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  • 12 年前
神奈川県厚木市と川崎市の小中学校で、給食に出された大手メーカーの牛乳を飲んだ児童や生徒が相次いで味の違和感を訴えた問題で、都内や神奈川県内の別の小中学校からも、同様の訴えが相次いでいることがわかりました。
これまでのところ、牛乳が原因による健康被害の報告はないということで、メーカーなどが原因を調べています。
この問題は、大手メーカー「雪印メグミルク」の神奈川県海老名市にある工場で製造された紙パックの牛乳を飲んだ、厚木市と川崎市の児童や生徒のうち、あわせておよそ830人から「苦みを感じる」とか「大豆のような味がする」といった訴えがきのう、相次いだものです。
同じ工場で製造された牛乳は、東京都内でも7つの区や市に給食用として供給されていて、このうち国分寺市では小学校10校、中学校5校のあわせて1255人が味の違和感を訴えました。
中には下痢や腹痛を訴えた児童や生徒もいましたが、牛乳が原因かどうかはわかっていません。
また、大田区や品川区の小中学校でも、児童や生徒の一部が味の違和感を訴えたということです。
さらに神奈川県相模原市の小中学校でも同様な訴えがあり、神奈川県内で違和感を訴えた児童や生徒は、3つの市の小中学校であわせて1243人にのぼるということです。
一方「雪印メグミルク」によりますと、海老名市の工場で保管していた牛乳のサンプルの一部から、牛がにおいの強い雑草を食べたときにみられる、青草い臭いがわずかに感じられたということです。
これまで健康被害の報告はないということですが、メーカーでは原因が判明するまで、この工場での学校給食用の牛乳の出荷を停止することにしています。
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