【在日犯罪】個人タクシー運転手に乗車拒否され暴行　タクシー会社「東京エムケイ」の社長で韓国籍のユ・チャンワン容疑者（54）を逮捕

タクシー会社「東京エムケイ」の社長の男が、タクシー運転手に暴行しけがさせたとして現行犯逮捕されました。

傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、タクシー会社「東京エムケイ」の社長で韓国籍のユ・チャンワン容疑者（５４）です。

ユ容疑者は２１日未明、港区新橋の路上で、「迎車」の表示の個人タクシーに乗車を断られたことに腹を立て、男性運転手（５０代）の胸をつかんだり、靴を投げつけたりするなどしてけがをさせた疑いが持たれています。

男性は顔や胸を打撲するなど軽傷です。

（Ｑ．結構声を荒げてた？）

「結構、声はすごかった。『客を選ぶんじゃねえ』と、でかい声で」（事件の目撃者）

「鼻血出てましたね、運転手のほうは。（ユ容疑者は）逃げようとしたんですよ。『警察呼んでるから逃げるなよ』と言った」（事件の目撃者）

ユ容疑者は当時、酒に酔っていたということで、取り調べに対し「覚えていない」と供述しているということです。

東京エムケイは、「お客様への最高のサービスを経営の最重要課題と掲げている当社におきまして、この様な事案が発生し、ご迷惑、ご心配をおかけすることは痛恨の極み」などとするコメントを発表。

ユ容疑者が社長を辞任することを明らかにしました。

2017/12/22 0:29