ドローンが墜落 撮影者が炎上

  • 9 年前
「ドローン」「マルチコプター」などと呼ばれるラジコンヘリの人気が高まっている。素人でも操縦しやすく、誰でも迫力の空撮映像を楽しめる点が魅力だ。しかし、間口が広がったことで、新たな問題のタネも出てきているという。4月12日、ある人物が名古屋市のテレビ塔付近の夜景をドローンで撮影し、Youtubeに動画を投稿。しかし、本人曰く「機体に蝙蝠らしきものがぶつかり」、ヘリは繁華街に墜落してしまったという。一歩間違えれば人に激突し、負傷者が出ていたかもしれないだけに、この動画には批判が殺到した。視聴者からは、人通りの多い都市部でドローンを飛ばすべきではないこと、強い電波を発するテレビ塔付近は、混線のおそれがあり大変危険なことなど、マナー違反を指摘するコメントが相次いでいる。こうした無人機の扱いについては、法整備がまだまだ整っていないのが現状だ。Youtubeが炎上するくらいならいいものの、もし大きな事故が起きてしまったら......。使用者は安全に十分気をつけてほしいものである。

http://getnews.jp/archives/559145

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