相変わらず、人からコンクリートへ、地方から霞ヶ関へ、逆戻りのようですね。
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eriaoyama さんが 2012/08/15 に公開
共働e-news 共同代表/(特活)NPO研修・情報センター 代表理事 世古一穂
気仙沼での巨大防潮堤に関して、現地では巨大なコンクリートの坊潮堤が着工されてしまいかねない状況です。
ゼネコンに丸投げで、地域の歴史や文化、景観を壊してしまう巨大防潮堤は不要です。
現地の人の気持ちや声を無視した巨大な公共事業をなんとか止めなければ将来に禍根を残します。
陸前高田市や仙台市のように平地の市域は災害時に逃げる場所がないので、防潮堤という議論も、かなり説得力をもつが、気仙沼はすぐ近くに山があるのです。
美しい景観とその景観にまつわる観光産業や、海とその海岸線が眼下に広がるという"景観価値"は一度失ったら取り返しがつきません。10メートルもの防潮堤で、海岸線と平地とを遮断することは取り返しのつかない破壊です。
このたびの東日本大震災が、自然とより調和する"気仙沼ルネッサンス"への契機となって欲しいと願わずにはいられません。
e-wave http://eritokyo.jp/independent/today-column-ewave.htm
original
http://www.youtube.com/watch?v=6BNRxa0qVyY
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