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00:00スナックでものすごく元気なおばあちゃんがいたんですよ80枚ぐらいですかねモーニング娘。のザ・ピース歌ってましたそのおばあちゃん歌い終わった時にああってなったんですよ
00:29茨田さんとかじゃないじゃん。ああ何でも鑑定団って言いました。次に私何でも鑑定団になりました
00:37本日のゲストは
00:40岸高野です。よろしくお願いします。
00:44やりながら落ちるなよ。恋心じゃないんだから
00:46今ブレイク中のお笑いコンビ岸高野
00:52ボケとネタ作り担当の岸さんとツッコミの高野さんは東京深川の出身で中学の同級生です。
01:02コンビ結成のきっかけは大学時代競泳の選手だった岸さんが引退してお笑い芸人を目指すことを地元の友人たちに宣言。
01:14すると高野さんが大いに共感し、岸さんが誘ってもないのに一緒にお笑い養成所に通うようになったことだとか。
01:26そして22歳の時、正式にコンビを組み活動を始めたのですが、脚光を浴びることなく月日は流れて10年。
01:38風向きが変わったのは2022年、YouTubeをリニューアルしたことでした。
01:46漫才で披露していた高野さんの怒りツッコミをさらに引き出したいと始めたドッキリ企画が大バズり。
01:55例えば高野さんを漢字検定受験のために2か月間猛勉強させて
02:03試験当日海上ではなく海の上海上に連れて行くドッキリ。
02:18それまでよくて数万回だったYouTubeの動画再生数が100万超えを連発。
02:45そして活躍の場がテレビへと広がり人気芸人の仲間入り今後の活躍にも目が離せません。
02:54依頼人の登場です。
03:01嬉しながら映るなよお前。恋心じゃないんだから。
03:08ちょっと待って全然違うやんか体型。
03:11芸人になって50キロ増えました。
03:13俺なんかトレーニングやってるから余計に思うももったいないなって。
03:18よくダイエット企画とか分かってやっててさ、お前どけよもう。
03:21何でだよ!もったいないじゃん!
03:25俺も入れてくれよ俺も。
03:27忠々夢中な人があるんですよ。
03:30元から同級生やから怒ったらこうなるみたいな。
03:35中学の時からちょっといじられキャラというか男子にすごい人気だったんですよ。
03:39でも失うもの多いよな。
03:41家族はおらんの?大丈夫なの?
03:43結婚してます。
03:44奥さんとかまだ引っ張り出されてないんだ。
03:45奥さんも芸人なんですよ。
03:47家で鷹野が言ってたこととか、その鷹野の奥さんから全部入ってくるんですよ。
03:51なるほど。内通者がいるわけですよ。
03:54夜とか甘えてこうニャーとかやるじゃないですか。
03:57それを騎士が知ってるんですよ。
04:00さあお宝ですけども今日どちらが?
04:03今日僕です。
04:04拝見したいと思います。
04:06お宝オープン!
04:09これはですね、大正から昭和にかけての時代のお札なんで。
04:17父親がですね、居酒屋やってたんですよ。
04:20お札とか集めるの好きで、居酒屋に飾ってあったものなんです。
04:24コレクションしてたの?
04:26コレクションしてました。
04:27僕とかは見たことないものばっかりなんです。
04:30100円札はかろうじて。
04:341円?
04:361円札ってあったんですね。
04:385円10円。
04:4050?
04:4150銭。
04:4250銭。
04:4350銭ね。
04:44額面の総額は128円60銭なんですよ。
04:49お客さんに見せてたってことはそれなりのもんなんでしょうね。
04:51きっとね。
04:52お父さんの居酒屋、かなり繁盛してた。
04:55地元の方が結構来てくれたりとか。
04:57どんなもの提供してたんですか?
04:58バナナの天ぷらとか。
05:00えー難しい。
05:01ウーローハイにキュウリ入ってるんです。
05:03なんか、あるね、きゅうりいっぱい入れた。
05:05お父さんカッパなんだよね。
05:07お父さんカッパじゃねえよ!
05:08なるほど。
05:09だからからじゃねえ。
05:13本人評価額です。
05:22お幾らでしょう?
05:2430万円でお願いします。
05:2730万円。
05:29まいりましょう!
05:30オープンザ・プライス。
05:341、2、3、3!
05:37Oh, that's it!
06:07今の出てるものは山陽数字ですねここが関数字になりますとね明治の時代になって評価は未使用で7万円ただこの10点全てそろって買取屋さんに持ってっても丁寧に断られるんじゃないでしょうかなんと?
06:27人々を魅了し続けるバイクや自動車それらの旧車名車の中には現在驚くほどのプレミアがつくものもそこで今回の会場は千葉県長良町にある広大なスタジオロングウッドステーション
06:53まずは世界を驚愕させた国産バイク
06:58どういう名車でしょうか
07:01気持ちよさそう
07:03カージャーでかっこいい
07:05かっこいい
07:07おっかしてますね
07:09来ました
07:12よろしくお願いします
07:15あれ?
07:17リワクさん?
07:19リワクさん
07:20ちょっと待ってください皆さんいわき浩一さんですこんにちは最初の依頼人は日本のバイクシーンに大きな影響を与えてきた俳優いわき浩一さん50年前初主演した映画もバイクにまつわるものだった何ていう映画のタイトルでしょうか言いたくねえなえ?
07:46お宝は川崎Z1であるZ1は1972年に発売された輸出用バイクで排気量は900cc当時市販車として最速の時速200キロを誇ったスーパーマシンである
08:1620代の頃から何台ものZ1を乗り継いできたこれは20年ほど前に手に入れたもので随所にこだわりが詰まっているこれはLEDがついてるんですねライトの玉がこのバイクに新しいものつけるのが似合わないなと思って目立たないように軽くメッキをかけたんですねだから角度によっては中身が見えないんですよはいはいあえて見えないようにパッと見た感じレトローマシンであるんですよ。
08:44パッと見た感じレトロ感はあるけれども他にもフロントフォークやマフラーは軽量で強度の高いチタン製に変更ボディの塗装は全体的にシックな黒で統一しエンジンは900から1135ccにボアアップ加速性能を向上させた!
09:13出た当時はホントどうそかったですよいやでも法定速度は十分に出せるバイクだと思うんですけどねそうですそうです僕らも年取ったんでそういうとこは気をつけてますけどよかったうん
09:43今まで数々のバイクを所有してきたがこれほど愛情を注いだのはこのZ1以外にはない果たして結果は?
09:52ジャジャン!ファン!
09:542,000万!
09:56おー!大幅アップ!
09:592,000万!
10:01嘘!
10:03やばくないですか?
10:04いや今すぐ売ります!
10:06いわきさんといえば若い頃川崎のZにまたがって映画の主役も務めてやんちゃな若者が憧れた存在なんです
10:17日本の川崎Zを押し上げた方 そんないわきさんが所有されている川崎Z1ですのでこの評価額といたしました
10:26ありがとうございます本当にいわきさんのこだわりでカスタムしたフルレストアー車往年のカスタムパーツと現代の技術を融合させたクールなZ1です2,000万円だとすぐ買い手が現れると思いますここまでね言ってくださるなんて思ってなかったからいや関心しましたびっくりした続いてはドイツの航空機メーカーが作った名車えっちっちゃっ!
10:55かわいい!
10:57なにこれ?タイヤ4つないよ!
11:01うわっめっちゃかわいい!こんな車あるんだ!
11:04なんか乗ってる人できる!
11:07ちょっと待って!えっ!
11:10ヒゲキュウ!ヒゲキュウ!
11:13えっ!そうやって開くんだ!
11:15こんにちは!
11:16こんにちは!
11:17キュートなヒゲが自慢の依頼人ベルナールさんは浜松の洋菓子店オーナー
11:24お宝は1962年製のメッサーシュミットKR200であるメッサーシュミットはドイツの航空機メーカーでその技術はまるでコックピットのようなボディに生かされている
11:40確かにこの屋根の部分がもうね飛行機のねハンドルもそう
11:45確かに!
11:46飛行機だ!
11:47飛行機!
11:49いつかは手に入れたい憧れの車だったが5年前、店で仕事をしていると
11:58トラックをお店の前に取って乗ってたんですよ
12:01これなんだこれ
12:02トラックの後ろにこれが乗ってたんですか?
12:04いきなりウインカー出してうちの裏で止まったでしょ
12:07で行ったら話聞いたら
12:09いや今これは北海道から来てるけど売り出してるけどどうですかっつって
12:13えっ!
12:14そんな偶然あります?
12:15偶然偶然本当に偶然
12:17売り値は450万円だったが即決
12:22その場に居合わせた妻の豊香さんは?
12:25見た瞬間やり寄ったこいつと思いました
12:30ベルナールやり寄ったと?
12:31やり寄った
12:32前もってできてた話で
12:34もう持ってきてくれたら僕買いますからぐらいの話はついてたと思う
12:40ベルナールさんこれって決めたらもう負けない人ですか?
12:43絶対に曲げない
12:44ヒゲこんなに曲がってんのに?
12:46ねっ
12:47いわきさんベルナールさんの気持ち分かるんじゃないですか?
12:51いやーそれはもう普通に分かります
12:53そうでしょ?
12:54欲しいって言ったらもうもう絶対
12:55妖母には完全に嘘つくない
12:57いやいやいやいやいやいやいや
13:00実はこの車3人乗り
13:05ここ?
13:06ここ?
13:07ここに2人は?
13:082人無理じゃないですか?
13:09大丈夫乗ってみて
13:10これ2人無理っすよね多分
13:11どうぞどうぞ全然オッケー
13:13え?
13:14いけるかな?
13:15え?
13:16そうってか乗ったとしても走らないでしょこれ
13:19もう1人どうぞ
13:20無理無理無理
13:21え?
13:22え?
13:23閉まるの?
13:24気をつけて
13:25これが狭いんだよ
13:26怖い
13:27これがめっちゃ狭い
13:28狭いの
13:29通還発発出します
13:31こんなに意味見ounces
13:32いいって
13:33もう
13:36急く
13:39なんかの乗り心地
13:40気をつけて曲がりますよう
13:41いやいやいやいやいや
13:42三連ということで
13:47おぉ 何が?
13:48ドキドキ
13:51開けます
13:55悔しい
13:56楽しかった
13:58It was so fun!
14:01It was a little higher than 500 million yen
14:06It was still 7000km, but it was a lot of fun
14:11If you want to do it, if you want to do it
14:14What is it going to happen?
14:16The result of the test is CM's after
14:28The result of the test is in the middle of the car
14:43The result of the test is in the end
14:46600 million yen
14:49It was a lot of money
14:50The result of the test is at the end
14:532000万円の跡なので
14:56小さいだもん
14:58世界的に上がってるんですよ
15:02やっぱり この車
15:03さすがに航空機のエンジニアが作っただけあって
15:07ものすごく軽いんです 240キロしかない
15:10だからエンジンが小さくても実はすごい速いんですよ
15:14高速でも走れますからね
15:16どうして今でもそんなにいっぱい残ってるかというと
15:19イギリスに1つベッサーシュミントクラブというのがありまして
15:23パーツからなりから全部今でもあるんですよ
15:26そろんですなので状態のいい車が非常に多いと
15:30続いては日本を代表するスポーツセダン
15:37もうこの距離でも急車っていうのが分かる
15:41お宝は日産スカイライン2000GTXであるスカイラインの3代目モデルで通称箱スカープスカイラインの国民的人気を決定づけた名車でGTXはその上級モデルであるこれはもうどれぐらい前の車になるんですか?
16:08僕飲んで47年式ですね昭和
16:12同い年ですじゃあ53歳
16:1453歳
16:15もうあちこち白髪になっていく年齢ですねじゃあそうですねなるほどなるほど友人が箱須賀に乗っていたことから憧れるようになり15年前業者オークションに参加し手に入れた落札額は200万ぐらいですうわさらに300万円をかけてカスタムしたボンネットをカーボン製にして軽量化を図りボロボロだったシートは全て交換したさらに300万円をかけてカスタムしたボンネットをカーボン製にして軽量化を図りボロボロだったシートは全て交換したさらに300万円をかけてカスタムしたボンネットをカーボン製にして
16:45そして注目すべきはこのエンブレム GTXから最上級モデルのGT-Rに取り替えた
16:55あGT-Rやってこう見られるように分かります?嘘ですよね
17:03そうそうそうR仕様っていう形ですね
17:06岩木さんこちらの箱須賀いかがですか?
17:10いやいかがですかって僕に聞かないで僕大好きな車なんだから
17:14ということで早速試乗
17:17おーいってらっしゃーい
17:20うわーお尻もかっこいいな
17:24でもこう動き方がさ
17:26なんか古い車乗ってるみたいにガタガタしていいでしょ味があって
17:31うん
17:32本人評価額は堂々の1000万円
17:40息子に大切に乗り継いでもらいたいので
17:43高値がついても売るつもりはない
17:46果たして結果は
17:49ジャガジャン
17:51これはすごい
17:56すごい
17:59よくぞここまで仕上げたなと
18:02この3代目になった時にGT-R超高性能車が出てきました
18:07ところがたった1137台しか作ってないんですよ
18:11そうするとですねGT-XをベースにしてもうGT-R仕様にすると
18:18これがもうね上等手段なんですこの車まさにそんな1台ぜひ大切にしてください
18:24名車鑑定大会後半戦は人気の国産バイクイギリスが誇る名車が登場さらに人間国宝の傑作にスタジオを騒然
18:38続いては岡山県岡山市からこちらのカラオケ店にいらっしゃるそうで失礼します
18:49次なる依頼人はほうきギターをかき鳴らしながら熱唱する村岡孝博さん
18:5966歳
19:01すいませんちょっと早送りします
19:05しょうがない
19:06今歌っていた曲は
19:10はいザ・ビートルズのプリーズプリーズミーという曲です
19:14私が小学校5年生の時にラジオから流れてきたこの曲を初めて聴いた時にもうびっくりてしまいまして
19:23脳天直撃フリーズフリーズミーになってしまいました
19:27以来半世紀以上ビートルズに夢中だそうで
19:33ビートルズが好きすぎてビートルズのグッズを集めています
19:38うわーすごい ではご自慢のグッズを紹介していただきましょう
19:46これはポール・マッカートニーのアルバムのポスターです
19:50大きなサインがされてましてなおかつ年号それからイラストが入っております
19:58このイラストはポールが機嫌がいい時でないとしないと言われております
20:03こちらはジョージ・ハリスンが1970年に出したアルバムの50周年記念として2021年に再発売された豪華版
20:16そのボックスの中に入っていたこれもまた豪華仕様の写真集です
20:23その写真集についているしおり
20:26ジョージの自宅の庭に生えていたヨーロッパならの東北から作ったものです
20:33このしおりが欲しいがために買いました
20:36価格は12万円でした
20:38わーお値段も豪華
20:41で、今回のお宝は
20:45私のコレクションの中で今一番価値が気になっているものがあります
20:52鑑定よろしくお願いいたします
20:55早速スタジオで拝見しましょう
20:59依頼人の登場です
21:01岡山店からお越しの村岡貴寛さんです
21:05よろしくお願いします
21:07これは先ほどのコレクションの中にこれがすごい宝だったんですけども入れるのを忘れてたんです
21:17娘が2年前にイギリス留学した時にアビーロードスタジオの横にあるショップで買ってきてくれたんです
21:26娘さんは今日一緒に来てないんですか?
21:34それからちょっとこれを
21:36分かりました自由
21:38お父さん自由ですね
21:40どうしたんですか?
21:43ビートルのTシャツなんですけども
21:44こっちもビートルのTシャツですね
21:45娘がカナダから留学して今年帰ってきまして
21:49お土産でこれを買ってきてくれたんです
21:51The Beatles's series, so you're so good, so you're so good, so you're so good, so I'll get started.
21:58オープンおービートルズのマネージャーブライアンエプスタインがジョン・レノンに宛てて書いた手紙ですへーほー服装とかお辞儀の仕方とかライブの時間とか全部その人が決めてビートルズをプロデュースしたみたいな感じなんですよねそのとおりですねビートルズが世界制覇できたのはブライアンエプスタインの功績
22:25どちらでいかほどで購入したんですかビートルズ専門店というのがありますそこで28年前11万円で買いましたどんな内容で書かれているんですか左上がジョン・レノンというふうにブライアンエプスタインが書いてるんですけどジョン・レノンに小切手を払うのが少し遅れてしまったんですいませんでしたっていうようなことが書いてある手紙の内容になってます
22:53吉本でよく会ったことじゃないですかちょっと岸隆乃はね世代じゃないと思うんですけどもああそうかでももう状態も人気も希少性もかなり高いお手紙が残っててしかもそれがファンの方に渡るっていうことにもびっくりしますよね回り回ってねショップに置かれるっていうのがすごいですよね
23:15ビートルズを20世紀最高のバンドに育て上げたビンワンマネージャーブライアン・エプスタインその波乱に富んだ人生とは?
23:33リバプールの人気レコード店ネムスの販売責任者だったエプスタインが初めてビートルズの演奏を聴いたのは1961年11月9日ライブハウスキャバーンクラブでのこと
24:03我を忘れて暴走していた
24:08すぐに彼らの音楽 彼らのビート 彼らのユーモアセンスに打たれた そしてそれはすべての始まりであった
24:21エプスタインは全く経験がないにもかかわらず 自分にマネジメントをやらせてほしい
24:30自分を信じれば有名になれると実騒 その自信に満ちた姿に心を動かされたビートルズのメンバーは
24:40マネジメント契約を快諾した
24:44まずエプスタインはメンバー4人をテーラーに連れて行き お揃いのスーツを仕立て
24:52高級ヘアサロンで挑発を小綺麗にカット
24:58不良っぽい入れたちを爽やかな シャレた青年に大変身させた
25:03次に取り掛かったのはレコードデビュー
25:09ロンドンの大手レコード会社を回り 売り込みに奔走するも全くいい返事をもらえない
25:16そこでエプスタインは思い切った手に出る
25:21ビートルズと契約を結ばなければ 自分のレコード店との取引を中止すると
25:27レコード会社を半ば脅迫まがいに追い込んだのである
25:33こうしてなんとか契約にこぎつけたのだが
25:39その直前ジョンやポールからドラムを務めていた ピートベストを
25:45自分たちの音楽に合わないから 変えてほしいという不満が噴出
25:53エプスタインはピートにカイコを言い渡す憎まれ役を買って出て
25:59代わりにリンゴスターをドラマーとして迎えた
26:04そしてついに1962年10月5日
26:09デビューシングル Love Me Do を発売
26:13売上チャートの最高位は17位だったものの
26:19続くファーストアルバム Please Please Me が1位を獲得
26:24セカンドアルバム With The Beatles も大ヒットし
26:28イギリスアルバムチャートのNo.1をほぼ1年間独占した
26:35さらに新曲抱き締めたいが発売後2週間で100万枚に達し
26:40全米第1位に輝くと
26:43エプスタインはすぐにビートルズを連れアメリカへ
26:49人気バラエティ番組江戸サリバンショーへの出演
26:54クラシックの伝道カーネギーホールで公演を行うなど
26:58全米で熱狂の渦を巻き起こした
27:02また日本をはじめアジア公演でも成功を収め
27:09ビートルズは名実ともに
27:11世界で最も有名なバンドとなったのである
27:15ところがビートルズと出会ってから6年後の1967年
27:26エプスタインは突如32歳の若さで亡くなる
27:30薬物の過剰摂取が原因であった
27:35実はこの頃エプスタインは
27:39かなり辛労が重なっていた
27:42世界中で公演を行ってきたビートルズであったが
27:471966年のアメリカを最後に
27:51ツアーを辞めスタジオで楽曲作りに専念することを決断
27:57それは様々なツアーを計画してきた
28:03エプスタインの仕事がほぼなくなることを意味し
28:07共に歩んできたビートルズとの絆も
28:11大きく変化したと思われる
28:14映画みたいな
28:17エプスタインの死後
28:20ほどなくしてビートルズは解散
28:22エプスタインの不在がその大きな要因とも言われているが
28:27真相は定かではない
28:30改めて依頼品を見てみよう
28:37エプスタインがジョン・レノンに宛てた手紙である
28:40内容はコミッテを送るのが遅くなってしまったことに対する謝罪で
28:47エプスタインは全ては自分が悪いと全面的に謝っている
28:53書かれたのは1966年5月
28:58最後の公演となったアメリカツアーの3ヶ月前
29:04ツアーを続けたいエプスタインと
29:07楽曲作りに専念したいジョンとの間に
29:10微妙な空気が流れていた頃の手紙
29:13ということになるが
29:15果たして
29:18鑑定やいかに
29:20やっぱりビートルズファンにとっては
29:25ジョン・レノンにあのエプスタインが
29:28書いた手紙っていうのは
29:31ストーリーがやっぱりすごいあるわけじゃないですか
29:34今映画になってるわけだから当時よりもぐんと価値は上がってるんですからね
29:40意外すぎる鑑定結果はCMの後
29:44いや行くなもっと行くか
29:56本人評価額です
30:14お幾らでしょう50万円で
30:17オープンザプライス
30:211
30:2610
30:264
30:277
30:288
30:298
30:2925番
30:3225番
30:36本当にいいなと思いますけどもね
30:38本人が書いてるの間違いありません本物です
30:40ただ一番最初のディア・ジョン
30:43それジョン・レノンじゃないんですね
30:44ブラン・エプスタインの下で働いていたジョン・リンドンというコンサート関係のプロデュースの仕事をしているマネージャーがいまして
30:54誰やねん
30:55取引先から請求書が随分前に来ていたと
30:59ところがエプスタインはそれを放置してしまっていたと
31:02謝らなきゃいけないので
31:04誤りの文章を打ち直したとこの内容を見ておいてくださいというようなエプスタインが部下に宛てた手紙ということですねエプスタインのサインが10万円ぐらいそして資料的価値を加算してこの金額に評価させていただきましたサインは本物ですから本物ですそれも含めて来てよかったと思いますいやーよかったこれからも大事になさってくださいはいどうもありがとうございましたどうもありがとうございました
31:29名車鑑定大会後半戦70年代独特のスタイルで人気となった国産バイクバイクだきれいなブルーすごく大事に乗られてる感じがするピカピカお宝は1977年製のホンダCB250Tである
31:57250に見えない250ってこんな大きかったでしたっけ多分夜間タンクっていう大きめのタンクと座布団シートっていって大きめの2人乗りできるシートなんでこれ一切カスタムせずオリジナルのままでほぼオリジナルですね
32:155年前ネットオークションで発見海外からの逆輸入車であったが高校時代に乗っていたバイクと同じ車種だったので懐かしさのあまり購入した
32:29お幾ら万円で300万円です
32:32はぁーしますね
32:35250ccの旧車でありながら300万円という破格の高値だった理由は
32:43ロット番号がこれ見えますか 3-0-0-0-0-0-1なんです
32:52それはそれはもう値段になります
32:552人だけが分かってる事実
32:57何どういうこと
32:58ゴリヨシカは分からず
33:00つまりこのバイクは輸出第一号車で極めて貴重だということ
33:06本人評価額は買ったときと同じ300万円こんなに珍しいバイクに出会えるなんてまさに奇跡きっとすごいプレミアがついているはず果たして結果は?
33:24ジャガジャン200万円
33:29んー残念
33:31非常に面白い興味深い車両です
33:35ドイツへ輸出された第一号車になるんです
33:40それも分かるんだ
33:41国内モデルとドイツの大きな違い
33:46これは国内モデルは最高出力が26馬力
33:49ドイツは出力ダウンしていて実際には17馬力
33:54そういった意味で日本ではあまり好まれない
33:59もしこれが日本モデルであって1号車であれば300万円以上となる
34:05でも作られたのは一番というのは間違いないですから
34:09一番は一番なんて
34:10続いてはイギリスが誇る高級車メーカーの名車
34:15お宝は1957年製のジャガーマークワンであるジャガーといえば高級車だがこちらはファミリー層向けに作られた小型サルーンイギリス国内で人気を博した
34:43グリルのメッキの形なんか色っぽいじゃないですか
34:50今日本の車でこんな車ないですよね
34:53確かにこんなデザインないですね丸みもあって
34:55いわゆるマフィア映画とかに出てきそうな形のね
35:00最後に乗る車最後に手に入れる車はジャガーのこれだって決めてたんですよ
35:06手に入れたのは10年前
35:10妻の誕生日の日にですねネットを見てましたらこれが出てたんです
35:16妻に最後の大きな買い物になるかもしれないんだけど買ってもいいかなって言ったら許してもらいまして
35:24石井さんずっとおかしなこと言ってますよ
35:27妻の誕生日にネットを見てたら自分が欲しい車があったから買った
35:34結局妻のプレゼントじゃなくて自分のを買ってますね
35:38これ奥さん怒らなかったんですか
35:41ケーキあげてるから
35:42結局175万円で購入できたが走りが不安定だったので修理工場に預けオーバーホールをしてもらうことに
35:56悪い部品は取り替え足りないものは一から作ってもらったため
36:034年かかりました修理が4年かかりました
36:09これほとんど買えたってことから上の部分外したら中プリウスっていう可能性ないですか
36:13いやそんな
36:13それ大丈夫ですか
36:16ちなみに修理代は全部でいくらぐらいかかる
36:18こっちは400万近くかかりました
36:20買ったときより高い
36:21そう
36:21本人評価額は乗るまでにかかった費用の総額600万円
36:27現在78歳そろそろ免許返納も考えているので大切にしてくれる人に譲りたい果たして結果はこちらですジャジャン300万円大幅ダウン
36:48日本にですねおそらく数台しかないはずですこれは
36:53それほど貴重な車なんですか
36:55貴重は貴重です
36:561955年から58年まで作りましてものすごく画期的な車
37:02ジャガーっていうのはそれまで大きい車とスポーツカーしか作ってないんですよ
37:07小型でもってスポーティーな車っていうのはこの車が初めてで
37:12実はそのためにものすごくジャガーの市場が広がったんです
37:16でもあのそのすぐ後でマーク2っていう車が出て洗練された車が出てきちゃったわけですね
37:22だから要するにマーク1が実は不人気なんですよ
37:26それからボディ申し訳ないけどかなりサビが浮いてます
37:30車は思い出だから欲しいものを乗るのはね
37:34値段がどうだから買ってるわけじゃないんだから
37:38ありがとうございます
37:38最後に救われる言葉をいただきましたね
37:41そうですねありがとうございます
37:42でももう声は本当にどんどん小さくなってます
37:46名車鑑定大会
37:49次回もお楽しみに
37:51続いては愛知県名古屋市から
37:56早速ご自宅にお伺いすると
38:01腹筋を鍛えているこの方が
38:05次なる依頼人
38:07田中芳彦さん73歳
38:10実は私3年前に肺癌で
38:17右肺3本身腸を作りまして
38:19体重が60キロから48キロまで落ちてしまったんです
38:25それで体力をつけるために
38:28筋トレやストレッチを毎日やってるんです
38:31腹筋のほか腕立て伏せとダンベルを使った筋トレも行っているそうです
38:40毎日トレーニングを続けて元気に生活したいと思っております
38:50頑張ってください
38:53ところでお宝は何ですか
38:58人間国宝になった
39:01近郊作家のお宝なんです
39:03去年2月
39:07とあるギャラリーを訪れた時のこと
39:10年に何回か
39:13行ってるギャラリーなんですけれども
39:15その時は
39:17絵画や工芸品や
39:19いろんなものがたくさん置かれていたんです
39:23200か300あったんじゃないですかね
39:27聞けば一般人も参加できる
39:31入札オークション中とのこと
39:34骨董の前にはそれぞれ箱が置いてあり
39:38入札額を書いた紙を入れると
39:41後日落札者に連絡が入る仕組みでした
39:45なかなか面白そうだなと思いまして
39:49いろいろ眺めている中で
39:51エキゾキシックなものがあるなと思いました
39:54肺がになってから1年たしまして
39:59よく頑張ったなという自分のご褒美で
40:03入札をしたんですけれどもその後無事に落札でき自分なりに調べたところ人間国宝の傑作では?と思うようになったそうです
40:17どうぞ鑑定をよろしくお願いいたします
40:21果たしてそのお宝とは?
40:23スタジオで拝見しましょう
40:25依頼人の登場です
40:27入札って自分でこれぐらいやったら欲しいなという金額書いて入れていくんですね
40:44ものすごくアナログですよね
40:46見たことないですけどさあどんなお宝なんでしょうか拝見しましょうお宝オープン
40:51さあこれは何でしょうか人間国宝佐々木聖堂さんのラクダの心になりますほうまやコブの部分から背中のところからうわコブが開けれますのでぜひ開けてみてください
41:10上のところああなるほどなるほどなるほどでここにこう入れてくたしてラクダのデザインもなんか独特ですね
41:21そうそうそう気持ちよさそうな表情が可愛らしいですしこのフォルムがすごく洗練されていて
41:27アールデコの様式になりますので素材は何なんですかここ
41:33銀製になります銀これにこう一番気を引いたっていうのは何なんですか
41:38僕らの時代っていうのは中東のエキゾチックなこういうものに
41:43何か憧れがあってあのアラジンとかでこの世界観に何か惹かれたんですか
41:51んで落札のシステムがあってこれいくらって書いてあるんですか30万1000円 30万1000円
41:59でまぁ10万ぐらいで入れようかなそうですね思ったんですよ お金持ちそうなマダムがですね
42:07このラクダいいわね私のラクダちゃーんって言うんですよ
42:12すんごいテンションでギャラリー似てますね
42:16あっこれ10万じゃ手に入らない
42:19なるほどなるほどはい
42:21でもマダムが今探してますよ
42:23どこに行ったの私のラクダちゃんあそこにいたみたいな
42:27中金とは溶かした金属を型に流し込み冷やした後取り出し研磨して仕上げる技術である
42:40杖をついているのはカエルだなめらかな曲線のウサギが美しい
42:58うずくまる愛らしいタヌキも研ぎ澄まされた造形感覚で数々の傑作を残した近郊作家佐々木聖堂
43:14明治15年佐渡の生まれ 聖火は貧しく小学校在学中から消火に奉公に出された
43:27唯一の楽しみは奉公先の蔵に眠る古書画を見ることであった
43:3418歳の時画家を志上京するも夢叶わず失意のうちに帰郷
43:43その後奉公先の計らいにより 佐渡の中金家宮田乱道に指示した
43:52市の下で修行すること6年 ようやく独立を許されると
43:5831歳の時東京における工芸会の変革の機運を知り 再び上京
44:07名だたる中金家の下働きをしながら展覧会に出品を重ねた
44:15するとアールヌーボー様式を取り入れた装飾が高く評価され次々と受賞
44:23一躍その名を広く世に知らしめた
44:28昭和2年 定点に初めて工芸部門が設置されると
44:33孔雀型の航路を出品
44:37中金に対する固定概念を超越した意欲策で
44:42その崇高なまでの美しさに注目が集まり
44:47見事特選に輝いた
44:51日本の伝統美と西洋のモダニズムを融合し
44:56次々と独自の作風を生み出していく姿勢からは
45:00金光を芸術に昇華しようとする強い決意が見て取れる
45:08中道秘典置物は 衝動の縁軸記を代表する傑作である
45:16横笛を吹き 虚空に絵門を翻す天女
45:23その顔は天平時代の混同物に判を取っているが
45:29流れるような衛門線は極めて独創的で
45:33単なる伝統回帰に終わっていない
45:3960年に及ぶ製作活動の到達点といえるのが
45:44日本伝統工芸展で最高賞を受賞した随調であろう
45:50これは老型鋳造という技法で作られたもの
45:55その製作工程は まず松柳を混ぜた蜜楼で原型を作る
46:04それを土で覆い 高温で焼く
46:08するとロウが溶けて流れ出す
46:13この隙間に溶かした金属を流し込み
46:18土を壊して取り除くと
46:22原型と同じ鋳物ができる
46:27随調は金属とは思えないほど
46:30繊細な細工が施されており
46:33老型鋳造の特性を最大限に生かしている
46:39ちなみにこの作品は
46:42後に皇居聖殿の胸飾りとして採用された
46:48昭和35年
46:51数々の功績が認められ
46:54人間国宝となったが
46:56その翌年
46:58惜しまれつつこの世を去った
47:03改めて依頼品を見てみよう
47:05佐々木聖堂を咲く
47:08ラクダを模した銀製の甲炉である
47:11ラクダのコブは甲炉のフタとして外れ
47:16腹部には聖堂の刻印が入っている
47:21デザインは装飾的でエキゾチック
47:27足や首に施された金や尺銅の造眼も実に見事である
47:34果たして鑑定やいかに
47:40鑑定団で今田さんが以前
47:4430万という金額は一番危ない金額だった
47:46驚きの鑑定結果はCMのあと。
47:57あなたも番組に出てみませんかお宝の写真とエピソードを添えてご覧の宛先までご応募お待ちしています詳しくは番組ホームページをご覧ください
48:13本人評価額ですお幾らでしょうか?
48:28あっ思い切って200万円お願いいたします
48:30200万円いやいやいやいや
48:33参りましょうオープン・ザ・プライス
48:36いや行くなもっと行くか?
48:3910、 4、 7、 7、 7、 7、8500万だ同じ
48:54昭和11年1936年にですね 第1回の階層帝国美術委員展覧会そこに出品された作品だっていう考えていいと思います
49:03I think it's interesting because it's very interesting in the future.
49:05It's a beautiful picture that is in the background of some of the areas where it's a kind of a design.
49:11It's a way to create a design that we've created in a more specific area.
49:17This is a design.
49:18This is a design.
49:19It's a design that we use on a design that has a pshyto,
49:24a design that has been able to carry out with a design that can't be used in the design.
49:30Thank you very much.
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