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  • 18 年前
地唄舞とは
江戸時代後期に上方で主に盲人演奏家が弾き唄っていた歌を地唄と言います。
それに舞をつけ、お座敷で芸者衆が舞ったのが地唄舞。上方の振付師が歌舞伎舞踊に能、人形浄瑠璃の動きを取り入れて、狭い空間で舞える様に考案しました。
殆ど同じ場所で回転するようにじっくりと舞う独特の動き、目の動き,足先から指の先までそのすべてが美しく洗練され、”踊り”とは一線を画すとも言えます。
見る者は思わずその魅力に惹き込まれてしまいます。
舞の舞台では屏風と燭台だけを装置に使い,お座敷の雰囲気をだします。 

そんな地唄舞と屏風絵のような日本の四季がコラボレートしたのがこの作品。

神崎澪 神崎流地唄舞師範
99年に名取名「神崎澪」を許され、2005年、師範に。現在は、師範として地唄舞を教えるかたわら、ボランティア公演や、「舞の会」を開催するなど、活躍中。

A&P=電通+シムコーポレーション Pr=大崎将一 峰島文男
Pl&Dir=勝谷ケンシ P=尾崎則夫 L=江口泰広
T=神崎澪/地唄舞
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kenshii
18 年前