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  • 2015/5/16
公益社団法人・日本ホッケー協会の下部組織、関西ホッケー協会の前事務局長の男性が「協会役員が使う新幹線回数券を代わりに購入して提供してくれれば、謝礼を上乗せして後日精算する」などと持ちかけ、返済が滞るトラブルが相次いでいる問題で 被害者は約40人、被害額は約1億円に上る可能性があることを明らかにした。

会見した同協会の真(さな)喜代司理事長によると、協会の運営資金96万円がなくなっていることも分かったし国際大会費の剰余金など約100万円も不明になっており、併せて調査する。

前事務局長はスポーツトレーナーで、10年以上前から協会の会計を一人で担当していたという。

約600万円の被害に遭ったという兵庫県の40代の女性会社員は昨年3月、「協会への応援として回数券を買ってほしい」と頼まれたという。

 前事務局長は協会の公印を押した書面を示すなどしたため、信用した女性は5240万円相当の回数券をクレジットカードで購入。

前事務局長に渡したが、昨年末ごろから返済が滞った。

問いただすと「回数券を換金して生活費や自分の会社の事業費に使った」と認めたという。

女性は「このままだとカード会社に支払いができず、自己破産してしまう」と訴えている。



★ カードで借金してまで回数券を買って渡すのが、そもそもの間違い

上乗せ額を当てにしてたんだろうが、誰が見ても変だと思うんだけど、世間知らずな主婦は見抜けなかったのだろう。

だいたい会計を1人に任せっぱなしにしているなんて、あほ な協会だよ

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