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  • 2014/11/18
後藤正好(教育者)による、人の心をつかむ歴史上の人物の言葉集
高安国世「講和調印のありし日の街常のごと声なき群の一人と歩む」
高安国世は、日本の歌人、ドイツ文学者。専門はリルケであり、多くの作品を翻訳している。短歌結社「塔」創設者。1951年(昭和26)9月8日、サンフランシスコのオペラハウスで、日本と連合国側48か国との間で講和条約の調印が行われた。ソ連、ポーランド、チェコスロバキアの東側三国は調印を拒否。中国、インド、ビルマ、ユーゴスラビアは会議に参加しなかった。

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