クリアゾーンに住む人々~“沖縄基地”解決への大谷提言~
http://www.tv-asahi.co.jp/s-frontline/index.html
http://www.tv-asahi.co.jp/s-frontline/contents/Onair/0023/
8月31日にまとめられた普天間基地専門家協議の報告書は、
いわゆる現行案の「V字案」と、新たに日本側が主張した
「I字案」を併記する“玉虫色”のものだった。
辺野古への移設を既成事実化することへの地元・沖縄の反発は強く、
決着のメドは全く立たないのが実情だ。
事故の約75%(※1)を占める滑走路周辺地域“クリアゾーン”には、
小学校や病院などがあり、3600人余りの市民が暮らしており、
街のど真ん中にある普天間基地は、「世界一危険」と言われている。
沖縄入りしたジャーナリストの大谷昭宏さんはいう。
「クリアゾーンに住む人たちに国が移転補償をし、
まずこの危険な状況を取り除くべきだ。そして普天間基地をはじめとする
沖縄の基地問題をアメリカと粘り強く交渉していくべきではないか」。
一方、地元・宜野湾市の伊波市長は
「危険除去はアメリカと日本政府がすべきことで、
普天間飛行場の滑走路を短くすればいいだけの話だ」と主張する。
「迷走する普天間基地問題」の解決への道はあるのか。
これまで論議されたことのないクリアゾーン問題。基地問題の本質を問う。
※1 2002年アメリカ軍AICUZプログラムより
クリアゾーン内には 公共施設・保育所・病院が18箇所、 住宅 約800戸
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/06_07_.pdf
クリアゾーン「違反ではない」普天間司令官
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-135423-storytopic-3.html
http://www.tv-asahi.co.jp/s-frontline/index.html
http://www.tv-asahi.co.jp/s-frontline/contents/Onair/0023/
8月31日にまとめられた普天間基地専門家協議の報告書は、
いわゆる現行案の「V字案」と、新たに日本側が主張した
「I字案」を併記する“玉虫色”のものだった。
辺野古への移設を既成事実化することへの地元・沖縄の反発は強く、
決着のメドは全く立たないのが実情だ。
事故の約75%(※1)を占める滑走路周辺地域“クリアゾーン”には、
小学校や病院などがあり、3600人余りの市民が暮らしており、
街のど真ん中にある普天間基地は、「世界一危険」と言われている。
沖縄入りしたジャーナリストの大谷昭宏さんはいう。
「クリアゾーンに住む人たちに国が移転補償をし、
まずこの危険な状況を取り除くべきだ。そして普天間基地をはじめとする
沖縄の基地問題をアメリカと粘り強く交渉していくべきではないか」。
一方、地元・宜野湾市の伊波市長は
「危険除去はアメリカと日本政府がすべきことで、
普天間飛行場の滑走路を短くすればいいだけの話だ」と主張する。
「迷走する普天間基地問題」の解決への道はあるのか。
これまで論議されたことのないクリアゾーン問題。基地問題の本質を問う。
※1 2002年アメリカ軍AICUZプログラムより
クリアゾーン内には 公共施設・保育所・病院が18箇所、 住宅 約800戸
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/06_07_.pdf
クリアゾーン「違反ではない」普天間司令官
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-135423-storytopic-3.html
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