【民進党犯罪】中3少女に現金を渡しみだらな行為をしたとして、苫小牧市の市議会議員、矢農誠容疑者（37歳）を逮捕

苫小牧市の３７歳の市議会議員がインターネットの出会い系サイトを通じて知り合った当時、中学生だった女子生徒に札幌市内のホテルでわいせつな行為をしたとして児童買春の疑いで逮捕されました。

　逮捕されたのは苫小牧市の市議会議員、矢農誠容疑者（３７歳）です。

　警察の調べによりますと、矢農議員はインターネットの出会い系サイトを通じて知り合った当時、中学３年生の女子生徒に去年１２月、現金を渡して札幌市内のホテルでわいせつな行為をしたとして児童買春の疑いが持たれています。

　警察がサイバーパトロールをしていてサイトの掲示板で生徒とやりとりしている矢農議員を確認し、捜査していました。

　調べに対し、矢農議員はわいせつな行為をしたことは認めながらも「１８歳未満と知らなかった」などと一部否認しているということで、警察が詳しい状況を調べています。

　逮捕された矢農市議は、平成１９年に当時の民主党の推薦を受けて無所属で立候補して初当選し、現在、３期目です。

　去年からは議会の会派の「改革フォーラム」の代表を務めています。

　同じ会派の前の代表、松井雅宏市議は記者団に対し、「議会活動を一緒に頑張ってきた仲間で報道されていることが事実であれば非常に遺憾で残念なことだ。迷惑をかけた関係者におわびを申し上げる」と述べました。

　2016/10/25日 19:06