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  • 2014/1/25
北九州市の産業医科大学は、人体の内部被ばく量を測定する装置を県内で初めて導入し、今後、福島第一原発での廃炉作業に携わる作業員などの健康管理に向けた研究などに役立てていく方針です。
産業医科大学に新たに導入されたのは、人体の内部被ばく量を測定する「ホールボディカウンター」という装置です。

この装置は、特殊な専用の検出器で、体内に取り込まれた放射性物質の種類や量を最短1分で測定することができるもので、県内での導入は初めてです。
産業医科大学は、東日本大震災の直後から500人以上の医師や看護師を福島第一原発や周辺の警戒区域に派遣し、去年4月からは、廃炉や除染作業などに携わる人たちの健康管理についての研究を始めています。
大学では、装置をこうした研究に活用し、放射線が人体に与える影響を調べることにしています。
産業医科大学の担当教授は「内部被ばくが人体にどのような影響を与えるのか調べるために重要な装置であり、研究を進めることで原発などで働く労働者の健康管理に役立てていきたい」と話しています。

01月24日 19時32分

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