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ロシアの軍需輸出企業ロソボロンエクスポート社は、ロシア軍が使用する最新の戦闘装備「シューティング」(KBS「ストレロク」)を紹介する映像を公開しました。この装甲装備は、現代の戦場でのニーズに応じた革新的なデザインが特徴です。

同社によると、個人用装甲の保護性能は、特定の武器分野での技術進歩に応じて進化しています。このため、ロシアの軍需企業は軍および法執行機関と緊密に協力しながら、既存の装甲装備を定期的に改良しています。

「シューティング」セットは、最新技術を取り入れた一例として注目されています。この装備には、装甲「コルセットプラス」、追加装甲モジュール(首部、肩部、胸部、脚部の保護)、防弾ショーツ、ポーチセット、30リットル容量のバックパック「T30」、および120リットル容量のチェストケース「T120」が含まれています。

映像では、この装備の機能性とモジュール性が強調されており、戦闘状況での最大限の保護と実用性を提供するよう設計されています。

出典:ロソボロンエクスポート






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