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00:00The final date of the announcement is already over the last time.
00:08I'm not sure if you don't have a announcement to be able to get a good result.
00:15I don't have to do that.
00:18I'm not sure how many of you are.
00:20I'm not sure how many of you have to wait.
00:23Next time will be the announcement.
00:25When will you happen?
00:27正式な日程は決まっていませんが、数ヶ月先になりますね。
00:32それだと遅すぎる。
00:34頼む、何とか参加させてもらえないか。
00:38誰も作らなかったゴーレムを開発したんだ。
00:41お前、今ゴーレムと言ったか?
00:44うん。
00:45新種のゴーレムを開発したんだが、
00:49発表会への登録を忘れてしまっていた。
00:52なるほど。
00:53お前見る目があるな。
00:55ならば、私の研究助手として登録しておいてやろう。
01:00助手になれば俺のゴーレムを発表できるのか?
01:04もちろんだ。
01:05そうか、なら頼む。
01:08発表会が楽しみだな。
01:12よりにもよって、ログエル先生の助手だなんて。
01:17何か問題でもあるのか。
01:19あの先生はゴーレムを操る腕が超一流で、
01:23そして、発表会のたびに、
01:25戦闘形式でその性能を発表するのですが。
01:29特に問題とは思えないが。
01:32毎回、生徒を対戦相手に選んでは、
01:35容赦なく叩き潰しているんです。
01:37それは大人げないな。
01:39今年も対戦相手を探しているとは聞いていたのですが。
01:44だからタイミングよく現れたのか。
01:46今なら断れますよ。
01:48いや、助手で登録してくれ。
01:51どのみち他に発表できる方法はなさそうだから。
01:54リインカネション、リインカネション、
02:01新しい翼で。
02:03スターデス。
02:18空っぽだった。
02:20この手に握りしめた。
02:23me
02:26me
02:30me
02:35me
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02:43me
02:46me
03:50ログラル先生です
03:51今回は私の素晴らしい戦闘用ゴーレムたちをお見せしたいと思う
03:58来たぞ高齢の生徒意味で
04:01今回の犠牲者は見たことない奴だな
04:04ファーストグレードか?
04:06不穏な会話が聞こえてくるわね
04:09村で見たゴーレムと随分違うな
04:20これが戦闘用のゴーレム
04:22これから私と彼のゴーレムを戦わせようと思う
04:28さあ準備をしたまえ
04:30分かった
04:30来いアルファー
04:33あれゴーレムか
04:35金属でできてねえか
04:37確かにゴーレムは土である必要はないけど
04:40な、なんだ俺は
04:43これが俺のゴーレムだ
04:48錬金魔法で素材を作り
04:50動作は土魔法で行う
04:53錬金魔法で作ったの?
04:55あんな赤い金属見たことないわ
04:57紳士の鉱物か?
05:00ほんと
05:00息するように規格外なことするわよね
05:03ですね
05:04さすがは俺の師匠だ
05:06ハハハ
05:07冗談はやめたまえ
05:09金属では重すぎて
05:11土魔法で動かせないぞ
05:13この鎧が滑らかに動いたのも
05:16どうせ中に人が入っているからなんだろう
05:19ん?
05:21入ってないぞ
05:22紙のように軽い素材
05:25ふんなるほど
05:26強度より軽量化を重視したのか
05:29残念だ
05:31せっかく作ったというのに
05:32その強度では
05:34私のゴーレムから一撃でももらえば
05:36壊れてしまう
05:38だが
05:38これもまた勉強だ
05:40さあ行け
05:42私が作った世界最強のゴーレムよ
05:57どうだ
05:58先生のゴーレムが壊れたぞ
06:05バカな
06:08強度の低い金属ではなかったのか
06:11どうやら
06:12本気を出さねばならんようだな
06:15破損部位修復
06:17全個体
06:22高度強化
06:23行け
06:25私のゴーレム達
06:27私の強みは膨大な魔力量だ
06:33複数を自在に操作できる
06:36並行処理能力
06:37筆2本では
06:39全方位からの攻撃に対応できないだろう
06:42世界最強のゴーレム使いの実力を見るがいい
06:46複数の相手
06:48ならば素手よりこっちの方が楽だな
06:51剣が出てきた
06:54わあかっこいい
06:55ゴーレムに剣か
07:02一見強く見えるが悪手だ
07:04君には悪いが
07:06ここで終わらせてもらう
07:08そうはいかない
07:10なんだと
07:16今何をしたんだ
07:20普通に切っただけだが
07:22ありえない
07:23ゴーレムが剣技なんて複雑な動きできるわけがない
07:27普通のゴーレムならそうだろうな
07:30だが俺のゴーレムは錬金魔法で装甲を薄く軽い素材にしている
07:35そして柔軟な関節だけを土魔法で操ることで
07:39運動性の向上と魔力消費の軽減を実現したんだ
07:44素材の組み合わせと操り方で
07:48従来の性能を凌駕したゴーレム
07:50これこそが俺の研究成果だ
07:53理屈はあっているが
07:55それが実現できるはずだ
07:59これで神経試験を受けられるだろうか
08:03ん?
08:04いや
08:04助手では対象にならないぞ
08:06なんだと
08:08私のゴーレム研究室に入るのなら
08:11学院長に神経の打診をしてやろう
08:14それで神経できるならいいだろう
08:17アレルタよろしく頼む
08:23はじめまして
08:25カエルと申します
08:26実技試験の試験官を務めさせていただきます
08:30それでは早速会場の方へ向かいましょう
08:34大丈夫なのか
08:36目のことでしょうか
08:37察しの通り見えておりませんが
08:40ご心配なさらず
08:42ものに宿る魔力を感じできますので
08:45あなたの魔力を見れば
08:47人となりも分かります
08:49魔力の底が見えない
08:52しかもこれは
08:53複数の魔力が混在している
08:56こんな状態保てるはずが
08:59ですがそれぞれが均衡を保って
09:02大丈夫か
09:04その言葉そっくりそのままお返しします
09:07今回の試験会場は
09:11遥か昔に滅びたという大帝国
09:14その王族が眠るとされている墳墓です
09:17こちらは長年魔力をため込み
09:21アンデッドが救う地下ダンジョンとなっております
09:24ライト
09:25お気を付けください
09:29アンデッドは光源を排除しようと寄ってきます
09:33ほら早速
09:34ホーリーレイ
09:37ホーリーレイ
09:39ホーリーレイ
09:41ホーリーレイ
09:42ホーリーレイ
09:43ホーリーレイ
09:45ま、待ってください
09:47試験会場はもっと多くか
09:49いえ
09:50ここに出てくるアンデッドを倒すのが課題なので
09:53クリアしてます
09:55なので戻りましょう
09:57それだけ魔法を連発しますと
10:00帰り道で枯渇しますよ
10:02まだ1%くらいしか使ってないわ
10:06実力は分かりましたので
10:08ホーリーレイ
10:12なんて禍々しい魔力
10:18よく見破ったな
10:21気配を消すだなんて
10:24まさか超級アンデッド
10:27我こそは
10:30ホーリーレイ
10:31ちょっと
10:33名乗る前に攻撃したわ
10:35何事じゃ
10:36そこはちゃんと待つのが通りだろ
10:39まあ良い
10:40その程度の魔法では
10:41我を倒すことなど
10:43ホーリークロス
10:44かえって神宮の神聖を書こう
10:56あのアリルさん
10:58先ほどの魔物
11:00魔力から考えて超級アンデッドの ワイトだったと思うのですが
11:05そうなのか
11:06確かに言葉も喋ってたし
11:08他のと少し違ったな
11:11それと
11:12ホーリークロスですが
11:13才能に恵まれ十分な訓練を積んだ
11:16ふつましにしか使えない光魔法ですよ
11:19えっ
11:20ホーリーレイとほとんど同じだろ
11:23そういう認識をされているのでしたら
11:25それで構いません
11:28これであと一つか
11:37精が出るわね
11:39わー
11:40ひどい
11:41いきなり死闘で首をはねるなんて
11:44読書の邪魔をするからだ
11:47しかしまさか
11:48黒の学院には神宮試験が存在していないとはな
11:52昔はあったんだけど
11:54今は制度自体が崩壊しちゃってるのよね
11:57生徒もほとんどいないし
12:00確かに他の生徒はあまり姿を見ないな
12:08そうだ
12:09ラトリア
12:10何かしら
12:11閲覧室の奥にある特別室って何なんだ
12:15扉がすごく頑丈なのに中には何もなかったぞ
12:19あそこは本に載ってる魔法を試せる部屋よ
12:22他の学院は屋外でも試せるけど
12:26黒魔法は神宮を奪いかねないから
12:29なるほど
12:30それなら難しそうな魔道書でも試してみるか
12:34人間を異形の怪物に変える魔法か
12:41あれなんだこの本
12:45こんなの持ってきていたか
12:47タイトルも著者名も書いてないぞ
12:49本から魔力があふれ出てきた
12:57さっき出てきた魔力はどこへ
12:59明らかに禍々しい代物だったぞ
13:03ありがとよ
13:08てめえのおかげで外に出ることができたぜ
13:11人間じゃないな
13:13まさか悪魔か
13:14ごめんと
13:16これほど長い期間封じ込められると
13:18この学院の連中全然この本を手に取らねえでよ
13:23だからお前は俺様の恩人だ
13:25何か礼をしなくちゃなんねえよな
13:28別にいらない
13:30さあそれないこと言うなって
13:32そうだな
13:34魔界へ帰るには触媒が必要だ
13:36人の新鮮な血と肉がさ
13:39てことで
13:41てめえを俺様の生贄にしてやるよ
13:44悪いが断らせてもらうぞ
13:48エクストロージョン
13:50何?
13:54無駄無駄無駄
13:56てめえはすでに俺様の結界の中にいるんだよ
14:00魔法封じる結界だぜ
14:03もうてめえは何もできねえよな
14:05だったらこれで戦えばいいだった
14:08バカか
14:10魔術師が物理で戦えるわけ
14:12あれ?もしかして
14:18ラタリアみたいな不死の加護があるのか
14:21杖で俺様の首を切りやがった
14:23ありえねえ
14:24さてはてめえ
14:26魔法剣士だな
14:28いや
14:28無職だ
14:30何を言って
14:31まあいい
14:32別に職なんざ関係ねえ
14:34斬られたぐらいじゃ俺様は死なねえ
14:36だから
14:38無駄だって
14:39ちょっ
14:39ちょっ
14:40ちょっ
14:40終わった
14:41やべって
14:42いい加減にしろってな
14:43だからこ
14:45悪魔というのは奇妙な性質をしているようだな
14:48くそ
14:49このままじゃ
14:50魔力が消失され尽くすぜ
14:52面白いな
14:54見てた
14:55どこまで小さくなるか試してみろ
14:58もうやめてくれ
15:01お願いですから
15:03これ以上はもうやめてくれ
15:04消滅しちまう
15:06嫌なのか
15:07足りめえだろうが
15:09だったら見逃してやってもいいぞ
15:11本当か
15:13ただし
15:15こ、これは
15:17冷蔵魔法だ
15:19な、な、なんで俺様が人間ごときの使い魔に
15:22ちなみに
15:25反抗的な態度を取ると激痛に襲われるようにしておいた
15:29お前の作業のほうが悪魔じゃねえか
15:32口の聞き方がなってないようだが
15:34なんでもございませんご主事様
15:37なんだか騒がしいけど
15:39何があったの
15:41え、そ、それってまさか悪魔?
15:43どうして悪魔がこんなところに
15:45俺が使い魔にした
15:47え、相変わらず企画外ね
15:50木と白の試験、合格おめでとうございます
15:55試験のない苦労を除いて
15:58これで全ての学院で
16:00セカンドグレードに進級ですね
16:02思っていたよりも難しくはなかったな
16:05そんなこと言えるの
16:07この歳じゃあなただけでしょうね
16:09それにしても
16:11これが師匠の使い魔ですか
16:14このクソガキめ
16:15誰に向かって口消えてやがれ
16:17あんた
16:19こらカイト
16:20ペットいじめたらダメよ
16:22どれがペットだ
16:23クソガキが
16:24この俺様を見下してんじゃねえ
16:26だ、だめですよクオザちゃん
16:30二人がごめんなさい
16:32気にするな
16:33こいつはこれぐらいでは死なない
16:35マティ、昼食用のパンを買ってきてくれ
16:38俺様はマスチマだ
16:40誰が雑用なんかするかよ
16:42いやあ、わかりました
16:45凄かった気がすご主人様
16:48くそったれ
16:49いつか絶対契約破って復讐してやる
16:59早く会議を始めよう
17:02危機研究が遅れる
17:04そうですね
17:05時間は貴重ですので
17:08本題に入らせてもらいましょうか
17:13こちらは現状
17:15私どもが考えている来年度の交付金分配率です
17:19交付金、すなわち学院運営の経費は
17:23住民たちからの税金や寄付で成り立っております
17:27よって金額は生徒や教員数のほか
17:31魔法都市への貢献度を考慮して決めております
17:35何か意見がございますか
17:37理論なし
17:39ありえない
17:41何故黒の学院は昨年より4割以上も
17:45え、えらされている
17:47むしろこれまでが多すぎたのです
17:50黒の学院は教員数、生徒数、都市への貢献度
17:54そのどれをとっても
17:56他の学院の十分の一にも満たないのです
17:59そ、それを…
18:01ですので
18:02来年度はふさわしい金額に是正させていただくことにいたしました
18:07ば、ばかな…
18:09こ、こんな金額でまともな研究が…
18:12で、できるはずがない…
18:14そもそもてめえんところ
18:16まともな研究なんてしたことあったか?
18:19どれもこれもイカれた魔法ばっかじゃねえか
18:22く、黒魔法を侮辱するな!
18:25でも黒魔法は
18:27国によっては禁止指定されている危険な魔法ですわ
18:31そろそろこの都市でも
18:33考え直していい頃合いかもしれませんね
18:36く、黒魔法を…
18:39き、禁止にするということか
18:42コウホン、今回そのあたりのことを議論する予定ではありませんので
18:48そうでしたわね、今回は…ね
18:51暫定ですが、配分は先ほどの案でよろしいですかね?
18:56異議なし!
18:58では、最終決定は
19:00六学院魔法大会の結果次第ということで
19:03黒魔法大会の結果を考慮しますので
19:06こちらで結果を出してください
19:10黒の学院が優勝を飾れば
19:12都市観光に貢献したと見なし
19:14昨年と同じ配分にいたしましょう
19:17い、優勝してやった…
19:19去年と同じ金額…
19:20こ、このままでは黒の学院が潰れてしまう…
19:24すごい装飾だな…
19:26もしかして、黒魔法大会の結果を考慮しますので
19:28こちらで結果を出してください
19:30黒の学院が優勝を飾れば
19:32都市観光に貢献したと見なし
19:34昨年と同じ配分にいたしましょう
19:36優勝してやった…
19:38去年と同じ金額…
19:40凄い装飾だな…
19:45もしかして魔導神祭って有名なのか?
19:49有名どころか知らない人はいない祭りよ
19:52俺は知らないぞ
19:53信じられない…
19:55準備するみんなの熱量見てたら分かるでしょ?
19:58てことは師匠、六学院魔法大会についても知らないんですか?
20:03それは知っている…
20:05学院対抗の魔法試合だろ?
20:07はい、祭りの目玉企画です
20:09師匠も参加するんですか?
20:12新人戦に出てくれと言われた
20:15やっぱり!師匠の赤魔法楽しみだな!
20:18披露するなら見栄えする青魔法を出すべきよ
20:22いいえ、近隣の村に大人気の飛行魔法がいいと思います
20:27赤だ!
20:28青よ、緑です
20:30一つにこだわる必要はないのだが…
20:32魔法大会は学院対抗らしいが、どこで出るつもりなんだ?
20:37学院長たちから明日の朝に呼び出されている
20:41そこで教えてもらえるんじゃないかな?
20:44明日から本番で新人戦は初日だろ?
20:47目玉イベントのくせに適当だな
20:50俺よりイベント詳しそうだな
20:52実は祭りが楽しみなのか?
20:54お前が無関心すぎるだけだ!
20:57悪魔が人の祭りを楽しむわけないだろ!
21:01あ、ようやく完成だ…
21:08キック…
21:09これで黒魔法の進むぞ…
21:13あの愚か者どもに思い知らせることができる…
21:15It's...
21:18... yet...
21:20...完成...
21:22...
21:24... this will be the black magic of those...
21:27... that stupid people to think of...
21:31... ...
21:32... ...
21:33...
21:35...
21:36...
21:37...
21:38...
21:43Oh, it's a success!
21:47This is the greatest magic of魔物, Kratos!
21:54Wait! I'm your son!
21:58I can't do this!
22:01Let's go!
22:13Ah ah ah ah ah ah
22:26果てしなく続く空 その広さに
22:33Ah ah 気づいがひるむ
22:36このままじゃ嫌なんだ
22:40So I said I'm going to fall out
22:43I won't be able to move on
22:46Don't be afraid to choose the value of my own
22:51I'll be the only way I can live with my own
22:58God has led you to the奇跡
23:03I don't need to be able to move on
23:05I'll be the only way I can move on
23:10Do you think it's scary and painful tomorrow?
23:18I'll go back to the next step
23:20I'm fine, I'm fine
23:23I'm fine, I'm fine
23:26No place to find no place
23:30Let's go to the next step
23:40I'm fine, I'm fine
23:58I'm fine, I'm fine
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