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  • 2011/10/15
BS11「報道原人」より。九州電力のやらせメール問題について、第三者委員会委員長の郷原信郎氏をゲストに迎え、そのいきさつについて話を聞く。「危機的な状況になると、組織っていうのは思考が止まるんですよ」という郷原氏。「今回の九州電力は典型的な例ですね」 “コンプライアンス”とは法令遵守と訳される言葉だが、郷原氏は「組織が社会的要請(法令だけでなく)に応えていくことだと思っています」と語る。これまでにも企業や官庁の第三者委員会を勤めたことのある郷原氏は、電力会社の場合は会社自体が公共財なので他の企業とはちがうと言う。

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