関西学院大学旧総務館(現本館西側・関西学院財務部財務課)
左右に長く広がる学部校舎に比べて住宅規模に近い建物。中央の三角ペディメントをのせる部分に玄関ポーチ、その2階にねじり模様付きのオーダーを中心にする2連アーチ窓が配される。スパニッシュミッションスタイルの厳格な左右対称性は建物両脇にあげられた煙突から、玄関脇の植木にも表れている。この雰囲気は、同じ設計者による関西学院大学教授の邸宅、小寺邸(神戸市東灘区、昭和5年)にも共通している。
設計者:ヴォーリズ建築事務所
用途:学校施設
竣工:昭和4(1929)年
規模・構造:RC造
所在地:〒662-0891兵庫県西宮市上ケ原一番町1?155
トランスクリプション
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