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  • 6 日前

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トランスクリプション
00:00石川マツコ
00:30君たち何か会えようか
00:31よいしょ
00:32おかべ
00:34サハラ
00:50突然君に手紙を書きたくなった
00:56君は童話のカエルと牛の話を知ってるか
00:59カエルが牛に対抗して小さい体を大きく見せようとして
01:03思いっきり息を吸って膨れ上がったが
01:06とうとう腹が裂けて死んでしまう
01:09その話を思い出し君のことを考えた
01:14凶悪と戦い思いっきり膨れ上がるカエル
01:17だが君は腹が破れることもなく
01:20次から次に出現する凶悪と戦い
01:23ますます大きなカエルになっていく
01:26君が羨ましい
01:29なあサハラ
01:32今まで僕は一度でも君に誇れるような仕事をしただろうか
01:40岡部弁護士を刺した犯人は
01:51藤尾大臣との関係を否定している
01:54岡部弁護士の手術は成功し
02:11岡部は一命を取り留めた
02:14サハラは事件の真相を求め
02:16藤尾大臣の地元に向かった
02:19ここ藤尾大国ね
02:22なんでここなの
02:26いいんだよ絶対に怒るなよ
02:29だって取り調べ室よ
02:30どこでもいいじゃないか
02:32えっと
02:3431年前昭和55年8月29日の釣り橋の転落事故と
02:42今年の10月18日釣り橋での殺し
02:45被害者は中原陽子
02:47この2件についてでしたね
02:49そうです
02:49お忙しい時に恐縮ですね
02:51いや先生もわざわざ
02:53中堀事件の時
02:55藤尾先生にはなかなか手厳しく
02:58岸田の背後に藤尾先生がいるというのは
03:02むちゃくちゃですよ
03:03あなた民政党員ですか
03:04何とでもいいじゃないですか
03:07失礼しました
03:08釣り橋の事故については
03:11一つの資料が残ってない
03:12中原陽子の殺しについては
03:15現在調べ中で何も教えられない
03:18以上
03:18あの
03:19釣り橋の事故で藤尾貞道代理士のことね
03:22何か噂があったそうなんですか
03:24噂?
03:25はい
03:25藤尾先生がどうしたんです
03:27戦況違反のことで
03:29死んだ樋口というトップ屋に
03:31脅かされていたという噂ですが
03:33ちょっと失礼
03:36おい
03:39所長いらっしゃるか
03:40ちょっと
03:42お父さん
03:59お父さん
04:03所長です
04:06あ、どうも
04:07遠藤さんです
04:08藤尾さんの選挙違反の話ですが
04:12一体それは誰から聞いた話ですか
04:15へぇ
04:16へへへへ
04:17勘違いでした
04:18どう?
04:18はぁ?
04:19実は私今別の案件もやってまして
04:22やはり政治家から見て
04:23藤尾先生と混同してました
04:25失礼しました
04:26何言ってるのご迷惑かけて
04:28どうも恐縮です
04:32もう事故事件なので
04:33二人法的に拘束をするのは無理ですが
04:36あのー
04:37事実確認をしてもらいたいんですが
04:39事故ですか
04:40残念だな
04:42しかしもしその釣り橋の事件の犯人が不自由なら
04:45何か突破口になるかもしれませんね
04:47柏原太蔵と妻の栄子ですね
04:54佐原は事件のあった釣り橋に来た
04:58私は秩父の武甲山の釣り橋で
05:02トップ屋の樋口っていう男を殺したんです
05:06樋口は釣り橋のところに立ってニヤニヤしながら
05:10私にキスしようとしました
05:11私嫌で顔背けて
05:14そしたら突然釣り橋がグラッと揺れて
05:17樋口が下の川に落ちて
05:21石で頭が割れて
05:23それで死んでしまったんです
05:30その当時
05:31河辺の死をしていたのが
05:33今の藤代幹事長
05:35その彼が
05:37この事件に何の関与をしてないんですか
05:40なら真相明らかにしてみて
05:4331年前
05:46昭和55年
05:488月29日の夕方
05:50おそらく藤代は
05:52ここにいたのだ
05:53お父さん
05:57心配させないで
05:58女の力では
06:03男をこの釣り橋から突き落とすのは不可能だ
06:08藤代が殺したのだ
06:11さあ
06:13そう推理した
06:14浴衣は?
06:20これでいいよ
06:22恥ずかしがらなくたって
06:24温泉で浴衣で娘と同じ座敷なんで
06:28え?
06:31ありがとう
06:33はい
06:35変な父
06:37そうなんだよ
06:39変な父なんだよ
06:41ありがとう
06:42私も変な娘よね
06:45そうだな
06:47はい
06:51これ猪瀬さんね
06:53私結婚寄そうと思って
06:58何?
07:00私好きじゃないんだわ
07:02どうして?
07:04好きだったら彼と一緒に難民キャンプでもどこへでも行くわ
07:07そうかね
07:09ママなら絶対に嫌がるよね
07:10いや
07:12佐藤くんが何が気にいるかもしれないよ
07:14ママはイケメンが好きだから
07:17いつもうっとりお父さんを見てたわ
07:20うん
07:22本当に
07:23私にだって嫉妬したのよ
07:25パパパパパってくっついてるとダメ
07:29こんな男にね
07:31私、やっぱりパソコンなんだわ
07:34何で?
07:36お父さんみたいな人と結婚したいんだわ
07:38そりゃ最悪だな
07:40それが最悪だな
07:41えへへ
07:42どうした?
07:44腹が立って眠れない
07:46お前は今、病室か?
07:47違う、逃げてきた
07:49バカ野郎
07:50寝てないんだ
07:52腹が立って
07:53どうした?
07:54腹が立って眠れない
07:56お前は今、病室か?
07:59違う、逃げてきた
08:02バカ野郎
08:05寝てないんだ、腹が立って
08:07どうした?調査の結果
08:08お前は今、病室に帰る
08:12違う、逃げてきた
08:14バカ野郎
08:17寝てないんだ、腹が立って
08:20どうした?調査の結果
08:23お前、病室に帰る
08:26藤岩は、黒か?
08:29家から病室に帰る
08:31黒かしろ、どっちだ?
08:35当たり前だ
08:36黒なんだな
08:39最終的な確認はまだだな
08:42おい、若部、若部
08:45昔、釣り橋で事件を見ましたね
08:57あ?
08:59事実確認ですから
09:01とっくに事故事件です
09:03はぁ…
09:04あの日、私とこいつが始めた
09:10川部が失脚したら、あんただと困るんだろ
09:14議事にされたくなかったら、金出すよ
09:17おい
09:18殺したんですよ、犯人の顔は見られませんでしたが、女の人は、川部大義士の家の人でいる
09:26名前は?
09:27当時、野瀬松子って名前で、今、石川松子って言ってます。石川財閥の社長の御妻に入ったんです。
09:36石川松子というのは、石川松子というのは、あなたが表紙を書いてる、月刊潮流のオーナーね。
09:51そうです。
09:54あなたみたいな画家が、あのステータスのある雑誌の表紙を書くなんて、脅迫したの?
10:00いやいやいや、別に脅迫したわけじゃない。
10:03冷静しなくたっていいのよ。手紙を書いただけでしょ。
10:06手紙?
10:105年前、月刊潮流が送還される前に、このポスターが、地下鉄や構内に貼られ、この顔を見て、あの川部の家の女のと気付いた。それで松子に手紙を書いたそうだ。
10:24どういう手紙?
10:25昔、一部で暮らしていたとき、釣り橋で男が殺されるところを見た。そのとき、あなたが一緒にいたのではないか。そういう内容だったと言って。
10:34そうか。
10:36すると、三日後に。
10:38三日後に。
11:08焦燥か?
11:12ご注文いただき、ありがとうございます。
11:16いくら、いただけるの?
11:18はい。
11:19はい。
11:20はい。
11:21いぶらでもこれでやる、そういうことか。
11:23うん。
11:24それで月刊潮流の表紙の仕事と、今の家をもらったと言っている。
11:29なるほど。
11:30当時は藤尾と親しい時代だから藤尾をかばったんだろう。
11:34今では二人と関係は完全に冷えている。
11:37おいでは?
11:38松尾を狙撃しようとした。
11:40うん。
11:41松尾も藤尾から離れようとしている。
11:45岸田玲子が、藤尾先生に命令されて殺した。
11:51そう言った途端、藤尾は終わりだが。
12:01あなた、私に嘘をついたね。
12:04藤尾にやってこう言った。尋問するから私の目を見てろって。
12:0931年前、ルポライターの樋口って男を吊り橋で殺したか。
12:16すると藤尾の瞳孔が開いた。
12:20君、最悪の女だね。
12:23最悪?
12:24藤尾が犯人だと知っていて嘘をついた。
12:29奴に恩を守るためだ。
12:31あ、もしかしたら君は僕に事件のことを話したと藤尾に言って脅迫した。
12:38録音したのはそのためだ。
12:39録音?
12:40サハランに聞いたよ。録音のCDがんでしょ?
12:43知らない。
12:44そのCDでずっとあの男を脅した。
12:47だからあいつはあなたにひれ伏した。
12:51君は女王のように藤尾派に君臨した。
12:56藤尾はあなたに何て言ったの?
12:59何て言った?
13:00代議士辞めるって言った?
13:04それとも金でもくれて岸田を無罪にしろって言った?
13:13何なんだその顔は。
13:15岸田が全部暴露したらあなた殺人犯だよ。
13:19私が助けてあげようか。
13:28それで?
13:30それで?
13:31あなたどうするつもり?
13:32私ですか?
13:33私は岸田の弁護人だからね。
13:36岸田の無罪判決のために全力を尽くしますよ。
13:41あなたは藤尾と契約したのね。
13:50契約?
13:51契約?
13:52何の契約です?
13:54私がいられる感傷ではありませんか?
13:56私自身が悪魔されている。
13:57岸田にかけると、あなたを、吉田さんの、我が、敬 квартиとは、最初に、自分の恐怖がありません。
14:00私?
14:01私?
14:02私?
14:03必ず、君を無罪にしてやるからね。
14:07嬉しい。
14:09先生、好き。
14:11あなたは一つ、聞きたいことがある。
14:13うん
14:14
14:17不条命令で山渡検事殺したの
14:21君と僕は一心同体のハンスだよ
14:30いなさい
14:31わかった
14:40降りよう
14:41いやだ行かないで
14:43不条に命令されたのか
14:47キスして
14:48言いなさい
15:01
15:07
15:08
15:10
15:11
15:14
15:16
15:18出てきたぞ
15:23シシダ被告の様子は
15:25西尾代議士の関与について
15:26シシダ被告は何か
15:28オカベさん
15:29どこへ拉致するつまいなんだ
15:37シルコさんが
15:38オカベさんに会いたいと
15:40シルコさんの結婚式に来てください
15:44どうしてもオカベさんに
15:46証人になってもらいたいんだそうです
15:48この番組は
15:54カオート
15:55ご覧のスポンサーの提供でお送りします
16:01この裁判は
16:02ラストショーなんです
16:04その大切な仕事
16:06疑惑かね
16:08なぜオカベさんを
16:12連れてきてくれなかったんですか
16:14裁判の前には
16:16先生には会えないって
16:17オカベさん地下鉄の駅で降りちゃいました
16:20佐藤さん来年また来るって
16:25来年来るとも結婚やめると言わなかったか
16:28やっぱりする
16:31だけど裁判早くても来年の晴れ目でかかると
16:36その間に彼がアフリカで浮気でもしたらどうするんだ
16:39彼はお父さんとは違います
16:41僕がそんなことしたよ
16:43熊子とか奈美子とか厚子でしょ
16:45それに円山の警察の遠藤って人も
16:48みんな仕事じゃないか
16:50先生
16:53赤堀奈美子から手紙が届いています
16:56ラブレター
16:57ラブレター
16:58なんて書いてありますか
17:11うるさいよ
17:12読んでください
17:13先生
17:13サーロ先生
17:16私を証言台に立たせてください
17:19先生の名誉を守らせてください
17:22私のために
17:24全身全霊で弁護をしてくださった先生のことは
17:28極中で
17:29一日たりとも忘れたことはありません
17:32先生が岸田裁判で
17:35悪い弁護士のように言われることは
17:38私は絶対に許せません
17:40先生
17:43負けないで
17:46証人として
17:48法廷に立たせてください
17:50奈美子
17:53嬉しいですね先生
17:57国戦の仕事下
18:00会がありますね
18:05知事さん
18:06石川雅子に面会のアポイント取ってくれないか
18:10この手紙は聞いたよ
18:14勇気づけられた
18:16私は
18:46ご視聴ありがとうございました
19:16政治資金のパーティーなの
19:18藤代の顔見たら血圧が上がっちゃって
19:21大丈夫かなんて言ってるけど
19:26目は早く閉めて光ってんのよ
19:28冗談じゃない
19:29私に会いたいっていうのはその録音のことでしょ
19:40よくわかりましたね
19:43いつ使うの
19:46あなたは藤代が樋口を殺す頃を見たんですね
19:49調べたの
19:51ええ
19:52あなたが調べた通りよ
20:04それを証言できますか
20:08藤代の顔を見たのは
20:11あなたの顔に誰もいないんです
20:13いいわよ
20:16日本のためだわ
20:20愛媛の新人が来てるぞ
20:33ああそう
20:33今行くわ
20:34岸田玲子の裁判が間近になった頃
20:53佐原は東京高検に柳田を訪ねた
20:58岸田の尋問はどうですか
21:00岡部に全身全霊を委ねている
21:04藤代のことについて一切喋らない
21:07知りません
21:09藤代って誰ですか
21:11関係ありません
21:13赤堀事件の佐原弁護士が
21:16勝手に私と藤代の関係をデッチ上げたんです
21:18全部君の勝手な憶測だって言ってる
21:21徹底的に君をターゲットにしてる
21:25後半前の整理手続で岡部とは
21:28裁判の論点について話したんでしょ
21:31あいつは腐ってる
21:33藤代から金でももらってんじゃないか
21:36僕を警察側の証人として出庭させてもらいたい
21:48法の公正というものは
21:52人間社会の根幹だ
21:55法の番人が公平だからこそ
21:58人間は安心して生活をすることができる
22:00僕はどうしても岸田玲子に
22:07真実を語ってもらいたい
22:10被告人は第一
22:134月4日午前10時
22:16東京地裁で第一回公判が始まった
22:20裁判員裁判である
22:22梅沢山頂面2番11号所在の
22:25赤堀雄三郎宅において
22:27赤堀奈美子に対し
22:28被告人は起訴状の内容について
22:32何か間違いや言いたいことがありますか
22:35全部嘘です
22:36私は何もしてません
22:38無実です
22:39赤堀奈美子の料金を軽くするために
22:42私を人殺しにして
22:44悲しみのあまり
22:45父は心臓痛めて亡くなったんです
22:48玲子が人殺しにされたって
22:50泣いて泣いて
22:52岸田被告は
22:55自分が犯人にされたために
22:58田舎の父親が悲しみのあまり
23:01心臓を痛めて死んだと言いました
23:04あれは
23:06嘘です
23:07泣いたのも嘘です
23:11ちょっと
23:12女優
23:12いつも演技をしていなければ
23:15気が済まない女性
23:16メイクなしで
23:18つまり素の顔で
23:20人前に出られない女性は
23:22多いと聞きます
23:23同じように
23:24心のメイク
23:26つまり心を嘘で
23:28塗り固めていかなければ
23:30ならない人間も
23:31大勢いる
23:32被告人はそういう女性です
23:34けれども
23:36被告人の
23:38心の闇は
23:41被告人の罪じゃない
23:44絶えず心に化粧をして
23:48人間社会で
23:50嘘をついていかなくちゃ
23:51ならないというのは
23:52これは
23:52言ってみれば
23:54神様の仕業で
23:56被告人の責任ではありません
23:58悲しい女性です
24:01愛くるしい顔をして
24:03平気で嘘をつきます
24:04全く嘘とは分からない
24:07可愛らしい顔で
24:08お水をどうぞって言われ
24:11私は
24:11ありがとうと言い
24:13その水を飲んで
24:15眠らされたことがあります
24:17起きてみると
24:21ベッドで私は
24:24全裸で寝かされてました
24:27これを週刊誌の
24:29しかも女性の記者が
24:32私のその
24:32醜い裸を
24:34カメラで
24:35バチバチ撮影していたんです
24:37レープされたと言って
24:40被告人は泣くんです
24:41私は一体
24:42どうしたらいいんでしょう
24:44そのことで私は
24:46弁護士としての栄光を
24:47全て失いました
24:48今や
24:49妻に嫌われ
24:50下着も洗ってもらえません
24:52がしかし
24:56私は
24:58被告人を恨んでいるわけではありません
25:02いわば悪女として
25:05この世に誕生してしまった
25:07被告人の運命に
25:09深く同情するものであり
25:12そのために
25:13赤堀事件で
25:14山田検事殺しの殺人罪
25:17及び赤堀雄三殺しの
25:19殺人強さの
25:21汚名を
25:22着せられてしまった
25:24ということに
25:25激しい怒りを感じます
25:28赤堀事件で
25:30佐原弁護人は
25:31被告人を
25:32悪魔のような
25:34女と
25:35決めつけた
25:36そのことに私は
25:39同じ法律に
25:40携わる人間として
25:42全く許容できないものを
25:45感じます
25:46罪状認否で
25:49被告人は
25:51自分の犯行を
25:53否認しました
25:54佐原弁護人には
25:57その罪を
26:00深く
26:01深く
26:03考慮していただきたい
26:12サハラは
26:23明日の岡部との
26:24対決について
26:25考えていた
26:27岸田玲子への
26:28岡部の
26:29弁護は完璧だった
26:31岡部は
26:32サハラにとって
26:33最も手強い敵だった
26:42おはよう
26:45新聞は
26:47捨てた
26:49捨てた
26:50うーん
26:51兄さんの悪口が
26:52載ってたから
26:53佐原弁護士のせいで
26:55岸田被告が
26:56殺人犯にされたって
26:57おはよう
26:58おはよう
26:59変な封筒が
27:00先生当たり
27:02
27:03どうぞ食べるでしょ
27:04いらない
27:05食べてかないと
27:06今日血統の日なんだから
27:07
27:08
27:09プレッシャー
27:10誰の通称のコピーなんだ
27:12なそこら
27:1511月10日
27:172000万
27:1811月20日
27:202000万
27:2112月1日
27:233000万
27:24振り込んだのが
27:26吉川
27:27次さん
27:29支給しられてくれ
27:31了解です
27:32ごめんなさいごめんなさい
27:34ごめんなさい
27:35鶴子
27:36佐藤さんのホテル
27:38佐藤
27:39佐藤測れ来たのか
27:41うん
27:42昨日ついたの
27:43ご挨拶って言ったんだけど
27:44兄さん機嫌悪かったから
27:45なんで踊り止まったんだ
27:46結婚前に
27:47そういうことちゃんと
27:48言わなくちゃダメじゃないか
27:50だって
27:51私姉さんじゃないもん
27:54おはようございます
27:55できた
27:56はい
27:57間に合うように徹夜で引き伸ばしました
28:03はい
28:04今日の結婚式に飾るの
28:06今日結婚式?
28:10今日買って岡部さん引っ張ってきて
28:15岡部さん引っ張ってきて
28:17Well
28:21ええ
28:22
28:23これ
28:25来る
28:26
28:27来る
28:28これ
28:29この
28:31サハラは石川マツコを待っていた
28:45もしマツコが来なければ
28:48自分が証人として出庭したことが無駄になる
28:52いい?あなたの公判記録を読むとこう書かれてる
28:56赤堀奈美子の犯行もあった夜
29:01夫の赤堀が酔って帰宅した
29:03そして藤代議士も最低だ
29:065年前からあいつに献金してきたし
29:09岡部は自ら藤代議士の不正献金に言及した
29:14サハラは妙な気がした
29:165年で3億以上
29:19俺たち貧乏な受け負い業者から金をもらっているのに
29:23何もしてくれやしない
29:24あの野郎の3億円のことをマスコミにばらしてやる
29:28そう言ったと
29:29しかし果たしてこのことは事実なのか
29:35奈美子が勝手に作り上げた藤代議士のネガティブストーリーではない
29:39それは事実です
29:41我が俺受刑者は出庭し
29:45証言を厭わないと手紙をくれました
29:47手紙
29:48またあなたの得意な作り話じゃないの
29:53手紙は
29:54手紙は私のポケットになりますよ
29:57しかし今これを見せることは不適法ですから
30:01そりゃそうだよ
30:01ああダメダメ認められないから
30:04長人その手紙を
30:05この手紙は後に証拠申請します
30:13弁護に質問を続けてください
30:16とにかく
30:21赤堀奈美子は夫を日本刀で刺し殺し
30:26その前日の昼過ぎ
30:32岸田被告がやってきて
30:36奈美子の恋人だった山形検事の
30:39赤堀を殺せという声が吹き込まれた
30:42携帯を奈美子に聞かせたとあるが
30:45これは証人が引き出した奈美子の証言であり
30:49被告人はそんな事実はなかったと言ってる
30:53山形検事の殺人にしても
30:58携帯で撮影しようとした山形検事に
31:01被告人が体当たりをして
31:02崖から突き落としたと決めつけているが
31:06被告人はそんな事はしていないと否定している
31:12証拠もない
31:15勝手な推測に過ぎない
31:19メモニン
31:33何です
31:34あなたの事で
31:36私の方から尋ねたい事がある
31:39何です
31:40聞いて頂きたいものがあるのです
31:43あなたしようとか
31:47突然聞かせたいものですか
31:49あなたがなぜ
31:51岸田被告の弁護人になったのか
31:55その事について聞きたいわけです
31:59裁判員の方々にも
32:01是非聞いてもらいたいものがある
32:03まあいいでしょう
32:06私は
32:08秩父の武鉱山の吊り橋でトップ屋の樋口っていう男を殺したんです
32:13トップ屋の貧囲
32:15止めてください
32:15この録音は
32:20私の了承を得ていない
32:23秘密録音です
32:24またこの裁判の証拠となるものでもない
32:27あなたであるということは認めるんですか
32:30答える必要はない
32:31裁判長
32:32この録音は
32:34弁護人がなぜ被告人の弁護を引き受けたのか
32:37その真の理由を明らかにするためのものです
32:40検察官の要求を却下します
32:42岡部先生
32:48私あなたに嘘を言いました
32:50殺したのは私ではなく
32:52藤尾貞道という男です
32:54藤尾貞道
32:56今民政党の藤尾派の会長です
33:00樋口は川部先生が選挙の時にお金をばらまいたことを突き止めて
33:05藤尾を脅迫したんです
33:06傍聴に発言を禁じます
33:08それで釣り橋のところで話をしていて
33:12藤尾です
33:22藤尾貞道
33:24私見たんです
33:25本当に
33:26傍聴に発言を禁じると言っているのに分かりませんか
33:30証人は証言を続けなさい
33:42若く言語に
33:45あなたは昔
33:48石川松子さんから
33:50この殺人の告白をされた
33:53だがこの事件は事故死として処理されている
33:56そう聞いてあなたは
33:59あと1日で事故だから
34:01自分は目をつぶると言った
34:03その後の下来た人から
34:06あなたは脅迫された
34:08だが
34:11事件の真犯人は別にいる
34:14そのことについて私が申し上げることは別に何もない
34:17すでに16年前に
34:20知事部の武功山の
34:22すり橋で起こった事件は事故を迎えている
34:24弁護人がそこにいる
34:27岸田被告に
34:28脅迫されて
34:30彼女の領警の軽減のために働く必要があるのだろうか
34:35今ここで
34:37岸田被告の弁護人を降りることこそは
34:40正義というものではないだろうか
34:43もしあなたがそれでも弁護人を続けるというのならば
34:48私はあなたに
34:50疑惑を抱かざるを得ない
34:53疑惑
34:55どんな疑惑です
34:58先生
35:04岡部の出した
35:07普通運行
35:08調理人を誘ines
35:1030ヶ doit
35:12meses
35:13baptism
35:13日本
35:14速記迫
35:15広報
35:16
35:18etc
35:18表現
35:20
35:20沢山
35:21授業
35:25悪徳 coaster
35:26藤尾の秘書から金もらってるんじゃないの
35:28もうちょうに
35:29失礼してました
35:30もう一度聞きますが
35:34どんな疑惑ですか
35:36私が被告人の完全無罪を勝ち取り
35:44交換留守されている藤尾代議士のあらゆる疑惑を
35:47完全に白にするために
35:49藤尾と手を組んでいる
35:51その疑惑
35:53その疑いですか
35:55この裁判は
36:07私の最後の仕事です
36:09最後の最後
36:10ラストショーなんです
36:12その大切な仕事
36:14疑惑かね
36:17私が藤尾代議士の犬
36:24手先になって
36:27冗談もすぎるね
36:29証拠でもあるのか
36:31そう
36:34証拠です
36:38私が藤尾代議員から金をもらっているというのならば
36:45その証拠をぜひ見せていただきたい
36:49これは
37:02あなたの通帳のコピーだ
37:06数回にわたり
37:19藤尾代議員からの振り込みがある
37:22これは証拠というものではないでしょうか
37:30岸田被告に言いたい
37:51今ならまだ
37:53生きていく勇気を得られる
37:56全てを告白し
38:01ひざまずき
38:03法の正当な裁きを受け
38:07顔を上げて
38:11青い空の虹を見なさい
38:18先生
38:29先生
38:31負けた
38:35藤尾代議員からの
38:39藤尾代議員からの
38:41宮廷にします
38:42私は不条に言われて
38:43山形圭司を殺したの
38:45不条に言われて
38:47赤は何故を騙して男殺したのよ
38:49誰か助けて
39:04来ましたよ
39:06はい
39:06待ってました
39:11藤尾はすぐに逮捕連行された
39:17この日国会最大派閥の藤尾派は崩壊した
39:41お前だったのか
39:50お前がポストに入れたのか
39:53俺はお前に殺されたよ
39:57悪い弁護士と評価は墓場までつきまとう
40:00しかし
40:02うちを逮捕させたら
40:05気持ちがいいね
40:11鶴子ちゃん
40:17よく結婚してきた
40:23名前焼いたありがとうございました
40:41そのカエル冬の金で買ったんじゃない
40:45女房のへそぐり借りたんだ
40:47鶴子ちゃんに
40:49よろしく伝えてくれ
40:53お金は来なかった
41:11鶴子はカエルの揺ろうちを本当に喜んだ
41:15カエルは許すことの象徴だから
41:19夫が悪いことをしても
41:22許しなさいという意味を込めて
41:24岡部が送ってくれたのだろう
41:27鶴子ちゃんに
41:41あの時のことは忘れない
41:54一瞬にして幸せというものが消えてしまうということを信じました
42:01岡部が生きろ弁護士を続けろと励ましてくれて
42:11その言葉に報いようと僕は生きてきました
42:14しかし幸せだと思ったことはなかったの
42:23なぜあつものがいないのか
42:36そのことをずっと考えて仕事を続けてきました
42:46そして頼れる人のいない貧しく悲しい人々とだけ
42:53国宣弁護人として付き合ってきた
42:56そうすることで自分の傷を癒していたのかもしれない
43:18でも
43:18今日は本当に幸せだ
43:20ありがと
43:25すること
43:32ありがと
43:34さどさん
43:39ありがと
43:42ありがと
43:55ありがと
43:57マスコ ありがとう
44:22結婚したよ 鶴子が
44:23結婚したよ 鶴子が
44:53結婚したよ 鶴子が
45:23買おうと
45:24ご覧のスポンサーの提供でお送りしました

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