Skip to playerSkip to main content
  • 3 hours ago

Category

📺
TV
Transcript
00:00秋のお出かけシーズン到来
00:03東海北陸には魅力あふれるローカル鉄道がたくさん
00:08人気アニメとのコラボイベントや
00:12地域の特産品を使った食堂車
00:16でもこうしたローカル鉄道
00:20いつまで楽しめるかというと
00:24一部の運行を鉄線化ということを
00:28運賃収入が減り路線を維持していくのが大変なんです
00:32もしなくなっちゃったらどうします
00:37生活の一部みたいな
00:41ないと困る
00:42でも中には
00:45利用価値ってほとんどなくなっていくとき
00:48存続?廃止?
00:53ローカル鉄道あなたの選択は?
00:58こんばんは
00:59今日は東海ど真ん中と
01:02北陸スペシャルのコラボレーションでお送りいたします
01:06さてここ東海北陸はこちら
01:09ローカル鉄道大国なんです
01:13この地域には国土交通省が定める地域鉄道が
01:18なんと28もあるんですね
01:21すごいですね
01:22これは全国のおよそ3分の1に当たるんです
01:26例えば静岡県の大井川鉄道ですとか
01:31岐阜の長良川鉄道
01:33そして富山のこちら
01:35トロッコ電車の有名ですけど
01:37黒部峡谷鉄道など
01:39どれか一度は乗ったことがあるという方
01:42多いんじゃないでしょうか
01:43でもですね
01:45鈴川さんこちら
01:46少なくとも
01:4820社がこの中で
01:51鉄道事業で昨年度赤字となっていまして
01:53中には一部区間の配線を検討しているところもあるんです
01:58鉄道大好きな鈴川さんとしては
02:00この現状どうですか?
02:01そうですね
02:02私も今この中だと
02:038割ほど実際に乗車したことがあるんですが
02:07一つとしてなくなってほしくない
02:09それぞれの魅力がたくさん詰まっている路線だと思います
02:12中にはクラウドファンディングを実施されていて
02:15例えば静岡県の大井川鉄道
02:18学南電車のクラウドファンディングには
02:21私も実際に参加したことがあるんです
02:23そして支援をなさっているんですね
02:24本当に今まさに
02:26キロに立たされている鉄道会社も多いですよね
02:29番組ではあなたからのメッセージをお待ちしています
02:33存続かもしくは廃止か
02:35あなたの意見やアイデアを
02:37画面右上のこちらQRコードから
02:4050文字内でぜひお寄せください
02:42この番組の中でどんどん紹介していきたいと思っています
02:45お願いいたします
02:46さあこうした中ですね
02:47静岡県を走る天竜浜名湖鉄道は
02:51運賃以外の収入を確保しようと
02:54模索しているんです
02:56静岡県西部を走る
03:01天竜浜名湖鉄道
03:02通称天浜線
03:056つの市と町にまたがる
03:08全長67.7kmの路線です
03:12今話題になっているのが
03:23毎日行う見学ツアー
03:27昭和初期から現役の
03:29転写台という装置を案内します
03:31人気アニメに
03:34この転写台が登場したため
03:36全国から年間8000人が訪れるようになりました
03:40天浜線がこうしたイベントに
03:54力を入れているのには
03:56ある訳が
03:57沿線には6つの航行があり
04:02毎朝およそ800人が利用しています
04:05この路線がなくなってしまうと
04:09生徒たちには大きな影響が
04:11通学がすごい大変になっちゃうし
04:15欠かせないなって思います
04:19天浜線なかったら
04:21もしかしたら別の高校とか行ってたし
04:25人口減少に伴って
04:28旅客収入は10年でおよそ1割減少
04:32その一方で設備や車両は老朽化が進み
04:39検査や修繕にかかる費用は年々増え続けています
04:44人件費なども加えた支出は
04:4911億2000万円
04:51旅客収入の3億7000万円では
04:543分の1しか賄えません
04:575年前に社長に就任した松井良正さん
05:03運賃以外の収入を模索してきました
05:07少しでも利益を上げましょうと
05:12旅客に限らずですね
05:15いろんなグッズ販売等を含めてですね
05:18植え雑誌も含めて頑張って
05:19儲けていこうと
05:21今力を入れているのは
05:24車体をラッピング広告に利用してもらう事業です
05:28報告費は年間でおよそ150万円
05:35沿線の企業にセールスをかけ
05:37去年は7社に契約してもらいました
05:40その他アニメとのコラボグッズや
05:47イベントなどを合わせた運輸雑集は
05:49この5年でおよそ2倍まで伸ばしてきました
05:53それでも去年の運輸雑集は8800万円
05:59依然6億5000万円の赤字となっています
06:03この赤字分は沿線の自治体と
06:07県からの補助金で賄っているのが現状です
06:10その補助金がないとですね
06:14とてもではないですけども
06:17経営的には難しいと
06:18工夫してる人もなかなか工夫し寄せない
06:21というのが現状ですけども
06:23本当に厳しいというのは間違いないですね
06:25やはり運賃収入だけでは経営が厳しいということで
06:31いろいろ車両のラッピングですとか
06:33いろんなイベントを盛り上げて
06:35取り組まれているというのは知っていましたし
06:37実際に熱良いファンの方が多かったり
06:40すごく盛り上がっているイメージを受けていたんですが
06:42今こうして数字で見てみると
06:44それでもまだまだこんなに厳しいんだということが
06:47すごく衝撃できた
06:49やっぱり根本的な解決にはなかなか
06:51つながらないということですよね
06:52地域の公共交通に詳しい加藤博一さんです
06:57よろしくお願いします
06:57よろしくお願いいたします
06:58やっぱり今見てきましたけど
07:00ローカル鉄道厳しいんですね
07:02ローカル鉄道線の大半が赤字っていうか
07:06大赤字ですね
07:07その状態ですので先ほど紹介された取り組み
07:13非常に大事ではあるんですが
07:14それだけだとなかなか埋めることができない
07:17ですので多くの場合利用を増やすことだけでなく
07:21経費を減らすこともやっているということになるんですが
07:25やはり経費を減らすと人件費が下がって
07:29そのことによって人手不足になってしまうとか
07:31あるいは線路が荒れてしまって乗り心地が悪くなる
07:36場合によっては脱線事故につながるとか
07:38そういうことも起こるんですよね
07:40それはやはり鉄道会社だけでやれることではなくて
07:44地域全体で鉄道を支えるということがあってこそ
07:48鉄道は守られていくということだと思っています
07:51こうした厳しい状況ですけども
07:54東海北陸でここ20年ほどの間に乗客数の減少で
07:58廃線になった路線こちらにまとめていました
08:012005年 野戸鉄道の野戸線の前線
08:04そして同じく2005年 名古屋鉄道の指線
08:08水町線 田上線 岐阜市内線も廃線
08:11そして2009年ですけども
08:13北陸鉄道の石川線 鶴木 香川市宮の間が廃線となっています
08:19皆さんからの声も続々と届いています
08:22ありがとうございます
08:22岐阜県のヘルプさん
08:25ローカル鉄道は地方の重要な足です
08:29亡くなったら生活が困難になります
08:31どうにか存続の道につなげてほしいという声ですとか
08:36愛知県のガラガーラさん
08:38確かに地域のローカル鉄道は中間人
08:41お昼の人たちですよね
08:43あまり乗ってなくてガラガラだわ
08:45赤字になるのも無理ないかもね
08:47そして岐阜県の究極さん
08:50存続はしてほしいと思うけど
08:52赤字路線では生活の大変な大切なインフラだけに選択するのはつらいなという声が届いて
09:01いやリアルですよね
09:02鈴川さんどう聞きますか
09:03すごく鉄道ファンとしてもどの意見もすごくよく分かるところではありますが
09:09ただやはりこの日本の鉄道が発達していった時代に比べて
09:14今は圧倒的に車社会であったり少子高齢化であったりということで
09:18本当に心苦しいところではありますが
09:21やはりローカル鉄道が廃線の道に進んでしまうというのは仕方のないことなのかなと思いました
09:28実際に鉄道で残すということを見直していく時代になってきたんでしょうか
09:34そうなりますね
09:36まず鉄道がその地域にとって必要かどうかということをしっかり考える必要があって
09:42そのためにも地域の皆さんが鉄道を気にかけるということが大事じゃないかと思います
09:48やはりノスタルジーだとかあるいは希望だらけで
09:53それだけでは残っていかないとなります
09:56そうなりますと自分たちがその鉄道を利用できるかどうかということが大事ですから
10:01そうすると本当にそれを使えるかどうかということを考えることが必要
10:06しかしながらやはりローカル線の少なくないところでは
10:11鉄道だとなかなか生活であるとかはできないと
10:15例えば高校生であるとか高齢者であるとかが通学するとか病院に行くとかということがありますけれど
10:22今高校も病院もなかなか駅前にはないですよね
10:25となるともしかすると鉄道じゃなくてバスとかに変えた方がいいかもしれない
10:31でも一方でもし鉄道の利用がもっと多くなれば
10:36鉄道の方がたくさんの方を運べるし
10:38それから時間が正確でそれから早いということですから
10:43鉄道の特性を生かせるところは残す
10:45そうでないところはちょっと別の手段を考えなきゃいけないという
10:49そういう選択も大事になってくるんじゃないかと思います
10:51本当にみんなで考えていかなくちゃいけないことですよね
10:54さあ、そうした中ですけれども、岐阜県のこちら、長良川鉄道では、廃線の話が上がったことで、住民たちが動き始めたんです。
11:05清流、長良川に沿うように走るのが、岐阜県の長良川鉄道、通称、長鉄。
11:17廃線が検討されているのは、全体の3分の1にあたる、九条八幡駅から北農駅までの区間。
11:25近年、乗客数が減り、赤字の大きな要因になっています。
11:32この区間を通勤に利用している神社の宮司、若宮多文さん。
11:46鉄道は参拝者にとっても欠かせないと考えています。
11:53駅がもしなくなるようなことになれば、私にとっては大変なショックであります。
12:06長鉄を今後どうしたらいいのか。この地区に住む前田雅也さんは、今年、住民たちが自ら考える会を立ち上げました。
12:18厳しい財政の中で鉄道を続けるために毎年お金を税金を出しているわけだから今のままでいいよとは言えないですのでみんなで考えてみようよと。
12:36今月5日、2回目の会議の日がやってきました。
12:43それはたくさん来てほしいですけど。まあね、50来たらいいな。
12:48やってきたのは37人。多くが存続を希望する住民でした。
12:58どうすれば収入を増やせるのか。住民が自ら考えたアイデアを発表します。
13:05今まで外国人に対してこの長良川鉄道っていうのをしっかりPRできていたとこの写真スイスの三角鉄道の写真ですとても美しい川や山流れていて乗ってみたいなとでこれ長良川鉄道ですほぼ一緒じゃないですかこれほぼ一緒です。
13:28地元の中学生は最新車両の投入を提案。
13:35DMV という乗り物を使って江津見線を、幻の江津見線を作っていこうということで。
13:44線路と道路を両方走れる車両で利便性を上げようというのです。
13:51会議には地域経済の専門家も参加。住民たちに対し財源も考えなければならないと指摘しました。
14:02億単位のお金が一般財源から切り出せるかというととても無理なお話であります。
14:09じゃあ皆さんこれがもし本当に一方的に一般財源から繰り出してもらえるのであれば皆さん増税を確保した方がいいですね増税しないとダメです。
14:19絶対出てこないんですよ。
14:21今日のプレゼンをもとに具体的に何かが動き出していけばいいなと思っているしまたながらが当てずどうしていくかということを一緒に考えようという。
14:32一方、前田さんは沿線の住民に広く聞き取りもしました。
14:39存続か廃止か前田さんはまずは住民の関心を高めていきたいと考えています。
15:06自分たちも考えて何かどうにかできないかっていうこの考えた上で迎える結論と市長が決めたでっていう結論とやっぱ違うと思うんですよね。
15:21やはり住民の方からすると存続か廃止かで言ったらもちろん残してほしいという意見も多く出ると思うんですがじゃあ実際に残すとなったときに日常利用をどれぐらいできるのか本当に鉄道がないと生活できない方というのはごく一部になってしまうと思うのでそこでじゃあどう改善していこうどこから費用を出そうというところに温度差がどうしても生まれてしまうんじゃないかなと。
15:45加藤さんこの温度差、住民の中の温度差というのはどう埋めていけばいいんでしょうかね。
15:52やはり無関心が一番良くないことなんで関心を持ってもらうようにすることが大事だと思います。
15:59さらに鉄道は乗る人だけでなくて地域全体にいろんな恩恵を与えるものなんですよね。
16:06ですのでそういう恩恵がどういうものがあるかよく理解する必要がある。
16:12例えば高校生がよく使っているとすればその鉄道がなくなって通学がうまくできなくなれば地域の魅力がすごく下がったりあるいは草芸で渋滞が起こったりすることが考えられますよね。
16:25そうしたらその地域って魅力がなくなって人口減少に白車がかかるかもしれないですが、となればやっぱりそういうことも考えながら地域が鉄道をどういうふうに考えるか、必要であるんだったらどうやって自分たちで守っていくか利用していくかということを考えることが大事だと思います。
16:43自分ごととして総努力を働かせることが大事だということなんですね。
16:48そうした中、一度前線の廃線が検討されたものの住民たちの行為で復活した路線があるんです。
16:56それが福井県の越前鉄道です。
17:02福井県北部を走る越前鉄道、通称越鉄。
17:0953キロメートルを運行しています。
17:13この越鉄には今どき珍しいサービスがあります。
17:19だいぶ福井駅が近くなっていると思うんですけど、天気もいいんで、なんかどっかちょっと散策でもしたいなと思うんですけど。
17:27今日だと福井駅前に大工館の店員というものがありまして。
17:33こういうね、ちゃんとした情報をいろいろ教えてもらえる。
17:36沿線の観光地の案内や、切符の販売をしてくれるアテンダント。
17:44多くの列車がワンマン運転になる中、あえて新たな乗務員を配置しています。
17:50こうしたサービスが生まれた背景には、沿線住民が味わった苦い経験があります。
18:07もう、うわぁ大変やってことになりましたよね。そこでみんなが目覚めたっていうか。
18:1424年前、全身の京福電気鉄道は衝突事故を起こします。
18:23これを機に、赤字が続いていった県内路線を廃止することに。
18:30大工バスを走らせましたが、沿線には日常的に渋滞が発生するようになりました。
18:37高校生も数百人規模で遅刻するなど、深刻な社会問題となります。
18:49鉄道を復活させるため、沿線に暮らす和田孝恵さんは、住民たちの声を集めました。
18:57住民からの手紙を詰めた筒をバトンにして、
19:16電車が走らなくなった区間を500人以上がリレーし、最後は副知事に思いを届けました。
19:27車の運転ができない者にとっては、絶対に必要な乗り物です。
19:32こうした運動を受け、県や沿線市町村は、
19:3610年間でおよそ120億円もの額を出し、新会社を設立する案も発表しました。
19:44確かに大変なことになるかもしれないけれども、
19:47生活関連社会資本ということでね、
19:50道路もそうだし、上下水道もそうだし、
19:54それと同じ位置づけにあるんじゃないかと。
19:59事故からおよそ2年後、
20:02沿線市町村の出身による越前鉄道が誕生しました。
20:15鉄道の復活を叫んだ住民たちは、
20:18サポーターズクラブを結成。
20:19年会費1000円で、およそ3000人が加入しています。
20:27二度と鉄道を失わないために、
20:30沿線各地区の代表は、今も毎月、
20:33利用者をどう増やすか、会社と話し合っています。
20:37車社会の福井で、一人でも多くの人に使ってもらうため始めたのが、
20:54駅併設の無料駐車場。
20:56自治体が整備費を負担し、21の駅に設置しました。
21:05住民目線のサービスを徹底することで、
21:09通勤や観光の利用者が増え、
21:11昨年度は過去最多の390万人が利用しました。
21:16やはりこの住民活動で存続できたという頭もありますし、
21:23だから住民とみんな一緒になって、
21:28自分の役割を果たす。
21:32やはり地域の実情をよく理解されている地域住民の方が声を上げて、
21:37またそれを採用して、新しい改善策を出していくというのが、
21:41素晴らしいモデルケースですよね。
21:42他の地域でも、やはりこういうふうに取り組んでいくのがいいのでしょうか。
21:48例えば、鈴川さんの息子さん、
21:51日立時和というお名前ですが、
21:53そのルーツである特急日立時和が止まる、
21:56JR勝田駅、茨城県ですけど、
21:58そこから出ている日立中海浜鉄道、
22:01あれは非常に異例だと思います。
22:03一時は廃線寸前まで行ったんですよ。
22:06そこから地域のいろんな団体が、
22:09鉄道を生かそう、残そうということを活動されて、
22:13それで自治体も入った第三セクター鉄道に生まれ変わった。
22:16さらにその後、いろんな取り組みを続けて、
22:19それからダイヤの改善とかも行われて、
22:22一番最低の時は70万人、
22:25年間70万人の利用だったのが、
22:27120万近くまで今行っています。
22:30なんと、路線延伸までも今決まったということで、
22:35本当に明るい希望だということだと思います。
22:37やっぱりそれは住民の方たちの気持ちが、
22:39前向きになったからということもあるんでしょうかね。
22:42それが利用につながったということだと思いますね。
22:45なるほどね。
22:46さあ、皆さんからの意見も即即届いています。
22:49ありがとうございます。
22:49愛知県の壁野さん、住民が自分たちで考えることが大事ですね。
22:56まさにこれね、本当に一年鉄道と今の日立中と共通することですよね。
23:01それから愛知県の水っちさん、
23:04赤字だから廃止という単純な発想はやめたい。
23:08地域の公共交通をどう守るか、
23:10地域全体で協議を進めてほしいという意見ですね。
23:14やっぱり住民の意識の変化というものが、
23:18この鉄道をどう作っていくのかということに大事になっていくということなんですね。
23:23まだまだ住民の中での温度差というのは、
23:26たくさんご意見でもあると思うんですけれども、
23:29加藤さん、このローカル鉄道のこれからを考えていくときに、
23:33改めて何が大切になってきますか。
23:35基本的にはローカル鉄道線は地域のもので、
23:38地域としてこれを生かすべきなのか、
23:41それとも違う手段に変えていくべきなのかということをしっかりと議論する。
23:46そして残すとなれば、みんなで使うと、
23:49それから生かしていくということをやることが非常に大事だと思います。
23:54今日はローカル鉄道線、第三セクターとか、
23:57私鉄のものが出てきましたけれど、
24:00今はJRの方もローカル線が存続が大変なものになっています。
24:05この辺りも、やはり我がこととして、
24:07地域で鉄道をどうしていくか考えることをやっていただきたいなと思っています。
24:12そうですね。鈴川さんはいかがですか。
24:15私は鉄道ファンとしては何としても乗って応援したいところではあるんですが、
24:19やはりローカル鉄道、
24:20沿線の方の生活に寄り添うべきものだと思いますので、
24:24沿線の皆様がいろんな選択をして、
24:26鉄道なのかそれ以外なのか、
24:28それぞれの選択をよく考えて決めて、
24:30明るい未来を作っていっていただきたいなと思います。
24:33そうですよね。本当に何て言うんでしょうか。
24:34このローカル鉄道のこれからを考えるということは、
24:37私たちの地域の未来を考えることと同じなのかもしれないですよね。
24:42鈴川さん、そして加藤さん、今日はどうもありがとうございました。
24:44ありがとうございました。
24:45今回は東海の真ん中と国陸スペシャルのコラボ企画でお伝えしました。
24:51これからも共通の課題、話題を掘り下げて考えていきたいと思います。
Be the first to comment
Add your comment

Recommended