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20140719オスプレイ 東京上空を初めて飛行

Nasuruy
5 年前|322 視聴
沖縄のアメリカ軍普天間基地所属の新型輸送機、オスプレイ2機が19日、東京の横田基地に飛来しました。
東京の上空をオスプレイが飛行したのはこれが初めてです。

2機のオスプレイは19日午前9時過ぎに、相次いで東京のアメリカ軍横田基地の上空に姿を見せ、ヘリコプターのようにプロペラを上に向けながらゆっくりと着陸しました。
アメリカ軍によりますと、オスプレイは20日に札幌市で開かれる航空イベントに向かう途中、給油のため横田基地に飛来したということです。
オスプレイが東京の上空を飛行したのはこれが初めてです。
今回の飛行を受けて、横田基地の地元自治体でつくる連絡会は「国に対し、安全性への懸念が払拭されないまま、飛来することがないよう強く要請する」とするコメントを発表しました。
その後、2機のオスプレイは正午前に横田基地を離陸し、午後2時20分過ぎに札幌市に着きました。
オスプレイは2年前に沖縄の普天間基地に配備され、本土での飛行は主に山口県のアメリカ軍岩国基地を拠点に行われてきましたが、今月15日には神奈川県の厚木基地や静岡県内のアメリカ軍基地に初めて飛来するなど全国に活動範囲を広げています。
周辺住民などが抗議集会

オスプレイがアメリカ軍横田基地に飛来したことを受けて、基地に隣接する福生市の公園で抗議集会が開かれ、基地周辺に暮らしている人などおよそ300人が集まりました。
集会では参加者が、オスプレイはこれまでも度々事故を起こしていて構造上の欠陥があり危険だとか、基地周辺の住民はアメリカ軍機からの部品の落下などに不安を感じていて、これ以上の負担は受け入れられないなどと主張しました。
そして参加者全員で、オスプレイの飛行中止を求める活動を続けていくことを確認しました。
基地の騒音被害を訴え、飛行の禁止を求める裁判を起こしている福本道夫さんは「私たちは騒音を中心とした基地の被害に40年以上も声をあげて来たがさらに騒音や危険が増えるのは耐えられない」と話していました。