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  • 12 年前
7年前の能登半島地震で大きな被害を受けた輪島市で、11日、地震が起きた際に設けられる避難所を運営するゲームを、高齢者などの支援にあたる民生委員たちが体験しました。
このゲームは静岡県が防災の取り組みを多くの人に経験してもらおうと作ったもので、輪島市社会福祉協議会では住民の防災活動の中で活用しています。
11日は、輪島市河井町の輪島市文化会館で、高齢者などの支援にあたる民生委員、約20人が参加して、地震の避難所となった小学校に住民や観光客など約100人が避難してきたという想定で、避難所を運営するゲームを体験しました。
民生委員たちは、グループに分かれて、次々と読み上げられる避難者の年齢や家族構成などが書かれたカードを、体育館や校舎の見取り図に並べて、家族や住んでいる地区ごとに避難する場所を割り振ったり、体育館の中を行き来しやすいように通路を設けたりしていました。
そして、「ボランティアが来た」とか「トイレが使えなくなった」といったカードも次々と配られ、対応に追われていました。
住民の防災活動のリーダーである「防災士」の資格も持つ68歳の男性は「本当の避難所では多くの問題が出てきます。このような訓練を繰り返し行うことが大切です」と話していました。

08月11日 21時05分
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