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  • 2014/1/21
2014/01/20

福島第1原発3号機の原子炉建屋で発見された汚染水は、格納容器に接続された配管から漏れ出している可能性があるとみられている。
3号機の原子炉建屋1階では、高濃度の汚染水が地下につながる排水溝に流れ込んでいる様子が確認されている。
これについて、東京電力は、格納容器に接続されている直径およそ1メートルの配管に何らかの損傷があり、汚染水が漏れ出している可能性があるとしている。
しかし、配管の周辺は、人が入って作業ができないほど放射線量が高いため、漏えい場所を特定するには時間がかかるとみられている。
東京電力では、水漏れの仕組みを解明して、廃炉作業に欠かせない格納容器の補修につなげたいとしている。
ている。

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