【在日犯罪】偽ブランドの子供服を販売目的で所持　衣料品店経営・朴鐘哲容疑者（53）と、妻の金葉子容疑者（47）を商標法違反容疑で逮捕

偽ブランドの子供服を販売する目的で所持していたとして、京都に住む韓国籍の夫婦が逮捕されました。

商標法違反の疑いで逮捕されたのは京都市南区に住む衣料品店経営、朴鐘哲容疑者（５３）とその妻（４７）です。

警察によりますと朴容疑者らはアメリカの人気ブランドStussyの偽物の子供服を販売する目的で持っていた疑いがもたれています。

偽物の子供服は韓国で仕入れたとみられ、伏見区にある衣料品店で４，９００円で販売されていたということです。

警察の取り調べに対して朴容疑者らは「偽物というよりはパロディ商品を売っているという認識だった」と容疑を否認しているということです。

朴容疑者らの店には子供服のほかにも偽物のブランド品とみられる商品が置かれていたということで警察は今後鑑定を行う方針です。

2018/05/11 00:21