Skip to playerSkip to main content
  • 2 days ago

Category

😹
Fun
Transcript
00:00御守護御死は行動する。
00:08御守護御堂の休日… それは隣の怒りを買った。
00:17そんな汚いもので、私の友達を犯すな!
00:22I want to help my妹 to my sister!
00:52Dear girl to my sister!
00:57To my sister!
00:59I want to tell you what I want to say!
01:03I want to tell you what I want to say!
01:05I want to give you a special love!
01:09To the secret to my sister!
01:12All right!
01:14I can't believe it!
01:17変わってくれたなら それで救われるのか
01:24不滅のあなたへ叫びたい 夢動く代わりに歌いたい
01:32言葉と言葉を重ねて 秘密の彼方へ
01:47助けるこれどう思う10歳の女の子が一人で締め上げたと言ったら信じない服を着てくれだよな
02:15でも本当さ ただあれは普通の女の子でもなく我の妹でもない
02:22ノッカーさ君はミモリのお兄さんか
02:25待ってどこでノッカーという言葉を聞いたんだ
02:29君たちがミモリと戦うところを見た
02:32我は知りすぎたのだ
02:35我が探りを入れるとその度にあの邪悪なミモリは夜中に我を縛り上げては無知で叩いた
02:43今日のこれもそうさ 手足の縄は何とか外すことができたものの体の方はぴったり食い込んで溶けないんだ
02:51ミモリは普段家にいるんだよ よく抜け出せるな
02:55小学校へ通ってる間にまあ結局見つかるんだけど 生活スタイルは以前のミモリと合わせるという謎のこだわりがあるようだ
03:05そんで昨日からなぜか家を出たきり帰ってこない 君に助けをこうにはいいタイミングだった
03:13そうだ ニクソンとフェンがミモリをつける件はどうなった
03:17それがまだ帰ってきてない 報告があってもいい頃なのだが
03:22まさか捕まったとか
03:24バカな 霊体は霊体を拘束できない 魂は平等なのだ
03:30じゃあ 脅されて帰れないとか
03:33十分あり得るな
03:35ミモリを君の仲間がつけてるのかい?
03:38ああ やっぱり 今すぐにでも匂いを追って倒しに行こうよ ボン
03:47待って 倒すって 例えば あのミモリを倒せば 本物のミモリが帰ってきたり?
03:53うん
03:55そうか そうなのか
03:58我はできれば戻ってきてほしいけど
04:02だけど 本人はそう思ってないみたいだ
04:05本人?
04:06君の妹の霊体と話した
04:09ミモリの霊がここにいるのかい?
04:11そうだ 僕にだけ見える
04:14今ここにいる
04:16ミモリ…ミモリ 聞いてくれ
04:20必ず生き返らせてやる
04:22兄ちゃんはその時 必ずミモリに
04:24楽しい人生を送らせてあげようって思ってる
04:27うっ…
04:33あの家には あの子があってる
04:36ママも喜んでる
04:39大切にしたい
04:42ミモリはこう言ってる
04:44たとえ偽物でも あの家は今の状態がちょうどいい
04:49ママに迷惑かけたくない 大切にしたい
04:53ミモリ そもそも君は誰も大切になんかしちゃいなかったよ
04:58自分さえも
04:59自分を大切にできないような奴が ママを大切にできるかよ
05:04われは 君に生きてほしかったぞ
05:10君はミモリ君が生き返りたくない理由を知っているようだね
05:16妹は死のうとしたそして死んだんだ1年前のあの日我が見たのは落ちるミモリに血だまり変わってしまった妹ミモリは死んだのか殺されたのか何か起きたのか考えずにはいられなかった
05:45我はミモリを観察し続けた
05:48俺はミモリを観察し続けた
05:52そんなもの一体どこで
05:58インターネット
06:00そろそろ教えてくれないかい ミモリに何をした
06:05君がミモリを死へ追いやったのかい
06:08いいよ 俺は殺してなんか嫌しないぜ
06:12お前なら知ってるはずだ
06:17ダンシー一緒にどっちやろ
06:20おーやろうぜ
06:22ガイア
06:24捕まえた
06:27変質じゃ
06:29あれミモリさんのお父さん
06:32生徒のお父さんでしたか これは失礼しました
06:37怒ってなどいないですよ
06:40どうされたんですか
06:42娘の様子を見てたら不審者に間違われて
06:45災難でしたね
06:47そうだ忘れてた
06:49お返しするつもりだったんです
06:51ミモリさんの作文
06:531年前参観日に読む予定で
06:56あの時私不安だったんです
06:59恥ずかしい話ですが
07:01クラスをうまくコントロールできていなくて
07:04ミモリさん他のことをなじめてなかったようなんですね
07:07でもこの作文を見て
07:09彼女は大丈夫だと確信しました
07:12だって素敵な家族の支えがあるんですもの
07:16だから最近ミモリさん明るくなったんですよね
07:23なんて書いたんだよミモリ
07:26家族の思いず
07:28私の家族はとても仲良しです
07:32毎年春にはお花見をするし
07:35夏は海に秋は山に冬はスキーに行きます
07:40お父さんは私が生まれた時から
07:44今日までずっと私が大好きだと言ってくれます
07:48お母さんも私のことを一日も放っておいたりしません
07:54私が悲しい時は自分の予定を変えて
07:58抱きしめて励ましてくれます
08:01来年は南の島へ旅行に行こうと計画を立てています
08:06お父さんには泳ぎを教えてもらってお母さんには服を選んでもらうつもりです家族と一緒なら私は強くなれますまだまだ思い出が増えるのが楽しみです
08:22ハハハデタラメのウソっぱちじゃないかやるな三森こんなウソ作文雅さんが見たら一体何て思うかそうか思ってほしかったのかこれを読んでもらって何か思ってほしかったんだね自分をほっぽって海外旅行授業参観にも来ない行き場のない気持ちだなのか?
08:40自分をほっぽって海外旅行授業参観にも来ない行き場のない自分を見てくれない母親彼女への抗議それがあの日の出来事だったのだと我は感じた東大三森我の予想は当たってるかい?
09:06その通りだよ
09:08あっ
09:09で体は俺がもらってやったのさ
09:13リサイクル
09:15ノッカ
09:16ふざけるな 何がもらってやっただ奪ったんだろ
09:20るっせえ 帰るぞお兄ちゃん 家でお仕置きだ
09:24待て
09:26のんきに帰れると思ってるのか 三森に体を返してもらうぞ
09:31おいおい 話聞いてなかったのか?
09:34死にたがってる人間 生き返らせてどうする?
09:37意味あんの それ?
09:39ん?
09:40聞くな 節
09:41体に戻るかどうかの選択権は 三森自身にある
09:45君がやるべきなのは それを取り返すことだ
09:49分かってないね
09:51選択させるってのは 責任を持たせることだよ
09:54は? 責任?
09:56ああ 体に戻った時 うまく生きられるようにね
10:00で? 三森はうまく生きられるの?
10:03お前らは面倒見られるの?
10:06それができないから 生き返りたくないんだろ?
10:09死んじゃったんだろ?
10:10おい お前 三森が安心して生きられるようにするのが正義なんだよ
10:15責任なんてもうは 子供が持つもんじゃねえんだ
10:19代わりに我が持ってやる
10:21どうやって?
10:22俺に代わって 友達でも作ってやれんの?
10:25友達もいない 食もない 妹ものでこいてるおっさんが?
10:30おいおい くせえぞ 寝言は風呂入ってから言え
10:34あっ まだ夢の中か ごめんごめん
10:37一生 そこにいていいよ
10:39ロ・リ・コン
10:41いいか うん
10:45少年…
10:46ヒカリのチャステッソードをこの我に
10:48えっ これのことか?
10:50ああ 私だった ああ
10:52我が目を覚まさせてやる
10:55いや どうした お兄ちゃん そんな物騒なもん持って
10:59まさか その件で妹をぶっ殺すつもりじゃないだろうな
11:03ああ お前を倒して
11:06本物の身盛りを取り返すんだ
11:08ゲメ落とし 妖精
11:10うっ
11:12ああっ
11:13ああっ ヒロタゼ
11:15冗談だろ?
11:17何で勝てると思ったんだ こいつ
11:20俺は言わば 身盛りが生きなくてもいい言い訳だ
11:24俺だけか? 身盛りの心を救いたいのは?
11:28奇弁だね 君には本当の目的があるはずだ
11:31そうだ そうだ! 身盛りちゃんの体で何をしようってんだ!
11:35言ったろ? 世界平和さ
11:38人の体を奪うことの何が平和だ?
11:41奪うか それは500年前
11:44あんたにコテンパンにやられた時のやり方だ
11:51でも今はそうじゃない
11:53生きてる人間に住んでるって表現が正しいかな?
11:57住む…だと?
11:58ああ 住んで世界を平和にするのさ
12:02身盛りの世界を…
12:04何?
12:05壊れてた だから身盛りの世界を平和に導いた
12:10母親は自分をほっぽってデート
12:13小1で鍵っ子
12:15夕飯は母親の彼氏が来た時のみ
12:18男が変わると街も変わり
12:21学校で友達を作るのはすっかり諦めたが
12:24身盛りは不幸じゃなかった
12:26彼氏といる時の母親はとても幸せそうだったからだ
12:31でもある日気づいてしまった
12:34みもりちゃんのパパママ来てないの?
12:39仕事で…
12:40ええ 普通さぁ 運動会なのに
12:44来るよね
12:45ああ 自分って可哀想なんだって
12:50赤組 頑張れ!
12:52白組 頑張れ!
12:53ママ 痛いよー!
12:56出ない…
13:09お仕事忙しいのね みもりちゃんのママ
13:13仕方ないから先生の車で送っていくわ
13:16ああ 大丈夫です
13:19家近いので歩きます
13:26じゃあね また来て ニャータン
13:33ただいま
13:35おかえり 身盛り
13:37どうしたの そのケガ
13:39あれ 今日 何かの日だっけ?
13:41お母さん これ…
13:43病院代…
13:45なに これ?
13:46え 請求書?
13:47ママ 何も聞いてないわよ
13:49今日 高い所から落ちて…
13:52急に こんなの渡されても困るの分かってるでしょ?
13:55ママ お金ないの!
13:57みもりを学校へ行かせるだけでいっぱいなの!
13:59なのに何でみもりはママを困らせるようなことするの!
14:02めんのせい!
14:04ああ もう…
14:06ていうか 担任のせいじゃないこんなの!
14:08私が払うのって間違ってる!
14:11ごめん ミアタン 明日さあ 学校に電話してくれない?
14:17みもりのパパのふりして?
14:20聞いてよ それがさあ…
14:24その夜 みもりは泣いた 夜中までずっと…
14:29うるさいわよ みもりママ寝られないんだけど?
14:36死にたい…
14:39この時さ 俺がみもりの中に入ったのは…
14:43かれこれ4年
14:45母親が不機嫌になると 俺はみもりと入れ替わりストレスを受け止めた
14:50その間の記憶は みもりには残らない
14:53でも それだけでは みもりを救うことにはならなかった
14:57な… 何が目的で そんなことを?
15:01今言っただろうが 俺はずっと楽園からみもりを見ていた
15:06哀れに思ってた だから助けた 苦しみから!
15:10な… なったそれ!
15:12だ… だったら もっと助けられたはずだ!
15:15みもりの中にずっといて操れたなら 死ぬのも止められたはずだ!
15:20ふぅ… 現代は心の時代だぜ フシー
15:23身体が健康でも 心が壊れてちゃ そりゃ不幸だ
15:28俺はいつだって 死ぬほうに賛成だぜ!
15:37俺はいつだって 死ぬほうに賛成だぜ!
15:41そんなの救いじゃない! 平和じゃない!
15:44そんな死に方 幸せじゃない!
15:51ふぅ…
15:52ヒロドシェ クルラン!
15:54俺に任せてくれ お願いだ!
15:57お前が勝手に 納得してねえだけだろ?
16:01みもりは あんたのために生きて あんたのために死んだんじゃねえんだぞ!
16:06確かに これは 俺の勝手な思いだ
16:09俺は今まで ゲームの中でしか 勇者になれない人間だった
16:13現実では ただいい気をして食べて うんこをするだけの人生!
16:18大切な身盛りのために 本当の本物の勇者にならなきゃいけないんだ!
16:24ふぅ… じゃあ…
16:27力を見せてよ!
16:32勇者さん…
16:34ヒロドシェ!
16:36ああ パパとママに なんていう…
16:39まあ お兄ちゃんが失踪したって言っても 不思議に思わないよね?
16:43ん?
16:44ん?
16:45布団! 僕んちのだ!
16:48無事だった!
16:49不死か!
16:50分かっただろ? 君じゃ勝てない もうやめよう
16:53嫌だ… 我以外に…
16:56奴に一体何ができるってんだ!
16:59我は 身盛りを信じる!
17:01信じる?
17:03見てろ 身盛り!
17:05兄ちゃんの勇士を!
17:07オッケー!
17:09オッケー! じゃあ手加減してあげる!
17:11あっ!
17:12あっ!
17:13あっ!
17:14あっ!
17:15あっ!
17:16あっ!
17:17あっ!
17:18あっ!
17:19ミモリ…
17:21兄ちゃんは こう見えて 脂肪が熱いんだ!
17:24だから 全然 痛くないよ!
17:27本当に?
17:28じゃあ これは?
17:30痛くない!
17:32むしろ 気持ち…
17:34これは…
17:36これは!
17:37これは!
17:38これはー!
17:39ああ!
17:40くっ…
17:41これくらいなんだ…
17:43頭がすっきりさえ渡るぜ!
17:45いやっ…
17:46やっ…
17:48ハゲかったー!
17:50うぃ…苦しいー!
17:52ふっ…
17:53やめぇ…
17:55ふっ…
17:57あっ!
17:59あっ…
18:01何だい?
18:02あっ…
18:04あっ…
18:05All right, I'm ready, sir.
18:11I'd like you to lose your love, sir.
18:13Don't worry, don't you.
18:16It's because of the time you look,
18:19it's because of the way you get through.
18:21It won't have a chance.
18:22It's your way to save you!
18:25Did you learn that?
18:27You are notوقistic.
18:31That was...
18:33Anahe!
18:34夏は… 海に… 秋は山に… 冬は… スキーに…
18:42はあ?
18:44お金が貯まったら… 南の島へ連れて行くんだ
18:49新しい思い出を作って… 身掘りに楽しんでもらいたい!
18:55アホかお前… 今から死なんだぞ
19:00あっ… 我は… 死なない!
19:03はっ! 命乞いを始めるまで 何発耐えられるか試してやるよ
19:08もう… ヒロトシさん… や… やめ…
19:15ミモリくん 言いたいことがあるなら はっきり言うんだよ
19:21もう… もうこれ以上ダメだわ
19:25ヒロトシが手を出すなと言っている
19:28でも…
19:29死んでしまうぞ それでいいのか ミモリは?
19:32いいや ミモリ…
19:34はあ…
19:36我は今 人生で一番生きてる
19:41ま… 一個…
19:43もう 楽園に招待しちゃおう
19:47い… はい…
19:49私も生きたい!
19:57ミモリは生きたいと言った これで君の大義はなくなった
20:02ぴょん…
20:07やっと倒した! ナイスボンさん!
20:09ヒロトシさん…
20:11向かえを呼ぶよ 直してもらおう
20:21ザクザク… ザクザクザク… なーんちゃって!
20:28アパマに誘ったのに 止めさせなかったの?
20:32へっへっへー 死んだと思った? 残念!
20:36はっはっ お前の底の浅さが分かって嬉しいぜ
20:39何が大義だ しっかり悪役してんじゃねーか
20:42フッシ これで遠慮する理由はなくなったぞ
20:45そうだな ただヒロトシが…
20:47あっきゃー! やれるもんならやってみなー!
20:51ミモリをもっと楽しませてくれるよねー! 弱いのはやーよ!
20:56うっ!
21:00うちの子アッパが… ごめんなさい
21:04私が責任を持って 処分するね
21:07うっ! うっ! あっ! うん! うん! うん! うん!
21:14うっ! うん! うん! うん! うん!
21:15ほーら! てめぇ 話せ!
21:18ニュー ゴロン! うん! うん!
21:21待て! あんたは敵か? 味方か?
21:25今は敵…
21:27いやー いやー 死にたくないから もっと生きざい
21:31楽しいことしたいの 死にたくない!
21:36殺さないでー!
21:39見苦しい 一度死んでやり直して
21:43うっ! うん! 分かった! 頑張れ!
21:47君はノッカーだね?
21:53ええ
21:54殺し方を見せてしまっていいのか? 仲間なんだろ?
21:58いずれ分かることだから それに これの役目は終わり
22:03役目?
22:05大義があるのは本当 それじゃ…
22:07待て! 君は…
22:12ボン様! やー 来たね! 急いで 彼を!
22:18ほい!
22:25ヘッサッ
22:27ヘッサッ
22:29あp…
22:33ハァ…
22:37ヒロ ハァ… ハァ… ハァ…
22:40Hirota C-san
22:48C- 僕、あの凪刀の人知ってる
22:52うちの学校の二年生だ
22:54ああ、まだいたんだな、敵が
23:10昔月、昔月、私たちの一番の人知ってる
23:26写真の一番の人に
23:28魂に立ち込める
Be the first to comment
Add your comment