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  • 11 年前
日本による植民地時代に別れ別れになった家族が戦後再会する……というこの歌劇はだいぶに政治の色合い濃厚な作品です。ですが、再会した場面で歌われる「くに亡き民と蔑まれ……」で始まるハーモニーは、日系移民も辛酸を舐めたあの戦争でののことでした。この歌はとても他人の歌には聞こえないのです。ですから私たち末裔もそのことは、祖父の時代のこと故生々しいままなのです。ですからこのおもい、まなざしは外の移民にも私はおもうはざるを得ない。1970年代以降に入ってきた新移民はそれを察りません。どのような労苦のあとにこんいちがあるのかを。日系もそう韓国系も中国系もそれぞれが、この「くに亡き民と蔑まれ」を知っています。

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