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  • 16 年前
平成21年5月28日新病院建設特別委員会に参考人として招致された奈良県医師会長、生駒地区医師会長、生駒市医師会長から出されていた次の問題点、疑問点に対して、平成21年6月10日開催の市議会定例会一般質問で山下市長が明快に回答した。
1.新病院が赤字経営になっても市は補填しないのか?
2.50億円を超える建設費は向こう30年間で病院の利益から毎年1億8000万円ずつ償還されることについて、ほとんどの医療関係者は首をかしげている。
3.市立病院を名乗る病院が赤字になっても市は知らん顔をするのか?
4.毎年1億8000万円を超える利益をあげられるのか?
5.ほとんどの自治体が赤字にあえいでいるのに生駒だけ黒になるのか?
6.百歩譲って黒字になったらそれは相当な過剰診療になる。その結果、生駒市の国保財政は大きな支出を余儀なくされる。これは市の負担になるのではないか?
7.指定管理者が撤退したり償還が滞ったりした場合生駒市は裁判を起こすそうだが、それで市の責任が果たせるのか?

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