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  • 8 年前
危険ドラッグの液体を女性の顔にかけて、けがをさせたなどとして、TBSテレビの社員について、警視庁が書類送検する方針を固めたことがわかりました。

 傷害と医薬品医療機器法違反の疑いで警視庁が書類送検する方針を固めたのは、TBSテレビメディアビジネス局の51歳の担当部長で、今年4月、東京・中央区のホテルで、30代の女性の顔に指定薬物を含む危険ドラッグの液体をかけて、けがをさせた疑いなどが持たれています。

 警視庁が今月8日、TBSテレビ本社の担当部長のロッカーや自宅を家宅捜索したところ、液体入りの小瓶数本が押収され、鑑定の結果、液体が危険ドラッグの「RUSH」だとわかったということです。調べに対し、担当部長は「無理やりやったわけではない」と話しているということです。

 TBSテレビは「捜査の結果を待って、厳正に対処します」としています。

 2017/06/21 23:58

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