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00:00Some people are saying that the government is an送り person.
00:30Oh, there are people!
00:43Are they Japanese?
00:46A Japanese...
00:49I was just getting bored!
00:51I was like...
00:52What kind of a relationship?
00:54Yes.
01:24相手方の弁護士だろうと疑われて縛られて監禁されてしまって
01:30大丈夫だったんですか
01:31人見くんの思いつきで村同士の揉め事も解決しました
01:38何をやったんですか
01:41村人対抗あっち向いてほい大会です
01:44村人対抗あっち向いてほい大会
01:47丸2日かかりました
01:49ただのじゃんけんにしていればもっと早く終わったような気がしますが
01:53確かに
01:54それでも奇抜なアイディアで皆を巻き込んでいく姿には感心させられました
02:02それでひとみくんをうちの会社に
02:08彼を見ていると思い出すんです
02:13どうまえのこと
02:14どうまえさんってあのお辞めになった
02:18ひとみくんの方が無鉄砲ですが
02:21あっ
02:22私は彼が会社を変えていく様をもっと見ていたい
02:28ついては今回ひとみくんに任せたい仕事がありまして
02:33はい
02:34例の件で
02:35あのリストにのった方の面談です
02:39えっ
02:40またサボって動画見て
02:46違うんすよこれ動画じゃなくて生配信
02:48だからって仕事中に見ない
02:49今じゃなきゃダメなんですよ
02:50配信しながら平行世界ウサギの限定フィギュアが売ってるんですよ
02:53ああライブコマンすか
02:54ああライブコマンすか
02:55ああライブコマン?
02:56ああだから生配信しながら実演販売みたいな
02:58ああそうっす
02:59配信中じゃないと売り切れちゃって買えないって噂が
03:01ああライブコマンすか
03:02ああライブコマンすか
03:03ああライブコマン?
03:04ああだから生配信しながら実演販売みたいな
03:06ああそうっす
03:07配信中じゃないと売り切れちゃって買えないって噂が
03:10うん
03:11じゃあしょうがない
03:12とはならないからね
03:14みんなちょっといい
03:15はい
03:16はい
03:18ねえ
03:19この度早期退職希望者の募集が始まります
03:23えっ
03:24早期…そう…何の募集ですか
03:26早期退職
03:27退職金優遇するから早めに辞める人います
03:30っていう募集
03:32えっ
03:33対象は50歳以上金属20年以上
03:36その全員を対象に希望者を募ります
03:393年前に募集したじゃないですか
03:41まあ気持ちは分かるけど社長案件です
03:44でた
03:45うんまあねこの件に関してはそこまで理不尽というわけでもなくて
03:50人件費比率に関してはそれなりに課題になっていたし
03:54仕方のない部分もあるのよ
03:56もっとやるべき手段がありません?
03:59ついては皆さんにお仕事
04:02手分けしてその対象の社員さん全員と面談していただきます
04:07面談か…
04:08胃が重い…
04:09そんな大変なんですか?
04:10もうね胃が痛くなるのよ
04:12なんでですか?
04:13ただ希望者が辞めるだけじゃないってこと
04:16それぞれが面談する人を振り分けてあります
04:19リストは今ファイルに共有したので確認しといて
04:22はい
04:23はい
04:54そういうことになります
04:56えっ?
04:57えっ?
04:58ひとみくんにはこの方と面談してそれとなく退職を促してもらいます
05:03ガチですか?
05:05ガチ
05:08キッツ
05:11ということで早期退職を希望される方に今回特別な条件を提示しておりまして
05:18あなたは辞めさせる対象ですとか辞めてくださいとは絶対に言わないようにもちろん対象者の方の自主性にお任せするものなのですがとはいえ自主性に任せていたら誰も辞めないのでそれとなく確実に促すのがこのやり方はいキャリアについて考えてみるいい機会になればと思いまして
05:47情に流されず
05:49時には非常な判断をしてでも役割に徹すること
05:54了解っす
05:59こういった条件で早期退職者を募集しておりまして対象の方全員に面談をしているんですけど
06:06希望する場合は結構です
06:09僕は早期退職は希望しないんですよね
06:15そのキャリアについて考えてみるいい機会になればなと思っておりまして
06:20僕は辞めさせられる側ってことですよね
06:23えっなんで?
06:24あっあ、あ、あ、いや、あの、あ、その、あの、違う、すいません
06:30僕は今辞めるわけにはいかないんです
06:34勘弁してください
06:36マジっすかぁ
06:39彼の名前は
06:41ヒトミレン
06:43これは彼が会社と
06:47そこで働く人々を
06:49少しだけ変えていく物語である
06:53この辺りである
07:00平田部長
07:02はい
07:03どうして瞳くんにあの人の面談任せたんですか?
07:09瞳くんに誰かをクビにするなんて無理ですよ
07:12クビじゃなくて早期退職の募集ね
07:16事実上はそういうことですよね
07:19これも人事の仕事だっていうことはあなたも理解してるでしょ
07:24残ったほうがいい人もいるし
07:26外に出たほうがその人のためになるって人もいる
07:30それは分かってますけど
07:33でも彼のやるべき仕事だとは思いません
07:36まあ、不安はあるけどね
07:38でもほら指導もしたし資料も渡したし面談の練習だって
07:42いやそういう問題じゃなくて無理じゃないですか
07:45どうしてそう思うの?
07:50優しいからですよ
07:51話合わせましょうよ
07:523人であの久々なんですよね
07:54人のことほっとけなくて
07:56俺は今から告発する派です
07:58すぐ味方になって
08:00真野さんはもっと泣いていいんですよ
08:03寄り添っちゃう人じゃないですか
08:05誰かに退職を進めるなんてできませんよ
08:08私代わります
08:09いや駄目よ
08:10何でですか
08:11里井上馬の指示なのよ
08:12瞳くんにあの面談させるようにって
08:14どうしてそんなことを
08:15進んでる?
08:22どうしてそんなことを?
08:30進んでる?
08:31全然っす
08:33持田さん今辞めるわけにはいかないんですとか言ってて
08:36ああ持田さんか
08:38前回の辞めさせる対象のリストにも入ったからね
08:42まあ入るよなあこの人は
08:44知ってるんすか?
08:45俺営業の時一緒だったけど
08:48まあ売ってなかったもんなあ
08:50最後の最後に押せないっていうか
08:53僕も総務の時一緒だったけど
08:55かといって細かいところに気が回るタイプでもないっていう
08:58私も受け入りの時ちょっとだけ被ってたけど
09:01割とミスしがちだったしね
09:03ひどくないっすか?
09:04みんなして持田さんのことあれこれ
09:06いや悪口とかじゃないから
09:08いい人ではあるのよ
09:09それは間違いない
09:10ただ壊滅的に仕事ができないっていう
09:13なんでそんな人は採用されたんですか?
09:15社長に特技が気に入られて受かったんでしょ?
09:18確かに
09:19特技?
09:20鉛筆削るのがやたらうまいって
09:24おーそれが特技
09:26じゃあそれを活かしてそういう作業をやってもらえばいいじゃないですか?
09:29そんな業務ないから
09:30鉛筆削るのは客だろ
09:32じゃあ鉛筆を作る方とか?
09:34工場も行ってるはずだけど
09:35行ってるね
09:37盛大に機械の操作ミスって生産ライン止めまくって
09:40次の年移動してる
09:41そうやってみんな他の部署ならどうだろうって考えて
09:47部署を点々としての
09:49今だよ
09:50長くいて仕事ができない人ってのが
09:53会社的には一番負担になっちゃうからな
09:57でも持田さん
09:59絶対辞めないみたいな雰囲気なんですよね
10:02辞めて欲しい人が辞めなくて
10:04辞めないで欲しい人が辞める
10:06それが早期退職
10:09早期退職?
10:11北出さんには是非このまま残っていただきたいというのが
10:15製品設計部として会社としての意見でして
10:18ありがとうございます
10:21もし何か会社にご要望があれば話し合う余地があると思うんですけど
10:26待遇とか条件の不満があるわけじゃないんだ
10:29やりがいって言ったら青臭いのかもしれないけど
10:34僕は文房具の設計として長年
10:39生産時の環境問題について気にしてきて
10:42はい
10:43うちもずっとやるべきだって言ってきてるんだけど
10:46社長が聞く耳を持たないし
10:49周りもそれに忖度してるし
10:52だから最後のチャレンジだと思って
10:57本当にやりたいことができる会社に移ってみたいんだ
11:00この会社は変わらないからね
11:05本当にやりたいことができる会社に移ってみたいんだ
11:23きっとやりたいんだ
11:25なおみ
11:52何年ぶりだっけ?
11:58結城同窓会の時は?
12:0130の時の?
12:03俺アメリカにいたからな
12:05だよね
12:07だから本当に卒業ぶり?
12:11かな?
12:13ごめん
12:19ごめん
12:20実は結構びっくりした連絡もらって
12:23え?そうだった?
12:25うんだって
12:2610年ぶりに学生時代の
12:30友達から連絡もらうとかさ
12:32え?
12:34いやいやいや何でもない
12:36元彼から連絡もらうとかさ
12:40いいよ言い直さなくて
12:42いやいや明らかに引っかかってたじゃん
12:44いや引っかかってないけど
12:45まあいいや
12:47そうだね
12:49そうだね
12:50実は俺も
12:52びっくりさせたら悪いなと思いつつ連絡した
12:55あ
12:56なおみが今どうしてるのか気になってさ
12:59え?
13:00今も火の電筆?
13:03ああ仕事?
13:05まあそうだね
13:07今は人事部
13:09うん
13:10そっか
13:13うち古いし固いし
13:16人権意識も微妙だから
13:18ちょっとでも変えてやろうと思って
13:21結果
13:22ずっと吠えてるやつみたいになってます
13:25なおみらしいな
13:27私そんなキレてるイメージあった?
13:29いやこう正義感が強いって意味でね
13:32どうも
13:34はい
13:36そっちはまだエデュケースだよね
13:39うん
13:41すごいよね
13:43学生時代に始めた会社で10年でしょ
13:46うん
13:48実は
13:50今日読んだのもそれに関してなんだけど
13:53うちで一緒に働かない?
13:56え?
13:57え?
13:58いやいやいやそんな驚くことじゃないだろ
14:01会社立ち上げるときから
14:03俺はなおみと一緒にやれたらって思ってたよ
14:05厚耳なんだけど
14:07でもなおみ意志堅かったじゃん
14:10日の出鉛筆への
14:12そのとき配られた鉛筆に励まされたからさ
14:16だから私も日の出鉛筆でCSR
14:20いざ話聞いてたら眩しすぎてさ
14:24邪魔できないなと思って声かけられなかった
14:30そうだったんだ
14:32まあ今後どうなるか分からない学生の弱小ベンチャーだったしね
14:37でもなんとか10年続けてこれて
14:43今度海外への教育支援ってことで
14:47政府の予算もついて
14:49本格的に途上国とか
14:52被災地向けのITでの人材育成の授業を始めることになったんだ
14:57その仕事を
14:59なおみにも手伝ってほしい
15:04うちの会社に来てくれないか
15:19もちろん今以上の給与とか待遇は保証する
15:24文房具の仕事じゃないけど
15:26もし
15:28なおみにあのときの気持ちがあるなら
15:31その理想を叶えられると思う
15:34っていうか
15:37そういう人にこそ この仕事を一緒にやってほしい
15:42ごめん
15:47実は今の日の出鉛筆のことを調べたんだ
15:51え?
15:52会社を人権とか働き方で
15:56あるべき状態にするってのはすごいことだと思う
15:58その努力は尊敬する
16:00でもそういうのが整った場所で
16:04本当にやりたいことに力を注いだほうがいいんじゃない?
16:08理由
16:27自主生に任せていたら誰もやめないので
16:30情に流されず
16:32ときには非常な判断をしてでも役割に徹すること
16:36I don't know how much it is.
16:38I'm not sure how much it is.
16:44Do you know what I'm doing?
16:50Yes, please.
16:56I'm sorry. I was talking about my story.
16:59I wanted to tell you what I wanted.
17:01I don't want to do that.
17:03Of course. That's my opinion.
17:06I don't have to stay in the company.
17:10Yes. But...
17:12I don't have to do my career.
17:15I don't have to do my career.
17:18It's for my wife.
17:20What?
17:24My wife is two.
17:27I'm not a guy.
17:29I'm not a guy.
17:31I'm a nice guy.
17:33I'm a nice guy.
17:41Is that a slide show?
17:43I'm a healthy person.
17:46I'm a 3-year-old teacher.
17:49This song is so stupid.
17:52I'm a双子.
17:53I'm a high school student.
18:00I'm a fan of my son.
18:04I'm a fan of my son.
18:05I'm a fan of my son.
18:07I'm a fan of my son.
18:09I'm a fan of my son.
18:12I want to support my dreams.
18:17Let me just do it.
18:19For me!
18:20For me!
18:22Mojira!
18:23Mojira!
18:24I'm not going to quit the business.
18:27Mojira, Mojira!
18:29Susie, please!
18:33Mojira!
18:35Please...
18:37Mojira!
18:39Please...
18:40will come to the dream of our dreams!
18:43Mojira!
18:45Mojira, Mojira!
18:48Ito-me-san!
18:52Yume!
18:53Yes!
18:54Let's sing!
18:55Ito-me-san!
18:56Do you have a job?
18:57No!
18:58No!
18:59No!
19:00No!
19:01No!
19:02No!
19:03No!
19:04No!
19:05Ito-me-san!
19:06No!
19:07No!
19:08No!
19:09No!
19:10No!
19:11No!
19:12No!
19:13No!
19:14No!
19:15No!
19:16She's doing this job, right?
19:18But you don't want to do it.
19:20You don't want to do it.
19:21I don't want to do it.
19:23No!
19:24You just don't want to do it.
19:25I can't do it.
19:26You can't do it.
19:27You can't do it.
19:28It's自由.
19:29Phitomi, you're free.
19:30So?
19:31I'm always trying to make someone for someone.
19:34You can't do it.
19:35Hey!
19:36What did you say?
19:37Phitomi, you're getting so interesting.
19:40Phitomi.
19:42Phitomi?
19:44My father, he's not responsible for that.
19:49I don't care.
19:54I don't care.
19:57I don't care.
20:00I don't care.
20:01I don't care.
20:03Three years ago, I decided to be a company.
20:06What?
20:07I don't care.
20:14I don't care.
20:17I don't care.
20:21I don't care.
20:25I'm a good friend.
20:29Well, we'll be free to do a little while.
20:37We were able to get out there.
20:39I thought you were able to get out there.
20:41It's not clear.
20:43You were able to get out there.
20:45I was able to get out there.
20:48I heard it.
20:50I'm not sure.
20:52What?
20:54What?
20:56What?
20:58What?
21:00What?
21:02What?
21:04What?
21:06What?
21:08What?
21:10What?
21:12What?
21:14What?
21:16What?
21:18What do we have to tell you?
21:20That is what I see about.
21:22I won't tell you.
21:24It begins to happen.
21:26That seems bad.
21:28Minoru-chan.
21:30Minoru-chan.,
21:32I've still told you.
21:34Where are we,
21:36but we're all at the end of this.
21:38Minoru-chan,
21:40成績が上がってないから辞める候補になってるわけで成績を上げればいいんですよ何を今更言ってんですか僕なんて鉛筆を削ることしか脳のない男ですよまあ鉛筆を削って評価される仕事があれば教えてくださいよ
21:59めっちゃいいこと思いついたライブコマースそうっすああ何でしたっけライブ配信しながらリアルタイムで実演販売するっすよごめんごめん何の話持田さんですこれをやって成功すれば会社からもう評価されません今ひとみくん持田さんを辞めさせないって方針で動いてるみたいです何その方針全然聞いてないし
22:29教えたのと真逆じゃない真逆っすでも活躍しないで給料高いから辞めさせる対象だったわけじゃないですか活躍するなら辞めなくても良くなりません活躍ってあの人がそのためのライブコマースです持田さん今EC事業家にいるんですけど通販の仕事全然してないみたいでいやしろよ新しい売り方っていうか販売のあれを立ち上げたら持田さんのお手柄にならないかないやそもそもね
22:56私すっごくいいと思うちょっと森屋ちゃんありがとう
23:01でも配信で何売るの
23:06鉛筆っす
23:10鉛筆っす
23:11鉛筆なんか今時売れるか
23:13だからっすよ鉛筆って最近あんまり使わないじゃないですか
23:17まあ削らなきゃいけないんですけどでもこの削ってるところ配信したら
23:21なんか珍しいとか懐かしいってなって手に取りたくなってくれるかなって
23:26ちょっとなるかも
23:28だって今まさに目の前で削られていくんですよ
23:31でもおじさんが鉛筆削ってるだけの配信なんて見ますかね
23:35あでも耳かきの動画とか金属磨くだけの動画とか結構人気だしもしかしたら
23:41落ちたさん鉛筆削るんだけめっちゃうまいんですよそれでこの会社入ってる
23:46あった鉛筆削るだけの業務
23:49まあ面談の期間はまだあるからやってみてもいいと思う
23:55あたし
23:55あたし
23:56もちださんの評価が劇的に上がらなかったら
24:00元の方針だからね
24:01了解っす
24:03お父さん何やったの
24:04瞳くんみたいな面白いの出してないの
24:06おー結構待機してる人いるね
24:21そうなんだ
24:22いやー月の瞬きの宣伝でこんな伸びるとはね
24:26瞬きさんすげーな
24:27え?え?ちょっと待って
24:29このコメント社長じゃない?小笠原って
24:32社長も見てるんだ
24:34我が社の伝統であり魂である鉛筆という商品を皆様に
24:43うーんなんとかかんとか
24:44社長だ
24:46頑張ってください
24:48めっちゃラッキーじゃないすか
24:55え?だってうまくいったら一発で餅田さん褒められそうじゃないすか
24:59ちょっとトイレ行ってきてもいいかな
25:01今すか
25:02緊張で
25:03ちょっと急いでくださいね
25:05うん
25:05うん
25:06うん
25:07うん
25:08Let's go.
25:38Let's go.
26:08Let's go.
26:38Let's go.
26:40Let's go.
26:42Let's go.
26:44Let's go.
26:46Let's go.
26:50Let's go.
26:52Let's go.
26:54Let's go.
26:56Let's go.
26:58Let's go.
27:00Let's go.
27:02Let's go.
27:04Let's go.
27:06Let's go.
27:08Let's go.
27:10Let's go.
27:12Let's go.
27:14Let's go.
27:16Let's go.
27:18Let's go.
27:20Let's go.
27:22Let's go.
27:24Let's go.
27:26Let's go.
27:28Let's go.
27:30Let's go.
27:32Let's go.
27:34Let's go.
27:36Let's go.
27:38Let's go.
27:40Let's go.
27:42Let's go.
27:44Let's go.
27:46Let's go.
27:48Let's go.
27:50Let's go.
27:52Let's go.
27:54Let's go.
27:56Let's go.
27:58Let's go.
28:00Let's go.
28:02Let's go.
28:04Let's go.
28:06Let's go.
28:08Let's go.
28:10Let's go.
28:12Let's go.
28:14Let's go.
28:16Let's go.
28:18Let's go.
28:20Let's go.
28:22Let's go.
28:24Let's go.
28:26That's why it's a chance.
28:28If you succeed, if you fail, you won't be able to do it.
28:32It's okay.
28:34It's not the case. It's a real sale, right?
28:38I don't think it's going to sell it at the business time.
28:42I don't think I can do anything.
28:46Well, I don't think it's hard to get the result.
28:52I went to Pakistan.
28:54I went to the village in the village, but there were no games.
29:00There were so many people in the village.
29:05What are you talking about?
29:06One year ago, the village was a hero.
29:10He won the World Games in the World Games.
29:13That year, the village of the農業 was bad.
29:16But I helped him to help him.
29:19So let's save the village of the village.
29:23I came to the village of the village in the village of the village of the village of the village of Hanabishu.
29:28OK, that's us.
29:30I'll do it again.
29:32Oh, I'm correct, but I'll make it another second.
29:39I'll be gonna-.
29:43I'll be able to-.
29:48Just wait.
29:50How's that?
29:53Oh, the Hon, Mr. have I cut out?
29:55You're wrong.
29:56You're wrong.
29:57It's no more that I can.
29:58You're right, right?
29:59I know, you're not good.
30:00It's not.
30:01It's good, okay?
30:03I guess I'll show you the other one.
30:05What's up, I don't want to see that!
30:07That's what I got here now!
30:09I'm going to move on now!
30:11I can't see it!
30:15I've got to see it now.
30:17I've got to see it.
30:20I've got to see it now.
30:24I'm going to make it down.
30:26I'll show you the other one.
30:28Yes, please.
30:31Let's do it.
30:33Oh...
30:36This is...
30:51...
30:56...
30:57That's why I'm just going to cut it off.
31:01But I'm really excited.
31:07This is what I'm talking about.
31:09I'm going to make it on my drawing.
31:11I'm going to make it on my drawing.
31:19Let's go.
31:22餅田さん、気をつけてくださいね。
31:43目をつぶったって削れますから。
31:46危ないですよ。 僕が今まで何本を削ってきたと思ってるんですか。
31:58信くすごいって。 何これ、そういう競技だよ。
32:02どう削ったら、手を切るかなんて感覚で覚えてます。
32:37アカウントごと利用停止。 流血はNGだから。
32:43マジで!?
32:45すいません。
32:49何やってるのよ。会社の公式アカウントがバンされるなんて最悪じゃないの。
32:57すいません。
32:58そのバンされたアカウントはすぐ戻るのよね。
33:00不良の事故っていうのを申し立てすれば多分。
33:03でもいつまでに復旧するかはなんとも。
33:05え、じゃあそれまで会社のあの動画の投稿とか配信とかは。
33:09できないですね。
33:10なるほど。
33:12じゃあまあそのすぐに申し立てをするとして。
33:15はい。
33:16ああ、もう大事にならなきゃいいけど。
33:18社長が配信見てたっぽいんすけど、そうやって大事に入ります。
33:21ちょっとまずいことに。
33:22何?
33:23社長が。
33:24うちの鉛筆のイメージになんてことしてくれたんだ。
33:27あいつくびにしろ。
33:28やっぱり。
33:29あれから持ち帰って考えまして。
33:31はい。
33:32今の同僚や仕事内容は好きですし、思い入れもあります。
33:35ですが。
33:36自分が本当に納得してくれたんだ。
33:39あれから持ち帰って考えまして。
33:41はい。
33:42今の同僚や仕事内容は好きですし、思い入れもあります。
33:46ですが。
33:49自分が本当に納得をして、全力を出せる場所で働かないと、一緒に働いているみんなにも申し訳ないと思って。
33:59はい。
34:00なので、退職を希望します。
34:04手続きをお願いします。
34:09本当にやめちゃうんですか?
34:11はい。
34:12あんなに残りたいって言ってたじゃないですか。
34:15いいんです。
34:16鉛筆すら削れない事務には、もうこの会社でできることはありません。
34:22なんでこんな時だけ責任感じてるんすか。
34:25今までだって全然売らなかったり、工場でライン止めたり、散々ミスしてきたじゃないですか。
34:30僕は、鉛筆削りで入社した男ですよ。
34:34鉛筆削りでミスったら、もう会社にはいられないでしょ。
34:38どこにプライド持ってるんすか。
34:40てか、お嬢さんの学費は?
34:42もう双子でめっちゃ大変なんじゃないですか。
34:44大変ですけど、それはそれで。
34:48はぁ?
34:49もう、できる範囲でやってもらうしかないですね。
34:53いいんですか。
34:54瞳さん、変なこと言ってますよ。
34:57辞めるようを促すのが、あなたの仕事でしょ。
35:00そうですけど、でも違うじゃないですか。
35:03持田さんは。
35:04僕は、一心情の都合で、退職を希望します。
35:11すいません、俺が配信とかさせたからですよね。
35:24違いますよ。
35:25瞳さんがそのアイディアを言い出さなくても、遅かれ早かれ、僕は辞める羽目になってたと思います。
35:32会社に貢献するパフォーマンスができなかった。
35:36自分の責任ですむしろ最後にここまで親身になって面白い経験をさせてくれる人と出会えてうれしかった。だから瞳さん、責任なんて感じないでください。お世話になりました。
35:55やっぱり辞めちゃうんですね。
36:10クビってことですか。
36:12さすがにそれはないと思うけど、処分ってなると、早期退職の退職金の割増しは難しいと思う。
36:19職金の割増しは難しいと思う。
36:22うわぁ。
36:24うん。
36:26うん。
36:31うん。
36:32うん。
36:36うん。
36:38うん。
36:43《みんなちょっといい?》
37:03はぁ、うちも早期退職、久しぶりに募りますけど、これ大変なんですよね。聞いてます?戸賀さん。
37:12あ、僕に言ってる?いや、藍田さん、僕はまだ40代だから、年齢的に対象ではないのであって。
37:16じゃなくて、人事部のみんなで手分けして、対象者全員と面談、ほんとつらいですよね。
37:22あ、そっちね。確かにあれはつらいっていうか、かなり手厳しい。
37:26会社的に辞めてほしい人から、辞めてほしくない人まで。
37:30でも、会社的に辞めてほしい持田さんの担当を、よりによってひとみくんにするなんて。
37:36勘弁してください!
37:37マジっすかぁ。
37:39絶対無理ですよね。僕もパスですけど。
37:41それ、里井ジョームからのミッションらしいよ。
37:44今回ひとみくんに任せたい仕事がありまして、反応リストに乗った方の面談です。
37:49えっ!?そんなさなか、真乃ちゃんに引き抜きの話が。しかも、元彼から。
37:55直美にも手伝ってほしい。うちの会社に来てくれないか。
37:59ひとみさん!
38:01一方、持田さんといえば。
38:02夢!
38:03はい!叶えてあげましょう!
38:05ひとみくん、感情移入しちゃってるし。
38:07ひとみくんはいい人なんで。
38:09そこが面白いよね。
38:11ああ、いいっすよ。どうせ怒らんの俺だけですし、別に誰も大学行けなくなったりしないですし。
38:16自由だね、ひとみくんは。
38:18僕としては、そんなひとみくんが羨ましかったりもするわけで。
38:22断り続けてた人が、関連会社に出向になったって聞いて。
38:26天気がまずいですよ。
38:27ひとみくん、正直にそのまま行っちゃうし。
38:30やばくないですか?
38:31めっちゃいいこと思いついた。
38:33いやでも、ここからがひとみくんのミサバですから、大丈夫。
38:37それはいいんだけど、いきなり繋いどいては無理よ。
38:40確かに、これは無茶ぶりっすね。
38:42社長がキレてます。鉛筆まだかって、ピエロもういいって。
38:46すいません、お待たせしました。
38:48そんな中、やっと戻ってきた餅田さん。
38:51殿下の宝刀、必殺鉛筆削りで一件落着。
38:54と、思いきや。
38:59さすがにノールックはやりすぎでしょ。
39:02会社のアカウントはバンされて。
39:03社長も大激怒。
39:05あいつ、クビにしろ。
39:06鉛筆削りでミスったら、もう会社にはいられないでしょ。
39:10餅田さんもやけになっちゃって。
39:12すいません俺が配信とかさせたからですよ。
39:16最後にここまで親身になって面白い経験をさせてくれる人と出会えてうれしかった。
39:22そんなこんなで餅田さんは一体どうなってしまうのか。
39:26ひとみくんも心配っすそれと真乃ちゃんのことも気になるうちの会社に来てくれないかということでこのあといよいよクライマックス!
39:44お疲れ!
40:02あのさ、お疲れさます。
40:04まだ残ってたんですね。
40:06面談が長引いたからさ。
40:08おい。
40:10まあ会社だから今日はさすがにビールじゃないけどね。
40:13お疲れさっす。
40:16聞いたよ、餅田さんの件。
40:19ああ。
40:21頑張ったって。
40:23頑張っ…
40:25そうっすかね。
40:32いやなんかいつもめっちゃいいこと思いついてたんですけど、
40:38今までどんだけラッキーパンチつーか奇跡待ちであったんだって思って、
40:44めっちゃ身に染みました。
40:46まあ反省っていうか。
40:49でもそのおかげでできたこともたくさんあるじゃん。
40:55だからまあ結果は結果だけどさ。
40:59仕方ない時もあるし失敗したとか自分のせいとか思う必要ないって。
41:05そうっすかね。
41:06そうだよ。
41:07まあ今回はみんなに感謝っすね。
41:11え?みんな?
41:14え、あれ聞いてないっすか?
41:16文字田さん。
41:23園長くん。
41:27久しぶり。
41:29退職の件、本当にいいんですか?
41:31いいも何も。
41:33こんなことしちゃったし、もう会社にはいられないよ。
41:35辞めるのはいいんですよ。
41:37だったら早期退職に名乗り上げて、
41:39少しでも多く退職金もらって、
41:41娘さんの夢のために頑張らないと。
41:43でも社長が怒ってて、
41:45クビだって言うから。
41:47何諦めてんすか。
41:49親父なら、
41:50娘の未来のためにもっと頑張れよ。
41:53土下座して、
41:54はいつくばって、
41:55そうやってあがくのが父親でしょ。
41:57あがいて、
41:58居座ろうとした結果がこれだろ。
42:00どうすればいいんだよ。
42:02策があるなど、教えてくれよ。
42:04策なんて俺にはないですよ。
42:06でも、
42:09ある奴らがいますから。
42:11えっ。
42:17はい。
42:19何すか、これ。
42:20瞳くん話してないでしょ。
42:22餅田さんの再就職先の案内。
42:25ああ。
42:26とりあえず、
42:28餅田さんの年齢と通えそうな勤務地と、
42:31細かい手作業と木工系に絞った会社の一覧。
42:34あとは、
42:36各会社の情報と評判を一社ずつまとめたもの。
42:40こんなに?
42:41ああ。
42:42ちゃんとした求人じゃないから、
42:43今募集してるかはわかんないよ。
42:46僕の独自調べなんで。
42:48独自調べ?
42:49いや、日々採用の仕事してると、
42:51嫌でもいろんな会社の情報入ってくるからさ。
42:54データベース作ってはいるけど、
42:56こういうときしか使い道ないしね。
42:59とかしさん、
43:01神業っすね。
43:02神業って、
43:03それほどのことじゃない。
43:05ありがとうございます。
43:06いやいやいや。
43:06ここと、ここと。
43:09この印つけたところは、
43:12ひとづてに紹介できるかな。
43:14堀さん。
43:17いや、めっちゃ顔広いじゃないっすか。
43:21社長か人事担当を紹介するだけね。
43:23あとは、餅田さん次第。
43:26ああ。
43:27はい。
43:28だから、餅田さんに伝えといて。
43:31行動しないと何も変わらないって。
43:35すね。
43:38あと、餅田さんの特技地味で分かりづらいから、ビジュアルでアピールしたほうがいいと思ったんですけど。
43:46かっけえ。
43:49ってか、いつ作ったんだよ、こんなの。
43:52転職の準備慣れてるんだよ。
43:54餅田さんには、ここの寄木細工の工房とかいいんじゃないかな。
44:01寄木細工?
44:02うん。
44:03鉛筆じゃないけど、木削るし、手作業だし。
44:05ほら、やっぱ、好きなことは堂々とやったほうが楽しいし。
44:11仕事にできたら、もっと楽しいんじゃないかなって。
44:15森屋さん。
44:17餅田さんに提案してあげて、ひとみくんから。
44:21みんな。
44:25ありがとうございます。
44:29でも、社長怒ってるんですよね。
44:32処分されたら、退職金の割増しは。
44:37大丈夫でしょ。
44:40うちのボスに任せれば。
44:43社長、社長。
44:45お願いします。
44:47まあ、確かにクビにしろとは言ったけど、本当にクビにできるわけないじゃないか。
44:54常識的に考えろな。
44:56はい。
44:57すみませんでした。
45:01ちなみに、一応言っとくと、今、私もやってるからね。
45:06バウンされたアカウントの復旧の申し立て。
45:08それ、自分で言うのかっこ悪いっすよ。
45:10いや、だって。
45:11ベール送るだけだし。
45:12いや、これも結構大変なのよ。
45:14何がすか?
45:14だって。
45:15そうなんだ。
45:16はい。
45:18みんながそんなことを。
45:21はい。
45:23いや、みんなすげえなって。
45:27めっちゃかっけえなって。
45:29そうだね。
45:33いや、真野さんの仕事ぶりもかっこいいんすよ。
45:40いやいや、いいいい。そんなとってつけたみたいに。
45:42本当に。
45:43はいはい。
45:44えっ?
45:46じゃあ、なんで打ち込んでたの?
45:48えっ?
45:49今、頭かかかえてたじゃん。
45:51ああ。
45:53あの、戸橋さんの真似して、
45:55エクセルってやつ触ってたんすけど、
45:57マジで全然わかんなくて。
46:00あっ。
46:01だってみんないつも当たり前に触ってるけど、
46:05こんなにできないんだって思って。
46:07ちょっとへこんで。
46:09それで落ち込んでたの?
46:11はい。
46:12だって、俺もその数字とかデータとか
46:15そういうコツコツしたの覚えたほうがいいじゃないっすか。
46:18うーん。
46:22いいんじゃない?
46:24ひとみくんはそういう担当じゃないから。
46:26マジっすか?
46:28えっ、じゃあ俺は何担当っすか?
46:30人のことをちゃんと見る担当。
46:35うわあ、ねえ、もうめっちゃ普通じゃないっすか。
46:39ああ?
46:40だって、普通見るでしょ、人のこと。
46:44えっ。
46:45どういうことっすか。
46:47まあいいや。
46:52じゃあ、たち先帰るね。
46:55はい。
47:00お疲れさまでした。
47:02お疲れさま。
47:06でさ、この間の話だけど。
47:10うん。
47:12最初はすっごい驚いたけど、うれしかった。
47:1610年以上前に話したことを覚えててくれて、一緒にやろうって誘ってくれて。
47:24うん。
47:26でも、
47:30もう少し今の会社で働きたいかな。
47:35結城の言った通り、うちの会社は古くて、頭固くて、社長のワンマンで、理不尽なところもあるんだけどさ。
47:45最近、ちょっとずつだけど、変わってきてるんだよね。
47:53みんなが声を上げれるようになったり。
47:58上が考えを改めるところも出てきたり。
48:01うちの部署も変わってきたり。
48:05みんな振り回されて、なんだこいつって思いながら影響を受けて。
48:11おかげで私も変われたし。
48:16助けられたし、救われたし。
48:23だから、
48:27もう少し一緒に働きたいかな。
48:32そっか。
48:34うん。
48:35いやあ、うらやましいな、ナオミにそこまで言わせる。
48:42会社。
48:43いや、基本は激ヤバだけどね。
48:46私だって、いつも怒ってるもん。
48:48笑い事じゃないもん。
48:50本当にヤバいからね。
48:52さっきだってさ、そこの使い方わかんない。
48:55本当に。
48:57破れさすまいたどり着いた場所。
49:01こぼれ落ちたきみの涙はどこまでもきれいだけど。
49:07さよなら。
49:0930年間、本当にお疲れさまでした。
49:13ありがとうございました。
49:16新しい会社でも頑張ってください。
49:19ありがとうございます。
49:20その件に関しては、人事部の皆さんには、本当にお世話になりました。
49:26いえ。
49:27そこまでが人事の会社の責任です。
49:30あっ。
49:31それでは、失礼いたします。
49:34抱きしめたい。
49:40それは愛をもとれ、愛にもめさすまった。
49:44えっ。
49:45どうぞ。
49:46おめでとうございます。
49:48本田さん、本当にお疲れさまでした。
49:51お疲れさまでした。
49:52お疲れさまでした。
49:53ありがとうございます。
49:55これ、
49:57第二営業部の皆さんからの寄せ書きです。
50:00どうぞ。
50:03あと、これも。
50:05総務とか経理とか、昔の部署の人たちにも書いてもらいまして。
50:10懐かしいな。
50:11あと、これ、俺から。
50:13明日永く。
50:14本当に。
50:16お疲れさまでした。
50:18お疲れさま。
50:20なんでお前がそこまで泣いてんだよ。
50:22知り合ったばっかだろ。
50:23時間分かっていけないですよね。
50:25お疲れさま。
50:28そうでもなさそうだ。
50:29ある人は言う。
50:41人事部とは、社員をより良い未来に導く贈り人であると。
50:50里井常務としては、今回どうしてあの仕事をひとみくんに任せたんですか。
50:56また、とっぴなアイディアで解決しようとしましたけど、
51:01今回はうまくいきませんでしたし。
51:04まあ、周りの助けもあって、落ち着くところに落ち着きましたけど。
51:10それでいいんです。
51:12彼には何もとっぴな解決策だけを期待していたわけじゃありません。
51:18周りを巻き込んで動かしていく。
51:21それは彼の本当の素質です。
51:24確かに、あ、そうかもしれません。
51:29そして、この会社を変えるために、もう一つ必要なこと。
51:34はい。
51:35日の出鉛筆の問題の根本にある人物。
51:48あの方に退場していただきます。
51:54はい。
52:08お願いします。
52:11初々に、ここからはあなたの組み合わせで、
52:17みんなに行くことができます。