2013-01.07 CloseUpGendai 岐路に立つ日本の資源戦略 1

  • 11 年前
政権交代してから、風評被害とも言える過度な反原発情報が押さえ気味になった某局の番組です。
ドイツに知り合いがいるのでドイツの実情は知っています。ドイツの脱原発はハッキリ言って上手くいっていません。この番組で述べているドイツ人がオーディナリィで一般的な意見を主張しているという訳ではない。
そのドイツの真似を日本もしようとしていますが、陸続きの原子力大国フランスから電力を購入することができ、陸続きのロシアからもパイプを引いてエネルギー購入も可能なドイツ。 
日本は島国ですよ。自前のエネルギーを確保しなければ、ホルムズ海峡封鎖や台湾海峡封鎖等があったら一体どうするんですか?川で洗濯、糸電話で生活するんですか?
工場も病院施設もストップ、1割以上の国民が死亡し、たちまちのうちに3流国どころか5流国に転落。
中国が200基以上も日本に向けて配備している核弾頭をぶっ放さなくとも、簡単に日本を侵略でき、北朝鮮にまでが日本侵略可能になります。

海外在住者で反原発を主張する日本人は本当に許せない、と思います。風評被害情報に煽られ、“電力を使って”無責任な意見を垂れ流し、他国に住みながら福島の復興を妨げる、単なる悪人の集団です。

そんなに原子力が怖いなら、居住国の原発の反対運動でもしてればよいのです。
福島頑張れ!人が住めない土地などではない!除染のハードルが高すぎて、復興を進まなくしているだけ!
これで被曝するというのなら、スッチーやパイロットは全員ガンで死にます。

原発をなくす前にやらなくてはいけないこと、それはエネルギー供給の多様化を目指し、エネルギー自給率を高める、それから当然ですが原発の安全性も高め、原子炉の技術革新も進める、もんじゅも稼働させる。
将来的に原発をなくすためにも、原子力技術の向上は欠かせない。
何をするべきなのかを見誤ってはいけない。