(酒を飲んで)愛媛 灯油かけ殺害事件判決懲役17年 2017年5月18日

  • 7 年前
灯油かけ殺害事件判決懲役17年
2017年05月18日 18時28分
去年11月、愛媛県宇和島市の路上で、知人の男性に灯油をかけて火をつけ殺害したとして、殺人の罪に問われた被告の裁判員裁判で、松山地方裁判所は、「強固な殺意に基づき、一時の感情に任せて短絡的に実行した犯行だ」として懲役17年の判決を言い渡しました。
宇和島市寄松の無職、兵頭龍一被告(49)は、去年11月、自宅で一緒に酒を飲んでいた知人で会社員の有田大志さん(43)の態度に腹を立て、泥酔状態になった有田さんを
路上に運び出して灯油をかけ、ライターで火を付けて殺害したとして殺人の罪に問われ、裁判員裁判で審理が行われました。
18日の判決で、松山地方裁判所の末弘陽一裁判長は、「強固な殺意に基づき、一時の感情に任せて短絡的に実行した犯行で、酒を飲んだことによる影響を考慮しても、強い非難が向けられるべきだ。まことに悪質で、遺族の精神的苦痛も極めて大きい」として、兵頭被告に懲役17年を言い渡しました。
求刑は懲役18年でした。




アルコール依存症 アル中 アルコール中毒

日本酒 アルコール サントリー 氷結

酒 ワイン ビール 麦酒 麒麟麦酒

キリン麦酒 キリンビール ビール

ウイスキー 焼酎 缶チューハイ

ハイボール 薬物 依存

死亡 病気

けんか 喧嘩 ケンカ 酒乱 

事件 事故 犯罪 殺害 殺人

Category

🗞
News

お勧め