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  • 1 day ago

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00:00THE END
07:13So,
07:15thank you.
09:05The song is like this.
09:09Do you remember it?
09:11When you feel your feelings,
09:13you can follow the phrase.
09:19Hey, what are you doing now?
09:23No, I don't want to take a look at it.
09:26I don't want to take a look at it.
09:29Why are you doing this?
09:31It's just the same way.
09:33This is amazing.
09:37Wow, how long have you been singing?
09:42I don't want to sing.
09:44Very nice.
09:48What's up with me?
09:52I've been teaching you a few times.
09:56But, to stage stage, I should train you a little bit.
10:02何だ、セイレンもあの噂信じてるの?
10:06噂?
10:08凪が次のシービスの新メンバーなんじゃないかって噂
10:13そんなわけないのにね
10:15みんな凪のこと、天才歌姫とか勘違いしちゃってんのかな
10:20ま、それはともかく
10:22これからもレッスンは続けないよ、凪
10:25応援してくれる、京也
10:30もちろん、だって凪の歌には不思議の力があるから
10:34あの時、ジューンくんを思い留まらせたのは間違いなく凪の歌だった
10:39凪の歌声には他の人のイデアを強く揺さぶる力があるのかもしれない
10:44それこそ、セイレンに勝るとも劣らない
10:47だね、凪には変な力があるっぽい
10:52だから社長もルイも凪を育ててる
10:57ガチでシービスの新メンバーにするつもりだよ
11:01えっ?
11:06お久しぶりです、アポロン様
11:21リュコスか?クリオスはどうした?
11:24それが…
11:26まあいい、まずは報告を
11:29今回我々が繋がれる時間は360秒しかないのだからな
11:34はっ
11:35セイレンから聞いたよ
11:38凪をシービスに加入させるって
11:40それね、まだそうするって決めたわ
11:44すぐに撤回して
11:46凪をあんな場所に立たせないで
11:49社長にだって分かってるでしょ
11:51今のなぎにゼノスと戦う力なんてないこと
11:54ちょっと、キョウヤク
11:56そうね、確かに今のあの子には荷が重いかもしれない
12:01でも今から十分に計算を積んだら?
12:04ハルモニアの総力を上げて鍛え上げたとしたら?
12:07あなたは彼女の加入を認める?
12:09そこで自信を持ってはいって言えないようじゃ
12:13ただの過保護と思われても仕方ないわね
12:16か、過保護なんかじゃ
12:18それに、この件はあなたじゃなく
12:21なぎ自身が決めることよ
12:23彼女が嫌だとあなたに言ったの?
12:29キョウヤク
12:37あんな言い方されたらこう言い返すしかないじゃない
12:41ふん
12:43かの星に同族が?
12:46その少女がそうだと言うのか?
12:48ほんの少しの間、相まみえただけですが
12:51まず間違いないかと
12:53バカな、オルフェだけではなかったのか?
12:56オルフェの残党と共に行動しています
12:59排除がお望みであれば、私が…
13:02待て、先走るな
13:04我々は友であり家族でもあったオルフェを地の果てまでも追い
13:09排除した
13:11あの悲劇は繰り返したくない
13:15奴は裏切り者でした
13:17その少女までも裏切り者とは限らん
13:20地球人に操られているだけの可能性もある
13:24まさか、そんな…
13:26今はその少女に触れるのは
13:29まずは今まで通り、ミラージュで地球の命を奪い尽くしてから
13:33その二つのどこに違いがあるの?
13:37クリオス!
13:38盗賊は殺してはならない
13:41地球人は刈り尽くしてもいい
13:44裏切り者は根絶やしに
13:47労使は命を懸けても守れ
13:50不合理
13:51まさかは、心に触れてしまったのか?
13:55アポロン様、違います!
13:57今の言葉は単なる気の…
13:59エコス!
14:00お前は何者だ?
14:02クリオスの騎士にございます
14:05そうだ
14:07お前の剣はクリオスの想いを守護するため
14:11ならば、かの想い、大切にしろ
14:14はっ
14:15もしセイレンとナギのダブルセンターが実現したら
14:26シービスはさらに一つ上のステージに行けるかもしれない
14:31確かにうちのセンターを務めるにはナギは足りないものばかり
14:35歌唱力、声量、表現力
14:39子供の頃から死に物狂いで努力を積み重ねてる練習生の子たちだって
14:44納得できるはずがない
14:46それでもナギには
14:48そんな常識を一瞬でひっくり返してしまう
14:51何かがある
14:53あなたが、あの時目の前で見たものよ
14:56分かってるけど…
15:00ま、でも、看護体質は家計かしらね
15:05え?
15:06あなたのオーディションの時、陽介ったら
15:09今と全く同じことを言ってたわ
15:13よっぽどあなたのことが心配だったのね
15:16陽介くんが?
15:18あなたがシービスに入ってくれて、本当に良かったわ
15:21きょうやくん
15:23つ、つまり、俺のやってることは間違いなんかじゃないってことだよね
15:27会うわよ
15:28え?
15:29陽介ともども、大間違いって言ってるのよ!
15:34クリオス、地球の生物と言葉を交わしてしまったのだな
15:40彼らは僕にとって理解できない生物だった
15:44けれど、人だった
15:47僕らと何も変わらない命だった
15:50心を通わすな、人と思うな
15:53奴らは我らが生き残るために駆除されなくてはならない虫だ
15:58ジューンも同じこと言ってた
16:01僕らが人じゃなければ、自然災害なら良かったって
16:06けど、僕たちには心があった
16:10その上で地球の人々を殺戮していると知った
16:15それを知った時、彼の目にあったのは憎しみだった
16:21僕はもう、どうすればいいのか分からない
16:25クリオス…
16:28時間切れか
16:30クリオス、これだけは心に刻め
16:33憎しみは連鎖する
16:35してしまう
16:37だから相手に感情を持つな
16:40相手が感情を持っていると思うが
16:43憎しみも慈しみも持つな、でなければ
16:46リュコス、次の通信は?
16:5144万28秒後に36秒だけ繋がる
16:55それじゃ足りない
16:57僕の思いは伝わらない
16:59なら、時間をかけて思い悩め
17:02お前が結論を出すまでは動かぬ
17:05いいの、リュコス…
17:07私はクリオスの騎士
17:10お前の全てを守る
17:12その思いもだ
17:14リュコス…
17:19なるほどね、ナギちゃんはシービスにね
17:23お姫様が前面に出て戦うなんて
17:26ナイトを気取ってるあいつとしちゃ面白くないだろうな
17:30でもでも、うちの歌姫だって
17:33結構前に出てくるんですけど
17:35セイレーンの由来は
17:37姫というより妖怪みたいなものだから
17:39ええ、歌う化け物
17:41ひとー!
17:43本当にひどいよ、みんな!
17:45突然押しかけてきたと思ったら
17:48残りのカレー食べちゃうなんて
17:50私くらの時よりマシになったかな
17:52誰が作っても2日目のカレーはおいしいって
17:55レシピ通り作れば間違いないってことに気づいてくれたんだね
17:59キョウヤ君
18:00誰も褒めてないし、狭いよ大体
18:04いつも言ってるけど後先考えろ
18:07いきなり社長室に怒鳴り込むなんて何考えてんだよ
18:10そんなこと言ったって
18:12ソウジめっちゃ心配してたんだよ
18:14キョウヤがクビになるかもって
18:16え?
18:17みんなでキョウヤ君に会いに行こうって言い出したのもソウジ君だしね
18:20適当に話しつくれた!
18:22大体は合ってるけど
18:24なんかめんどくさいこと言ってる
18:26社長っていうか、ハルモニアの考えは僕には痛いほど分かるんだ
18:32ジュン君…
18:34ナギちゃんの歌声は僕に救いをもたらした
18:39憎しみの呪いに足を取られ、泥の中に引きずり込まれそうになっていた僕に
18:45あの…あれは…みんながバラバラになってしまったら…
18:52キョウヤが悲しむから…
18:55セイレーンの歌が勝利の外科なら
18:58ナギちゃんの歌は祈りの旋律
19:01どちらも僕たちにとっては必要なものに思えてしまうよ
19:07でもま、キョウヤが反対する気持ちも分かる
19:11お前は自由に前線に出てみんなを引っ張るタイプだ
19:15どっかの暴走王子とは違うみたいね
19:18ああ…
19:19ナギがステージに出れば当然俺たちと同じ危険にさらされる
19:23その心配がキョウヤの足を鈍らせ
19:26シービスのバランスを崩してしまうかもしれない
19:28そ、そう!俺もまさにそれを言おうと!
19:32自分の顔を正当化したよ、こいつ
19:34あ、いや…
19:37それで、結局のところみんなはどう思ってるの?
19:41ナギがシービスに加入するのは賛成?反対?
19:46ナギちゃんはもうとっくにシービスの一員さ
19:49そんくらいの絆はあるでしょ?
19:51あの地獄の合宿を一緒に乗り越えた同志なんだし
19:54言うほど地獄だったか?
19:56うそい!
19:57ステージに立って一緒に戦おうが
19:59バックヤードでみんなの無事を祈ってようが
20:02俺たちはナギの気持ちを受け取れる
20:05どこにいたって関係ないよ
20:07いつも一緒に戦ってるんだもん
20:09お…みんな…
20:12私…ナギの歌…好き…
20:19見てみたいな…
20:26この子が…
20:27たっくさんの人の前で歌う姿
20:30なんだよそれ…
20:32みんな真剣にナギのこと考えてくれてるのに
20:35なんだよ歌が好きって!
20:37ヒョウヤ…
20:38好きか嫌いかって…真剣じゃないんだ
20:42もっと!いろいろあるだろ!
20:45俺たち命かけてんだよ!
20:47ひとつ間違えれば死んじゃうんだよ!
20:50あたしがお前をシービスに入れようとした理由はさ
20:55お前のダンスが好きだったから…だけなんだ
21:01あ…
21:03それ以外の理由なんて…何もなかったんだ…
21:33相変わらずさ無い線もよく似てるし
21:40すぐ熱くなってあだこだ議論したり
21:47誰よりもきっとお互いのこと知り尽くしてる
21:56どうでもいいことなのに
22:00笑いが止まらなくなるよ
22:04何でも通じ合えちゃう
22:07ちょっと不思議なハーモニー
22:10どうしようもないくらいに
22:14素直だから届けないよ
22:17頼ったり頼られたりが心地いいのさ
22:22フレゼンスマイル
22:30フレゼンスマイル
22:37フレンダースマイル
22:52Apollon, I don't want to ask you, Krios is...
22:56Ryukos, I will tell you quickly,指令 of me.
22:59Ah... yes...
23:04I'm afraid of it, but... I'll give you one more time...
23:08Let's go back to the moment. That's the少女...
23:12But... I just...
23:13The situation has changed. Let's fight. Let's fight, and let's fight.
23:18You don't have any harm to me.
23:21What?
23:28Wait...
23:30The enemy...
23:31The enemy...
23:32The enemy...
23:33Why...
23:34Why...
23:35Krios...
23:36...
23:37...
23:38...
23:39...
23:40...
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