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  • 9 年前
私には戻るべきところはなにひとつもない、時間は一方にしか進ままいということしかないという人間の一人です。ですから<戻>るという憧憬を抱く人は、やはりこのことを精確にしてもらいたい。
 そのような時代と比肩し得る時代を拓こう───。なら私はこの時代なんですね、戦前ではありません。
 無垢な太陽が遍く輝く空の下にいる多くの人々である───と。それは日本の戦後だということをです。そういうことをおもいながら、きょうは『大学の若大将』を観ておりました。

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