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  • 3 days ago

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00:00It's true that Shiori's blood is in my body.
00:07Is it true?
00:10It's true.
00:13I didn't want you so much.
00:17I wanted to eat from my heart.
00:21I don't want you to smell your blood.
00:28It was a lie.
00:35I want you to eat.
00:45It's not a lie.
00:48It's not a lie.
00:49It's not a lie.
00:50It's not a lie.
00:51It's not a lie.
00:53It's not a lie.
00:54It's not a lie.
00:56It's not a lie.
00:57It's not a lie.
01:01It's not a lie.
01:02It's not a lie.
01:07It's not a lie.
01:08It's not a lie.
01:09It's not a lie.
01:10It's not a lie.
01:11It's not a lie.
01:12It is not a lie.
01:13It was a lie.
01:14It's not a lie.
01:15It's not a lie.
01:16It's not a lie.
01:17Wastashita 光 唄形の腕
01:21花嫁の色
01:24今 胸をえくる
01:26吹きまとう夏の匂い
01:28忘れたくない それでもね
01:31君を叶いて 生んで頼みを裂いて
01:36その手で その欲望で
01:39満たして呪わす Saint Laurent と導いて
01:44In the mountains, I'll grow up, In the mountains, When I'm back, I'll be couldn't
01:53I'll hang out with a little bit
01:57I'll move out with it
01:59I'll be expecting me, Now I'm on my way
02:02I'll move out with it
02:14It's been a long time ago.
02:30I was living in an area where I lived in an area where I lived in an area where I lived in a village near the village.
02:42I don't know why I was doing that, but...
02:46That's what I'm trying to say...
02:49Well, I'm not sure how to eat it, but...
02:56I don't know how to eat it, but...
03:01I don't know how to eat it...
03:07I've lived that child a few years ago...
03:37Well, I think it's right to say that I've been in the right direction.
03:47I don't know what to do with the river, but it's not easy to go to the river, so I can't wait to go to the river, so I can't wait to go to the river, so I can't wait to go to the river.
04:10Huh? Did you have a child?
04:14If you can't go to the sea, you can't go.
04:17You can't go.
04:20Ah, but I gave you a gift for a divorce.
04:25It's not your fault, right?
04:32It's my肉.
04:34Huh?
04:39人魚に行くっ alfako
04:43向こうが勝手にしてきたとはいえ色々世話になりましたからね
04:48俺のつもりだったんですよ
05:07they are
05:16I'm not so sure
05:18in order to make people
05:21普通人間に人間の肉食わせるなんてどうかしてる
05:26欲しがる人間もたくさんいたんですけどね
05:29でも不老不死って暇なんでしょうね
05:39それ以来その子はずっと
05:43私を殺そうと後を追い続けてきました
05:48大きな戦争が終わった頃でしょうか
05:53あの頃はまだ物騒なものが多く残っていましたからね
06:03さすがの私も体の半分以上を吹き飛ばされると再生に時間がかかりました
06:10笑い方じゃないんですけど
06:14何十年も海藻みたいに ただ波任せで海を漂っていて
06:21その間
06:24私は世界を見ていました
06:27ま、それしかすることがなかったので
06:31私は世界を海底から眺めて
06:38私は知りました
06:40私は世界の外側に
06:44私は世界の外側に
06:50いるんだと
07:03不吉の象徴と恐れた人間たち
07:05不老不死を求めて崇める人間たち
07:08理解し合えなかったあの子供
07:11私の周りに存在していたあらゆるものは
07:20決して私を内側に招いてくれることはなかった
07:26君は自分の親兄弟というものを覚えていますか?
07:31半分は毛皮になったことくらいなら
07:36私には親も兄弟もいません
07:40気づいた時には波間に存在していました
07:45君のように人間のそばにいられない
07:48血を分けた家族もいない
07:51心を通わせる者もいない
07:54あらゆるものと繋がれない
07:57それを思い知らされながら漂い
08:01流され
08:03たどり着いたあの浜辺で
08:09私は初めて
08:12内側からの景色を
08:15八百瀬ひな子という人間に出会いました
08:20焼けつくような灼熱の太陽
08:24それに照らされてきらめく白波
08:27あの日 あの海で出会った君は
08:32世界中の何よりも輝いて見えた
08:36大丈夫?お化け?お魚さん?見たことない
08:46きっと
08:48腕がきちんと生えそろっていれば
08:52その場で彼女を喰らっていただろう
08:55たまたま捕まえる腕がなかった
08:59ただそれだけ
09:01その子供が私に怯えて逃げたとしても
09:13他の人間を呼びに行ったとしても
09:16別にどうでもよかった
09:18痩せた子供は食べるところが少ない
09:23過食部の多い大人を連れてくるなら
09:26それに越したことはない
09:28どちらでもいい
09:31どちらにせよ 私は
09:34お魚さん お腹すいてる?
09:39お母さんの作ってくれたお弁当
09:42お母さんの卵焼き すごくおいしいんだよ
09:46お魚さんも食べれる?
09:49お魚さん 病気?怪我?
09:54ご飯いっぱい食べて早く治さなきゃだね
09:59たとえ腕がなくても
10:02少し首を持ち上げれば
10:05容易に食える距離だった
10:07小さな箱に詰められた食物より
10:11痩せていても子供一人の方が食い手がある
10:15それなのに私はその子を食えなかった
10:22その子供はひな子と言った
10:26ひなね お父さんとお母さんとお兄ちゃんと一緒にね
10:32あそこのホテルに泊まってるの
10:36あっ お魚さん まだお腹すいてる?
10:39えっと 明日の…明日の…次…くらい?
10:46よくわかんなくなっちゃった
10:49そのくらいまでひなたちお泊りしてるから
10:53またご飯持ってきてあげるね
10:55その言葉通り
10:58ひな子は親の目を盗んでは
11:02私の知らない菓子や食物やらを運んできた
11:06この時代の食物は栄養価が高いのだろう
11:10波間を漂っていたときは
11:13口に飛び込んでくる小魚くらいしか食べることができなかった
11:18穴だらけだった私の体は
11:22目に見えて回復していった
11:26君は私が怖くないのですか?
11:31お魚さんが喋った
11:35私の肉を不老不死を求めて私を助けたのですか?
11:43そうでないなら
11:45信仰対象とでも思っているのですか?
11:56ヒナね
11:57ヒナのおうちの前の海も大好きだけど
12:01この海もとっても好き!
12:04お魚さんこの海みたいでとっても綺麗!
12:09だからね
12:11お魚さんのこと怖くなんてないよ
12:19彼女が触れた瞬間
12:21まるで別の世界に放り込まれたような感覚がしました
12:26あの子が
12:29ひな子だけが
12:31私を内側に招き入れてくれた
12:36だから寂しいな
12:38ヒナ
12:39明日には帰らなきゃいけないんだもん
12:42ああ
12:47この子を私だけのものにしたい
12:51他の妖怪にも
12:53どんな天才にも
12:55あらゆる病にも
12:57この子を渡したくない
12:59生きる喜びに満ちた
13:02汚れのない人間の肉
13:04たとえ子供で肉好きが悪くても
13:08極上の一品
13:10今すぐ皮を剥いて
13:13腹を裂いて
13:15腹綿全部を引きすり出して
13:18爪の一枚すら余さず食らい尽くしたい
13:22けれど
13:25この輝きを失いたくない
13:28初めてだった
13:31こんなことを考えるのは
13:34お魚さん
13:36食えばなくなってしまう
13:38そんな
13:39幼子ですら分かりきっていることに
13:42私は初めて気づいた
13:46ひなこー
13:48ひなこー
13:49どこー
13:51ホテル戻るわよー
13:53お母さんだ
13:55戻らなくちゃ
13:57どうしたの?
14:03お魚さん?
14:06たとえ永遠に味わうことができなくなったとしても
14:10それでも
14:12ひなこ
14:15口を開けて
14:18私は
14:21ひなこを失いたくない
14:24お礼です
14:37どうかこの子が健やかに
14:40この輝きを失わないように
14:43何があっても
14:47生きて
14:49私のために
14:52忘れてください
14:54私のひなこ
14:56私とのこの出会いが
15:00万が一にでも輝く君の人生の
15:03歯ばかりにならないよう
15:05何もかも忘れ
15:08生きてください
15:09この世でたった一人
15:12私を内側へ招き入れてくれた君へ
15:16祈りを込めて
15:21幸せに
15:23生きてください
15:26本日はご来園ありがとうございました
15:31楽しかったね
15:33また来たいな
15:35永遠となります
15:38稲子と別れ
15:40もうそれっきり
15:55彼女には
15:57会わないつもりでした
16:00あれはそうこの夏を迎える少し前だったでしょうか
16:10うるさい一体何をこの血のにおいはちょうだい
16:30人魚それちょうだい
16:33それ私たちの
16:35人魚強いから必要ない
16:38弱い私たちにちょうだい
16:41これをどこで手に入れた
16:43死にかけのやつ
16:45流れ着いた
16:47そいつ持ってた
16:49四国の海辺にうまい人間いる
16:52でも襲ったけど邪魔されたって
16:55それその人間の血ついてる
16:58だからそれちょうだい
17:00どうして
17:03間違いなく
17:05稲子の血だ
17:07なぜこんな
17:09なぜ
17:10なぜ
17:11なぜ
17:12なぜ
17:13なぜ
17:14こんなに変わってしまった
17:17行かなければ
17:23確かめなければ
17:26私の血が入った日菜子の居場所は大まかにですが感じ取れます
17:32だからすぐにあの子を見つけることができました
17:38けれど
17:43うまくいかないものですね
17:45やっと会えた彼女は
17:47あらゆる意味で何もかも変わってしまっていました
17:53何もかも変わってしまっていました
18:00私少し期待していたんです
18:05あの子を陰らせたという苦談の事故
18:08日菜子からその話を聞いたとき
18:15君は自分が生き残ったことを幸運だとは思わなかったんですか
18:23幸せですよね
18:25生き残れてうれしいですよね
18:28幸運だったと思いますよね
18:31私の血が君を救ったのだから
18:38大切な人たちが突然みんないなくなって
18:42私だけ助かってラッキーだった
18:46なんて思える
18:49私はただ
18:51あの子が健やかに平穏に生きてくれればよかった
18:56私を内側に招き入れてくれた彼女が
19:00一秒でも長く
19:02ただ存在し続けてくれるだけでよかった
19:06それだけでした
19:08今私が考えてること分かる?
19:15さっきクマにあげた餌美味しそうだったなとかで
19:19違う!
19:20あの…
19:23なんでこんな話私にするんだよ
19:26君が…
19:28本心から雛子のことを思っているからですよ
19:32私は…
19:37本当にあの家族が好きだった
19:41だから…
19:43一人だけ生き残った雛子が…
19:45どれだけ辛い思いをしてるかも分かる
19:47それでも…
19:49あの子が生きていてくれて…
19:53本当に良かったと思ってるよ
19:55そうですか
19:57うん…
19:59お前に感謝すべきか殴るべきか分かんないわ
20:03勝手に感謝しないでください
20:05君にあげたものでもないので…
20:07じゃあ殴る一択じゃん
20:12それは単純に嫌でーす
20:16これからどうするの?
20:21あろ?
20:22私の心配をしてくれているんです?
20:26なーけねーだろ
20:28お前じゃなくて雛子の心配だっつーの
20:31うん…
20:34そうですね
20:35あの合宿での出来事を
20:37まるっと忘れさせるまじないでもかけましょうか
20:40お前のそういうところ…
20:42本当に最悪だから…
20:45お前はちゃんと対話すべき
20:48お前はずっと言葉足らずなんだよ
20:51勝手に考えた勝手なことを勝手にするから
20:55罰が当たって体吹っ飛ばされたんでしょ?
20:58ひな子はそんなことしませんよ
21:02あんたを殺しにかかるんじゃなくて
21:05自分自身を殺しにかかったらどうすんのって話
21:09対話というのは
21:15同じ価値観と立ち位置の者同士でしか成り立たなれ…
21:19と思いますが…
21:21だったら寄り添える努力をしろ!
21:23お前が本当にあの子のことを思ってるのならね…
21:30簡単に言ってくれますね…
21:34あなたのこと…
21:36信じてたのに…
21:38人手なし…
21:39あなたのこと…
21:40信じてたのに…
21:41人手なし…
21:43ひな子…
21:50ひな子…
22:00I can't offer you, Lily.
22:09My days are, to say,
22:11I've been living without changing days.
22:14I've been changed since that day.
22:18My days are, to say,
22:20my heart is so gross.
22:23My body is light and light.
22:27It became as a friend of mine,
22:29the smell of this one.
22:31Your days are, to tell it.
22:32It might be like a night,
22:34me as a flying lady.
22:35I don't know what it is.
22:36My days are not meant to pass to the sun.
22:37The sunset is up to the sky
22:39If I'm walking down the sky,
22:40I'm walking down the valley.
22:43My days are, to say,
22:45your eyes are, to say,
22:47I've been living without changing days.
22:49I've been living without changing days.
22:50It's been disturbing.
22:52It's been muddled.
22:53I've been living without changing days.
22:55I'll see you next time.
23:25I'll see you next time.
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