20120310 脱原発を決めたドイツ
  • 12 年前
TBSテレビ系 報道特集 東日本大震災から1年の拡大版 「何が変わって、何が変わらないのか」

脱原発に大きく舵を切ったドイツ。
「原発推進派」だったメルケル首相の政策転換を後押ししたのは、福島第一原発の事故だった。
一方、日本では脱原発や再生可能エネルギー普及への取り組みは遅々として進まない。
何が障壁となっているのか。

ドイツが脱原発にカジを切った元にある考えとは倫理だという。
「今の豊かさのために次の世代にゴミを押しつける」
原発は倫理的でないとして脱原発をメルケル首相に提言。
首相はこれを受け入れ、11年以内の脱原発を決めた。
また番組ではドイツの再生可能エネルギー普及の現場を見る。
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