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00:00Made in ABC
00:02衛星写真を拡大すると見えてくる人里離れた山奥にポツンと立つ一軒家一体どんな人がどんな理由でこんなところに暮らしているのだろうか
00:20トイレがあってトイレもシャワールームもあってリビングが広くなるんです
00:32すげーでかいでかいでかい大きい大きい大きいですねちょっとドキドキする近くにいるとドキドキするなにこれなにこれ景色が抜群ですね雲海になる時とかありますよその景色になかなか見えるお家ないっすよね
00:50米作りは未経験で始めたんですよねいい経験です
00:54おーすごい頑張ってますお母さん
00:57今夜も衛星写真で見つけた謎の一軒家を目指す
01:06日本全国大創作
01:10ポツンと一軒家
01:14ポツンと一軒家帰れマンで3時間スペシャル
01:24ここからポツンと一軒家になるわけですけどね
01:26今ロケ行ってきましたもん私
01:28いやすごい素晴らしい
01:29先生も今度行きましょうよ
01:31ぜひお願いします
01:32楽しいんですよ
01:33次回は林先生行きますから
01:34いや本当ですね先生
01:35うちの林先生行きますから
01:36本当にうちのスタッフ本当に頭おかしいですからね
01:38本当に
01:39過酷なことに行きますよ
01:40本当に行きますよ
01:41ちょっとその気配を感じましたけど
01:42ポツンと一軒家の暮らし向きに興味あるの?
01:45なかなかね
01:46だって今一等地に住んでるでしょ
01:47いやいやいや
01:48見かけたことあるもん
01:49目黒川沿いで見たことあるもん
01:52お前そんなとこ歩いてんの?
01:53目黒川ぐらい歩くでしょあれぐらい別に
01:56僕はもうゆくゆくやっぱり北海道出身なんで
01:59北海道の方戻って山奥にその土地を買って
02:02ログハウスみたいなの建てて
02:04喫茶店やりたいんですよ
02:05山奥で喫茶店とか
02:07美味しいコーヒーを出して
02:08出して誰に人が来ないでしょだっていやそう動物たちですよいややべえじゃねえかお前やべえおやじじゃねえかそんなやつ今回のポツンと行きはこちらです東海地方静岡ですね伊豆半島の山の中でうわ山深いうわ敷地内に建物いっぱい密集してますねで右側には車が止まってましてで道はこうはっきり見えますね田んぼ畑はちょっと見当たらないという状況がありますね
02:37畑とかがあればね農業かなと思うんですけど山の中ですから林業とか林業
02:43多分この土地全部この方のかもしれません山がそうかもしれないですねそれは車が結構なんか大きめのあるじゃないかもしかしたらなんかキャンピングカーっぽいのもあるのかなっていうだからちょっとお金持ってる方なのかなと思うんですよで有名人のような気がしますよね有名人が住んでるんじゃないかパパラッチ対策で
02:52衛星写真で見つけた静岡県のポツンと一軒家を目指し最寄りの集落から捜索開始
02:58川がねすごいきれいななんかほんといいとこですね
03:04日本のいい景色な感じですよねはい
03:10家は結構あるから外に出てる方がいればいらっしゃいますかね
03:16あっなんか草刈りされてる方じゃないですか?
03:19あっいらっしゃいますね
03:22はい
03:23草刈りされてる方じゃないですか今そこほら
03:25あっいらっしゃいますね
03:26ちょっと聞いてみましょうか
03:27はい
03:34はい
03:37Oh, yes.
04:07僕らですね、ポツンと一軒家っていうテレビ番組でして、ちょっと道を伺いしたいんですけど、よろしいですか?
04:13すいません、ありがとうございます。これは作作り中に。あのですね、ちょっと見ていただいて、今ですね、多分この辺りだと思うんです。
04:21大きい泥から入ってきて、この辺りだと思うんですけど、この印のところに一軒家があってですね。
04:27ここは、あると思います。 あ、お家ありますか。
04:31うん。
04:32なんとなく知ってるんですね。 どなたが住んでらっしゃいますかね。
04:35あ、住んでるの。
04:38あ、いいですか。すいません。ありがとうございます。ごめんなさい。作業してる時に。
04:43奥様にも聞いてください。
04:44立派なお宅ですね。屋根にたくさんソロパネルがついてますね。
04:49すいません、突然。
04:54あの、ポツンと一軒家というテレビ番組でして、ちょっと道をお伺いしてですね。
05:01すいません。
05:02仲いいねちゃんと奥さんに聞くんだから。そうですね。
05:05あっそうなんですか。
05:07あっそうなんですか。
05:09若いぞ。
05:11あら。
05:12そうですでしょうね。
05:13小学校の子供だから。
05:14あっそうですか。お子さんお一人で。
05:15あっそうですか。
05:16あっ。
05:17千葉さん。千葉さん。千葉さん。千葉さんという方が住んでらっしゃる。
05:20うん。だと思います。
05:21あっそうですか。千葉さんはお一人ですか。
05:23あっ違う。
05:24ご家族。
05:25あっ。
05:26あっあの子供は小学校の子供がいる人じゃないでしょうか。
05:33あっそうなんですか。
05:34えっ若いぞ。
05:35あっ若いぞ。あら。
05:36じゃあ結構お若いご夫婦なんですね。
05:37そうですでしょうね。小学校の子供だから。
05:40あっそうですか。お子さんお一人で。
05:42あっお二人。
05:43あっお二人。
05:44子供二人。
05:453年と1年かな。
05:46あっじゃあ4人で暮らしてらっしゃるんですね。
05:48そうだと思います。
05:49あっ。
05:50この家だと思います。
05:51あっそう。
05:52私も初め夜になるとこう電気がつくのがちょっとあっちの方行ったらね。
05:57あっ。
05:58見えるので。
05:59そうなんですか。山の方にじゃあ電気が見えるんですね。
06:01そうそうそうそうそう。だから何だろうなと思ってたんですよ。何年か前はね。
06:06はいはいはい。
06:07そしたらそこに住んでるわだって言ってましたね。
06:10あっ本当にぼとんとだね。
06:11元からいらっしゃる方なんですか。
06:13あっ違うと思います。
06:14あっそうですか。
06:15じゃあ移ってくられた。
06:16目指すポツンと一軒家の主は千葉さん。
06:19よそから移住してきた若い夫婦が小学3年生と1年生の子供と小学3年生と1年生の子供と一軒家は千葉さん。
06:38じゃあほんとに人だと離れたところに住みたいってことになったのかな。そうですね。自然の中で子育て。
06:55ちなみにここからだと行こうと思ったら道で行ってはいずっとまっすぐって感じですか?
07:32山の中で光が見えるとかって言ってたからあの辺とかに光が見えるってことですよね。
07:37ですかね。
07:38とにかく道なりに行くとつくってことで。
07:41いらっしゃるといいですね。
07:42楽しみですね。
07:43あの山奥から小学校通わせてんのかな。
07:46どうやって行くんですかね。
07:47たしかね。
07:48ここまで奥に向かしたら奥さんをね。
07:50でもすごい。
07:51ほんとに自然がいっぱいで。
07:54めちゃくちゃ自然家だからですね。
07:56だんだん建物がなくなってきましたね。
07:59ねえ。
08:00もうちょっと集落を抜ける感じだな。
08:02うわすごい。
08:03行く手の山はすごいですね。
08:06もう山に入っていくんだな。
08:08〈集落を抜け川沿いの一本道を登っていく捜索隊若い千葉さん夫婦はなぜこんな深い山の中に移住してきたのか小学生の子供たちはどうやって学校に通っているのだろう〉
08:28いやいやいや。
08:29いやー。
08:30すごっ。
08:31もう大きいしかないぞ。
08:34一面緑ですね。
08:36うん。
08:37すごいとこ走ってますもんね。
08:39そっちも浮かべるより無いそうだね。
08:41全く無いですね。
08:434人になるお家だな。
08:45なんで一軒だけ千葉さんのお家だけ。
08:48離れてますよね。
08:49離れてるってことですもんね。
08:50なんでだろう。
08:51すごいね。
08:52ここ通って通学ですか?
08:54ええ。
08:55ここは子供だけじゃ危なそう。
08:57いやでもだいぶ山の上に上がってきた感じですけどどこまで行くんだ生活もちょっとね大変そうですよねこんな話を言ったらあっ何か車があっあっ何か何か何かいろいろあります写真のあれ?何かこうやって置いてきたっぽいし奥家ですよねあっ奥建物ありますねそうっすよねこれか?おつけましたね!
09:26キャンピングカーもあるよ。
09:27キャンピングカーもあるよ。
09:28でも本当キャンピングカーって誰かおっしゃってない?
09:29正解。
09:30正解。
09:31なんかねあのトレーラーみたいのからちょっと人が見えた感じしたんですよね。
09:35ちょっとチラッと人影もね。
09:37ちょっと見てみましょうか。
09:38はい。
09:39ついに衛星写真で見つけた静岡県のポツンと一軒家にたどり着いた。
09:52緑の稜線の彼方に青い駿河湾を望む山の上骨から少し降りた斜面を切り開いた土地に屋根から煙突が突き出た高床式の平屋の家が一軒建っていた。
10:10衛星写真と比べてみても折り重なる屋根の形や家の前を弓鳴りに横切る道などすべて同じここで間違いないあっこんにちはすいませんあの突然すいませんあのですね僕らあのポイントに出てきました。
10:39僕らのポツンと一軒家っていうテレビ番組でして。
10:42出た。
10:43出た。
10:44あのこちらの家じゃないかなと思ってちょっと今めがけてきてですね。
10:48千葉さんであしたんですか?
10:50あっ。
10:51初めまして突然すれば。
10:52皆さんこんなんちょっと待ってください。
10:54今さら来ます?あんだけすごいとこ出てて。
10:57ここ結構すごくないですか?
10:59すごくないですよ。もっとみんなすごいじゃないですか。
11:02でもでもちょっとこれ見てください。
11:04これ。
11:06まあそうなっちゃうとそうなんですけど。
11:09そうなんですけど。
11:10あっさり見とめたら。
11:12あの奥さんの。
11:14すいません突然。
11:15なんかちょっとですねお話とかお伺いできたらなぁなんて思ってる。
11:19ちょっと待って。今シャンプー草刈りしちゃうんです。
11:21あっこの音臭くないですね。
11:23あっそうです。
11:24クソコリ十分で。
11:25片付けちゃう。
11:26待ってます。
11:27すいません。
11:28やったー。
11:29やったー。
11:30のりがいいですね。
11:31キャンピングカー持ってるぐらいだから山の暮らしとか好きなんだろうな。
11:34そうですね。
11:35キャンプの延長なんだねこれ。
11:36確かに。
11:37あっこんにちは。
11:39すいません突然で。
11:40こんにちは。
11:41こんにちは。
11:42ちょっとあのぼつんと一気に会った番組でして。
11:44すごいとこにあるなということで。
11:46ちょっと伺ったんですけど。
11:47もう番組的にレベルが違うじゃん。
11:49奥さんもそうやっておっしゃってたんですけど。
11:50みんなもう知ってるんだ。
11:51過去のやつとかね。
11:52こういう奥楽ですよね。
11:53めちゃくちゃ慣れてるなと思って。
11:55まあまあまあそうです。
11:57もうちょいまともな格好してだよ。
11:59いやいや。
12:00ファッションもユニークですね。
12:01うん。
12:02個性的な。
12:03ちなみにおうちが。
12:04間違いないですかね。
12:05道路があって。
12:06間違いないです。
12:07こちらですね。
12:08こちらですね。
12:09こちらですか。
12:10上空写真だぞちょっとで。
12:12これこんなです。
12:13こんな。
12:14上空写真こんな。
12:15こんな。
12:17衛星写真を見て初めて納得した様子のこのお二人が。
12:23ポツンと一軒家の主。
12:26柴康広さん50歳と妻ゆき子さん42歳。
12:32お若いですね。
12:34そうしましたらですね。
12:35ちょっといろいろお伺いしたいんですけども。
12:37よろしいですか。
12:38はい。
12:39いいんですけど。
12:40ちょっと一回着替えてあとちょっとメイクをしてたらいいかなって。
12:45でも別に全然今のままでも。
12:47いやちょっと。
12:48どうせなら。
12:49少しでもよく映したいんで。
12:50そうですね。
12:51でも作業着でもね。
12:53そうそう。
12:54ド派手すぎるし。
12:55分かりました。
12:56ちょっと待ってますね。
12:57すいません。
12:58こちらこそ。すいません。
12:59じゃあちょっと行ってきます。
13:00はい。
13:01ありがとうございます。すいません。
13:02詳しい話を聞かせてもらう前に、一旦夫婦そろってお色直し。
13:09お色直し。
13:10それはそうですよね。やっぱり万全でね。
13:12お本人が納得する状態で見ていただいてもいいですね。
13:15確かに。
13:16あ、来られましたね。
13:19あ、お子さんも。
13:20お家族で。
13:21あ、着替えられて。
13:22どんな感じ?恥ずかしい。
13:25すいません。ありがとうございます。
13:27あ、すごい。
13:29お待たせしました。
13:30とんでもないです。すいません、わざわざ。
13:32ありがとうございます。
13:33お子さんたちですね。
13:34はい。
13:35何歳ですか?
13:367歳です。
13:377歳。
13:38お姉ちゃんは?
13:399歳。
13:409歳。
13:41お名前何ですか?
13:42千葉リギです。
13:43リリーさん。
13:45千葉さあらです。
13:46さあらちゃん。
13:47かわいいですね。
13:49あ、ゆうかんさん髪青いんですね。
13:51そうです。
13:52さっきちょっと分からなかったですけど。
13:53下ろされると。
13:54そうなんです。青いです。
13:55なんかいいですね。
13:57楽しませてもらってます。
13:58ってことでご家族は4人でこう暮らしてらっしゃる感じ?
14:02そうですね。
14:03あと、犬が2匹いますけど。
14:04あ、ワンちゃんも。
14:05はい。
14:06越えても誰も怒らないし、迷惑かからないんで。
14:08お子さんも遊び放題ですもんね、この辺は。
14:10友達がいなくて不満があってます。
14:12あ、そうか。
14:137歳と9歳ってことは小学校1年生と4年生。
14:174年生。
14:18学校ってどのぐらい離れてるんですか?
14:20山の下ですよね。
14:21そうです。
14:22山の下まで送り向かいは?
14:24あ、毎日。
14:25そこからバスです。
14:26あ、そこからまたバスなの?
14:27そうです。
14:28だいぶ下だな。
14:29すごーい下。
14:30結構描かない。
14:31下まで行けば、お友達達と一緒に行けるんですね?
14:34そうです。
14:35あ、なるほど。
14:36毎日やっぱり。
14:37毎日、山道を。
14:38ここを歩いてはいけないですよね。
14:40そうですね。
14:41行けないでしょ。
14:42本当もう。
14:43ねぇ、ちょっとやっぱ大変ですよね。
14:45そうですよね。
14:46お友達はなかなか遊びに来れない。
14:48うん。
14:49前もって約束をして、私が連れて行ける日とかじゃないと遊びに行けないんで。
14:55そうか。そうですよね。
14:56そう。
14:57もともとはお二人どちらかがこちらで育たれた感じなんですか?
15:01いや全然関係なくあっそうなんすかあっじゃあ二人とももともと埼玉ですあっそうなんですか埼玉ですじゃあこう移ってきたようなそうですね15年前に移住してきて最初は別の所この町ですけど別の所借りて住んでてでここは10年前に建ってあっ建ってたお家を買われてそうですねもともと別荘かなんかで使われてる感じな家を別荘か?
15:26そうですねいや巻きが充実してんのよそうですねなんでその田舎暮らしがしたくてあっそういうことなんですかお二人ともじゃあ山とかが大好きであっ私全然興味なかったですそうあっじゃあ山暮らししたかったのははいはいお仕事だけで埼玉はもともとどの辺りにいらっしゃったんですか?
15:50三里市でお二人ともはいもともと三里でまあ両親と兄と住んでてまあ高校卒業するまではいそこから大工見習いで弟子入りしてあっ大工さんなんですか?
16:04もともとそうです埼玉にいる時はあっそうなんですね三里市のその行政でやってるキャンプというかそういうあれで小笠原に1回行ったことがあって小笠原ってその小笠原諸島小笠原諸島ですはいはいはいはい市とか町がやるようなやってるみんなで行きましょうみたいなはいそれに参加者で行って小笠原いいなと思って住みたいなと思って向こうで仕事を探してまあそういう土木系の会社に
16:34でまあまあそこに最初働いてまあ向こうで手伝い的なまだ何もできないんでその時にたまたま東京の会社で向こうにペンションを立てるっていう話が来てその現場に行かせてもらってそこでまあカナダ人とかも来てたんですけどログハウスだったんでそこでちょっと仲良くなってカナダ行きたいなと思って
17:04いやでも3ヶ月ぐらいで戻ってきて知り合った社長のとこにカナダ行って帰ってきましたなんて話になったら本気で大工やるんだったら親方紹介してやるよって言われてじゃあなりますみたいなで紹介してもらって弟子入りみたいな感じであっそれはやっぱじゃあちょっとこう経験してみたら大工面白えなっていう感じであっまあそうですねで結子さんは?
17:32は三里市で育って若き頃を過ごして友達と遊びながら楽しく暮らしていました
17:40リアルですねどうしてってことですよねさっき言っていたあの小笠原に行くっていう街のイベントあれに私も行ってるんですよ
17:48でそれがその私が中学生の時に行ってるんですけど三里市にある中学校から2人ずつ行くような感じだったんですよ
17:56私はあの生徒会長やっていて生徒会長やっててほぼ強制的にそのイベントに参加させられたですね
18:06でその時にスタッフ側として来ていたのが出会いです
18:12そうなんですね大人数いたんで何パンカーに分かれたそれの半月みたいな状態でそれぞれにそうです
18:20僕みたいな立場の人間が何人かいてそれがそのアルバイト的なことなんですか?
18:26アルバイトボランティアですよ
18:28住んじゃったじゃないですか向こうで働きに
18:30だからそんな詳しい奴はいねえだろうっていう
18:34市役所の方から話が来て
18:36あー行ってくれよ
18:38引率側で
18:40じゃあいいですよ
18:42それはまあガイドとしても最適ですね
18:44だから彼の班の子たち楽しそうでしたもんね
18:46こう話違かったんですけど
18:48班は違ったんですね
18:50でもやっぱりこう知ってる人がいたから
18:52なんかすっごい楽しそうだなっていうのは
18:542回後で見てましたよね
18:56なんかそこ楽しそうで
18:58どっからも交流というか
19:00すごい仲良くっていったメンバーたちが
19:02だから月に何回かこう
19:04みんなで遊んだりとか和部キューしたりとか
19:06お花見の時期はお花見したりとか
19:08そういう交流は結構長く
19:10めっちゃ楽しいですね
19:12楽しかった
19:14結構もう何年もずーっと繋がってましたね
19:16あーそうなんですね
19:18でだってから4年後ぐらいに
19:20急になんかあのオーストラリアクって言い出して
19:22行っちゃったんですよ
19:24オーストラリア
19:26すごい沸騰軽い
19:28オーストラリアは何で行ったんですか
19:30ワーキングホリデーのビザが
19:32当時25歳までだったんですよ
19:34ビザ取れるのが
19:3625だったんで
19:38今しかチャンスがない
19:40目的はあったんですか
19:42これしたいみたいな
19:44英語話せるようになるのかなとか
19:46仕事もしてみたいなって思ったり
19:48じゃあ実際向こうでお仕事も
19:50そんな仕事は限られちゃいますけどバイトみたいなのはちょこちょこしながら原付買ってあちこち旅をして回ってたって感じですか?
20:00めっちゃアクティブなんですね
20:02すごいホント
20:04あの頃携帯なんかまだピッチとかそういう時代だし
20:08なかなか連絡をするあれもなく
20:10そこから10年ぐらい
20:12お互い別の生活して
20:14ほんとたまたま
20:16よく行ってた居酒屋さんに私の友達が行ってて
20:18それで私の友達があれ千葉さんだってなって
20:20えーってあったのって
20:22連絡先教えておいてよみたいな感じで
20:24そこからうまく連絡先がつながり
20:26久々だねみたいな
20:2810年ぐらいぶりに
20:3010年ぐらいかな
20:32付き合うみたいな流れになり
20:34その時は
20:36康瀬さんは大工さん
20:38大工ですか?
20:40私はアルバイトをしながら生活してました
20:42そこで再会して
20:445歳始まって
20:46始まったと思ったら田舎に
20:48田舎に
20:50来るなら結婚しようと思ってるってね
20:57するみたいな結婚結婚
20:59結婚がしたかったんだ
21:02何も考えてないですよね
21:04あっ結婚したかった
21:05そうか来てくれるなら
21:06うんまあそこでね
21:08ちゃんと区切りをつけて
21:11結婚式とかあげられたんですか?
21:13はいあげました
21:14こっちに来てから恋人岬で恋人岬っていう恋人たちのパワースポットみたいな場所があるんですけどこれがこの辺にはい車で40分くらいか行ったとこにあるんですけどそこで結婚してあげましたいいですね恋人岬って何かね何かきっかけがあったんですか?そこでやる
21:33まだ見習いのときですけどそこの工事に携わったことがあってあの先の方にデッキになってるんですよね恋人の先にそのデッキの部分とかの工事をへえじゃあそこで?
21:46挙式というかそうですねここでできるんだへえここであげるんだ挙式をへえなんかいいっすね矢沢さん張った板の上でお二人誓い合ったわけねそうですかそれはかなり思い出に残りがあるねそういう思い出になりましたへえああそうですかじゃあ来たのがまあその15年前ぐらいそうですね2010年はあそうですね2010年はあでその時はもうちょっとこう山のふもとというかそうですねそうですねそうですね
22:15開けたところにいたわけですよねこれこの町だったのは理由が何かあるんですか?海があって山があって川があってみたいな自然が多いそこでのんびりしたいっていうのがあって結構まああの老後は田舎で暮らしたいなんていう人とか結構いるじゃないですかいますね老後じゃなんかちょっと遅いかなと思ってなるほどねやりたいことを体が動かなくなりそうじゃないですかじゃあバリバリ元気なうちに来ちゃってなんかいろいろしたいなと思う
22:43もう一個すごいところに来るじゃないですかはい言ってもちょっと生活的にもこうちょっと大変になったりするところもあるじゃないですか
22:50やっぱそれこそお子さん学校遠かったりとか
22:52田舎暮らしをしたんで大型犬が飼いたいっていうのがお互いの意見だったんですよね
22:56いろいろ周りに吠えたりとか迷惑かかるじゃないですか
22:59なんで人からちょっと離れたところがいいのかなと思って
23:03で子供ができなかったんですよなかなか
23:06でまあ諦めていいじゃん2人で山の中で犬と一緒に伸び伸びと
23:12って思ってここを飼って
23:15そしたらその直後に
23:18あれってなって
23:20かわいい子が
23:21そんなもんかね
23:24意外とそういうもんなんですよね
23:26学校どうする
23:27そうか子供を生まれる前に決めちゃったから
23:33そうなんですね
23:34そうか最初はだからそこを考えなくてよかった
23:36そうなんです
23:37考えない通りだったけど
23:38後から考えればいいよって言ったらもうはや9歳になっちゃって
23:42でその後じゃあ
23:43さあらちゃん
23:43もうできてっていうこと
23:45じゃあこっちに来てからお二人とも
23:47そうですね
23:48はあ人生ってそういうもんなんだね
23:51はあなるほど
23:52で今は移ってこられてこっちで大工さんをやってらっしゃるんですか
23:56こっちではもう農業を
23:57あっ農家さん
23:59はい
24:00今は
24:00農家さん
24:02あっそうなんですか
24:04はい
24:04えっ
24:04じゃあ下にもってんのかな田んぼは
24:07えっ田んぼってどちらにあるんですか
24:08あっ下まで降りてきて
24:11そうですそうです
24:13それは買って借り手
24:14借り手です
24:15あっ
24:15えっ農業やりたかったんですか
24:17自分で作ることに興味も当然あって
24:20じゃあこっち来て始めたような感じ
24:22そうですね
24:23えじゃあ今の生計はもうじゃあお米で
24:25まあたまに大工仕事仲間のとこ手伝いに行ったりはしてますけど
24:29あっちょっと呼ばれたら
24:30そうですね
24:31ぽつんと一軒家をご覧の皆さん
24:38日曜の夜はドラマすべ恋
24:40すべての恋が終わるとしても
24:44全部がきっと人生につながっていく
24:48最終回今夜放送
24:50静岡県の伊豆半島の山の上に立つぽつんと一軒家
24:5715年前に埼玉県三里市から移住してきた千葉さん夫婦が
25:05この家で生まれた娘2人と親子4人で暮らしている
25:10まずですね一番ちょっと気になったのが
25:15これ
25:16これ
25:18そうですね
25:19最初
25:19静岡さんがそこから降りてこられてましたけど
25:22これはあのトレーラー
25:24そうですねキャンピングトレーラーです
25:25キャンピングトレーラー
25:26はい
25:27これ住んでたら行く意味ないよね
25:29いやそうですね
25:29これは何を仕事とかじゃないですかね
25:32じゃないですね
25:33出かけるようね
25:34遊ぶために
25:36出かけるようですね
25:37ホテルじゃなくてキャンピングカー
25:38これ持っていくというか
25:40これで引っ張って
25:42ああそういうことですね
25:44あそこ引っ張っていくんだ
25:45牽引して
25:46そうですね
25:46結構僕ら普通の乗用車でも
25:49なかなかな道だなと思ってきたんですけど
25:51これ一応通れるんです
25:52全然
25:53そうですね
25:54つなげちゃうと全長12mぐらいになっちゃうんですけど
25:56ただトレーラーで引いてるから折れるじゃないですか
25:59なんで12mのバスとかだったら無理かもしれないですね
26:03意外に慣れちゃいますから
26:05中どうなって見ますか
26:07いいんですか
26:08はい
26:08どうせなら
26:10片付いてる
26:11片付いてる
26:11あっそうなんで
26:12ちゃんと遊びに行った帰りで
26:14でっかいっすね
26:15あっすごいぞ
26:19あっちゃんとこう降りてくるんだ
26:23これ結構高いですよね
26:25うん
26:25うわっすげえすげえすげえ
26:29ああ
26:30おおおおおお
26:31いいですかちょっと中も
26:33どうどうどうどうどう
26:35失礼します
26:35あっすげえすげえすげえ
26:38おおおお
26:40こっちがベッドだよね
26:41そうですね
26:42なんかちょっとホテルみたいですね
26:44そうですね
26:45でこっちも2段ベッドがあって
26:47ああ本当だ
26:48すごい
26:49トイレがあって
26:50トイレも
26:51一応シャワールームもあって
26:52えぇ
26:53えへへへへへへ
26:54おおすごい
26:55すごい
26:56ここで暮らせるんだ
26:57水って
26:58水はベッドの下にちょうどタンクがあるんですけど
27:01はい
27:0275リットルだったんです
27:03入って
27:04で全部キッチンやらシャワーやらトイレやらの水が
27:07ここから回って出るようになってるんですか
27:08はい
27:09これキッチンですか
27:10キッチンですね
27:11で冷蔵庫もここにあって
27:13部屋じゃないですか
27:15冷蔵庫
27:16すいませんね
27:18でじゃあちょっと出します
27:19出す?
27:20はい
27:20ちょっと背中気をつけてください
27:22え?
27:22おおおおおおお
27:25ん?
27:25なになになになになに?
27:27なに?
27:27車内が拡張?
27:28車内
27:29豪華だな
27:30引っ込んでいってますね
27:31そうなんですよ
27:32リビングが広くなるんです
27:33はぁー
27:35おお
27:35横へ出るんだ
27:36ああなるほど
27:37えぇ
27:38すごいなこれ
27:39スライドリビング
27:40すげぇ
27:41こんなのあんだ
27:42おもしろ
27:44相当高んやから
27:45なるほどなるほど
27:46でちょっと食事とかするときはキャンプ場だったりとかに着いたときにはこういうふうに広げて広くしてここでくつろげるようそうですね何これすげぇんだけどえっじゃあ料理とかもここでしょ?
27:59はいもうガッツリ入れるようにします結構ねしない人多いんですよトレーラー油がとかにおいがとかでもううちはもう1か月とか北海道行くんですよえっ1か月北海道に行く?えっ1か月?自由だなあ夏休みを使ってあっお子さんが学校休みだから農業だからねああそうか田んぼでちょうど農換期とかあるからお仕事は?まあちょうどその稲刈り前とかで特に何もすることがない期間がなるほどなるほどなるほど水がちゃんとなってなってなってなってなってなってなってなってなってなってなってなってな
28:29入ってればっていうのはちょっと友達に見てもらってなるほどねそれだけなんで 1か月北海道行ったんですか?1か月も?最高気温24度ぐらいのところですよおー涼しかったねあーいいね同等の方でも行ったのかないいっすね最高でした今年はじゃあいろんなとここう行ってっていう感じなんですか?毎年結構メインイベント的にしてるのが乗馬ですかねあっ乗馬?はいキャンプ場からすぐ近くのところに何年か前に行った
28:59マタマ見つけてで初めて乗ったときからハマって 北海道行くたんびにそこは必ず行くみたいな えー大御さんもそうですねそうですねありがとうございます北海道選んでいただいて
29:11そうかだってホテル代変わらないですもんね そうなんですよこれあればあっここね じゃあどう存知ですか?はい見たことあります
29:17だいたい自炊もするしそうかそうか自炊するんですもんね 地元のスーパー面白いの伝わってるからそういうのって料理しても楽しいなそうかじゃあ普通にスーパーでそうですそうです 即売品とかも買って
29:27買うのもシール大好き えーすげーこれちょっとめっちゃ楽しいですね こんなの持ってたらいろいろ行きたくなりますね そうですね
29:38あっちなみに薪がいっぱいありますね これ何用ですか?
29:41薪ストーブなんで あっあれ煙突ですか? そうですね なるほどなるほど
29:47薪はじゃあやっぱご自身で はい どっか切り行くんですか?
29:49自分の畑の脇のでっかくなりすぎちゃって切ったりとか 畑もやってるんですか?
29:55みかんの畑もあるんでそれはちょっと離れた場所にあるんでまあ家の向こう側ですけどあっ入り口はちょっと山下りていく感じで下から入るあそうなんですかはいえーみかんとお米まあまだやり始めたばっかりですけどあっおうち自体は買ったっておっしゃってましたもんねそうですねってことはもうこの状態で立っててはいそのまんま買ったようなそうですねまあいろいろ手直しはしながらあっやっぱそうなんですねそうですね
30:22友達がここ買うんだなんて最初言い出しててあっこんなとこにあったんだっていいねなんて言ったらでその友達が辞めるって言ってあっそうなんですかなんかまあいろんな事情があったんだからあっ辞めんの?ってじゃあ俺行っちゃうよみたいな感じでうんそうなんですねなるほどあっこっちが正面ですね玄関というかうわ景色がいいなこれワンちゃんがいるからこうゲートそうなんですよそこそこはいあと野生動物が入らないようにあっやっぱいますかいますいますいます
30:29いいですかすいません失礼します
30:56うわ景色がやっぱすごいですねうんですねめちゃくちゃ開けてますねこれあのヤッホーってやりたくなるやつですね
31:04すげーこれ家からこの景色見えるうちはなかなかないですねそうですね
31:11見られますねすげー場所だなうわーすごい
31:15ちょっとじゃあ仲間よろしいですかはいじゃあちょっと犬がいるんで出しますね外にあっ分かりましたありがとうございます
31:24うわーでかいでかいでかいでかいでかい大きいでかい大きいでしょ
31:32これは大型犬ですねそうですねエンドのないサイズ買ったんだこれ
31:38これはなんていう犬種ですかこれグレートデングレートデン世界一大きい犬で認定されている犬なの
31:44あっそうなんすかそうの犬種です
31:46この犬種ですゲーネスに載ってるんですかでかいもんグレートデン
31:50いやこれ確かに都会の真ん中じゃ難しいですね。
32:09めちゃめちゃ食うなそっちがブルドッグです。
32:29男の子でドン! 見た目は可愛いんですけどね、ちょっとスイッチがわからないんで気をつけた方がいいキャラなんですけど。
32:39普段はガチャンたちもう家の中で一緒に。 日は出して自由にして。
32:46ガビちゃん好き? 頭同じくらいだもんね高さ。
32:53蓄年数は結構たちますね平成2年だったから。
33:51みたいな素敵な場所は。 景色が抜群ですね。
33:57なにこれなにこれ。 こんなとこでお茶飲んだりしてるんですね。お酒飲んだり。
34:03これはいいですね。
34:09それは慣れたもんですよね。
34:15そうですね。
35:21こっち夜光ってるのあそこでしょって。
35:23こっちがリビングですね。
35:25ちょっとこっちが目立ちすぎてこっちに来てしまいました。
35:27ドーンとキッチンとリビングとまあリビングダイニングみたいな。
35:31まあそうですね。
35:32元からこういうちょっとウッドトールの。
35:34そうですそうです。
35:35やっぱじゃあちょっと別荘チックな感じ。
35:36そうですね。別荘みたいな造りですね。
35:38あっこれですね。薪ストーブ。
35:40はい。
35:41外にいっぱいあった薪がこのために使われてるわけですね。
35:44そうですね。
35:45これはもともとあったやつですか?違います。こう家買ってから。いいですね。なんか合いますね。この木のおうちの感じと薪ストーブが。そう思ってつけたんです。バッチリですね。えっもうじゃあ冬はもうこれだけで十分ぐらいですか?暖房は。うんこれしかないですうちの暖房器具は。全然これだけで?あったかい?十分です。暑いぐらいになります。へぇいいですね。そうだよね。お水はやっぱり山のお水ですか?山の水ですね。飲み水は?
36:15県庫の県に水って書いてる県水無料でいやお金払って払ってでも100円で15リットルぐらい組めるんですよめちゃくちゃ安い安いんでじゃあ生活用水は山のお水でやってそうですねお料理とかを飲んだりするのはその県水はいなんか山のお水もおいしそうなイメージですけどうんなんかでも飲めないって聞いたんであっそうなんですかへぇえええええええええええ
36:45ガスはちなみにプロパンあっプロパンじゃあ別にその水電気ガスとかそういうので困ることは特にないですあっなるほどミーミーちゃんがミーミーちゃん夏休み楽しかった?うん何が一番楽しかった?
37:15ああこれがそば米?はい。お米じゃなくてそば米ですね。そば米でけたんですね。わぁおいしそう!
37:21ポツンと一軒家をもう一度見たい方はTVerで。お気に入り登録すればさらに便利に。
37:3110年前にもともと別荘として使われていた山頂近くのポツンと一軒家を買い、住み始めた千葉県。
37:42すぐそばの斜面におととし買って世話を始めたというみかん畑がある。
37:51ポツンもともとみかん畑だったんですか? もともとみかん畑ですここ。
37:55ポツンじゃあそこを買った感じで? まあそうですね。
37:57ポツン前の方はもう辞められたんですか? はい。年配の方でもうやれなくなったっていうんで。
38:02ポツン出荷とかもされてるんですか? 多少してます。 へぇー。
38:05ポツンじゃあここから徐々にっていう感じですね。 そうですね。
38:08ポツンここから入るんですね。 はい。
38:11ポツン失礼しまーす。 はい、どうぞ。
38:14ポツンもうすぐみかんの日が。 これもうみかんの日ですね。
38:18そうですねこれは甘夏ですね。うわ!どおーっとありますねえいっぱいえ作ってらっしゃるのは?甘夏?甘夏? その辺にでこぽんとかあと、はるみはるみっていうのとか、ポンカンとか4種類ぐらいですかね。
38:45So, I'm so happy to have a lot of time.
38:49I'm so happy to have a place where you live.
38:52I want to go to the place where you want to go.
38:55I want to go to the place where you want to go.
38:5915年前田舎暮らしがしたくて埼玉県の三里市から静岡県の伊豆へ移住した千葉さん夫婦
39:16その5年後大型犬を買うためにふもとの集落から山の上のポツンと一軒家に移り住むと2人の娘に恵まれ親子4人に
39:31そんな千葉さん一家の生活を支えてくれている大事な人がふもとの町に住んでいるという
39:40この日用事があってその人の家に行くというので捜索隊も同行させてもらったたどり着いたのは集落の外れに立つ2階建ての民家あっこれ大きなお家ですねあっちょっと降りてみよう
40:02ここは主人のお父さんとお母さんの後ろのお家がそうですかそうですあっそうなんですかご両親ももう映ったんですねそうだね安里さんのご両親そうです今こちらにはいあっ野菜遅れるっていうんでへえ取りに行きましたあっ下で畑やってるんでじゃあ安里さんのご両親も移住してきてるんですかそうです同じ町ですへえああこれはいいですねいいねみんなでね
40:32ねえ埼玉県の三里市から伊豆へ移住した千葉さん夫婦だが実は夫安広さんの両親も息子夫婦が住む山の麓の集落に移住してきていたのだうん
40:51お邪魔しまーすお邪魔しまーすお邪魔しまーすあっこんにちはこんにちはお世話になりますぽつんといけん一つも見てますありがとうございますそうなんですかご両親が積んでらっしゃるんですか積んでますちょっと夫は今友達と遊びに行ってますあっそうだね男性はやっぱ遊びに行くんですねすいません突然お邪魔してありがとうございます
41:19アッハーキあーさ
41:27味噌売りっ
41:31自動 iy 私たち定年になったらどっかで田舎暮らししたいなと思って後はちょっと下がせたんですと思ってだまぁ
41:37So, it's a high school.
41:39Yes, it's a high school.
41:41My son was born here.
41:45I told him that he was born here too.
41:511 year ago.
41:55So, 1 year ago.
41:57It's what he said to me.
41:59So he said to me that he was born.
42:03・ ・ ・ ・ ・
42:33もう生まれたせいもあって結構楽しくなりました。
42:49息子夫婦が移住した1年後に静岡県の同じ集落に移り住んだ期待どおりかわいい孫たちの世話もしながら自然豊かな環境で充実したセカンドライフを送っている。
43:12静岡県の山の上のポツンと一軒家を訪ねた1か月後捜索隊は千葉さん夫婦が人に借りて米作りをしているというふもとの田んぼを訪ねた。
43:29やってきましたねー。
43:33ここですかね。
43:35わーすごい。わー稲がすごいきれいですね。
43:39おーすごい一面田んぼで。
43:42わーなってるわ。
43:44すごい。
44:13一緒にやられてるんですか?
44:14そうですね。一緒にやってます。
44:16この近くに住んでらっしゃる?
44:17はい。
44:18そうです。
44:19いつも4人でやってるんですか?
44:21そうですね。2年前ですから。
44:24ちなみにどういうお知り合いなんですか?
44:26移住者なんですけど。
44:28そうなんですか。
44:29移住してどのくらいなんですか?
44:31僕は3年。
44:32ちなみに吉田さんたちはどちらから移住された?
44:35僕たちは前は藤宮にいました。
44:38なぜ移住。
44:39ゲストハウスをやりたくてゲストハウスをやるのにちょうどいい物件があって。
44:44ゲストハウスってことは宿泊の人をご自宅でやってる感じなの?
44:49ゲストハウス用の建物と自宅と二棟あって。
44:55じゃあゲストハウスをやり始めて3年。
44:57そうです。
44:58そうですか。ご夫婦で。
44:59そうですね。
45:00で子供会で知り合って。
45:03じゃあ私からめぐちゃんにちょっとやらない?米作んない?って感じで声かけて。
45:09ままともなんですね。
45:10ままともみたいな感じです。スタートは。
45:12じゃあ小さいお子さんもいらっしゃって。
45:15小学生。
45:164人お子さんがいる。
45:17じゃあ6人家族で。
45:21これ全部借りてんだ。
45:49これ全部でどのぐらいあるんですか?
45:511兆分ぐらいですかね。
45:53そんなに。
45:54結構じゃあ広くやられてるんですか?
45:56そうですね。
45:57お米は何作ってるんですか?
45:58これ品種はニコマルっていう品種です。
46:00ニコマル。
46:01はい。
46:02まともと九州のほう。
46:03粒が大きくて。
46:05ふっくらもちもちで。
46:07冷めても美味しいです。
46:09あ、そうなんですか。
46:10なんで笑ったんですか?
46:12よりみつよばりちゃんたちです。
46:14あ、ほんとだ。
46:16直売所なんですよ。
46:18そうなんですか。
46:19じゃあこの辺の人たちがいいんだ。
46:21よくしてもらって。
46:22声かけてもらって。
46:24あっちはまた別の方の田んぼだったりするんですね。
46:27そうですね。
46:28この方は僕が規制仕事はやってあげてるんですけど。
46:31あ、そうなんですか。
46:32はい。
46:33充実してるな。
46:34ほんと。
46:35そういうのもあるんですね。
46:36そうですね。
46:37自分のとこじゃないとこもやってあげてる。
46:39受け負いで一応。
46:40大変なそういう機械の仕事だけ。
46:42あ、こんにちは。
46:43やってる感じですね。
46:44あ、すごい。
46:45あ、すごい。
46:47あ、いいです。
46:48いいです。
46:49いいです。
46:50行きましょう。
46:51こんにちは。
46:52明日のことだけど。
46:54はいはい。
46:55明日雨出なかったらやってもらえて。
46:57あ、分かりました。
46:58あんた土曜日休みだって言うようだけど。
47:00あ、明日、うん。いいよいいよ。
47:01あ、すいません。お邪魔してる。
47:02あ、すいません。お邪魔してる。
47:03ネモ室がたれつですね。
47:04あ、すいません。
47:05ネモ室がたれつですね。
47:07何か、あの機械仕事は何か。
47:09何か。
47:10千葉さんがやってくれるな。
47:12あ、そうですか。
47:13男手があるといいですね。
47:15はい。
47:17すごいいい笑顔してる。
47:18でも、うちの田んぼも本当に作ってくれてるから。
47:21あ、そうですか。
47:22じゃあ、そうやって地元の方ともお手伝いして。
47:25そうですね。はい。
47:26へえ。
47:27そしていよいよ稲刈りがスタート。
47:32まずは機械では刈れない田んぼの端の稲を鎌で1束ずつ刈り取っていく。
47:41ああ端っこはこういう釜でいくんだ。
47:44端っこはね。
47:45へえ。
47:46いきなりいけないんだ。
47:47米作りは15年ぐらいとか。
47:50そうですね。やってます。
47:52これでも未経験で始めたんですよね?
47:55未経験です。
47:57すぐうまくいったんですか?
47:58とりあえずできましたね。
48:00あっそうですか。
48:01うん。
48:02おいしいかどうかはあれですけど。
48:04へえ。
48:05とりあえず普通に食える米はできましたね、最初の年から。
48:08そういうノウハウみたいなのは地元の方に教わってっていう感じなんですか?
48:12そうですね。
48:13教えてもらって最初はやりました。
48:15ああ。
48:16全然もう気にかけてもらえてるんで。
48:18へえ。
48:19じゃあもう来て当時からやっぱそういう地元の方たちとのつながりみたいなのは結構できたような感じなんですか?
48:24そうですね。
48:25どんなやつだろうっていうふうにもう見てるでしょうし。
48:28で、まあ一応それなりにやってるなっていうので面倒見てくれてるんだと思うんですけど。
48:34ああ。
48:35まあでもこうやって見てるといいけど腰が大変だよね。
48:39いや大変ですよね。
48:40そうですね。
48:41毎年と思うと。
48:42うん。
48:47伊藤さんもこっち来てからですね。
48:49そうです。
48:50どうですか。
48:51作業は。
48:52さすがに15年目なのでだいぶ慣れましたけど。
48:55ええ。
48:56ええ。
48:57ええ。
48:58ええ。
48:59ええ。
49:00ええ。
49:01ええ。
49:02大変です。
49:03大変です。
49:04何が一番大変ですか?
49:05ええ。
49:06だってしゃがんで買って腰を痛くするし。
49:09わははは。
49:10でも、うちの親がたぶん喜びます。
49:12私が農家をやっている。
49:15あ、そうなんで。
49:16はい。
49:17ええ。
49:18ええ。
49:19ええ。
49:20ええ。
49:21もう本当に、土入りなんてやってこない人生を送ってきたので。
49:23ええ。
49:24もうすぐ帰ってくんだろうって思ってたって、いまだに言われます。
49:26あははは。
49:27あははは。
49:28頑張ってます。
49:29お母さん。
49:30あははは。
49:31ええ。
49:32明るくていいですね。
49:33どんなお二人ですか?千葉さんが。
49:35ええ。
49:36なんか、全てのことに楽しみを見つけてる感じが。
49:40作業も一緒にやってると楽しいです。
49:42そうですか。
49:43うん。
49:44バカな話ばっかして。
49:46あははは。
49:48田んぼの端の稲を手で刈り終えたら、ようやく稲刈り期の出番。
49:54埼玉県から静岡県に移住し、大工から米農家に転職して、
50:02夫婦での稲刈りももうどうにいったもの吉田さん夫婦にも手伝ってもらいこの日は4人で田んぼ1丹分の米を収穫した移住してきて15年。
50:24僕らが見てもいつも楽しそうだなという感じがしますがいかがですか今の生活は?
50:32総合的にとても楽しく過ごさせてもらってます。
50:36だってちょっとボケっとしてるだけでこの景色じゃないですか。移住する前はないですもんね。
50:41これはちょっとなぁ、他に変えがたいなぁ。
50:44街に降りるメリットも別に今んとこないし。
50:48十分ここで楽しく。
50:51あとは子供らがどう思ってくれるかは自分ら次第なんで。
50:54別にじゃあずっといてほしいとかってこともなくじゃなく別に大きくなって都会に出て都会のほうがいいって言うんだったら都会に行きゃいいだろうし。
51:03そういうことだからグローバルに生きてほしいのでどんどんいろんなとこ行ってほしい。
51:07あ、とどまらずに。
51:08なるほど、どんどん行ってほしい。
51:10柴山夫婦が娘たちに望むのは楽しく生きてほしい。
51:18ただそれだけ。
51:20いつも楽しそうな両親の背中を見て育つ姉妹。
51:25いつの日か生まれ育ったこのポツンと一軒家を出て都会や海外で暮らすことになったとしても
51:35きっとこの山の上の暮らしの豊かさ楽しさを忘れることはないだろういや素晴らしいっていうか美しいポツンと生き合いでしたねこれねいいですね美しい素晴らしい理想的じゃないですか何かもう実家の両親もこっち来ちゃうっていうのがね全部来ちゃうのいいねこうやって最高ですねご主人を何か若い頃からもう好きなことを自由にやってらっしゃる方だと思ってたら家族まで巻き込んでみんなを幸せにしてるうんうんうんうん。
52:04改めて自由の尊さ自由に生きるっていいなってことをつくづく思いましたね。
52:09パパが働き者なんですよ。
52:11いや確かにそうですね。
52:12パパが働き者なんですよ。
52:13奥さんも働き者だけど。
52:14天空のデッキ作っちゃうんだ。
52:15すごいですよね。
52:16パパが働き者なんですよ。
52:17家族がみんな集まっちゃってそこで宿題やったりとかご飯食べたりするわけでしょ。
52:21素敵ですよね。
52:22最高です。
52:23絶対子供たちも都会に出てって憧れると思うんですよ。
52:25で暮らして絶対最後戻ってきたいと思う場所なんですよ絶対。
52:29自分も今ちょうど同じぐらいの子供育ててるんですけどちょっと子育ての仕方変えなきゃなって本当にいい部位を見させていただきありがとうございました。
52:37いやいや。
52:38いやいや。
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