あることを書かせてください。 この事を書くことが遅すぎた。2009年に書いておけば、何かが大きく変わっていたかもしれない。
書くべきだったのかもしれないが、あることが呪縛になって気がついたのが、つい最近なのだ。 書くべきではないかもしれない.....
2009年3月某日中村優ちゃん最終週の放送で、優ちゃんがsakusakuに採用された経緯を黒幕さん自身が語ったことがあります。
確か「高校ラクビーのイメージガールを勤めていた優ちゃんを見て武内pが決めた」という物だったのですが、これには重大な意味があります。
優ちゃんがイメージガールを勤めた高校ラクビーは2005年大会で放送されたのは2005年年末、決勝は200年1月6日、つまり時間軸でいうと、収録まで2ヶ月を切っている状態です。
その時点でまだ全く決まっていなかったというのは、異常と言うしかありません。
では何があったのか? これが余談の人を惑わせた第一の呪縛です。
実はこの放送の2年前くらいから余談の人は優ちゃん起用の経緯を知っていたしたしかコメントにも残していた。
優ちゃんの経歴を見るとそうとしか思えなかったしそれ以外考えられなかったのですが、そのMC緊急起用の原因をカエラちゃんの緊急降板と思い込んでしまった。
確かにこの頃のカエラちゃんを見ると黒幕のことをかなり心配していたし、最終日の放送を見るとそう考えてもおかしくない。またDVD ver2の特典映像の黒幕との対談で泣いていたのを見るとそう考えてもおかしくなかったのはしょうがない気がする。
ところが黒幕が語った2009年3月は、GO! 5!KAELANDの件やその後におこる中村優ちゃんの「ジブンカラー」の発売を考えると絶対にあり得ない。
とくに優ちゃんの「ジブンカラー」発売の際カエラちゃん唯一のエイベックスリリース「Hey!Hey! Alright」を出している。
カエラちゃんが緊急降板していれば事務所やコロンビアの意向がある以上、あの時点2009年にそのことを言えば大変なことになってしまう。
ではなぜあの時点で優ちゃんの緊急起用を言ったのか?
答えは一つしかない。
黒幕はほかにMCの起用を決めていた。それを武内Pに降板させられていたのだ。
まさかほかに原因があって武内pがなんとかしてくれて「武内Pちゃんどうもありがとう」と言った意味でいうことはありえない。
では他のMCって誰なのだろうか?
実はそのことが第二の呪縛となるのである.....