クラシックなアウディTTが「バットモービル」のような外観に!過激なキットとランボルギーニ風のドアを装備

  • 先月


スペインのデザイン会社Dragon Motorsは、アウディTTを驚くべきボディキット「DragonTT Project Hero」でバットモービル風のバージョンに改造しました。

車両は全長50cm、幅66cm拡張され、同社がこれまでに手掛けたバイクや映画用車両のデザインにインスパイアされた過激なスタイルとなっています。

ランボルギーニ風のドア、カスタムホイール、そしてボディに施された数々の改造が新しいデザインの一部となっており、アウディTTのオリジナル部品としてはヘッドライトとテールライトのみが維持されています。

内装もダッシュボードが再設計されるなど刷新されましたが、ステアリングホイールと従来のメーター類はそのままです。Dragon Motorsは、このカスタマイズをあらゆる車両に提供しており、高品質の部品で唯一無二のモデルを作り上げます。このキットは、斬新でエアロダイナミックなカットやエアインテークに満ちているにもかかわらず、公道での使用が許可されています。

エンジンフードの下には、2006年から2014年までのアウディのガソリンエンジンが搭載されており、TT RSの強力な5気筒エンジンも含まれています。また、Dragon Motorsは車両をCNG(圧縮天然ガス)仕様に改造するオプションも提供しており、サスペンションやブレーキにも大幅な改造が施されています。

プロジェクトの価格は公開されていませんが、中古のアウディTTの価格(約3,300ドルから)に加え、相当な費用がかかると考えられます。

出典: The Sun | 写真: Instagram (@fernandocortes.art)

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