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「中隊長は組織の実力者たれ」全軍中隊長大会の意味
Dulles
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12 年前
コアの中心円に領導核心。その周りを指導核心・執行各単位核心・党員核心・盟員核心・労農核心が包み、外円を武装核心が厚輪で覆う……それが北朝鮮の〝針をも通さぬ〟と云われる隙間のない組織体系なのです。地球の構造と同じなのですが、それぞれの核心、分けても武装核心がこの組織体系の要でありまして、その核心のなかの核心が、中隊だというのは1960年代中頃には指導者自身が定義し、そのための組織建設が始まっていた訳です。中隊長はたいがい次代の先鋒なんですね、老人の壮年の中隊長はどのくにでもいません。青年の最高位地が中隊長です。ですから体制を〝代を継いで〟を保障するには、この中隊長を鍛え盤石にしなければならない。四度目の全軍中隊長大会は、北朝鮮に於いては四度の世代交替の局面があった、あるいは準備局面があったということになります。
「政治活動家はすべての問題を、あらわれた現象だけでなく細部にわたって見るべきであり、格式や枠にとらわれることなく、生き生きとした政治活動ができる ようでなければなりません。例えば、厳寒の中で火器操作訓練が行われるとき、ある軍人が手袋をぬぎ、素手で火砲を操作したとすれば、さぞかし冷たかっただ ろうと考えるだけでなく、手袋をはめずに訓練をした彼の心のうちを読み取らなければなりません。彼は動作を正確かつ敏速にするために、手が凍るのも我慢し て、素手のまま訓練をしたに違いありません。政治担当副中隊長は休憩時間に彼と向かい合って座り、こんなに寒いのになぜ手袋をはめないで訓練をするのか、 手が凍えなかったのかと聞きながら、ごく自然に対話を進めることができるでしょう。政治担当副中隊長は休憩している軍人たちに、彼が素手のまま訓練したの は余り感心したことではない。しかし、きょうの訓練で大きな成果を得るために、手が凍えるのも我慢しながら訓練をしたその熱意と誠実さは非常にとうといも のである、と高く評価してやるべきです。そうすれば、ほかの軍人たちはみずからを省みるようになり、訓練を形式的にした兵士は良心の呵責を受けるでしょ う」
以上は1960年代のキムジョンイルさんの話ですけれども、北朝鮮の場合、この大会以降、世代交替が行なわれて来るとおもいます。
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