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  • 2009/5/9
大恐慌突入のなか世界の労働者はゼネスト的決起を開始している。すさまじい解雇、失業。資本主義は完全に終わった。全ての問題は社会主義革命以外に解決の道はない。
5月1日は「メーデー」。世界各地では、大恐慌の中闘われ激突のメーデーとなった。
トルコ最大の都市イスタンブールでは、メーデーのデモに参加した若者が、商店や銀行を襲うなど暴徒化した。
警察は、催涙ガスなどを使い鎮圧にあたったが、警官隊11人が負傷し、デモ参加者68人が逮捕された。
ドイツの首都ベルリンでも、5,000人がデモに参加し、警官隊やネオナと激突、多数の負傷者や拘束者が出た。
また、南米チリでは1万人以上がデモに参加し、警官隊との衝突で60人が逮捕された。
 そして世界で分断を打ち破り労働者の団結が生まれている。パレスチナ・イスラエル。そしてアメリカで・・・

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