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  • 3 days ago

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00:00今夜のエイトジャムは 近年ヒット曲を多く生み出している ピアノボーカル特集
00:30かっこいいよなぁ
00:36今回はこちらのプロたちが ピアノボーカルの知られざるテクニックを解説
00:41初登場は
00:51昨年、幾億光年が大ヒットし 紅白歌合戦初出場
00:57思いの竹 藤井レオ
01:12あの幾億光年の裏側を本人解説
01:19歌とピアノ 同時にある難しさとは
01:27今夜のエイトジャムは 近年ヒット曲を多く生み出している ピアノボーカル特集
01:30今回はこちらのプロたちが ピアノボーカルの知られざるテクニックを解説
01:33初登場は
01:41鍵を叩いて歌うの大変やで
01:44今の楽曲の難易度すごいじゃないですか
01:48最近特にピアノボーカルのかっこいい人が いっぱいまた注目されているイメージあるし
01:55今日はそれぞれが一個ずつ武器を持って来られるので
02:00色々聞けそうでめちゃくちゃ楽しみですね
02:03お三方の面識というのは?
02:05初めまして
02:07めちゃくちゃ初対面ですね
02:09めちゃくちゃ初対面
02:11フェスとかそういうところでも
02:13でも被ることなく今回初めまして
02:16技術をちょっと今日は学びたいなって
02:19プロも学ぼうとする回なんですね
02:22最後の方には眉間にしわ寄せてこうやってる感じ
02:28まずはプロが選ぶピアノボーカルがすごい曲
02:33思いのたけ藤井が選曲
02:35藤井和 南南
02:37ピアノと歌のみでこのグルーヴはなかなか出せないと思います
02:53難しいことを本当に楽しそうにやっている
02:57サビの歌メロの隙間のピアノのフレーズも最高にかっこいいです
03:08ではサビ合間のピアノのフレーズに注目
03:12藤井和 南南
03:35その南南の後のデレレレレレっていう細かいフレーズとかを
03:39僕だったらサビはもう歌に集中したいから
03:44あんまりピアノで細かいことを弾きたくないんですけど
03:48それありきでサビを成り立たせてるし
03:52弾き語りでやるときももう軽々とやってる様がもうかっこいいなって感じ
04:00りょうくんはサビの部分触りだけとか
04:02いやできるかちょっとわかんないですけどできるかな
04:09藤井和 南南
04:15難しい
04:17こんな感じですね
04:19すごい
04:21無理無理無理
04:23あれだけたぶんソロで聴いたとしても
04:26かっこいい曲だっていう風になるので
04:30そこにさらにボーカル乗せていく技術っていうのはやっぱすごいですよね
04:34それこそ普通だったらボーカルに徹して
04:37キーボードの人が弾くようなフレーズだと思いますね
04:41続いてはひげ団
04:43超絶ピアノイントロからの歌い出しがかっこいい一曲
04:51続いては藤井選曲
04:53オフィシャルひげ団リズム
04:55スタンドバイユー
04:57スタンドバイユー
04:59いつもスタンドバイユー
05:01未来が愛になる
05:05君と歌になる
05:08スタンドバイユー
05:15イントロからピアノがすごく印象的
05:18手の指は10本しかない中で
05:21リズムとメロディーを両立させるのがかなり難しい
05:27ピアノボーカルでありながらイントロはピアノに徹する
05:31そのさまがまたかっこいい
05:34では藤井も注目するイントロがこちら
06:05完成形を口に出すと
06:08しらけてしまいそうだから
06:11音でかき消そう
06:13無駄なもんを気にしないで
06:16ふだてあいたい
06:19ピアノでかっこいいイントロ作ってやるぞっていうところから
06:22多分作ったんじゃないかなと思いますけどね
06:27弾いてみますね
06:29うまくいけるかわかんないですけど
06:32かっこいい
06:34波見残るな
06:36藤井曰くこのイントロにはあるテクニックが隠されているという
06:43すごい細かいことで言うと
06:45例えば
06:47このイントロの中で
06:49ピアノを弾くと
06:51ピアノを弾くと
06:53ピアノを弾くと
06:55ピアノを弾くと
06:57ピアノを弾くと
06:59例えば
07:01ただこう弾くんじゃなくて
07:04譜面には多分書いてないんですけど
07:06ちょっと引っ掛けていったりするんですよ
07:10とか
07:12ですね
07:14こういう小粋なやっぱ単音と
07:17ちゃんとリズムとコードを見せるっていう
07:20対比で
07:22グループが進んでいくっていうのが
07:24本当にかっこいいなと思うんです
07:27ちょっと引っ掛けていったりするんですよ
07:29なるほど
07:32このように引っ掛けながら弾くことで
07:35強いリズムが生まれるという
07:39同居なんですよね
07:41はい同居です
07:42島根
07:44実は思いの竹と髭男は同じ島根出身
07:48古くから関係があるそうで
07:52結構じゃあ昔からつながりみたいなものは
07:54髭男のギターの大輔は僕も
07:58高校生の時に一緒にバンドやってたり
08:02ボーカルの佐藤さんも
08:04多分中学か高校の時に
08:06対バンしたことがあると思います
08:08すごいな
08:10その年代の島根はもう
08:12ゴールデンエイジ
08:14ゴールデンエイジですよね
08:16お二人はなってたんですかやっぱ
08:18すげえ奴らがいるんだなっていう
08:20バンド界隈では
08:22僕らは上京して思いの竹を結成したんですけど
08:24その同時期くらいに
08:263人で髭男が結成されて
08:28やばいバンドが始まったなっていう
08:30あっそうと
08:34じゃあ今はまた改めて交流も
08:37そうですねたまに会ったりもします
08:40お互いの曲の話したりするんですか
08:44あーですね
08:46リリースされた曲とかで
08:48最高でしたとかたまに連絡したりします
08:50すごい
08:52そんな思いの竹は
08:56島根県出身の3人で結成された
08:58ギターのいないピアノトリオバンド
09:02作詞は主にベースの福島
09:04作曲は藤井が担当
09:08ちなみに藤井は元ドラマーでもある
09:12なんでドラムやってて鍵盤やろうって思ったんですか
09:143人組でやってて
09:16僕以外の2人が先に結成してたんです
09:18ピアノボーカルとして誘われて
09:22初めて鍵盤でバンドで参加して
09:24ボーカルとしても初めて
09:26やってなかったんですか
09:28ピアノは元々やってたんですか
09:30いわゆる習い事はやってたんですけど
09:32ボーカルとしても別に
09:34ステージに立ったことはなかったですけど
09:36ドラマーとしてのオファーじゃなくて
09:38もともとドラムがいたっていうのもあって
09:40あっそうかそうか
09:42アップがいるところに誘われて
09:44でもリズム隊からなかなか鍵盤には行かない
09:46聴いたことない
09:48本当に最初は手こずってたし
09:50今も手こずってますけど
09:52いいよ
09:54あえてギター入れてらっしゃらないっていうところ
09:56そうよ
09:58ギターはいないんだ
10:00こだわりというところは
10:02ピアノトリオバンドっていう形で
10:043人だけでグルーブをまず作りたい
10:06ってなったときに
10:08ピアノでギターでやれることを置き換えたら
10:10それによって面白いサウンドが出る
10:12それによって面白いサウンドが出る
10:14それによって面白いサウンドが生まれると信じて
10:16ずっとそこは一応こだわりでやってます
10:18ずっとそこは一応こだわりでやってます
10:20ずっとそこは一応こだわりでやってます
10:24ではここからそれぞれ自身の楽曲で
10:26ピアノボーカルの知られざるテクニックを解説
10:28まずは
10:30口と手が異なるAメロBメロ
10:32いく億光年
10:34いく億光年
10:36Day by day
10:38どんなスピードで追いかけた
10:40どんなスピードで追いかけた
10:42ストリーミング再生4億回を超え
10:44ストリーミング再生4億回を超え
10:462024年を代表するラブソングとなった
10:482024年を代表するラブソングとなった
10:50いく億光年
10:52ピアノ演奏をしながら
10:54ピアノ演奏をしながら
10:56ハイトーンボイスで歌い続けるという
10:58高難度の楽曲だが
11:00高難度の楽曲だが
11:02高難度の楽曲だが
11:04藤井は元ドラマーであり
11:06その経験がメロディのふわりや
11:08歌のタイム感にも現れていて
11:10グルーヴがあり
11:12心を踊らせてくれる
11:14と絶賛
11:22では藤井が
11:24弾きながら歌うのが難しいという
11:26AメロとBメロをお聴きください
11:28お聞きください
11:32大切な一曲です
11:34聞いてください
11:36いく億光年
11:38もう一度さ
11:40声を聞かせてよ
11:42見くれないままでいる
11:44夏の日の
11:46風にだら
11:48ただ今でさ
11:50笑ってみせてよ
11:52送る先も
11:54わからない
11:56物ばかりだ
11:58心が壊れる
12:00音が聞こえて
12:02どれだけ
12:04君を愛していたか
12:06知って
12:08もう二度とは
12:10増やせない
12:12思い出を
12:14抱いて生きて
12:16day by day
12:18ではいく億光年の
12:20歌とピアノの同時演奏
12:22その難しさとは
12:24君と巡り会えるだろう
12:54そうですね
12:56Aメロは
12:58左手とか右手で
13:00ちょこちょこスタッカートの
13:02短い音符の
13:04音を入れるのがやっぱり
13:06それでノリを出そうと思っていて
13:20Bメロとかもたまに
13:22メロディっぽいのを入れて
13:28すごいな
13:30こういう感じで
13:32すごいな
13:34歌ってんね
13:36実際歌のメロディはちょっと違うライン
13:38それがまた難しくなったらやっぱ
13:40するんですよね
13:42リズムもだし
13:44音程も絡み合ってる
13:48でもスタッカートっていうのは
13:50スタッカートっぽいよね
13:52パーカッションみたいに
13:54聞こえるし
13:56それがグルーブ
13:58Aメロで
14:00打楽器のようなノリで
14:02疾走感を出し
14:04Bメロでは
14:06メロディアスな演奏をしつつ
14:08ピアノとは全く違う
14:10メロディを歌うというテクニックが
14:12隠されていた
14:14では改めて
14:16ピアノの伴奏と
14:18演奏
14:48ピアノの伴奏
15:10ピアノボーカルの魅力は分かりましたし
15:12本当に楽しく歌われてたりとか
15:14世界観に入っていて
15:16一気に引き込まれました
15:28演奏の方は
15:30体に染み込ませて
15:32意識せずと
15:34動くように
15:36こっちだけめちゃくちゃ練習して
15:38歌う時は歌の方より
15:40意識して歌ってます
15:42曲選んで
15:44思えるだけは
15:46ベースのエモワキが詩を書いてて
15:48僕が作曲してるんですけど
15:50エクオクコーネンはサビだけ
15:52詩先でそれに対してメロディを当てて
15:54それ以外の部分はメロディ先で
15:56エモワキが詩を書く
16:02自分が得意なところを
16:04より磨いていく
16:08続いては日食なつこ
16:10その代表曲といえば
16:18ピアノとドラムの
16:202ピースで編成された名曲
16:22水流のロック
16:24世界は今日も臆病だね
16:28誰より早く行くから
16:30そこでいいよ
16:32歌ってほしいよロックンロール
16:34踊ってあげる
16:36スクレーミングジャンプ
16:38ここで歌うよ
16:44まるで2人で演奏してるようには
16:46聞こえないですよね
16:48ダンスを
16:50こうやってやってるわけなんですけど
16:52これストリングスで
16:54やりたくなるんですよ
16:58こういうベースラインがずっと
17:00左手でやってるんですけど
17:02これもベースでやるじゃないですか
17:04それを全部1人でやっちゃってる
17:10ピアノ1台でいくつもの楽器を担う
17:12テクニックを持っていると絶賛
17:14そんな日食が
17:16歌とピアノを同時にやるのが
17:18難しいという曲が
17:22一人三役
17:24ダンサーレ
17:26三役ですか?
17:28三役です
17:30三役っていうのはシンプルに
17:32右手、左手、ボーカルで三役なんですけど
17:34卒業ソングとか
17:36よくある伴奏みたいに
17:38こっちが和音、右手が和音
17:40左手が根音、ベース、ルートと言われる
17:42音っていう風には
17:44やっぱりちょっと退屈なので
17:46したくないというのが
17:48私の弾き語りのスタートだったので
17:50それをたぶん一番こじらせたのが
17:52このダンサーレ
17:56やらなくてもよかったかなまで
17:58言っちゃったのがこのダンサーレ
18:00実はここが大変
18:02ピアノボーカルソング
18:04日食夏子 ダンサーレ
18:20日食夏子 ダンサーレ
18:32一人三役になるという
18:34サビに注目
18:50では、右手、左手の動きと歌は
18:52どのように違っているのか
18:56ちょっとやってみたいと思います
18:58じゃあまずベースから
19:00いきたいと思います
19:02ワン、ツー、スリー
19:10これが
19:12いわゆるわかりやすい根音のベースですね
19:14で、右手が
19:16ワン、ツー、スリー
19:20ワン、ツー、スリー
19:24こんな感じで
19:26二人合わせると
19:28ワン、ツー、スリー
19:36ここにボーカルが合わさると
19:38ワン、ツー、スリー
19:50あとは隣で踊るだけ
19:56何をしてんのや
19:58シンプルにだって
20:00左手だけでもできひんよな
20:02一般の人
20:04そっちの音だけ覚えなあかん
20:06っていう感覚かもね
20:08逆にこの曲とかだと
20:10バラバラでやってって言われるほうが難しい
20:12よくレコーディングとかだと
20:14ピアノとボーカルバラバラで
20:16とるっていうのが
20:18そうなると
20:20曲作ってる最中から一緒だったのに
20:22バラさないでっていう
20:24ギターとかで言うと
20:26じゃあまず1弦から3弦までレコーディングします
20:28その次4弦から6弦までやります
20:30みたいな
20:32割とやめてほしいな
20:34っていうようにやってたりするので
20:36一番うまくいくのは
20:38歌いながら弾くのが私は嬉しいかな
20:40っていう感じですね
20:42富士さんはそうですか?
20:44スキマをメロディーが埋める
20:46とかの形だと
20:48セットでやっと音符が全部埋まっていく
20:50みたいなこともあると思うので
20:52そういうときは確かに一緒のほうがやりやすかったです
20:54曲によってですよね
20:56そうですね
20:58続いては坂井優
21:06今年テイラースイフトやBTSなど
21:08一流アーティストも出演経験がある
21:10アメリカの人気コンテンツ
21:12タイニーデスクコンサートに
21:14日本のシンガーソングライターとして
21:16初出演を果たす
21:22そんな坂井について
21:24以前スタヤ・コウイチは
21:28今まであった
21:30鍵盤を弾いて歌うシンガーソングライターの中で
21:32一番グルーブがいい
21:34とそのグルーブ感を絶賛
21:44そんなグルーブ感をより意識した楽曲が
21:50打楽器のようなピアノ演奏で
21:52グルーブ感増大
21:542008年リリース 渋谷ナイト
22:08打楽器のように
22:10ピアノを操るイットロが
22:12こちら
22:24ドラムチェックワンセン
22:26ON
22:30チューブゲットストリート
22:32ON
22:34BASS
22:36ON
22:38BASS
22:40ON
22:42ON
22:44BASS
22:46ON
22:48ピアノを打楽器のように操るとは一体
22:50ピアノを打楽器のように操るとは一体
22:52渋すぎてわからなかったでしょ
22:54教えてくださいちょっと
22:56ゴーストノートなんですけど
22:58僕の場合は
23:00楽器の音をできるだけ少なくする
23:02修正があります
23:04はい
23:16いう感じなんですけど
23:18これの
23:20ここなんですよね
23:22これがなかったら
23:30になるんですよね
23:32それを
23:44ゴーストノートとは
23:46はっきり聞こえないくらいの音を指し
23:48ドラムやギターなどでも
23:50よく使われるテクニック
23:54ゴーストノートを入れると
23:56リズムにノリやスピード感が
23:58加わる
24:00曲のグルーヴ感が増すのだという
24:04さっきの一音は
24:06ピアノとしての役割ってことですか
24:08それとも他の楽器の役割
24:10ドラムをそこに入れてる
24:12イメージ
24:14一応ピアノのフレーズが
24:16すべて
24:18情報量として一番
24:20多くいってほしい
24:22あまり弾きすぎると
24:24弾きすぎると
24:30耳に残らない
24:32シンプルなほうが
24:36強さとか
24:38短さとか
24:40長さとかで
24:42全然弾く人のアレで変わってくる
24:48あれ伸びてたら嫌ですもんね
24:50そうそうそう
24:52It's completely different, isn't it?
24:53That's true.
24:54The taste is...
24:55I think his technique and sense are wonderful.
25:04He's being praised.
25:05He's being praised a lot.
25:09Now, let's pay attention to the piano and the soulful vocals that create the atmosphere with the ghost note.
25:22I can't stop breathing
25:28On and on, it continues
25:33Shibuya ghetto blues
25:48It won't end
25:50Next up is Fujii Omoi no Take
25:54The most difficult piano vocal song ever, Ever Blue
26:01No matter how close we get
26:06The light will always shine on you
26:13The arrangement was done by Tsutaya Koichi in the theme song of the anime Blue Period
26:22In fact, Fujii rearranged the piano part of the A melody and B melody arranged by Tsutaya in his own style
26:31As a result, it became the most difficult A melody and B melody in his life
26:37Here is that part
26:45This is perfect
26:49Cool
27:01It's amazing
27:22This is tough
27:24It's amazing
27:31It's amazing
27:40Which part is particularly difficult?
27:47Is it Tsutaya, the producer?
27:48Yes
27:50I exchanged the piano phrase of this A melody and B melody several times
27:55Was it difficult to get the phrase from others at first?
28:00Yes, it was difficult
28:02At first, Tsutaya's arrangement was a little simpler
28:08It would have been easier to sing
28:11But when I heard that he was going to do it live, I was like, this is not good
28:16Let me hear it
28:18I can't play well when I do it alone
28:22I'll do it slowly
28:24Please do it slowly
28:43It's like this
28:45Amazing
28:47It's tough
28:49You should pay attention to this right hand
28:53There is a technique called cutting
28:56This is mainly used in guitar
29:02By using this cutting, a good rhythm is created
29:08In other words, Fujii expresses the role of a guitarist with a piano
29:13He also sings
29:15I wish I had a guitar
29:18I had a lot of activities in the beginning
29:21I used to play drums
29:24I didn't play the groove of the piano
29:27I wish I had a guitar
29:30I had a lot of things that I thought I could do
29:34I've been able to do a lot of interesting things with the piano phrase and the sound of the synthesizer
29:43I think I've gotten better
29:46Do the members talk to you about how good the piano is?
29:53We do it occasionally
29:55But after watching this broadcast, I think I finally understand
30:01It's hard if you don't understand
30:04In addition, the piano of the second A melody is a phrase that was influenced by a certain artist
30:12This is Stevie Wonder
30:16There is a song called Superstition that Stevie Wonder sings while playing the clavinet
30:24Here is Stevie Wonder's song using the clavinet
30:28I've been singing while playing the clavinet
30:32I wanted to do that cool look with this song
30:36In the second song, I sang with the sound of my clavinet
30:39I told Tsutaya that I wanted to convey the feeling of the clavinet
30:44The clavinet of this song, Ever Blue, is very cool
30:49I wanted to convey the feeling of the clavinet
30:53I wanted to convey the feeling of the clavinet
30:56Tsutaya-san came up with the clavinet for Ever Blue
31:00It's a movement that I'm not used to
31:04I practiced it to death
31:08Here is that part
31:26I want to see you
31:30Now, let's listen to the professional piano vocalist
31:37The winner is Yuu Sakai
31:39Sing Like Talking, Spirit of Love
31:44Yuu Sakai singing Like Talking, Spirit of Love
31:49Yuu Sakai singing Like Talking, Spirit of Love
32:04While feeling the backbeat,
32:06the syncopation of the passing call such as A-diminish is a dramatic production
32:14I think it's one of the great songs of Gospel Hops
32:19Now, let's take a look at the dramatic production of the chorus
32:25The Spirit of Love
32:29Welcome and completely overtake you
32:33The sky is getting a little closer
32:40The time of voice is coming
32:43One day you won't find
32:45The spirit of love will always guide you
32:52心だけが永遠を知る
32:58Release your love
33:02例えばさっきのカゼさんの曲だと
33:06譜面見てやばさが伝わるじゃないですか
33:09素人でも
33:11千恵さんのは地味すぎてすごさがわからなかったんじゃないですか
33:16そうシンプルに聞こえますよ
33:18スッとシンプルに入ってて
33:20譜面に表せないことの一つにグルーヴってあるんですよ
33:26よく聞くよ
33:32坂井が言うグルーヴを生むために
33:35この楽曲ではある手法が使われているという
33:39それがシンコペーション
33:45シンコペーションとは
33:47弱く弾く部分をあえて強調したりするなど
33:50拍子やリズムをずらすテクニックだが
33:56やっぱりしっかりメキがありながら
33:58こう揺れ
34:00揺らぎの部分も
34:10This feeling of love
34:15We're coming completely over the edge
34:18ちょっと大げさにやりますね
34:20そんな少し近づいてくる
34:27声の時が来る
34:29One day you will find
34:34This feeling of love we always got you
34:37心だけが永遠を知る
34:47This feeling of love
34:52We're coming completely over the edge
34:55そんな少し近づいてくる
35:02声の時が来る
35:05今はわざと強調しながらやったんですけど
35:08実際こうやって歌っているんですけど
35:10Chikurinさんはこういう強いグルーヴを感じながら
35:14さらっと歌っているから
35:17いい曲ですねみたいな
35:19シンプルに聴こえるけど実は
35:22ああいう要素をふんだんに盛り込みながらやってらっしゃる
35:26一色夏子選曲
35:28早間久留美執行人
35:36罪人の身元が割れた
35:44ピアノ弾き語りシンガーソングライターとして活動し
35:482013年に音楽フェスの投入門とされる
35:51RO ROCK JACKに入賞
35:54その後も活動休止などを繰り返すも
35:58美しいピアノ演奏とインパクトの強い言葉で
36:01注目されているアーティスト
36:04この人の頭の中どうなっているんだろう
36:08伴奏も難しいし曲も深い
36:13明らかに違うところにいるというか
36:16私の中で唯一無二で
36:18かなりレベルの違う上のところにいる存在
36:35何していったい
36:37俺らは疲れたんだ
36:43俺ら正義の執行人
36:48坂井優選曲
36:50織谷美咲子
36:51THE STORM
36:56二人でギリシャの神殿で
37:01石になってしまった
37:08ミュージシャンになる前に
37:10ピアノかっこいいなと思った一曲
37:13みんなが彼女のグルーヴを察知しながら
37:16演奏している雰囲気があり
37:19生のピアノ弾き語りバンドの
37:21新骨頂みたいな瞬間が垣間見えてくる
37:32醜い冷たい秘密を
37:36砂にして流しても
37:46続いては坂井によるテクニック解説
37:50ピアノで奏でるグルーヴ
37:52パサデナ
37:54変えてきたよ
37:57いつだって想像つかない未来
38:00歩き続ける my way
38:02次のステージ I'm ready to fly
38:05記憶は 夢じゃなかったんだ
38:09ピアノでグルーヴを生み出しているというサビがこちら
38:13酸いも甘いも抱きしめて
38:18パサデナ ビューティフル
38:21懐かしい髪に
38:23誘われてDestiny
38:26パサデナ ビューティフル
38:30聞こえていたドレミ
38:32始まりのメロディ
38:35All day all night California sunshine
38:39変わりゆくものパサデナ
38:43All day all night California sunshine
38:48変わらないものパサデナ
38:53洒落やな
38:55実はこの楽曲にも先ほど紹介したリズムを変えるシンコペーションの手法が使われているという
39:04まあサウンド思考というかまずサウンドありきで
39:07そのピアノの弾き語りっていうのを考えずに
39:11いいトラックを作った後
39:14それをボーカリストとして歌って
39:16でライブの時に困るっていう
39:19典型的な曲
39:25って思いついちゃったんですよね
39:27メロディが
39:50この拍がパーンっていった時に自分の歌がシンコペートして
39:54グルーヴちょっとずつしてる感じが気持ちよくて
39:58やめられなくて練習してます
40:04ボーカルがメロディってサブメロみたいなことを右手でやっていって
40:09ボーカルが二人いるみたいなイメージ
40:15続いて日食が解説するのは
40:18ワオンまでいかないというか
40:20ボーカルがメロディってサブメロみたいなことを右手でやっていって
40:25で左手ちゃんはいつも通りベースっていう
40:28割とボーカルが二人いるみたいなイメージ
40:33実はここが大変ピアノボーカルソング
40:36日食夏子大停電
40:49歴史の遺談者の言葉は
40:52あながち間違っちゃいなかった
40:56不潔な知識を跳ねのける
41:00潔癖障がちだ学びやで
41:06サビ部分のボーカルとピアノが織りなすハーモニーに注目
41:18何をしてきたか
41:21もう暗闇で正義も悪も隠れる場所はなくなった
41:28大停電の夜に何もかもがばれてしまったんだ
41:37ピアノがボーカルに変化するとは一体?
41:41これは右手からやったほうが分かりやすいですかね
41:48ピアノの演奏
41:54こういうすでにメロっぽい人がいて
41:57これはベースはシンプルなんで合わせちゃって
42:11注目すべきは高音の部分
42:19こんな感じのところにボーカルを乗せると
42:23雷鳴の上まっすぐにわかる僕がいかにちっぽけか
42:31真っ暗闇でたかが一つの知識を使える僕がいた
42:40雷鳴の上まっすぐにわかる僕がいかにちっぽけか
42:48真っ暗闇でたかが一つの知識を使える僕がいた
43:09メロディーはどこを追いかけるの?
43:11メロディーは一応ボーカルでやったところを追いかけてるんですけど
43:15これの下の方にピアノが行っちゃうと
43:18単純に音程がちょっとこの辺
43:21ちょっと低くなって聞き取りづらいので
43:23たまにはピアノちゃんが主役を張ってもらってもいい
43:26っていうのでここがちょっとピアノに譲ってるっていうような
43:29このところで譲り合い
43:32印象が大きく変わりますもんね
43:35ピアノが下に潜っちゃうと普通のピアノ盤
43:39共存なんですね
43:40僕とかだったらピアノ以外の音に任せちゃうので
43:44アレンジするときに
43:46それをやっぱピアノだけでやろうとする
43:48その姿勢がもうかっこいいなと
43:50ありがとうございます
43:52バンドを組めたらもっと楽しかったんだろうなって思いながら
43:56なんてそもそものを言うてますの?
43:59ずっと日食夏このピアノボーカル以外を探してる人生って感じですよ
44:04ギターとベースと
44:06なんか誰も入ってくれないっていう
44:08入れないんですよ
44:10ここの夏子さんの世界観のところに
44:12ちょっと強くなりすぎたかなみたいな
44:15真実だけ描いていくから
44:20これを多くしてあげて
44:24いざじゃあライブでやる
44:26今週もテラサティーバーで配信
44:29あるあるですよね
44:31一度きり
44:33追いつかみたいから今
44:35次回は人気ボーカリストが歌唱テクニックを大公開
44:40数ボーカルで周りにパフォーマーがいるってなったときに
44:42そのバランスどうしてんのかなっていう
44:44結成当初はすごい歌いにくかったな
44:49ここらへんってやってるんですよね!ごめんね!
44:52ようやくこれに日の出を浴びた気がします
44:55米津さんの裏技だったのか
44:57楽しく歌ってるだけなの
45:01チャンネル登録よろしくね!

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