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  • 2014/2/26
大気汚染物質「PM2.5」の値が環境基準を超え、福島県が初めて、注意を促した。初­めて出された注意喚起情報に、学校などは対応に追われた。
郡山第六中学校は、生徒全員にマスクを配布した。
生徒は、「遊びに行くところが制限されるので嫌ですね」、「ちょっと息苦しいので、早­く空気がよくなってほしいですね」などと語った。
また、野球部やサッカー部など、いつもなら外で運動する部活動も、体育館や校舎内で練­習した。
26日、郡山市は、子どもたちの安全を考慮し、屋外の活動を「自粛」ではなく「中止」­するよう、市内の学校に求めた。

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