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  • 2014/1/24
2014/01/22

首都圏の飲食店などの経営者たちが、福島県内を訪れている。いわき市の農園などを視察­した一行は、福島県産の農産物をどう評価したのか。
いわき市四倉町にある「とまとランドいわき」を訪れたのは、首都圏の飲食店や小売店の­経営者など30人。
ツアー客の目当ては、福島県産の農作物。
このツアーは、風評の払拭(ふっしょく)を目的に、福島県が招いたもので、ツアー参加­者は、農産物の安全性や、検査体制などの説明も受けた。
参加者は、「すごくおいしかったです。浅草に住んでいるんですけど、帰って子どもに食­べさせたいと思います」、「福島という字を見ると、手が伸びなかったんですけど、きょ­う初めて、それが間違いだというのが、よくわかりました」などと話した。
ツアーの一行は、いわき市内に宿泊し、23日は水産試験場などを視察する予定。

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