Skip to playerSkip to main content
  • 8 hours ago

Category

📺
TV
Transcript
00:00言葉じゃ分かんないようにできてる
00:19それでいいんだ僕らまだここにいたいから
00:25それだけが繋ぎ止めた だって似た者同士の僕ら
00:34その隠された秘密を抱いて
00:39淡々と毎日が望んだ日常
00:45満たされない想い暴くのさ
00:50君が本当でも嘘でもどうでもよかった
00:56甘すぎて痛い思いでも
00:59心内で
01:02その笑みを解いてみたい
01:05明日を選んだ証明も
01:08二人同士な関係も
01:11歪に絡み合う
01:14真相はその瞳の中
01:17どういうこと?
01:34私が誘拐されるって分かってたって
01:38お待たせしました
01:43夏季限定トロピカルパフェでございます
01:47さすがは幼いスイーツセレクション夏
01:50第一位だね
01:53このパフェをお願いするには覚悟がいるの
02:03お腹を空かせて欲求のボルテージを上げて
02:06いいやって頼むの
02:09この間は大変な一日だったから
02:12自分へのご褒美にちょうどよかったな
02:15スイカは生クリームに合わないから
02:17先に食べちゃうのがコツ
02:19ごめん
02:29お話の途中だったよね
02:32ああ
02:34うん
02:38僕の友人
02:40道島健吾は
02:41この夏休み余計な世話を焼いていた
02:44河又早苗という高校二年生が
02:48悪い仲間に引き込まれて
02:50健吾はそのさなえさんの妹
02:52かすみさんから
02:53お姉さんをグループから抜けさせられないかと頼まれた
02:57ところが
02:58そのグループのリーダーというのが素暴な人で
03:01さなえさんは恐怖で縛りつけられてた
03:04健吾はそれに対して無力だった
03:07そのリーダーの名前は
03:10伊沢ハセミという
03:12そして
03:13おさなえさんを誘拐したグループのリーダーも
03:17伊沢ハセミ
03:18ちょっと驚きだね
03:20そうね
03:22この値段でこの品質のメロンが食べられるなんて
03:26ほんと驚き
03:28ちょっと疑問に思ってることがあるんだ
03:38あの日
03:39どうして健吾はあそこにいたんだろう
03:42これは健吾がはっきりと言ったよ
03:45薬物乱用グループを見張ってるって
03:48言うまでもないけど
03:50伊沢さん達のことだ
03:52じゃあなぜ僕はあそこにいたのか
03:56おさなえさんにベリーベリーに来るように言われたから
03:59僕は駅のそばにいた
04:01小腹が捨ていたからあの店に入った
04:05そこにはおさなえさんもいたね
04:08どうしてあの日あそこにいたの
04:11伊沢さんと私は顔見知りなの
04:15同じ高場中学の出身
04:18あの子は悪い子なの
04:20それは知ってた
04:22お話続けて
04:24質問に答えてないよ
04:26大丈夫
04:27気にしないから
04:29おさなえさん
04:34今日の服はトロピカルパフェに合わせたの
04:37似合う
04:39なかなか
04:40嬉しいな
04:41でも
04:42この間の誘拐の時の方が似合ってたね
04:45というより
04:47見慣れてた
04:49
04:52すみません
04:53紅茶を一つ
04:55おさなえさんは休日に街を歩くときは
04:58大抵
04:59おさなえさんらしくない格好をするんだよね
05:02誰にもおさない雪だってわからないような
05:05でも
05:06あの日のおさなえさんは
05:08おさなえさんは
05:09船行の夏服によく似た格好だった
05:12もし
05:13学校での姿しか知らない人が探そうとしたら
05:17あの日のおさなえさんは見分けやすかっただろうね
05:20そんな日に誘拐されちゃうなんて
05:24とっても不運だった
05:26そうだね
05:33
05:34誘拐されたおさなえさんは
05:36僕にSOSのメッセージを送る
05:39あのメッセージが読んですぐ分かるようなものじゃなかったのは
05:43きっと
05:44犯人グループに見られても分からないようにするためだね
05:47助けを呼んだことがばれたら
05:50ひどい目に遭うかもしれないし
05:52どんなに鈍い犯人でも
05:54場所を移そうとするだろうしね
05:58そう思ってたんだけど
06:01
06:05南部体育館で車を見つけたとき
06:08おかしいなと思ったんだ
06:11助手席が散らかってたってことは
06:13後部座席に乗せられてた
06:16もし縛られてたなら
06:18とてもメッセージは送れない
06:20誰か隣に乗ってたなら
06:22やっぱり送れない
06:23なのに
06:25おさなえさんから来たメッセージはこうなんだ
06:29誘拐されて移動中に
06:37犯人の目を盗んでこんなに長い文章を打つなんて
06:41無理がないかな
06:43
06:45メッセージを打つのがとっても早いの
06:47そして
06:49伊沢さんたちはとってもおまぬけだった
06:51ちょっと信じがたい
06:53ん?
06:55おさなえさんはあの日
06:57僕が来ると知ってたのに外出したんだよね
06:59身代金を要求する電話がかかってきたのは
07:031時半過ぎ
07:05その間1時間半ほど
07:09おさなえさん
07:1112時前から1時半まで
07:13どこで何してたの
07:15ナナコには秘密があるの
07:17その秘密を暴こうって言うんだよ
07:19まあ
07:21あんまり趣味のいい話じゃないけどね
07:23ねえ
07:25お話はまだ続く?
07:41おのぞみなら
07:43嘘ばっかり
07:45やめるつもりなんてないくせに
07:47お待たせしました
07:49おさなえさんの行動は所々納得できない
07:56人と人の繋がりも偶然にしては出来すぎてる
08:01でもね
08:03僕はそんなことよりも不思議に思ってることがあるんだ
08:07どうして私が小鳩くんをスイーツ巡りに連れ出したのか
08:13小鳩くんが納得できないのはそこでしょ
08:17この地図を渡すとき
08:21おさなえさんはこう言ったよ
08:23私のこの夏の運命を左右するって
08:26そして実際そうなった
08:29この地図を元に僕は
08:32おさなえさんからのメッセージを買い読し
08:35おさなえさんを助けることができた
08:37これは偶然なのかな
08:41その地図
08:43私すっかり頭に入ってたから
08:45助けを呼ぶメッセージを偽装するときに
08:48まずは思い浮かんだの
08:50あの日僕は言ったよね
08:52これの次のターゲットを買ってあげるって
08:56言うまでもなく
08:58次は村松屋のリンゴ飴だった
09:01なのにおさなえさんは
09:03リンカーリンカーのピーチパイ
09:05おさなえさんが迷わずそう言ったのは
09:08あの日の昼前からの外出で
09:10もうリンゴ飴を食べてたから
09:13あの日僕と食べに行く約束をしてたのに
09:17どうしてもうリンゴ飴を食べたのか
09:20おさなえさんは知ってたんだよ
09:23自分が誘拐されることを
09:25夏休みの初日
09:27このおさなえスイーツセレクション夏を
09:31僕に手渡したときから
09:39おさなえさんは
09:41誘拐されることを知ってたから手を打った
09:43その準備こそが
09:45おさなえスイーツセレクション夏だったんだ
09:49僕はおさなえさんに連れられて
09:53この地図に基づいて
09:55キラシのあちこちを引き回された
09:58美味しかったよ
10:01フローズンスイカヨーグルトも
10:03ウジキントキも
10:05何よりあのシャルロットは絶品だった
10:09でも
10:10真の目的は甘いものじゃなかった
10:13ああやって地図に基づいて行動させることで
10:17僕に
10:18おさなえスイーツセレクション夏の存在を意識させて
10:22いざというとき
10:23すぐにそれが頭に浮かぶようにする
10:27見事に教育されたよ
10:30村松屋のそばを通ったとき
10:32僕が
10:33ここのリンゴ飴ランキングに入ってなかったと聞いたら
10:37おさなえさんは嬉しそうだった
10:40ハンバーガーショップで
10:42ケンゴの残したメモの解読に地図が関わってると分かった後の
10:46おさなえさんの上機嫌ぶりと言ったらなかった
10:50まんまとやられた
10:52その悔しさが全くないとは言わないけど
10:55そんなことより
10:57どうして言ってくれなかったの
10:59昔の因縁で狙われてる
11:02誘拐されるかもしれない
11:04そうなったら助けてって
11:06一歩間違えたらどんな目に遭うか考えなかったの
11:09僕がどんな気分になるか考えなかったの
11:13ごめんね
11:20ごめんね
11:21コバト君の言う通り
11:27
11:28リンゴ飴を食べた
11:30夏休みが始まる前から
11:33伊沢さんに誘拐されそうだって分かってた
11:37だから
11:38コバト君に助けてもらおうって思ったの
11:41でも
11:43私が話して
11:45伊沢さんたちに気づかれてもしたら
11:47コバト君がひどい目に遭っちゃう
11:51東島君も来てくれるんじゃないかって思ってた
11:55コバト君が頼れるのは結局
11:57東島君しかいないんじゃないかなって
12:01その通りになったけど
12:03まさか
12:05喧嘩になるなんて
12:07東島君は怪我までして
12:09コバト君も痛い思いして
12:11コバト君も痛い思いして
12:13そのこともちゃんと謝りたい
12:15それは別にいいけど
12:17伊沢はせみとの間に
12:19何があったか教えてくれる
12:21何があったか教えてくれる
12:25ごめんね
12:27あんまり話したくないの
12:29前の話だから
12:31ん?
12:33どうしたの?
12:35いや
12:37そうだよね
12:39許せないよね
12:41最初からコバト君に相談すれば
12:43よかったかもしれないね
12:45なるほど
12:47やっぱりもう一つあった
12:57おさないさん
12:59おさないさん
13:03おさないさんの行動力には舌を巻くよ
13:05僕はどっちかっていうと
13:07座り込んで考える方が性に合うから
13:09おさないさんにはかなわないなってよく思う
13:11おさないさん
13:13おさないさん
13:15おさないさんの行動力には舌を巻くよ
13:19僕はどっちかっていうと
13:21座り込んで考える方が性に合うから
13:23おさないさんにはかなわないなってよく思う
13:27お、お…
13:29この夏休みの間は
13:31しょっちゅう僕と甘いもの巡りに出かけてたのに
13:35おさないさんは
13:37おさないさんは
13:39誘拐計画の動向を把握してた
13:41結婚日時まで完璧にね
13:43これは何を意味するのか
13:45内通者がいたんだ
13:49お母さんから聞いたよ
13:51夏休みに入ってからは
13:53夜中に電話する回数も増えているみたいだ
13:57お母さんから聞いたよ
13:59夏休みに入ってからは
14:01夜中に電話する回数も増えているみたいだ
14:05きっといいお友達ができたんだと思っていたんです
14:07内通者を得たおさないさんが
14:09自分に対して危害を加えようとしている
14:11伊沢さんに対して
14:13単に防衛策として
14:15僕を教育するだけというのはありえない
14:17必ずカウンターを考える
14:19違うかな
14:21おそらくおさないさんは内通者を使って
14:33グループの中に
14:35おさないゆき誘拐計画を浸透させる
14:39結婚日時もコントロールする
14:41救出者も用意しておく
14:43伊沢ハセミはどうなったか
14:45生涯、薬物乱用、そして誘拐
14:49保護観察で済むとは思えない
14:51となるとしばらくは証明医
14:53もしくは刑務所の可能性もある
14:55おさないさんの最終目的は
14:57伊沢ハセミが誘拐の死亡者として逮捕
14:59処罰されることだった
15:01ことが自然と献辱の成果
15:03他のためて
15:04そのことが実際の犯者に
15:05献辱率も起こった
15:07いえず
15:09かなり
15:11その 하는
15:13やっぱり
15:15何処旧
15:17
15:19disastrous
15:21
15:31Oh, that's it, Kobahto. I don't have a slogan on the other side, but I didn't see anything like this.
15:46Kobahto is amazing, and I'm always thinking about it. I don't think I'm going to make a sense of thinking about Kobahto.
15:58So, you'll admit it.
16:01The reason why I told him that he was a young man?
16:06Yes.
16:08What?
16:09I'll introduce you to the guest.
16:11Wait a minute.
16:16Come in.
16:28What are you talking about?
16:38Yes.
16:39But I've already talked about it.
16:42Oh, that's fine.
16:45I'll introduce you.
16:47My friend of mine, Kobato.
16:49I've got a lot of pressure on this project.
16:53Kobato, this guy is Kawamata.
16:56Kobato, just tell me.
16:58Kobato, I'll tell you.
17:00Kobato, this is you.
17:03Kobato, we're not sure about it.
17:06Kobato, I don't know.
17:10I understand.
17:12Kobato, I'm not sure.
17:14I'm not sure.
17:16I'm not sure.
17:22Kobato, I'm not sure.
17:25Kobato, you're leaving.
17:26I'll tell you, Kobato.
17:29How about you?
17:31Kobato, you may give me the knowledge of to best men.
17:33Oh, that's right.
17:34Kobato…
17:35Kobato, you're talking about power in mind.
17:37Okay.
17:38Kobato, you same?
17:40Yeah, you couldn't speak.
17:41M Christ, you're sitting great.
17:42Not foriques, you haven't yet.
17:44But if you were married to guest you had already represents.
17:47I'm not going to be able to take care of my life.
17:50I'm going to take care of my life.
17:53I'm going to take care of my parents.
17:56I'm going to take care of my parents and help me.
17:59I'm going to take care of my parents.
18:02I'm going to help my parents in high school.
18:05And that's what I'm trying to do.
18:08The result of the people who are being arrested,
18:12but I can't wait to get a fix.
18:15But, when I was finished with my wife, I was looking for a search for my wife.
18:22She was immediately at the time of my wife.
18:26And then, I was afraid of myself.
18:31Once again, you can help me.
18:35I'm not sure if I can help you.
18:40遅かれ早かれあの一件に私が関わってたことは分かったと思う。だから私、さなえさんに役に立ってもらうことにしたの。
18:53小鳥くん。この中身、もうなんだか分かるでしょ。
19:00That's when I was using that voice changer.
19:06I thought I was going to call my wife.
19:11I was going to call my mother.
19:14500 million dollars.
19:17I was going to call my computer.
19:20But I was going to call my wife.
19:25I was going to call my wife.
19:32What do you want to call my wife?
19:37That voice changer is for me to call my wife.
19:44I was calling my wife.
19:49I was calling my wife.
19:54It's my house.
19:56It's okay.
19:58I can't tell you.
20:00I can't tell you once.
20:02You have to call my wife.
20:06That's why I was calling my wife.
20:09If you give me 500 million dollars,
20:11I can't tell you.
20:13I can't tell you.
20:15I'll call you again.
20:17I may be calling your wife.
20:20Why don't I call my wife?
20:25I can't tell you.
20:26Why don't I have to talk to my wife?
20:29That's what I wanted to say to you.
20:36I'm so sorry.
20:39I'm so sorry.
20:42That's what I wanted to say.
20:46He didn't have to be able to do anything like that.
20:52That's what I wanted to do.
20:58You were the one who was the one who was the one who was the one who was the one who was the one.
21:04That's right. You've finally got to get caught, Koatok.
21:28今年味を求めている
21:39熱々 焦げ焦げた サッドの夜中
21:45大氷 超アマトカッコ振り返してる
21:53雨模様の放課後
21:59こんなのはずっと歌ろう
22:03いたずらに微笑む
22:08ふわって雨そぎが風に揺れる
22:13まだ僕ら孤独な過去に生きてる
22:18小鷹しさも 執念向かさも
22:23風がつく あの星を目指した
22:27いつかまた 心から笑える日々が
22:33訪れても光も闇もないよ
22:38表も裏でも君だよ
22:43太陽はの方
Be the first to comment
Add your comment