東京都が受け入れてきた、岩手県内の東日本大震災の災害廃棄物の搬出は、31日に搬出された大船渡市の処理分を最後に、全て終了した。
大船渡市では、2013年10月から、東京都に漁業用のロープや網などの災害廃棄物を搬出してきた。
31日は、陸前高田市の仮置き場で、東京都や県、大船渡市の関係者およそ20人が見守る中、県内で最後となる廃棄物9.43トンを専用コンテナに積んだ。
このあと、放射線量の測定を行い、基準値を下回ったことから、JRで輸送するために、盛岡市に向けて出発した。
東京都への災害廃棄物の搬出量は、大船渡市分が、およそ2,300トン、県内全体では、10万5,000トンにのぼるという。
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