持続化給付金を不正受給 詐欺容疑で沖縄タイムス元社員・牧志秀樹容疑者(45)を逮捕

  • 4 年前
新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少した個人事業主などを支援する国の持続化給付金をだまし取ったとして、沖縄タイムスの元社員の男を詐欺容疑で逮捕。

13日午後、タクシーで那覇警察署に出頭した、牧志秀樹容疑者(45)は、沖縄タイムス社に勤務していた2020年6月から7月にかけて、個人事業主を装い、国の持続化給付金を申請し、100万円を不正に受給した疑いが持たれている。

警察は13日午後、那覇市内にある牧志容疑者の自宅を家宅捜索していて、調べに対し、牧志容疑者は、「不正に受給したことは間違いありません」と容疑を認めているという。

県警は、牧志容疑者のほかにも、数百人が不正受給に関わっているとみて調べを進めている。

FNNニュース
2020/11/13 18:54

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