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  • 2017/5/27
着服の津市臨時職員を懲戒免職
津市が運営する宿泊施設の臨時職員がレジなどに用意した釣り銭から9万円余りを着服していた問題で、津市はこの臨時職員を15日、懲戒免職にしました。
懲戒免職になったのは、津市美杉町にある市が運営する宿泊施設「レークサイド君ケ野」の56歳の男性臨時職員です。
津市によりますと、臨時職員はことし6月から8月にかけてレジや自動販売機、それに金庫などに用意した釣り銭からあわせて9万3500円を着服したということです。
津市は臨時職員を15日付けで懲戒免職にするとともに、上司にあたる職員4人を減給や戒告の懲戒処分としました。
津市の調べに対して臨時職員は着服した現金を飲食代やパチンコ代に使ったと説明し「取り返しのつかないことをし、大変申し訳ありませんでした」と話しているということです。
津市の松本尚士総務部長は「市民のみなさまに深くおわびします。
今後は服務規律を徹底し、信頼回復に努めます」と話しています。
2016年09月15日 18時59分

職員 公務員 逮捕

事件 犯罪 不祥事

三重県 レークサイド君ケ野

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