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  • 16 giờ trước
ウクライナ和平案を米露協議へ ウクライナ主張反映 プーチン氏反応は 【ゲスト】 廣瀬陽子(慶応義塾大学教授) 小谷哲男(明海大学教授) ウクライナ和平巡りトランプ氏「相違点わずか」と主張、米特使を今週ロシアへ派遣。カギ握るのは同席するトランプ氏娘婿か。ウクライナ主張を反映した案にプーチン氏反応は。

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00:00ロシアとの和平安を巡るアメリカとウクライナの協議が行われましたが成果についてルビオ国務長官は多くの課題が残されているとしています一方ロシアのプーチン大統領は和平の条件を巡り改めて領土割上を要求しました和平安協議の今後の行方を読み解きます
00:20この放送は心ワクワク夢グループ確かな情報をあなたに読売新聞原沢製薬山陽ホームズ東オメックの提供でお送りします
00:37先月30日ロシアとの和平安を巡るアメリカとウクライナの協議が行われました
00:45アメリカのフロリダ州で行われた協議にはアメリカ側からはルビオ国務長官やウィトコフ特使トランプ大統領の娘婿クシュナーシラが出席しました
00:58協議終了後ルビオ氏は
01:02多くの課題が残されているが非常に生産的で有益な協議でさらなる進展があった
01:12このように述べ戦闘を終わらせるだけでなく
01:16ウクライナが二度と侵略に直面しないことを目指していると強調しました
01:23その上でやるべきことが多く残されているとして
01:26多くの流動的な要素があり
01:29もう一方の当事者が法廷式に組み込まれなければならないと指摘
01:34一方のウクライナのウメロフ国家安全保障国防会議初期は
01:41重要な課題はすべて協議し
01:43アメリカ側は極めて協力的だったと述べました
01:47またトランプ大統領は
01:50協議が順調に進んでいる
01:56取引が成立する可能性は高いと思う
01:59協議が順調に進んでいるとの認識を示しました
02:03一方ロシアのプーチン大統領は
02:07先月27日の記者会見で
02:10和平案の策定をめぐり
02:12アメリカは我々の立場を考慮しているように見えると評価しました
02:17また和平の条件をめぐっては
02:21ウクライナ軍が占領地から撤退すれば戦闘は終わる
02:27もし撤退しないなら軍事的手段で達成する
02:32このように述べ和平の条件として
02:36東部ドンバス地方の明け渡しを改めて要求した形です
02:40ウォールストリートジャーナルは先月30日
02:43当局者の話として
02:45ウィトコフ特使とクシナー氏が今月1日
02:48ロシアを訪問すると報じました
02:50アメリカの仲介による和平交渉は
02:54進展を見せるのでしょうか
02:56この150年で世の中はずいぶん変わった
03:01真偽不明な情報があふれている
03:04そんな時代に人は新聞に何を求めるのだろう
03:09そんな時代だから私たちにできることがある
03:14それは人と向き合い取材を重ね
03:17真実を届け続けること
03:19今だからこそ変われ読売
03:23変わるな読売
03:25世界初音感持続歯磨き
03:30あったかい
03:34口に入れた瞬間からふわーんってあったかくなる
03:37歯茎あったかいんです
03:38心地いいあったかた
03:40ポカポカするよね
03:42歯茎組織修復成分がじんわり浸透
03:46歯茎を修復
03:47歯茎のためならビープクリーム
03:53歯磨き若い柚子の香味
03:54柚子か
03:55なんか好きこの香り
03:56継手って何?
03:58キッチンとかお風呂に水
04:02お湯を運んでみんなの命を思ってんねんで
04:06へー
04:08継手で暮らしを支える
04:10エアコンにはオッザン
04:12暑い寒いが得意な継手
04:15本日のゲストをご紹介します
04:34慶応大学教授の広瀬陽子さんです
04:37よろしくお願いします
04:38よろしくお願いします
04:39明海大学教授の小谷哲夫さんです
04:43よろしくお願いします
04:44よろしくお願いします
04:45先月30日、ロシアとの和平安を巡るアメリカとウクライナによる協議がフロリダ州で行われました
04:54トランプ大統領は順調に進んでいるということを言っているわけなんですが
05:00ルビオ国務長官は多くの課題が残されているが
05:03非常に生産的で有益な協議だったという話もしていると
05:07さまざまな評価、感想が飛び交っているんですが
05:11小谷さん、これ実際はどうなんでしょうか
05:13ルビオ長官が言っている課題が残されているというのが実態だと思います
05:18日曜日に行われた協議でも5時間近く両者会いましたけれども
05:26最終的には3対3で3時間以上領土の話をしたということのようです
05:34すでにウィトコフトク氏とウェクシュナ氏はロシアに向かうということですが
05:41アメリカとウクライナの間でこの19項目の詳細を詰めていったようですけれども
05:47領土に関しては両者の溝は埋まらないまま
05:51ロシアに行ってプーチン大統領が何を考えているかと聞いて
05:55それをこの19項目、特に領土に関するところにインプットして
06:01今後どうするかをまた協議することになると思います
06:05この領土について後ほど深掘りをしていきたいと思うんですが
06:08先月20日です
06:10アメリカはウクライナにロシア寄りとも指摘される
06:1428条文で和平案を示したことをアメリカメディアが報じました
06:17それが主な内容です
06:18これは本当にロシアが作ったのではないかというふうに思えるほど
06:22ロシア寄りのものなんですが
06:24その後アメリカやウクライナ、ヨーロッパ諸国が修正案を協議しているんですが
06:29その中身というのがよく分かっていない
06:30これが19項目というものなんですね
06:32今回30日の協議の後お話があったように
06:36アメリカのウィトコフ・トクシラがロシアに向かうということで
06:39今回のこの協議が特にアメリカとウクライナが
06:42どれだけ補充を合わせられるかといったところに焦点が当たったんですが
06:45広瀬さん、やっぱりウクライナとしては焦燥感があるという
06:49そんな感じなんでしょうかね
06:50非常に厳しい状況だと思います
06:52実はウクライナ自身もウクライナ案というのを持っているんですけれども
06:56それを出してしまうとアメリカ案との相違があまりに大きいということで
07:01またアメリカを怒らせてしまうのではないかというところで
07:04出せずにいるんですね
07:06ウクライナ案とヨーロッパ案は相当近いというふうに言われておりまして
07:10ヨーロッパ案を出しながら何とか間を取り持ってもらいながら
07:15よりこのウクライナに有利な形で持っていきたいというところなんですけれども
07:20今、小谷先生もお話しくださいましたように
07:23特に領土の面などではなかなか寄り添える部分がなくて
07:27非常に厳しい状況に置かれていると言っていいと思います
07:31そうしますとこのまま一旦生煮えのままですね
07:33伊藤豊氏が今ロシアからですね
07:36ロシアに向かっていくわけなんですが
07:37そういったような状況というのはそれは不安ですよね
07:41ものすごく不安ですね
07:43後からも出てくると思いますけれども
07:45特に今ウクライナはですね
07:47このナンバー2であったこのイエルマークが辞任ということで
07:51この交渉体制にも揺らぎができています
07:54ですのでいろんな意味で
07:56ウクライナとしては厳しい局面に置かれています
07:59広瀬さんも先週ですか
08:02インドネシアのジャカルタで行われた
08:06ウクライナ和平に関する専門家会合に出ていたと
08:09その中にはウクライナの関係者もいたという話も伺いましたが
08:12どういったやり取りというかですね
08:15そういった声が出てきたんでしょうか
08:17やはりですね今の状況にいかに適応していくかということが
08:23まず非常に重要であって
08:24いかにアメリカを凍らせず
08:27そしてウクライナのこのレッドラインだけは守る
08:30その攻め合いを今やっているというところなんですけれども
08:34特にこの現状ですね
08:36ロシアウクライナそしてアメリカだけの会合では
08:41なかなかこの拉致が開かないというところがありまして
08:44ちょっとその関係性を算数構造でも見ていかなければいけないのではないかと
08:50特にですねプーチン大統領は11月27日に
08:54この占領地の問題について
08:56もはやウクライナの承認を求めていないと
08:59国際的な承認を求めているということまで言っているわけでして
09:03やはりこうなってくると数の論理が重要になってくるわけなんですね
09:07このウクライナとしてはこの3カ国だけでなく
09:12まずこのEUなども含めた地域の論理
09:15さらにですねこのグローバルサウスなども含めた
09:18グローバルな論理それぞれでこの交渉を考えていくということをやってまして
09:23いかに今はですねグローバルサウスを取り込むかというところにも
09:28かなり注力している状況です
09:30今の広瀬先生が出席されている会議というのは
09:36これはウクライナの政府の関係者も出席しているわけですよね
09:41ウクライナの方はオンラインで
09:42オンラインで
09:43これは広瀬さんはウクライナの政府に任命されたメンバーなんですか
09:49これ主催はどこなんですか
09:51お金を出しているのは一応オランダなんですけれども
09:54でもこの一応ウクライナの大統領府が任命した形で
09:59今のところは18カ国の専門家がそれぞれ
10:03だいたい1カ国1人という感じで入っています
10:06こういうところがいわゆるトラック2は1.5かもしれませんけど
10:11こういう枠組みがあるというのはすごい希望になるというか
10:15ウクライナにとってはちょっと頼りになるという
10:19そういう感じなんじゃないんですか
10:21そうですね我々のメンバーも非常に多様でして
10:25今いろんな西洋からグローバルサウスまで含んでますので
10:29いろんな側面からのアドバイスというのは可能になってまして
10:34日々オンラインが主な交渉になりますけれども
10:39会議をしたり
10:41あといろんなシグナルなどを使ったような形で
10:45意見交換は非常に頻繁にやってますので
10:49それでライブにウクライナの要請に対応しているという状況です
10:54ウクライナにとってはですね
10:56もうベストな理想的な終わり方って
11:00もうほぼほぼ望めなくなっているじゃないですか
11:03もういかに領土の活動の部分を減らすかとか
11:07いかに安全の保障をどれだけ確かに
11:10より確かにできるかという
11:12条件闘争みたいになってしまっていて
11:14本当に厳しいと思うんですが
11:16そこの積み上げの議論という話になってくるわけですよね
11:21これからもゼロか100かじゃなくて
11:23よりマシな案をどう作っていくかという
11:26もちろんそうなんですよね
11:28しかし今までのこのウクライナの体制というのが
11:31割とトップダウンといいますか
11:33それこそイエルマーク氏を中心に
11:35いろんなことが決まっていて
11:37ウクライナ国民にとっても
11:39ブラックボックスだった面があって
11:42そこはかなり批判の対象でもあったんですね
11:45権力が大統領府に集中しすぎているという議論がありました
11:49これをいかにもう少し民主的にしていくか
11:52少なくとも最高会議などの意見をもっと入れていく
11:57そういうようなスタイルにしていくことも重要だと思います
12:00最高会議というのは議会ですよね
12:02最高議会ですね
12:03そうですね
12:03分かります
12:03より真っ白な条件と言えるかどうかと
12:06この19項目と言われるヨーロッパを含めた修正案
12:10これは全貌が明らかになっているわけではないんですが
12:12一部出てきているロイター通信が
12:14対案という格好で報じたいものが
12:16この今青のところなんですね
12:18先ほど小谷さんからお話があったように
12:21やはり焦点は領土だということで
12:23これはここに書いてあるように
12:24欧州側ヨーロッパ側の対案としては
12:28割情は認めないんだと
12:29現在の戦線を起点に交渉するんだというふうに
12:35一応しているということなんですね
12:36これ広瀬さん交渉という文言が入ってますよね
12:39これどういうふうに捉えてますか
12:41交渉というのは決定をしないで
12:44今後もいろんな意見を交わしながら
12:47考えていくということなんですね
12:50イメージとしては今の日本の北方ロード問題のようなイメージ
12:54ただ今日本はロシアと交渉できていませんが
12:57あくまでも今後の外交交渉の課題にしていくということで
13:02棚上げをしたいということなんですか
13:04かなりそれに近いことになるわけなんですけれども
13:07戦線で見れば凍結された紛争になるというイメージになると思います
13:12小谷さんこれをアメリカとしてはどういうふうに見ているんですか
13:16アメリカとしてはもともとそれを主張していたんです
13:19今の前線で停戦をして
13:22あとは外交交渉で決めてくれということだったんですけれども
13:27最近はそうではなくて
13:29占領されていないドンバスの残りの地域さえ渡せというところまで来ていますので
13:34アメリカの立場もかなりロシア寄りに今なっているというのが実情だと思います
13:39ただ協議に参加したウメロフ国家安全保障国防会議初期SNSに
13:45我々の主要目標である安全保障主権を信頼できる平和は変わらず
13:49アメリカもそれを共有しているんだというようなことを言っていると
13:52そうするとウクライナの主権とか安全保障アメリカが一定担保するから
13:57領土については一部妥協を迫ったというふうにも読めるんですが
14:01小谷さんそういう理解でよろしいんでしょうか
14:03そうですね基本的にはそうですね
14:05今ウクライナからアメリカを批判するような言葉は絶対に出てこないと思います
14:09内心は不安だろうし不満もあるんでしょうけれども今は出せないはずです
14:15領土についても事実上の活動を求めているという状態は変わっておりません
14:21一方でそう言いながらウクライナの主権については安全保障については守るんだということを言っていて
14:28アメリカの立場はかなり矛盾しているんですけれども
14:31そこもウクライナとしてはグッとこらえて
14:33少しでも前に進めるようにしていきたいというところなんだと思います
14:39そうすると今これ地図で見ているこのピンク色のところが
14:42その境目がまさに前線ということになるわけなんですが
14:48ここを起点としてということで本来はここを凍結したいのがウクライナ側
14:51ただこの州全体をですねこれはそのまま領土にしたい
14:55つまりこのポクローシクとこのあたりも全部ですね
14:58ドネツク州の一部特に2割ぐらいと言われてます
15:01ここまでを獲得したいというロシアということで
15:04この攻め合いということになりそうなんですが
15:06ウォールストリートジョーラルはですね
15:08ウクライナは領土活動を憲法で禁じているんだと
15:11だから変更するには全国的な国民投票が必要で
15:15これは極めてハードルが高いというふうに報じています
15:17そもそもですね広瀬さんこれ今開演霊下で
15:21大統領選挙すらできていないという状況で
15:23この法的担保というのはできないということになりますよね
15:26ウクライナとしては
15:27まさにそうです
15:28交渉したとしても
15:28はいできませんので大統領の一存で
15:31その活状を認めるということは絶対にできないんですね
15:34ですのでいわゆるその選挙ですとか
15:38この国民投票というものをやっていかないといけないわけで
15:41しかしこの状況で選挙でできる状況ではないんですね
15:46そもそもその開演霊下で選挙は国民投票できませんが
15:51これだけ戦争が行われている状況で
15:54戦死ですとか
15:55あとこの国から逃げている方々の投票
15:59そして非常に混乱している地域などの投票をどうするのか
16:04ということは非常に大きな問題ですので
16:06今の段階でですね
16:08この活状を決めていくというのは事実上不可能です
16:11そうするとウクライナとしてはどんな交渉になるか分かりませんが
16:14最終的に仮にですよ
16:15私たちにとっては最悪のシナリオかもしれませんが
16:19この東部西も含めてこれはロシアだというふうなことについては
16:23ウクライナとしては法的に認められないし
16:25憲法も改正できないからしてないと認めないということになってもですね
16:28国際社会にそれを認めさせるみたいな圧力をかけられるという不安なんですか
16:32まさにそうでして結局ですね
16:35事実上のロシアの占領ということが固定化されてしまうということが
16:41非常に恐怖なんですね
16:43実際にロシアはこの占領地のロシア化ということをどんどん進めていますので
16:48それがもう実効支配として完全に固定化されてしまうと
16:52もはやこのウクライナは手出し出せないとできない状況になってしまうと
16:55それを非常に恐れています
16:57一方プーチン大統領は和平洋を巡る動きをどう捉えているんでしょうか
17:01プーチン大統領は先月27日の記者会見でこのように述べています
17:07ウクライナ軍が占領地から撤退すれば戦闘は終わる
17:11もし撤退しないなら軍事的手段で達成すると述べて
17:14和平の条件として東部ドンバス地方を明け渡すよう改めて要求しています
17:19またゼレンスキー大統領については
17:22任期が切れていて非合法だとする持論を繰り返した上で
17:26現政権と文書に署名しても意味がないと述べて
17:30ウクライナ側を牽制しています
17:32領土面では一歩も引かない姿勢というのがよく分かるんですが
17:35これは戦況が優勢だということも背景にあるかもしれません
17:38一方で広瀬さん
17:39これはプーチン大統領が領土交渉で妥協できないという事情もあるんですかね
17:45間違いなくあると思いますね
17:47特にロシアにとっては特別軍事作戦ですが
17:51それを始めたきっかけというのは
17:53ドネツクルハンシクを中心としたこのドンバス地域で
17:57いわゆる彼らが言うところのネオナチによって
18:00ロシア系住民が弾圧されている
18:03それを救うのだという名目でやっていますので
18:06少なくともその2州をロシア領にするなし
18:10解放しなければ
18:11この戦争を始めた大義名分というのが
18:14国民に通用しないわけですね
18:16そこは何としても取りたい
18:18最低限のロシアの目的というのはそこになってくると思います
18:23今回加えてですね
18:25これ昔から言ってますけども
18:26ゼレンスキー大統領は非合法な大統領なんだと
18:29だから彼とは仮にですね
18:30和平案が合意されたとしても
18:33調印する相手はあなたじゃないという風になっているわけですよね
18:36そうするといつまでたっても
18:38ゼレンスキー大統領が大統領として居続ければ
18:40結局この和平案というのは
18:42両国で合意されないままずっと行くとなると
18:45戦闘が続くということになりますよね
18:46その可能性もありますし
18:48仮にですね
18:50完全に非合法だということで
18:53大統領を排除するというような方向に
18:56動かすことができれば
18:58例えば最高議会の議長が署名するということは
19:02可能なんだと思いますけれども
19:04しかしそれもですね
19:05容易なプロセスではないです
19:07さてこの和平案をめぐる協議の中で
19:13アメリカとロシアが経済面で協力を進めているという報道も出ています
19:17背景に何があるんでしょうか
19:19緊張しますね
19:26サンヨーホームズと一緒に
19:29サンヨーホームズだー
19:31わー懐かしい
19:332011年以来歩んできました
19:36成長しましたね
19:39フォーザベストライフ
19:40エコ&セーフティー
19:42そんな約束をずっと守り続けてきた
19:44サンヨーホームズ
19:45なんですよね
19:46人と地球が喜ぶ住まい
19:49サンヨーホームズをこれからもどうか
19:52よろしくお願いします
19:53その試合に熱くなり
19:57その走りに歓喜し
19:59その記録に心が震え
20:02その記事に勇気をもらった
20:05スポーツがあるからこの星は面白いんだ
20:09読売新聞はスポーツを伝え支えて150年
20:14スポーツ報道に熱
20:17スポーツ振興に愛
20:19読売新聞
20:21火曜プレミアム特別版吉井久三心の絆2時間スペシャル名曲の熱唱笑いと感動が目白押し今夜9時放送お楽しみに
20:37和平安をめぐる協議の裏でアメリカがロシアにすり寄るかのような姿勢も報じられています
20:50ウォールストリートジャーナルが先月28日に報じた内容をこちらにまとめています
20:55今年の10月ウィトコフ特使はロシアの政府系ファンドのトップであるドミトリエフ氏をマイアミにある自宅に招待し
21:04そこにはクシュナー氏も同席したということです
21:07表向きは和平安についての協議だということなんですが
21:11ウォールストリートジャーナルは関係者の話として
21:13ヨーロッパで凍結されているロシア中央銀行のおよそ3000億ドル
21:19日本円にしておよそ47兆円の資産の活用や北極圏の鉱物資源の開発など
21:26米ロ間の大規模な経済協力を推進する構想も議題に上がっていたということです
21:32このロシアよりともいわれる28項目の和平安は
21:36このマイアミでの協議でまとめられたものとも伝えられています
21:39小谷さん、そうすると、この報道やっぱり聞くと、このアメリカはロシアの資産活用条件に、つまりアメリカがもうかるからロシア寄りの和平安をまとめたというふうにも見て取れてしまうわけなんですが、どういうふうにご覧になりますか。
21:55これ当初は28項目と言われていましたけれども、実際30項目あるんですね
22:02そうなんですか
22:02そのうちの2つは表に出ていないんです
22:05そうですか、確かアクシオ数でしたっけ、アメリカのアクシオ数が28項目でバッと報道しましたよね
22:10あれは28なんですけど、実は隠れた2つの項目があって
22:15今回ウォールストリートジャーナルが報じたのはその2つのうちの1つなんです
22:19米ロの経済協力ですね
22:22一部ロシアの凍結された資産を生かしてウクライナの復興に充てるというのはその28項目に入っているんですけど
22:28まさにこのノードストリームだとか北極海の開発だとかこれは入っていないんです
22:34これはまさに隠れた1項目が今回出てきたということなんですけれども
22:40それを隠したぐらいですから、やはり米ロの経済協力というのを最も重視して
22:48ある意味ウクライナの主権を一部犠牲にしてでも
22:52そうですね
22:52米ロの経済協力を進めようとしたということがあると思います
22:56ちなみにもう1つの項目は米中ロの関係に関するものだということなんですが
23:03中身は全然わかりません
23:05ただ中国の役割、中国の存在というのをどう位置づけるかということについても話をしたようで
23:13それもいずれリークされるかもしれませんが
23:15中国もいずれ絡んでくることになるかもしれないです
23:1828項目の最初出てきた項目の中には中国の文字はなかったんですか
23:22ないです
23:22ないですよね
23:23中国の何らかの役割というのも米ロで考えている可能性があります
23:29このことについて中国とも何かしらしゃべっているんですかね
23:32ちょうどトランプ大統領が習近平氏に電話したのがこの時期ですから
23:37ひょっとするとウクライナの話はしたということですので
23:40もしかすると中国とも何らかの交渉というか話し合いをしている可能性はあると思います
23:47中身はまだ見えてこないということのようですが
23:50ただ今回は見えてきたのがこのウィトコフ氏があまりにもロシアに寄っているんだと
23:54しかも癒着があるんじゃないかというところまで指摘されているわけですよね
23:58小谷さん、今回見えてきたウィトコフ氏の実像というのはどういうふうに見ていますか
24:02もともとトランプ氏の仲が良くて不動産開発をやっていて
24:07外交経験もない、だからプーチン氏に騙されているんだということで
24:12言われてきたんですけれども
24:14今回見えてきたのは
24:15トランプ氏あるいはトランプファミリーもそうですけど
24:19このウィトコフ氏のビジネスというのも
24:22相当ロシアンマネーが入っていたということが
24:26改めて確認されたということですし
24:28それがこのウィトコフ氏のこれまでの役割に影響を与えていたということは
24:36間違いないというのが確認されたんだと思います
24:38これは今回交渉の
24:40もともとトランプ大統領のお友達ということで
24:43交渉役になってもともと中東の特使だったわけですよね
24:45加えて今回もロシアにもということになったわけですけども
24:49交渉が始まってどんどんどんどんズブズブになっていったのか
24:52そもそもロシアとのアンダーグラウンドのつながりがあって
24:55それをもって彼が起用されたのかどっちなんですか
24:57もともとは中東の問題をやらせたかったんですね
25:001期目に中東をやっていたクッシュなしが入らないということだったので
25:05クッシュなしの推薦もあってウィトコフ氏が中東担当になったんです
25:08でもおそらくロシア側はこのウィトコフ氏のバックグラウンドを十分理解していて
25:13ウィトコフ氏が中東に行くたびに
25:16中東でロシアが接触をしていたんですよ
25:18それでいつの間にかロシア特殊にまでなったということなので
25:23それもやはり長年のビジネスでロシアマネーが入っているからこそ
25:28ロシアとつながるということになったなと思います
25:32そして今お名前が出たクッシュなしですね
25:34これはトランプ大統領の娘向こうにあたって
25:36つまりこの詩人という立場なわけですが
25:38飯塚さんこういった人も出てくるわけですよね
25:40そうですねクッシュなあさんは2期目はちょっと距離を置いてたんですよね
25:45最初の頃はイヴァンカさんお嬢さんとともに
25:481期目ではかなりラツアンを振るってた2人なわけですけど
25:51多分もうフロリダの家にいて
25:54トランプ氏と意見交換ぐらいだったわけですけど
25:58もちろんビジネスをやってたわけですが
26:00やはりその詩人の立場でそして動けると
26:04そしてクッシュなしがどんどん
26:06ウィトコフ氏がどんどん動いていく中で
26:08一緒にだんだん表舞台にまた出てくるように戻ってきたと
26:12夏以降ですね
26:13一気に関与を深めてそして表舞台に出てきていると
26:17やっぱりトランプ氏が一番大事にしているのはディールですよね
26:21ウィトコフ氏とともに信頼できる
26:24自らのファミリー家族にこのディールを固めさせると
26:28車の両輪で行かせるという意味で
26:31クッシュなし一気にこのガザだけじゃなくて
26:34もともとはユダヤの関係で
26:36ガザパレスチナの問題の専門家でしたけれども
26:39ウクライナの方に関与してきたと
26:41先ほどトランプ氏がエアフォース1の中のぶら下がりで
26:45やはりそのいい交渉じゃなくてやっぱりディールと言ってますね
26:49全部がディールであるということを考えると
26:52このウィトコフクッシュなのコンビに全部やらせたいと
26:55でも多分ねルビオ氏はそこまでディールと思ってない節があるので
27:01これからやっぱりちょっと溝がさらに深まるかなという感じはしますけどね
27:06この話、後ほど伺っていきますけれども、さらにですね、ゼレンスキー大統領は先月28日、事実上の政権ナンバー2であるイエルマーク大統領府長官を辞任させたと明らかにしました。
28:49トクシア、アクシュナー氏がロシアを訪問する予定です
28:52それに先立ちまして、プーチン大統領は先月の27日の会見で和平案の策定をめぐり
29:03アメリカは我々の立場を考慮しているように見えると評価した上で
29:07モスクワを訪問するアメリカの代表団とは真剣に議論すると述べています
29:13このことが相当不気味ですよね、広瀬さん
29:15これはプーチン大統領が直接、このウィトコフ氏とかに会ってですね
29:19話をするということは予定されていると見たほうがいいんですか
29:22会う可能性は極めて高いと思いますね
29:25ロシアとしてもビジネスというものを使ってアメリカとの関係を緊密にして
29:32そしてこのくらいの問題でもアメリカを引き込んでいくということを
29:36非常に重要な手段としていますので
29:39ここはプーチン大統領も非常に気合を入れて取り組んでくると思います
29:45自分の主張とかを置いておいてもですね
29:48例えば先ほど小谷さんがお話になった28項目に隠れていた29項目目ということで
29:53このロシアとアメリカの経済協力みたいなものを全体に話をしたならばですね
30:00アメリカも相当する甘い種類になりますから相当呼び水になると思いますよね
30:04呼び水になると思いますし
30:06ロシアとしてもですね
30:07例えば北極海のレアースなどの権益というのは非常に重要なものであって
30:14自分たちだけで開発できないので
30:16そこをアメリカと組むことによって開発できるわけです
30:20北極圏は今まで中国との協力が非常に目立っていたわけですけれども
30:24これは中国にも言えずに秘密裏にアメリカと交渉しているというふうに言われておりまして
30:30これも秘密裏の交渉でいかにアメリカとロシアがウィンウィンな関係になれるか
30:37それをいかに秘密交渉で持っていくかというのが今度の肝になってくると思います
30:42ただ小谷さんスキャンダルも報じられている中で
30:45このウィトコフ氏を解任させるべきだというのは
30:48与党内からも声が上がっているようなんですけれども
30:50こういった中でウィトコフ氏をトランプ大統領が切るということはありえますか
30:54まずないと思いますね
30:55この2人の関係は我々が思っている以上に深いものがありますので
31:01いくら共和党の中から批判が出ても
31:05ウィトコフ氏を切るということはちょっと考えにくいですね
31:10一方、逆にゼレンスキー大統領は大きな決断をしました
31:14最側近である事実上の政権ナンバー2であるイエルマーク大統領府長官が辞任をしました
31:20和平協議の代表団を率いていたイエルマーク氏ですが
31:23突然の辞任の背景には何があるんでしょうか
31:27ウクライナ大統領府が再編される
31:31イエルマーク大統領府長官は辞表を提出した
31:35ウクライナのゼレンスキー大統領は先月28日
31:41最側近で事実上の政権ナンバー2の
31:46イエルマーク大統領府長官の辞任を明らかにしました
31:50その上で国民に対し
31:55団結を失えば全てを失う危険があると結束を呼びかけました
32:01キーウ市民からは
32:05嬉しいです、ついに実現しました
32:09これで人事に変化が起きるかもしれないわ
32:12彼は権力の座にしがみついていたから
32:20私たちの社会の正しい発展にとって
32:23好材料だと思う
32:25良い影響を与えると思う
32:33イエルマーク氏の辞任を歓迎する声も聞かれました
32:37ウクライナでは先月
32:39国営原子力企業エネルゴアトムに絡む
32:43大規模な汚職事件が明るみに出て
32:45ゼレンスキー政権の閣僚2人が辞任するという事態に発展していました
32:51イエルマーク氏の辞任は
32:55先月28日にこの汚職事件を捜査している当局が
32:59自宅の家宅捜索をしたことが引き金だということです
33:03ただこれまでのところ
33:05捜査当局は家宅捜索の具体的な容疑については明らかにしていません
33:10こうした中真相ニュースは先月
33:15来日中のウクライナの国会にあたる最高会議の
33:20汚職対策政策委員会トップを単独取材しました
33:24ゼレンスキー大統領は不正の疑惑がかけられている閣僚らに対し
33:45辞任を求めましたが
33:47これは正しい判断だったと思います
33:50重要なのはゼレンスキー大統領が
33:55辞任を要求する決断を下したことであり
33:58これは彼にとって非常に重要
34:02かつ価値ある前向きな一歩です
34:05さらにラディナ氏は
34:10汚職事件をめぐる捜査で評価できる点を挙げました
34:14今回の件で評価すべき点があります
34:19発覚した不正行為をウクライナの独立した汚職対策機関が暴いたということです
34:27そして最も重要なのはこの機関が予防的役割も果たし始めたということです
34:35アメリカのトランプ大統領もかねてから
34:39ウクライナの長年の汚職体質を指摘していますが
34:43イエルマーク氏は今回の大規模な汚職疑惑に関与していたのでしょうか
34:49このイエルマーク氏はゼレンスキー氏の最側近で
34:53事実上の政権ナンバー2です
34:562019年にゼレンスキー氏が大統領に就任した翌年から
35:02大統領府長官を務めていて
35:04政策決定や閣僚人事にも影響力を行使してきました
35:09ロシアのウクライナ侵攻の直後に
35:13ゼレンスキー氏がSNSに投稿したこの動画にも
35:17大統領府長官がここにいる
35:21私たちは皆ここにいる
35:25私たちの独立そして国を守る
35:32ゼレンスキー氏が首相らとともに
35:35国を守るために我々はここにいると
35:38ロシアには屈しない姿勢をアピールする動画の中でも
35:41紹介されていました
35:43イエルマーク氏は先月23日に行われた
35:47アメリカとの和平案をめぐる協議で
35:49ウクライナ側の代表団を率いていました
35:52アメリカのニュースサイトアクシオスによりますと
35:57その後30日に実施されたフロリダでの協議にも出席する意向だったということですが
36:03先月28日に辞任が決まりました
36:06外交交渉を担ってきた右腕を失ったゼレンスキー大統領
36:12今後の和平案をめぐる協議にどのような影響を与えるのでしょうか
36:17ゼレンスキー大統領は先月28日最側近で
36:22事実上の政権ナンバー2である
36:24イエルマーク大統領府長官の辞任を明らかにしました
36:28先ほど私は辞任させたというふうに言いましたが
36:31実際は本人が辞表を提出したということのようですが
36:35事実上これは解任したというふうなことが言えるかもしれません
36:38そのきっかけというのは
36:40捜査機関が先月28日
36:43イエルマーク氏の関係作業の家宅捜索を実施していたということなんです
36:47今回辞任の理由というのは明らかになっていないんですが
36:51やっぱり今回このウクライナで起きている
36:53国営エネルギー企業の汚職事件をめぐって
36:56閣僚2人が解任されたばかりということもありますから
36:59ここにどうしても関連性を見出してしまいそうなところもあるんですが
37:03広瀬さんはどういうふうにご覧になっていますか
37:05その関係が極めて深いというふうに思われます
37:09特にもうこのすでにウクライナから国外逃亡しているんですが
37:14この事件の首謀者と言われている
37:16ミンジッチ氏というのがいるんですけれども
37:18ミンジッチ氏とイエルマーク氏の関係は非常に深いと言われていまして
37:22関連の文書でもイエルマーク氏を示しているとさ
37:27アリババというネームがところどこに出てくるということも言われておりまして
37:33相当イエルマーク氏も深く関わっていたのではないかということが言われています
37:38例えば少なくとも家などをもらっているんじゃないかとも言われているんですね
37:43そういう中でもはやこのゼレンスキー大統領が守りきれなくなったのではないかということも言われておりまして
37:51イエルマーク氏本人はゼレンスキー大統領が守ってくれなかったと非常に憤慨していると聞くんですけれども
37:57この辞任を受けてイエルマーク氏は私はこれから前線に行くと
38:03つまり兵士になると言っているんですね
38:06何を意味するかと言いますと
38:08ウクライナの法律ではこの兵士になった時点で
38:12それまでのいろいろな事件の訴追ですとか捜査がストップするということになっておりまして
38:21この前線に行くということは本人がこの問題が苦労であると認めていることなんではないかということで
38:28今ウクライナ国民の多くが苦労として認めている状態です
38:32それで免罪しようとしているということなんですか
38:34おそらくそうではないかというふうに少なくともウクライナ国民は見ていますね
38:38すごい話ですね
38:40これまでずっと大統領の右腕として政権ナンバー2にいた人が疑惑でもって
38:45辞任することになってもですね
38:47前線に行って罪をもう1回きれいにしてから戻ってくるみたいな
38:51そういうふうなことをやるということなんですか
38:53少なくともこれ以上追求されたくないと
38:56最低でも時間稼ぎをしたいということではないかと思います
38:59さっきの街頭インタビューを見ていても
39:02ウクライナの国民は相当広く知っているんですか
39:05イエルマーク氏がかなり灰色だということについては
39:08実はこの事件が出る前からイエルマーク氏はあまり人気がありませんで
39:13影の大統領などとも言われて
39:16結局国の権威をほとんど彼が独り占めしているというようなことでですね
39:21支持率も非常に低かったんですね
39:23大体20%以下というような感じで
39:26汚職もしているんじゃないかという疑惑は相当前からありまして
39:30国民には不人気でしたから
39:32今度の展開はですね
39:33ウクライナ国民にはかなりポジティブに受け止められていると言っていいと思います
39:40改めてですね
39:41この影の実力者とも言われていたイエルマーク氏なんですが
39:45どのようにしてですね
39:46ゼレンスキー大統領の右上でとなったんでしょうか
39:49BBCによりますと
39:51ゼレンスキー大統領とイエルマーク氏が親しくなったのは
39:54およそ14年前で
39:56当時ゼレンスキー氏は人気俳優であると同時に
40:00テレビ制作会社の幹部を務めていました
40:03イエルマーク氏がその制作会社の顧問弁護士だったということなんです
40:08ゼレンスキー氏が2019年の5月に大統領に当選しますと
40:13イエルマーク氏はその翌年に大統領府長官に就任しました
40:17ロシアがウクライナ侵攻を開始した翌日の2022年の2月25日
40:25ゼレンスキー大統領とイエルマーク氏は
40:28他の政府幹部とともに大統領府の前に立ち
40:31自分たちはここに留まって戦うと誓うビデオメッセージも配信していました
40:37広瀬さん2人の関係性もちょっとお伺いしたいんですけども
40:40ゼレンスキー大統領にとってこのイエルマーク氏はどんな存在だったんでしょうか
40:45本当に右上中の右腕というのも
40:48本当に彼なくしては政治が置かないというぐらい重要な人物であって
40:53特にこのゼレンスキー政権が始まった時というのは
40:56側近がほとんどコメディアン時代の仲間ですとか
41:01あと幼馴染だったんですね
41:03そういう中でこのイエルマーク氏というのは弁護士であって
41:07いろいろな知識を持っている
41:09そのために何でも相談して決めていたということでですね
41:13このイエルマーク氏を失っていたでというのは
41:16相当大きいものがあると思います
41:18小谷さんこれイエルマーク氏はですね
41:21アメリカとも個人的なパイプを持っていて
41:24どうやら欧米のですね軍事支援を取り付けるために
41:27ゼレンスキー大統領が頼るような存在だったというふうにも
41:30伝えられているんですが
41:31アメリカ側はこのイエルマーク氏をどういうふうに評価していたんでしょうか
41:35ウクライナに対して厳しい見方をしている人たちからすれば
41:40まさにバイデン政権の時に白紙の小切手を引き出した
41:44肉らしい交渉相手ということになるわけですけれども
41:49ただ新ウクライナを支援しなければならないという立場からすれば
41:54ウクライナをしっかり支えてくれる
41:56アメリカにとっての信頼できるパートナーという位置づけになると思います
42:01ただ今のトランプ政権全体から見れば
42:05やはりウクライナに対する支援を引き出したということで
42:09肉らしい相手それが辞任したということは
42:12今後よりアメリカ主導でこの定選の交渉を進めやすいというふうに考えていると思います
42:18そうすると今回の解任についても
42:21トランプ政権からすると実は本音歓迎しているところもあるんでしょうか
42:26それはそうだと思いますね
42:28これに乗じてこれまで渡してきた武器
42:33さまざまな支援これも結局いろんな人が中抜きをして
42:38汚職の原因になってきているんだということをまた言い始めていますので
42:46さらにウクライナに対する厳しい名というのを続けていくんだと思います
42:50今回のエネルギー企業の汚職受験
42:54これは非常に大規模なものという金額もとてつもない話が伝わってきているんですけれども
42:59これは組織があって今回摘発とか今捜査が乗り出しているのが
43:03この2つの機関なんですね
43:06このNAVと言われる国家汚職対策局というのと
43:11このサポと言われる特別汚職対策検察という
43:15ここが今捜査をメインに行っているということで
43:18今回この両機関がイエルマーク氏の家宅捜査が行いました
43:22ただその機関は汚職事件との具体的な関連は説明していないんですが
43:27改善性として何かが近いんじゃないかというところが
43:29今報じられているということになるわけなんですね
43:31これ実際に先ほど少し家をもらったんじゃないかとか
43:36いろいろあるようですけれども
43:37さまざまこれはやはり黒というか
43:41そういった中でも国民もそう思っているかもしれませんし
43:43捜査当局もそういった形でいうと
43:45逮捕とかそういったところまで行くのかどうか
43:48この辺りどうなんでしょう
43:49前線に逃げるような話もありましたけど
43:50もちろんあると思います
43:53そこが時間のせめぎ合いになっていくのかなというところなんですけれども
43:58やはり捜査にある程度の時間がかかると思うんですね
44:01それをどうイエルマークが逃げるのか
44:04またそれを逃げさせないのか
44:06その辺は今後非常に注目されるところですし
44:09ここでやはりナブサポがどれだけ実動的に動けるかというところで
44:15やはりウクライナの汚職対策というところの国際的評価
44:19そして国民の信頼
44:20そういうところがかなり動いてきますので
44:23ここはやはりナブサポの力の見せどころだと思います
44:26小谷さんその点でいうとやはりこういった対策
44:29今回の摘発も含めてですね
44:31これEUとか国際社会も相当見ているということなんでしょうかね
44:34そうですね
44:34これは汚職対策という意味ではポジティブなんだと
44:39もちろん汚職があったということ自体はマイナスですけれども
44:43しっかりとそれを発見し
44:46訴追することができるシステム体制が整っているということでもあるので
44:51EUへの加盟という点においてはむしろプラスになるべきだと
44:56プラスにするべき事例だと思います
45:00飯塚さんいかがでしょうか
45:01そうですねやっぱり汚職
45:03これトランプ大統領にとっては
45:06本当にウクライナの足元を見て問題があると
45:10前にトランプ氏はウクライナの汚職体質を念頭に
45:15ウクライナに送った支援金の半分が首都不明だとかって言ってたんですよね
45:21やっぱりそういうものが今回裏付けられたというふうに
45:24物事を運びたいんだと思うんです
45:27そうなるとウクライナ厳しいので
45:30今ゼレンスキー大統領にしてみれば
45:33今この局面で国家の今重大局面なんで
45:37泣いて馬食を切ると
45:38それしかできなかったんじゃないかと思うんですね
45:41よく考えると
45:43さっきインタビューしたラディナさんも
45:46最高議会の人も言ってましたけれども
45:49でも元はこれはロシアの政治文化なんだと
45:52汚職ですね
45:53そういうものがロシアから持ち込まれているんだという指摘もしていました
45:58そういう意味ではやっぱりこの権威国家ですね
46:02ロシアとか
46:03中国の場合はかなり透明度という意味では
46:06だいぶ上がってきていますけれども
46:08習近平氏は自分の性的を排除するために
46:13汚職キャンペーン反国解体室ということを
46:15この10年間ずっとやってきているわけですね
46:17それで腐敗というのは上がってきている
46:20そういうことを考えると
46:22ウクライナとしては今まで先進国と
46:25途上国の間ぐらいにいる国だったわけですけれども
46:29これからEUに受け入れられるような
46:33先進国に脱皮する上でも
46:35この戦争とは離れてもですね
46:38この汚職体質を排除していくということが大事だと思います
46:42中長的にはそういった目標になりますよね
46:44ただ他のテーマというかですね
46:47課題というのはこの交渉団の中に
46:49イエルマーク氏がいたということですよね
46:51小谷さんこれ23日に行われたスイスジュネーブの
46:56競技の時にも
46:58イエルマーク氏がむしろ率いていたわけですよね
47:00今後もういなくなってしまうということになると
47:03これ28項目の今だんだん数が減ってきて
47:0619項目と言われますが
47:08先ほどの話があったように
47:09やはりこのイエルマーク氏が抜けたということで
47:11これずいぶん波帯は変わってくるわけでしょうかね
47:13これはもう少し時間が経たないと分からないと思いますけれども
47:19代わりに宇田信氏が今回交渉を率いたということで
47:24彼がどこまで対米交渉で力量があるのか
47:29これはちょっとまだ1回しかやっておりませんし
47:32中身も十分出てきていないので
47:33何とも言えないところですが
47:36宇田信氏が
47:39梅野信氏がもしも
47:42十分な対米交渉の力を持っているのであれば
47:45必ずしもイエルマーク氏がいなくなったことが
47:48マイナスになるとは限らないと思います
47:51一方でヒロスさん
47:53やはりゼレンスキ大統領としても
47:56この団長の思いで右腕の
47:58イエルマーク氏を解任させたということになると
48:01今後これはウクライナの
48:03今後和平交渉とかではなくても
48:06それ以外の例えば内政とか
48:07また別の外交の問題とか
48:09この辺りも政権運営全体に影響をきたすんじゃないでしょうか
48:13もちろんそれが非常に深刻な問題となっておりまして
48:17当面この交渉については
48:19梅野信氏が後継者となりましたけれども
48:22大統領府長官というポストが空いてしまったわけですね
48:27それが次誰になるのかというのは
48:29なかなか難しい問題でありまして
48:31特に今割とウクライナの政権の中枢にあるのが
48:35ほとんどこのイエルマーク氏の子がいみたいな人が多くてですね
48:38そこもどうなるのか
48:40例えば最近主張になったスビリデンコ氏なんかも
48:43イエルマーク氏直結の人でありますし
48:45イエルマークさんの人事だという話もありましたよね
48:46そうなんですですのでその辺もまた難しくてですね
48:50今その副長官の軍出身のですね
48:54このパウルパリサという人なんかの名前も上がっているんですが
48:58政治力はどうなのかというところで
49:01いろいろ疑問もありまして
49:02これ当面ですね
49:03内政交渉両方ともに非常に難しい舵取りを迫られると思います
49:09この内政でも揺れるウクライナですが
49:12もう一つですね
49:12最近起きた戦況に近いところもあるんですが
49:16無人艇でロシアの影の戦団への攻撃も行っているということなんです
49:22これはウクライナ保安庁が先月29日に公開した映像です
49:29無人艇によって撮影されたと見られる映像では
49:33タンカーに近づいた後
49:34大きな爆発が起き
49:37火災が発生する様子も伺えます
49:39ロイター通信によりますと
49:44ウクライナ保安庁の当局者は
49:46ロシアが石油の輸出で制裁逃れに使っている
49:50影の戦団と呼ばれるタンカー2隻を
49:52無人艇で攻撃したと明らかにしました
49:552隻はいずれも輸出用の原油を積み込むため
50:01国会沿岸の主要輸出拠点
50:04ノボロシースク港に向かって
50:06航行中だったと伝えました
50:08またCNNは関係筋の話として
50:132隻のタンカーは重大な損傷を受け
50:17事実上航行不能となり
50:19これはロシア産原油の輸送に
50:22大きな打撃を与えるだろうと報じています
50:25ということでこれを2方にお伺いしたいと思うんですが
50:29まずこのウクライナが制裁対象のタンカーを攻撃した狙い
50:32広瀬さんどうご覧になってますか
50:34これはもちろん影の戦団に対しては
50:37欧米もいろいろな制裁をかけているわけですけれども
50:40それでもロシアはどんどん出していて
50:43実質上それによってかなりの収入を得ているということなんですね
50:48それを力で止めていくという作戦に出たのだと思います
50:52さすがにこれで被害が出れば
50:54ロシアも若干にはなるかもしれませんが
50:58手控えていくだろうというような
51:00脅しの意味も非常に大きいと思いますし
51:02これで実質的な被害がどんどん増えていけば
51:05実質的に影の戦団を組めなくなってくる
51:10そうすれば収入も減って
51:11ウクライナに有利な展開になるということを
51:14見越しているというふうに思います
51:16小谷さん見てみますと
51:18これ無人艇で突っ込んでですね
51:19かなり破壊力のあるような格好で
51:21これはもうほぼ航行不能ということになったようですが
51:23この辺りの攻撃としてはどういうふうに見ていますか
51:26このシーベイビーというのは
51:272年ほど前からウクライナが開発し
51:30運用を始めているんですけれども
51:32それから2年経って性能もほぼ2倍になっている
51:36航続距離ですとか
51:37搭載できる火力も2倍ほどになっているということですし
51:41AIも使いながら自立航行もできるということで
51:45ウクライナのこの無人艇の能力の高さを示すという意味合いも
51:51おそらくあったと思います
51:52アメリカはまさに
51:53ウクライナのドローンの技術が欲しいですから
51:56これを見せることで
51:58少しでもアメリカに
52:00ウクライナ寄りの立場にしてもらいたいというのも
52:02このタイミング的にも
52:04そういうメッセージが込められていても
52:06おかしくはないと思います
52:07今ウクライナは東部の戦線も非常に厳しいと
52:10加えて今外交交渉も厳しいという時に
52:13こういった石油関連施設とか石油単価を狙った
52:17それを標的にした攻撃というのを繰り返しているわけですが
52:19その意味合いというのを
52:21小谷さんどういうふうにご覧になっていますか
52:23ロシアの経済力
52:25これは石油から来ているということが明らかですし
52:29今トランプ政権も
52:31ロシアのエネルギー企業への制裁を始めたということがあります
52:36これまではミサイルですとか
52:38ウクライナの場合はドローンを使って
52:41主に石油の生成施設を攻撃してきて
52:4520%ぐらい能力を下げさせたということですが
52:49より直接的にこの影の戦団を攻撃することで
52:53ロシアの収入源を立つというところにも
52:57今後力を入れていくんだと思います
52:58今後も引き続きお話を伺ってまいります
53:021年中使える温風冷風多機能扇風機
53:091台5980円です
53:11新商品ですね
53:12冬は温風ヒーターとして
53:14夏は扇風機として
53:16さらにサーキュレーターとしても使える
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55:04今月1日にもウィトコフ特使ら
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55:13広瀬さん様々な課題もあって
55:15特にこの領土交渉ですね
55:17非常に厳しくなるんじゃないかという話もありますが
55:20結局ロシアに行って
55:21さらにロシア売りになったものが
55:23また戻ってくるんじゃないかという風にも
55:24思わざるを得ないんですが
55:25どうご覧になりますか
55:27そこを非常に懸念しておりまして
55:29やはりそうさせないように
55:30国際社会
55:32特にヨーロッパですとか日本が
55:34トランプ大統領などに圧力をかけて
55:37なるべくそうならないように
55:40補助をしていくということが
55:41非常に重要だと思いますし
55:43この今上がっている3つというのは
55:45まさにウクライナのレッドラインなわけですけれども
55:47そこだけでもですね
55:48ウクライナにとって都合の良い形に
55:51より確保していくということが
55:53重要だと思います
55:54小谷さんただウィトコフ氏の頭に
55:56そういった思いがあるんですかね
55:58ウィトコフ氏というよりは
56:00今回恐らくクシュナー氏が鍵になると思います
56:02ガザの停戦も結局クシュナー氏が入ってまとまったんですよ
56:06今回ロシアの話にも加わってきて
56:111期目にクシュナー氏はロシアともやり取りしてますから
56:14クシュナー氏がどのような役割を果たして
56:17どういう方向にこの停戦をまとめていくのか
56:20これがおそらく最大のポイントになっていく
56:22ビジネスですね
56:25やっぱりビジネス重視だと思いますので
56:28その辺りがウクライナにとってはマイナスに当たる可能性もあると思います
56:31今夜は和平交渉の行方についてお話を伺ってまいりました。
56:56ご視聴ありがとうございました
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