見逃し三振の判定をめぐって　ミレッジ、暴言により退場処分 2012年5月8日

笠原球審「ストライク！バッターアウト！」
実況「おーっと！見逃し三振！」
ミレッジ「三振にすんな！ボケ審判！」
笠原球審「退場！」
ミレッジ「ふざけんじゃねーっ！アホ審判！」

ここで小川監督が駆けつけて・・・

ミレッジ「何がストライクバッターアウトだ！ふざけるな！このアホ審判！」
バレンティン「ミレッジ、下がれ。あとは監督が事情を話すから。とにかく下がれ。」
小川監督「おい審判、今の判定おかしいだろ。」
笠原球審「いや、私の判定ではストライクですよ。」

ミレッジ「なんだよあのクソ審判！」

笠原球審「球審の笠原です。ミレッジ選手を暴言で退場と致します。」

ヤクルトのミレッジ外野手が８日、中日７回戦（豊橋）で審判への暴言により退場処分を受けた。先頭で入った七回の打席で見逃し三振に倒れた後、判定を不服として笠原球審に暴言を吐いた。