【索引の使い方 時間の部分をクリックすれば動画のその位置にジャンプします】
《索引》===
0:00 満田夏花 (FoE Japan)概要 経緯
3:37 杉原浩司 (福島原発事故緊急会議) 公安警察の監視 アメリカのルール
9:24 七戸わこ (原発を考える品川の女たち)
12:48 満田 4団体の質問・要望書について 院内集会 田中俊一 大飯原発
19:15 阪上武 (フクロウの会)
原子力災害対策指針 原子力安全審査基準 被曝の対策 避難の政策 除染
大飯の安全管理がされていない。 大間原発の活断層調査
25:04 【質疑応答】
25:10 Q公安警察 A満田 A杉原 池田克彦規制庁長官に問題
27:32 Q規制庁の人事 A杉原 赤旗の調査
29:17 Qザプレスジャパン sakurai 1.規制委員会 2.大飯原発 3.福島モニタリング
30:40 A満田 A阪上
32:56 Qsakurai 矢ヶ崎克馬氏等の調査 福島のモニタリングポストが怪しい A満田
34:16 Q原子力関係の図書館閉鎖について A満田 情報公開が後退している
36:59 Qsakurai 事故調報告の扱い A阪上 A杉原
38:50 杉原
40:14 満田
42:25 一旦休憩 休憩中の様子
44:45
===
これでいいのか?「原子力規制委員会」
「避難の権利」ブログ http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-6f43.html より
2012年10月16日 (火)
【10・18】緊急集会:これでいいのか?「原子力規制委員会」~市民の声の届かぬ5人の「専門家」が、重大事項を次々決定!?~
緊急集会:これでいいのか?「原子力規制委員会」
~市民の声の届かぬ5人の「専門家」が、重大事項を次々決定!?~
9月19日、原子力規制委員会が発足しました。市民や弁護士たちから、今回の原子力規制委員会の人事は違法であり不適切だという強い指摘や抗議がありましたが、そうした声は無視され、国会同意も得ないままの船出でした。
発足以来、原子力規制員会はすでに原子力災害対策指針や過酷事故対応を含む安全審査基準の策定に向け、次々に重大事項の決定を行っています。審議は急ピッチに進んでおり、一見「精力的」に検討が行われているかに見えます。
しかし、一つ一つの事項をみると、福島原発事故の経験や市民の声がなおざりにされてしまっています。本来であれば専門家部会を立ち上げるような事項をたった5人の「専門家」ですべて決めてしまっており、必然的に事前に役所が作成した資料に依存している状況です。
また、原子力規制委員会あてに、複数の市民団体から大飯原発の敷地内を走る活断層の調査の手法や評価方法についての質問状がだされていましたが、規制庁はこれを規制委員会にはわたさず、田中俊一委員長も、「宛名が委員会宛でなかった」「中身も、委員長になる資格はありませんとか、いろいろ書いてありまして、理解しがたい」など事実と異なり、市民団体を蔑視する発言を行っています。
さらに、傍聴の場では公安が市民を監視していたことが最近発覚しました。規制委員会の建物の外での市民の抗議行動の際、公安が参加者の写真を無断で撮影するなどの違法行為がしばしば行われました。
これらの問題を共有し、今後、市民社会として原子力規制行政にどのように対応していくべきか議論します。
【どなたでもご参加いただけます】
◆日時:10月18日(木)11:00~11:30 記者会見
11:30~12:30 市民集会 (通行証配布は10:30から)
◆場所:参議院議員会館B109 (最寄駅:東京メトロ 永田町、国会議事堂前)
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
◆内容(予定):
1.原子力規制委員会の市民への対応
2.原子力規制委員会の役割について
~原発を動かすのはだれ?止めるのはだれ?
3.原子力規制委員会の審議内容の問題点
1)原子力災害対策指針について
2)原子力安全審査基準について
◆主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
国際環境NGO FoE Japan
原発を考える品川の女たち
プルトニウムなんていらないよ!東京
再稼働反対!全国アクション
福島原発事故緊急会議
◆連絡先:国際環境NGO FoE Japan 満田(090-6142-1807)
original dkworksTV1
http://www.ustream.tv/recorded/26229100
《索引》===
0:00 満田夏花 (FoE Japan)概要 経緯
3:37 杉原浩司 (福島原発事故緊急会議) 公安警察の監視 アメリカのルール
9:24 七戸わこ (原発を考える品川の女たち)
12:48 満田 4団体の質問・要望書について 院内集会 田中俊一 大飯原発
19:15 阪上武 (フクロウの会)
原子力災害対策指針 原子力安全審査基準 被曝の対策 避難の政策 除染
大飯の安全管理がされていない。 大間原発の活断層調査
25:04 【質疑応答】
25:10 Q公安警察 A満田 A杉原 池田克彦規制庁長官に問題
27:32 Q規制庁の人事 A杉原 赤旗の調査
29:17 Qザプレスジャパン sakurai 1.規制委員会 2.大飯原発 3.福島モニタリング
30:40 A満田 A阪上
32:56 Qsakurai 矢ヶ崎克馬氏等の調査 福島のモニタリングポストが怪しい A満田
34:16 Q原子力関係の図書館閉鎖について A満田 情報公開が後退している
36:59 Qsakurai 事故調報告の扱い A阪上 A杉原
38:50 杉原
40:14 満田
42:25 一旦休憩 休憩中の様子
44:45
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これでいいのか?「原子力規制委員会」
「避難の権利」ブログ http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-6f43.html より
2012年10月16日 (火)
【10・18】緊急集会:これでいいのか?「原子力規制委員会」~市民の声の届かぬ5人の「専門家」が、重大事項を次々決定!?~
緊急集会:これでいいのか?「原子力規制委員会」
~市民の声の届かぬ5人の「専門家」が、重大事項を次々決定!?~
9月19日、原子力規制委員会が発足しました。市民や弁護士たちから、今回の原子力規制委員会の人事は違法であり不適切だという強い指摘や抗議がありましたが、そうした声は無視され、国会同意も得ないままの船出でした。
発足以来、原子力規制員会はすでに原子力災害対策指針や過酷事故対応を含む安全審査基準の策定に向け、次々に重大事項の決定を行っています。審議は急ピッチに進んでおり、一見「精力的」に検討が行われているかに見えます。
しかし、一つ一つの事項をみると、福島原発事故の経験や市民の声がなおざりにされてしまっています。本来であれば専門家部会を立ち上げるような事項をたった5人の「専門家」ですべて決めてしまっており、必然的に事前に役所が作成した資料に依存している状況です。
また、原子力規制委員会あてに、複数の市民団体から大飯原発の敷地内を走る活断層の調査の手法や評価方法についての質問状がだされていましたが、規制庁はこれを規制委員会にはわたさず、田中俊一委員長も、「宛名が委員会宛でなかった」「中身も、委員長になる資格はありませんとか、いろいろ書いてありまして、理解しがたい」など事実と異なり、市民団体を蔑視する発言を行っています。
さらに、傍聴の場では公安が市民を監視していたことが最近発覚しました。規制委員会の建物の外での市民の抗議行動の際、公安が参加者の写真を無断で撮影するなどの違法行為がしばしば行われました。
これらの問題を共有し、今後、市民社会として原子力規制行政にどのように対応していくべきか議論します。
【どなたでもご参加いただけます】
◆日時:10月18日(木)11:00~11:30 記者会見
11:30~12:30 市民集会 (通行証配布は10:30から)
◆場所:参議院議員会館B109 (最寄駅:東京メトロ 永田町、国会議事堂前)
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
◆内容(予定):
1.原子力規制委員会の市民への対応
2.原子力規制委員会の役割について
~原発を動かすのはだれ?止めるのはだれ?
3.原子力規制委員会の審議内容の問題点
1)原子力災害対策指針について
2)原子力安全審査基準について
◆主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
国際環境NGO FoE Japan
原発を考える品川の女たち
プルトニウムなんていらないよ!東京
再稼働反対!全国アクション
福島原発事故緊急会議
◆連絡先:国際環境NGO FoE Japan 満田(090-6142-1807)
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http://www.ustream.tv/recorded/26229100
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