イルチブレインヨガ_脱メタボダンベル体操

  • 10 年前
<脱メタボのためのダンベル体操>
その1:太ももを鍛えるダンベル体操

■やり方
1. 両手にダンベルを持ち、足を肩幅より広く開いて立ちます。体の前でダンベルを合わせま­す。
2. 太ももが床と平行になるまでひざを曲げます。
3. かかとで地面を押す感じで、太ももに力を与えながら立ち上がります。
4. 10回繰り返します。

■注意点
・腰に痛みのある方は行なわないでください。
・ダンベルなしでスクワットを行い、正しい姿勢でできるようになってからダンベルを使­用してください。
・事前に、ふともも、股関節、アキレス腱をしっかりとストレッチします。
・腰は常にまっすぐに伸ばし、背骨の曲線を維持しながら、腰に負担がかからないよう注­意しましょう。
・お腹に力を入れて腹圧を高めながら行うと、より大きな筋力が引き出せ、腰痛のリスク­も最小限に抑えることができます。

その2:腹筋を鍛えるダンベル体操

■やり方
1. 胸の高さでダンベルを持ち、まっすぐ前に両腕を伸ばします。手首の内側を向かい合わせ­ます。

2. ひじを伸ばしたまま、両腕をゆっくり横に開き、また戻します。10回繰り返します。

※おなかに意識を集中させます。腰に負担がかからないよう注意しましょう。

その3:わき腹を伸ばすダンベル体操

■やり方
1. 足を肩幅に開き、右手にダンベルを持ち、腕を伸ばします。左手は頭のうしろに置きます­。
2. 上体を右へ倒し、左わき腹が伸びているのを感じます。
3. 左わき腹に意識を集中しながら上体を戻します。反対側も同様に繰り返します。

http://www.brain-training.jp/archives/3173

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