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  • 2 日前
外務官僚、中国へ「謝罪」訪問!

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00:00おはようございます
00:03日本の外務省の役人が昨日中国に飛びまして局長会議という名目で
00:12この台湾をめぐる国会答弁 高市長の答弁についてですね
00:19話しに行ったということなんですね
00:22今日はこの件についてその他たくさんニュースを解説していきたいなというふうに思っているんですけど
00:31まずこちらからですよね
00:34でこのなんで中国までわざわざ行ったのと
00:37これ謝りに行ったんじゃないのと
00:40こういうことでも引け死に行ったんじゃないかと
00:43このような見方が一般的ですね
00:47Xを見ててもなんでこれねわざわざ日本が謝りに行く必要があるんだと
00:53おかしいじゃないかと
00:55そういうのもよく見られますね
01:01ただですねこれモテギ外相も言ってるんですけど
01:05これ実は局長協議って交互にやっていて
01:10前回日本でやってるってことなんですよ
01:14で今回たまたまこのタイミングだったので
01:17謝りに行ったんじゃないか
01:19そんなふうに思われるんですけども
01:21今回行ったのは実はこの前は日本でやったんですね
01:26なので次は中国でと
01:29そういうことのようなんですよ
01:32モテギ外務大臣が言ったのと
01:34そういう建前になってるみたいですね
01:36ただ実際にはですねこれ利用されちゃったわけですよ
01:40日本が謝りに来たぞということで
01:44中国メディアはですねこのようにですね
01:47日本の役人が謝りに来たぞと
01:52こういうですね映像をわざわざ撮ってですね
01:57見せてるわけですよ
01:59このね中国外交部の劉慶勝という人物が
02:04ポケットに手を突っ込んでですね
02:07ポケットに手を突っ込んで
02:11でこの
02:12金井
02:14マサーキ氏ですね
02:17外務省のアジア太陽州局長ですね
02:22このようなですね
02:25頭を下げるような
02:27こういうところを報道をしているわけなんですね
02:31でこれ完全に日本の役人が謝ってるじゃないかと
02:35いうふうに見えるわけですね
02:38そんなことないんだと思うんですけれども
02:41これ私から見るとですね
02:45確かに態度でかいですけどね
02:47この人物が何か言ってて
02:50劉慶勝が何か言ってるのを
02:52何だろうっていうふうにですね
02:54聞いてるような感じがしますね
02:56耳を傾けて聞いてるということで
02:58別に謝ってるわけではないと
03:00ただこれはですね
03:01こういう印象が出ると
03:03謝ってるなと
03:05これ謝ってるなと
03:07というふうに見られますよ
03:09通常
03:10中国のメディアというのは
03:14こういうですね
03:16外交上の
03:20こういう交渉であるとかね
03:23面談とかっていうのを
03:24あまり映さないんですよね
03:26もう映す場面っていうのは
03:28徹底的にコントロールされてるわけですよ
03:31でさらに
03:33中国であったとしてもですね
03:36このように
03:36ポケットに手を突っ込むということは
03:40マナー上ですね
03:41良くないとされているわけです
03:43ということで
03:45この報道というのは
03:482つ
03:492つですね
03:50例外的な
03:51イレギュラー的なことが
03:53行われていて
03:54まずこのようにですね
03:55マナー違反をあえてしている
03:56ということですよ
03:58そしてこのように
03:59局長協議のですね
04:03終わった後の様子を
04:05メディアにわざとですね
04:06報道させるということ
04:07これ自体がイレギュラーである
04:10ということですよ
04:11あえてこれは
04:12この映像を流しているわけ
04:15世界中には流してですね
04:16ほら見ろと
04:18中国が日本をね
04:20脅したら
04:21謝りに来たぞ
04:22早速
04:24この
04:25外務省の
04:27幹部クラスの
04:29人間を送り込んできて
04:31謝りに来たぞと
04:32こういうパフォーマンスなんですよね
04:34ここで何が話し合われたかっていうのは
04:38これ今後明らかになると思いますけれども
04:40中国側は厳しく今回の件を
04:43非難して
04:44撤回するようにと
04:46発言の答弁を
04:48発言を撤回するようにというふうに
04:51要求してきていると
04:52日本側はそれに対して
04:54受け入れられないということですね
04:57だから平行線で終わったということなんですけれどもね
05:02今回は
05:04かなり中国としてはですね
05:05お怒りのご様子で
05:07これもパフォーマンスでしょうけれども
05:09お怒りのご様子で
05:10尖閣をですね
05:12日本政府が
05:13国有化した
05:152012年以来の
05:17激横ぶりと
05:19いうことなんですけれどもね
05:21ということで
05:23外務省も
05:26大笑わになっている可能性はありますけれども
05:29高市さんは
05:32なんであんな答弁を
05:33しちゃったんでしょうか
05:34っていうことにおいて
05:35昨日も触れた通りですね
05:37この件は
05:40岡田勝也
05:42立憲民主の岡田勝也議員が
05:45誘導尋問をしてね
05:47したんだと
05:48質問した方が悪いじゃないかって
05:51こういうような
05:53文脈で語られていることが多いですけれどもね
05:57たとえ誘導尋問であったとしても
06:00じゃあそれに
06:01乗っかってしまってね
06:03出言をしたとしたら
06:04それは総理大臣として
06:06能力がどうなんだろう
06:08っていうふうに疑われてしまうわけですよ
06:10このようなですね
06:11誘導尋問には
06:13通常
06:14総理大臣であれば
06:16乗らないですよ
06:17そんな
06:18誘導に乗ってしまうような
06:20総理大臣大丈夫ですか
06:22ってなってしまいますよね
06:23分かってで
06:26あえて
06:26中国に対して厳しい
06:28強硬的な姿勢を示した
06:30ということになるわけですよ
06:31そうしないと
06:32高市さんが
06:35総理大臣として
06:36能力が欠如している
06:38欠落していると
06:39決定的には
06:40欠落をしていると
06:41いうことになってしまうわけですよ
06:44ところがですね
06:45配備保守の言論賃の方々はですね
06:49高市さんは
06:51誘導尋問に乗っただけなんだと
06:53岡田勝也が悪いと
06:55こういうふうにですね
06:56平然と言ってるから
06:57びっくりしますよね
06:58これは高市さんのですね
07:00この能力を否定するような
07:04そういう立場に立っているんだ
07:06ということになってしまうんでね
07:08なので
07:10高市さんはこのような展開になっていくことを
07:12ある程度想定した上で
07:15岡田勝也の誘導尋問に乗って
07:18そしてこの事態を
07:20意図的に招いたと
07:22いうふうに考える
07:24方が
07:27私は現実的じゃないかなというふうに思います
07:30バックには当然アメリカがいてるんですね
07:33アメリカの国務省や国防省
07:36と日本の外務省
07:39官邸というものが
07:41ここはもうしっかりと
07:42コンセンサスを取れていてね
07:44当然グラス中日大使
07:47アメリカ大使ですね
07:49もう当然この中に
07:52サークルの中にいますから
07:54早速ね
07:55Xで
07:56この説言の
07:58高市さんの首を切るぞ
08:00発言に対してね
08:01厳しい
08:02もしくは
08:04ちょっとブラックユーモアを
08:05聞かせたような投稿で
08:06反論したということは
08:08すかさず入りましたけれどもね
08:09このグラス大使の
08:11このすかさずね
08:12反論している
08:14この件について
08:16かなりですね
08:18やっぱり保守派から
08:19頼もしいですね
08:21ありがとうございますと
08:22この中日大使で
08:26ここまで言ってくれた人がいないと
08:27このような絶賛のコメントが今
08:30拡散されているわけなんですよね
08:33これ16日の読売の記事ですけれども
08:41中国の海警局の船
08:444隻が
08:45尖閣沖に侵入という記事ですね
08:50が出ています
08:52
08:52この件に対して
08:55グラス大使が
08:58このような
09:00投稿をしてますね
09:01米国は
09:04尖閣諸島を含め
09:06日本の防衛に
09:07全面的にコミットしていると
09:08中国海警局の
09:10選団がどうしようとも
09:11その事実を変えることができない
09:12トランプ大統領は
09:13今年初め
09:14尖閣諸島に対する
09:15日本の長きに渡る
09:16平和的姿勢を
09:17侵害しようとする
09:19いかたら行動にも
09:19断固として反対するという
09:21米国の立場を
09:21重ねて表明していると
09:23言っています
09:25なので
09:26日本は
09:29我々が守ると
09:30これは全面的に
09:32コミットしてるんだと
09:33だから大丈夫だと
09:35いうことです
09:36尖閣にこのように
09:38海警局の船が
09:40来ても大丈夫だから
09:41というふうにですね
09:42頼もしく見える
09:45発言をしているわけですよ
09:46この投稿の下の方の
09:48返信ですね
09:49リプライが
09:51やっぱりこの日本の
09:53人からするとですね
09:54頼もしいんでしょうけどね
09:55ありがとうございました
09:56とかっていう意見が
09:57すごく多いですよ
09:59一方でですね
10:01アメリカが本当に
10:03日本のことをね
10:04防衛するのかと
10:06言ったことに
10:06疑念を抱く
10:08日本人
10:08懸命な日本人も
10:09いっぱいいまして
10:10その方たちはですね
10:11結構
10:11この下で
10:12反応しててですね
10:14と言ってもね
10:16このピート・ヘグセス
10:17国防長官は
10:19西太平洋での
10:23いかがなる有事においても
10:24日本は最前線に立つ
10:25というふうに
10:26言ってるじゃないかと
10:26こういう反論を
10:28しているわけですね
10:29なので
10:32何かあった場合
10:35有事があった場合は
10:36アメリカとともにですね
10:38日本が
10:39前線に立つんだと
10:41最前線に立つんだと
10:42いうことですよ
10:45もしくは
10:46アメリカは途中から
10:47撤退する可能性すら
10:48ほのめがされている
10:50と私には
10:50見えます
10:51だから
10:53自衛隊は
10:54後方で
10:55後方にいるんではなくて
10:57前線に立ちなさい
10:58立ちなさいというのが
10:59アメリカのスタンスなんですよね
11:01この辺りは
11:03私にとってはですね
11:04非常に矛盾してしまっているんじゃないかと
11:07こういうふうに思うんですね
11:08建前上は
11:09アメリカは
11:10日本の同盟国として
11:12あなたの立ちを守るんだ
11:13というふうに言っているわけですよね
11:14ところが
11:15これは反対する
11:16大国として反対する
11:17っていうふうに
11:18言ってるだけであって
11:19じゃあこの
11:20尖閣沖にですね
11:21米軍が当然ですね
11:23護衛をするなんていうことは
11:25ほら
11:25ありえないわけですよ
11:27中国を敵に回すようなことは
11:28アメリカは絶対しないわけですよね
11:31
11:31何かあった場合って
11:33いうことですけれども
11:34もう尖閣沖にですね
11:36このように海警局の船が
11:39いずれも
11:41このように
11:42砲を搭載しているということなんですよ
11:46この砲を搭載した船が
11:49うろうろしているということなんですよね
11:52で先月も
11:54このように
11:55うろうろうろしてきていると
11:56これでもアメリカは
11:59何もしないわけですよ
12:00じゃあここに尖閣にね
12:02上陸をして
12:05実行支配をしたということになったら
12:08アメリカは
12:09この防衛のために
12:13米軍を派遣するのかと
12:16ということを考えると
12:18それも考えにくいと
12:19まず自衛隊は何とかしろと
12:20いうふうなことは
12:23言われてしまうんじゃないかな
12:24と思いますけれどもね
12:26
12:27昨日詳しくはお話をしたので
12:29もう
12:30あまり詳しくは
12:31言いませんけれども
12:33核の傘は幻想だと
12:34核の傘はリップサービスだと
12:36そんな建前であると
12:39本当に日本が
12:42中国の核の洞窟下に置かれたときに
12:45日本を守るために
12:47アメリカが核を
12:49報復の核を打つというふうに
12:52中国に示すかどうか
12:56といったら
12:57それは全くありえないことなんだと
12:59いうことなんですよね
13:01だからこの核抑止というものが
13:04本当に働くのかどうかと
13:06アメリカの核抑止というのが
13:08本当に働くのかどうかと
13:09こういうことは
13:10大前提から疑わなきゃならない
13:13ということなんですよね
13:13ナイジェリアについての
13:20お話ですけれども
13:21ナイジェリアの学校襲撃というのが
13:23ありましたね
13:24武装集団が
13:25学校を襲って
13:26副校長を殺害し
13:28数人の女子生徒を
13:30拉致したというのがありました
13:33ということなんでね
13:36ナイジェリアの情勢
13:37このような情勢になっている
13:39わけなんですよ
13:39さらにですね
13:40この武装勢力
13:44イスラム系の武装勢力
13:46ボコハラムからですね
13:48分裂をして出来上がった
13:49別のですね
13:50武装勢力がありまして
13:52ナイジェリア軍の
13:55巡視を捉えて
13:57処刑をしたと
13:58殺害をしたということなんですね
14:01もう内戦状態ですよ
14:04こういう状況に陥っている
14:06というのが
14:06ナイジェリアの
14:08現実なんですよ
14:09こういうナイジェリアをですね
14:11アフリカホームタウン計画
14:13ということで
14:14外国人受け入れ
14:20っていうものを
14:21していこうと
14:22考えていた
14:23日本政府ね
14:25外務省と
14:26ジャイカ
14:26何考えてるんでしょうか
14:29っていう話なんですよね
14:30ナイジェリアに
14:31あんたたち行ったことあるんですか
14:32っていう話じゃないですか
14:33本当にね
14:35頭が空っぽだとしか
14:37思えないんですよね
14:38こういう内情を全然ね
14:40把握してないとしたら
14:41それこそね
14:42外観有事罪ですよ
14:44外観有事罪
14:45それからね
14:47こちら
14:48あまり日本で
14:50報道されてないんですけれども
14:52ゼレンスキーの側近がね
14:53側近というか
14:55名誉ですよね
14:56長年の名誉
14:57
14:59もうね
15:00ものすごい金額の
15:02汚職を
15:03犯したんですよ
15:05これ
15:08巨額の
15:09汚職が
15:11発覚してしまってですね
15:12これによって
15:14ゼレンスキーの
15:16支持率がですね
15:17急激に低下した
15:19わけなんですよね
15:21
15:24この人物なんですよね
15:27ティムール・ミンディッチ
15:28この人物が
15:31今回
15:31汚職が
15:33発覚をして
15:34ポーランド経由でですね
15:36
15:37国外逃亡しまして
15:39イスラエルにいるんではないかと
15:41こういうことなんですよ
15:42逮捕の
15:43逮捕の直前ですよね
15:44逮捕の直前に逃げちゃった
15:46っていうことなんですね
15:46
15:49この人物は
15:50ゼレンスキーが
15:52コメディアン時代ですね
15:54コメディアン時代に
15:55ビジネスパートナーだった人物で
15:58
15:59実業家
16:02メディアプロデューサー
16:04ということで
16:05ゼレンスキーが
16:09コメディアンの時代ですね
16:11それからコメディ番組の
16:14制作会社をやっていた時代に
16:16ゼレンスキーを
16:19助けた人物ですね
16:20
16:21彼は
16:23コロモイスキーというですね
16:25オルガルヒ
16:26ですね
16:27オリガルヒ
16:27と非常に親しくでですね
16:31ゼレンスキーと
16:33このオリガルヒの間を
16:35繋いだ人物
16:36としても知られていて
16:38なかなか表舞台には
16:39出てなかったんですけども
16:41後ろ側で何やってたか
16:43っていうですね
16:43もう
16:44汚職
16:44中抜き
16:47ですね
16:48こういったことを
16:50やり続けてきたと
16:51いうことなんですね
16:53
16:55その金額が結構ですね
16:57でかくて
16:581億ドルですよ
17:001億ドルにも及ぶ
17:02キックバック
17:05応料
17:05をやっていたということなんですよね
17:08ということで
17:13ゼレンスキーの支持率がですね
17:1620%台に落ちているということなんですね
17:23でこの1週間で
17:24スキャンダルが発覚してから
17:2540%下落をしたと
17:2760%あったっていうこと自体がもう
17:30おかしいんですけれども
17:3140%下落をしたっていうことなんですよね
17:35なのでもうかなり絶命
17:38あの絶望的な状況まで
17:40ゼレンスキーは追い込まれていると
17:43いうことです
17:44ということで
17:45まあウクライナ紛争はもう
17:46継続がもうもはやできない
17:48しかもこのゼレンスキーは
17:50次の大統領選では確実に負けるということが
17:54確定ということでございますね
17:56それでですね
18:02トランプ大統領が
18:05サウジアラビアの
18:06ムハンマドビンサルマン皇太子
18:09と会談をしているわけですね
18:12サルマン皇太子が
18:14ワシントンを訪れて
18:15トランプさんと
18:17ホワイトハウスでこのように
18:18仲良くですね
18:20会談をした様子が
18:22報じられているわけです
18:23
18:24今回はですね
18:28この
18:31サウジアラビア側としてはですね
18:34このアメリカの
18:36防衛ですね
18:38というものを約束してほしいということが
18:41一つ大きな狙いとしては
18:43あるわけなんですよね
18:44サウジアラビアが何かの
18:46何らかのですね
18:47脅威にさらされた時に
18:48アメリカを守るというですね
18:50この防衛協定というものを
18:52形にしたいということ
18:54それから
18:55F-35というですね
18:58戦闘機がありますね
18:59アメリカの戦闘機
19:01これは
19:02これはもう実は
19:04サルマン皇太子が
19:06訪米をする
19:07前日あたりにですね
19:09もう
19:10ホワイトハウスが
19:12F-35を
19:13サウジアラビアに
19:15販売をすると
19:16売ってもいいと
19:19いうことで
19:20常に言っています
19:21ただその
19:23事前に設定された目的には
19:26この戦闘機ですね
19:27を売ってもらうということを
19:30目的としていたと
19:32いうことです
19:33トランプさん側は
19:34何を目的としてたかというとですね
19:36まず
19:37サウジアラビアからの
19:39投資ですね
19:40投資を
19:42してもらう
19:43ということで
19:446000億ドル
19:45ですね
19:46というものの
19:47投資を
19:48確約してもらう
19:50ということですね
19:51この会談中に
19:526000億ドルからですね
19:54トランプさんが
19:55うまいことを
19:56持ってってですね
19:561兆ドルの
19:58投資を約束させました
19:59サルマン皇太子がですね
20:061兆ドル
20:07いいですよと
20:081兆ドル投資しても
20:10いいですよと
20:10こういうふうに
20:12その場で
20:12約束したわけなんですよね
20:15だから
20:164000億ドル
20:17ほどのですね
20:19増額を
20:20トランプさんは
20:20その場でディールした
20:21ということで
20:22X上で結構
20:25それを評価する
20:26声が上がっております
20:28トランプさんの
20:30本命の目的というのは
20:32何かというと
20:33イスラエルと
20:35中東諸国の
20:37和平の
20:37枠組みである
20:38アブラハム合意
20:39というのが
20:392020年
20:40トランプさんが
20:41第一政権の時に
20:43結んでいるわけですけど
20:45このアブラハム合意
20:46というのは
20:47イスラエルと
20:48この中東諸国ですね
20:50アラブ諸国の
20:51和平の枠組みで
20:53あるわけですよ
20:54この枠組みに
20:56当初参加したのが
20:58UAEとバーレンですね
21:00その後
21:01スーダンと
21:01モロッコというのが
21:02続いていくんですけれども
21:04ここ
21:05このアブラハム合意
21:07という枠組みの中に
21:08サウジアラビアにも
21:10参加してもらうということは
21:12トランプさんの
21:14本命の目的である
21:15ということなんですよね
21:16ただですね
21:20このサウジアラビアというのは
21:22このアブラハム合意に
21:25参加することについては
21:27やぶさかではないんだけれども
21:29条件があって
21:30それはパレスチナを
21:32国家承認することなんだと
21:34いうことなんですね
21:36パレスチナの
21:37国家承認
21:38そして
21:39二国家解決
21:40というものを
21:41これは条件と
21:44というふうに考えますよ
21:45というふうに
21:46言ってるわけです
21:47トランプさんも
21:48サウジに対して
21:49このアブラハム合意の
21:52ですね
21:52交渉というのを
21:53アブラハム合意の
21:54参加の交渉というのは
21:56第二次政権始まってからですね
21:59行ってきているわけなんですけれども
22:01サウジの条件も
22:03分かってんですよね
22:04パレスチナ国家の承認かと
22:07ただこれを
22:10何でかきでも
22:11実現したいというふうに
22:13トランプさんは考えていて
22:14それが
22:15ノーベル平和賞に
22:16つながるからというふうにも
22:17言われているわけなんですよね
22:19トランプさんは
22:22サウジアラビアだけではなくてですね
22:24シリアとレバノン
22:25オマーンなどにもですね
22:26アブラハム合意に加わるように
22:28交渉を始めておりまして
22:30シリアが
22:32昨年ですね
22:33アサド政権が崩壊して
22:35新しい政権が誕生しましたね
22:39そのアフメドアルシャーラーというのが
22:42先日ホワイトハウスに訪れたんですけれども
22:44この時にですね
22:46シリアも
22:47このアブラハム合意に
22:49参加すると
22:51こういうことを
22:53どうやら
22:55もうコンセンサス
22:58両者の間で
22:59合意が取れているようで
23:01トランプさんは
23:02シリアが加わるということを
23:04表明しているんですね
23:05もう既に
23:07でですね
23:09そこに来て
23:13このサウジアラビアも
23:15なんとかですね
23:17この合意に参加してもらいたいということで
23:19ネックになっているのは
23:21イスラエルなんですよ
23:22ネタリア風政権として
23:24この
23:25アブラハム合意に参加する
23:28この条件ですね
23:32サウジアラビアの条件っていうのは
23:34パレスチナの国家承認であるけれども
23:36ネタリア風政権からすると
23:38パレスチナの国家承認なんてのは
23:39当然ありえないと
23:41全くありえないと
23:42全く
23:44本当にそれは
23:46現実的ではないということ
23:48これは明らかでございまして
23:50ネタリア風政権が連日を組んでいる
23:53その極右政権のですね
23:55人間たちっていうのは
23:58例えばこういう
23:59国家安全保障省の
24:01ベングリルっていうのがいるんですよ
24:04このベングリルっていうのが
24:05どんなことを言ってるかというとですね
24:08国連がパレスチナ国家を正式に承認をした場合
24:12国連がパレスチナの国家を承認した場合ですね
24:15ネタリア風政権は
24:18パレスチナ自治政府の公館に対する
24:20強敵殺害を命ずるべきである
24:23というふうに言ってるわけです
24:25この人物はね
24:26これアルジャジーラのポストですけれども
24:31日付がですね
24:3311月の18日昨日なんですよね
24:37これいつの発言かっていうのは
24:39ちょっと分かりませんけれども
24:41常日頃からこのベングリルっていうのは
24:44このようなですね
24:45過激な発言を繰り返している
24:48シオニストですね
24:48シオニストの典型でございますから
24:50このような人物と財務大臣の
24:54シオニスト
24:57こういった連中とですね
24:59連立を組んでいるわけですね
25:01なのでネタリアクはですね
25:04この連立が崩れると
25:06汚職裁判で
25:08逮捕される可能性が高まりますので
25:11連立を維持しなければならないんで
25:14こういうですね
25:14極右のファシスト
25:16シオニストですね
25:17ファシストシオニストたちの
25:19言い分も聞かなければならない
25:21そしてイスラエルハマス戦争っていうものは
25:24継続していかなければならない
25:26ということで
25:27定戦合意は形だけであって
25:30破られるものであるということですね
25:33この辺りは
25:34越境3.0石田さんのチャンネルで
25:36非常に詳しいので
25:38あとこのサルマン皇太子の
25:41トランプさんとの会談についても
25:44昨日非常に詳しく
25:45配信されていましたので
25:47そちらをぜひ見ていただければと思います
25:49ということで
25:50トランプさんがね
25:53中東でこのように
25:54アプラハム合意っていうものを
25:55中心にして
25:56平和を確立したいと
26:00いうことですね
26:02なんでトランプさんがやってることっていうのは
26:07実は世界を多極化していくっていうことの
26:09ステルス
26:10ステルス多極主義であるということを
26:12常々私は言ってますけれども
26:15中東でもですね
26:16このように
26:17戦争を終わらせようとする動き
26:20っていうものを
26:21トランプさんは動いてるんですね
26:22どうしたって
26:24トランプさんの支持基盤である
26:26このプロテスタントの
26:29福音派が
26:326000万人とかね
26:337000万人ぐらいいるわけですよ
26:35だから
26:36イスラエルを支持しないっていう選択肢は
26:40トランプさんにはないんですね
26:41ただネタニャフっていうのはやはり
26:43今ハマスで
26:45様々な
26:47極悪非道なことやってるわけですよ
26:497万人弱の
26:51パラスチナ人が
26:53犠牲になっているということですし
26:55瓦礫の下には何十万というですね
26:57犠牲者がいるというふうにも
26:58言われているわけなんですよね
27:00
27:01このような事態に対して
27:03トランプさんは
27:03本音を言えばですね
27:05ネタニャフ政権っていうものは
27:07ぶっ潰したいと思ってるんでしょうからね
27:09
27:11このアブラハム合意というものを
27:14実現をしていくためには
27:16ネックになるのはやはり
27:17ネタニャフなわけですよ
27:19だからネタニャフを
27:21なんとか飛ばしてね
27:22新しい政権を
27:24作って
27:25それで
27:26パレスチナの国家承認
27:28というものを経て
27:29そしてサウジアラビアが
27:31このアブラハム合意に参加をする
27:33
27:34サウジっていうのは
27:34この中東の名手でございますので
27:3720カ国ほどのですね
27:39中東諸国が
27:40このアブラハム合意に
27:42加わる可能性が
27:44出てくる
27:45そうなってくると
27:46イスラエルとですね
27:47現在
27:48国交が自立されていない国々が
27:52次々と
27:53国交が開かれていってですね
27:55中東に
27:57平和が訪れる可能性が広がる
27:59トランプさんは
28:01そこまで考えて
28:02いると
28:03ネタニャフ政権を
28:06いつのタイミングで
28:06ぶっ壊すかと
28:08いうことも
28:09考えてるんではないか
28:10と思われるわけですね
28:11トランプさんは
28:14ウクライナ紛争については
28:15プーチン大統領と
28:16手を握って
28:17もう握ってると
28:18アラスカー会談で
28:19その時に
28:20もうすでに
28:21ウクライナ戦争の
28:23着地ですね
28:25着地の
28:26方法と時期についても
28:28ある程度
28:29話をして
28:30プーチンとしては
28:34ウクライナの
28:354つの州というもの
28:36ロシア語を話す
28:38ロシア系住人が
28:38多いですから
28:394つの州を
28:40平定すると
28:41そして
28:42戦争が終わったら
28:44ロシアに
28:47編入すると
28:48いうことが
28:491つのゴールになっている
28:50わけですね
28:51トランプさんとしては
28:53それは
28:54構わないと
28:55こういうスタンスですね
28:56なので
28:58もう少し
28:59時間が欲しいと
29:00こういう風に
29:00プーチンから
29:01言われているはずです
29:02
29:03もう
29:04ウクライナの
29:05ウクライナ軍も
29:07かなり疲弊していて
29:08人が足りなくてですね
29:09武器弾薬も
29:10なくなりかけていて
29:12アメリカの
29:13支援も止まって
29:14あとは
29:16欧州と
29:17イギリスだけが
29:17日本もね
29:20支援してますけれども
29:22そういった
29:23グニグニしか
29:24支援
29:25しなくなってしまっている
29:27状況の中で
29:27まあ
29:28ロシアがもう
29:31圧勝ですね
29:32ロシア軍の圧勝
29:33というものが
29:34繰り返されてきていて
29:35東部ドンバスのですね
29:37要所なども
29:38もう
29:38陥落をしている
29:39ということですから
29:41もう少し時間が
29:43必要ではあるけれども
29:46ほぼほぼもう
29:47ロシアが
29:48戦略
29:48目標を
29:50達成しようとする
29:51しようとしていると
29:52いうことで
29:54もう少し時間稼ぎが
29:56必要であると
29:56なので
29:57ブダペストの
29:58会談というものを
29:59マルコルビオ
30:00国務長官が
30:01反対をして
30:03白紙になったと
30:05こういうことなんですけれども
30:07公式的にはね
30:08私はちょっとね
30:10それは
30:10そういう可能性も
30:12ありますけど
30:12それは建前であって
30:13トランプさんと
30:16プーチンはいつでも
30:16会談ができるわけですよ
30:18ただやはり
30:204つの州の
30:21平定をするためにはですね
30:22もう少し時間が
30:23必要だということで
30:24このブダペストの
30:26会談を
30:26引き伸ばしたという
30:27可能性はないかな
30:28と思っています
30:28このウクライナ紛争を
30:31継続することによって
30:33弱体化しているのが
30:34欧州と
30:35イギリスなんですけれども
30:36トランプさんにとってもですね
30:38このイギリスが
30:39弱体化するっていうのは
30:40イギリスつまりは
30:42英国系の
30:43ディープステートですね
30:44英国系の
30:45ディープステートが
30:45弱体化するっていうことは
30:47トランプさんにとっても
30:48非常に
30:49願ったり
30:50かなったりの状況です
30:51当然
30:52ロシアを敵対しする
30:56外交を続けてきた
30:57この英国系の
30:58ディープステートが
31:00弱体化することは
31:01プーチン大統領にとってもですね
31:02願ったり
31:03かなったりということで
31:04ここはトランプと
31:05プーチンの間で
31:06理解が一致してるんですね
31:08なので
31:09ウクライナ紛争を
31:11だらだらだらだら
31:12続けてですね
31:13英国系の
31:14ディープステートを
31:15無力化するということを
31:172人が
31:18拡散をしているというふうに
31:20私は見ているわけなんですよ
31:22ということで
31:24アメリカはずっと
31:26ロシアを敵対してきましたけれども
31:29それを転換しているというようです
31:31中国とアメリカの関係もですね
31:34雪どけという
31:35報道もされているんですけども
31:38トランプさんとしては
31:43中国とはですね
31:45経済戦争っていうのを
31:48先頃までやってましたけれども
31:51関税の
31:54高い関税を
31:56ふっかけるっていうようなことしか
31:58できなかったですね
31:58アメリカとしてはね
31:59ただ
32:00中国側には
32:01非常に強力なカードがありますよね
32:03レアアースというですね
32:05これを禁輸されてしまったら
32:07輸出を禁止という
32:09措置を取られてしまったらですね
32:11もう
32:12半導体の産業が
32:14壊滅的な代替を受けると
32:16いうことですよ
32:18なので
32:21妥協するしかなかったということなんですね
32:23だから
32:23米中の
32:24経済戦争というのは
32:26実質的には
32:28中国が勝ったというふうに
32:30考えていいかもしれません
32:32それほど非常に強いのが
32:34レアアースという切り札だったわけですよ
32:36トランプさんは
32:37中国に吹っかけていた
32:39高い関税を
32:40引き下げましたよね
32:45ということで
32:46妥協する形で
32:49米中の貿易戦争は
32:51一通り肩がついたと
32:52こういうことになるわけなんですよね
32:54なので
32:57トランプさんは
32:58中国と関係を悪化させるつもりというのは
33:00全くないわけです
33:01なおのこと
33:02台湾誘致でですね
33:05この
33:06軍事的なリスクというものを高める
33:09緊張を高めるということも考えていないと
33:11トランプさんはですよ
33:13ただその下の
33:15ネオコンの
33:16まだ残存がいるわけですよ
33:18ネオコンの
33:21生き残りたちがですね
33:22国務省
33:23ペンタゴンにもいるわけですよ
33:25そういう連中が
33:26
33:26日本政府と
33:29連動する形でですね
33:33台湾誘致に
33:35駒を進めているわけです
33:36なぜか
33:38高市政権もそこに乗っかっているわけなんですね
33:40そういう流れの中で
33:43今回の
33:45国会答弁というのが
33:47あるわけなんですよ
33:50ということなので
33:51岡田勝也が
33:53誘導尋問をしたかもしれませんけれども
33:56それを利用する形で
34:00台湾誘致に
34:01近づくための
34:03日本としてのですね
34:05中国に対する姿勢というものを
34:08あの答弁で高市さんが
34:10あえて示した
34:12あえて示した
34:14アメリカ側も当然そのことを
34:16合意した上でですよ
34:17そういう路線に乗っているってことなんですね
34:19これこそが非常に私は恐ろしいというふうに思いますね
34:23なぜならば
34:23アメリカは
34:24昨日もお話しした通り
34:25アメリカは日本に対してね
34:28本当に防衛するということを
34:31核役していますかっていう話なんですよね
34:33安倍さんがずーっと言ってたわけですよ
34:36日本のためにアメリカが核を使う
34:39その時の手段っていうものを
34:41ちゃんと文書化しなければならないと
34:43いうことですから
34:45でこれできてないと
34:47できていないとは核役を取ってないと
34:49現地も取ってないし文書化もしていない
34:51アメリカの核の傘っていうものは
34:53実態を裏付けるものが何もない中で
34:57台湾有事に進めていこうとする
35:01こういうことが進んでいることが
35:02非常に恐ろしいわけです
35:04だから高市さんとしては
35:08このような今の日中関係っていうのが
35:11今非常に緊張状態に高まるってことは
35:14想定の上でね
35:14あの発言をもちろんしてるわけですよ
35:16もしそんなことを分かっていないで
35:18あの発言を誘導事務に乗った形で
35:20で本当にポロッと出てしまったとしたら
35:23それこそですね
35:24総理大臣として大丈夫なんだろうか
35:26という風になってしまいますから
35:27全部織り込み済みなんですよ
35:28この展開になるのはね
35:30非常にだから恐ろしいなという風に
35:33私自身はその点で感じているわけです
35:35核心的にやってるわけですよ
35:37核心犯でこのような事態を招いている
35:40ということであれば
35:41とても恐ろしいと思うんですよね
35:43戦争のリスクを高めておきながら
35:46アメリカの防衛の保障っていうものは
35:49取れていないと
35:49だから順番が全く違うという風に思いますね
35:54それでありながらも
35:56比較三原則のね
35:57三つ目の見直しも検討するみたいなことを
36:01言っていて
36:01明らかなわけなんですよ
36:05高市さんは憲法改正を急いでるんだろうな
36:08憲法改正急いでるんでしょうね
36:11自衛隊を明記して
36:13だから非常にこの自分自身が政権にいられる間に
36:18安倍さんができなかったことを
36:20あらかたやりたいと
36:21成し遂げたいと
36:23いう風に考えているのかもしれませんけれども
36:26順番がやっぱりね
36:28違うと
36:29いう風に考えますね
36:31そしてですね
36:35高市さんに対してですね
36:39やはりこの抵抗勢力っていうのが
36:42国内外にあるわけですよ
36:44国内外にあって
36:46積極財政に反対する輩もいっぱいいるわけですよね
36:50積極財政イコール
36:53法満財政という風に
36:55評価する人たちがいっぱいいるわけですよ
36:57世の中には
36:58世界にもいるわけですよ
37:00トラス政権と一緒にはできないですけどね
37:03高市政権
37:04今の高市政権はね
37:05状況が違いますし
37:06当時のイギリスっていうのは
37:08ものすごく
37:09高インフレが続いているような状況で
37:12ただ日本の
37:15積極財政っていうのを打ち出すと
37:19やっぱり市場の評価
37:20マーケットの評価っていうのは
37:22やっぱり敏感にこのように出てくるわけですよ
37:25財政赤字の拡大っていうものが
37:30市場にとってですね
37:32日本の信任が落ちるんですね
37:34如実にこのようにですね
37:36株だけではなくて
37:39円もですね
37:40債権まで下がってしまっていると
37:42いうことなんですよ
37:43トリプリアスの展開になってるんですよね
37:46で48,800円まで下がっていると
37:49こういうことであります
37:52で円は155円くらいまで
37:56安くなっているということなんですよ
38:00なんでね
38:01これだけの円安が
38:04もう続いて
38:05さらに円安になっていくと
38:06輸入物価がものすごい
38:08輸入品がものすごい
38:09物価が上がっていくんですよ
38:10例えばね
38:11私はオリーブオイルとか使ってね
38:14料理とかするんですけども
38:16オリーブオイルがですね
38:17高すぎてしまって
38:20買えない
38:23今まで買ってたものが買えない
38:262,3倍くらいになってしまって
38:28オリーブオイルが買えないんですよ
38:29輸入品の物価が止まらない
38:34わけなんですよね
38:35それでいてね
38:38配送料も高くなってきているし
38:41もう全ては
38:43米の値段も高いしね
38:45この物価の対策が
38:47まるで取られていない
38:48ですよ
38:50物価高対策という
38:5317兆円の
38:55予算を組もうとしているんですけれども
38:57これは企業に向けて
38:59投資するわけでしょ
39:00あとはガス代
39:02電気代の補助を出すっていうのは
39:05ありがたいことなんですけれども
39:06やけ石に水ですね
39:11結局
39:12ガソリン大手などが
39:16最高益を
39:17達成したり
39:19実現したりするわけですけれどもね
39:21なんでね
39:23ガソリン代が
39:26高騰している中で
39:27補助金が出てね
39:29安くなっているとはいえ
39:30なんで
39:31ガソリン大手の
39:32純利益が
39:34最高益になったりするんだろう
39:35って思いません
39:36おかしいじゃないですか
39:38全然
39:39市民の方に
39:42恩恵が得られてない
39:44っていうことですよね
39:44もっと下げられたら
39:45下げられるわけですよ
39:46なんで最高益になるんだろう
39:48って思いません
39:49ということで
39:51これ以上の円安進むとですね
39:55もう我々耐えられないですよ
39:57本当に
39:58米の値段も下がらないし
40:00エネルギーは上がっていくしね
40:02もう耐えられないと
40:053エネ付加金をね
40:07撤廃する
40:07っていうことを
40:08やってもいいんじゃないの
40:09もうそろそろ
40:10そんなね
40:113エネ事業者を
40:12優遇する必要なんて
40:13あるんですか
40:13っていう話なんですよね
40:143エネ始まって
40:16どれくらい経つんですかと
40:17付加金始まって
40:18どれくらい経つんですかと
40:19最初はね
40:20参入業者を増やす
40:21っていうことで
40:22やるのはいいよ
40:23なけれども
40:23こんだけのね
40:25優遇を続けていって
40:27それを続けていかないと
40:29そして付加金を
40:30上げ続けていかないと
40:31この付加金っていうのは
40:32単価があってね
40:33付加金単価っていうのが
40:34どんどんどんどんどん
40:35どんどん上がってるんですよ
40:36
40:37もともとね
40:38その我々が負担していた
40:39付加金っていうのは
40:40電気代の明細についてますよ
40:43ちゃんと出てるわけですよ
40:44付加金でね
40:45この付加金の負担の
40:47割合っていうのが
40:48電気代の何パーセント
40:49数パーセントっていうところから
40:50始まって
40:51今10パーセントくらいまで
40:52上がってるわけです
40:53その負担の割合が
40:55電気代の10パーセントくらいまで
40:56上がってますからね
40:57バカ踏みたいじゃないですか
40:59でその付加金って
41:01どこに使われてるんですか
41:03再エネ事業者に当てられてるんですよ
41:04再エネ事業者から
41:06電力会社が
41:07エネルギーを調達するわけですよ
41:10売ってもらうわけですよね
41:11それを
41:12電力会社が
41:14再エネ事業者に
41:15金を払って
41:17電力を買ってるわけですよ
41:20その時の
41:21再エネ事業者から
41:24電力会社が
41:25電気を買う時の
41:28代金に当てられているのが
41:30我々から徴収している
41:33付加金なんですよ
41:34電力会社も多少負担してますけれども
41:37大きな割合
41:39国民が負担しているんですね
41:40そういう状況で
41:44再エネ事業者を
41:45優遇し続けないと
41:47持たないんですよ
41:49採算が合わない
41:50それが再エネなんですよ
41:53そういった再エネを
41:55これからもどんどん増やしていく
41:58っていうことになりますと
41:59我々の負担する
42:01再エネ付加金は
42:03もっともっと高くなっていく
42:04ということなんですね
42:07なので
42:09もう付加金やめたらいいと思いますね
42:12そんなの
42:13それで潰れる業者があっても
42:14それは甘えてるだけだ
42:16ということになるわけですよ
42:18なんで国民が負担し続けなきゃいけないんだと
42:20もっと言うとですね
42:22そんな再エネで
42:24100%再エネで
42:26実現したとしたって
42:27地球の温度なんて
42:29人為的に変えられるものではないんですよ
42:32そんなのはね
42:33分かりきってることなんですよ
42:35温度なんて下げられるはずないじゃないですか
42:39地球の温度なんて
42:40だって地球と太陽との距離によって
42:43変わってくるっていう
42:44それだけの話なんですよ
42:46人間の排出しているCO2が
42:49元でね
42:51地球の温度が増減するんだと
42:55こういう幻想を
42:57完全に信じ込まされているわけですよ
42:59IPCCとかね
43:01ローマクラブとかね
43:02国連とかダボスとか
43:04そういったのが一手に
43:05もうメディアを牛耳っていて
43:07科学者をね
43:07買収してるわけです
43:08科学会のね
43:10学会のね
43:12気候学者とか
43:13買収してるんですよ
43:17国連とかIPCCが
43:18買収してるんですよ
43:20そういう国連のね
43:22環境団体とか
43:23IPCCとか
43:24それ作ったのは誰ですかって言ったら
43:27モーリス・グリーンバーグですよ
43:30このモーリス・グリーンバーグっていうのが
43:34要は
43:37ロックフェラーとかロスチャイルドの
43:40幹部なんですよね
43:41そして
43:43デイビッド・ロックフェラーの
43:45お友達であってね
43:47モーリス・グリーンバーグっていうのが
43:50実は黒幕として動いてきたわけですよ
43:53亡くなってますけれどもね
43:55それでローマクラブっていうものも
43:59アウレリオ・ペッチェイっていうのがね
44:01会長だったわけですけども
44:03そんなのお飾りに過ぎなくてですね
44:06ボスをね
44:08その一番上の人間っていうのは
44:11誰なんですかって話ですけども
44:13ローマクラブを設立したのは
44:16デイビッド・ロックフェラーなんですよ
44:18デイビッド・ロックフェラーが指示を出して
44:21アウレリオ・ペッチェイが
44:23会長になってですね
44:25出来上がったのがローマクラブなんですよ
44:27そこからね
44:27成長の限界っていうレポートが
44:29出来上がりましたよ
44:301972年に
44:31そしてそこからなんですよ
44:33地球がこれままだと限界に行くと
44:36石油資源も枯渇すると
44:37そういったところから
44:40温暖化
44:42地球の温暖化っていうものが
44:43脅威となるというような
44:46言論になってきて
44:4770年代から一気にですね
44:49地球が温暖化するという脅威が
44:51拡散されていくんですけど
44:531960年代までは
44:55寒冷化するっていうことが
44:57脅威とされていた
44:58同じですね
44:59科学者 学者たちがですね
45:0160年代までは
45:03地球が冷えるって言っててですね
45:0570年代になったら手のひら返したようにですね
45:07地球が温暖化するっていう風に
45:10言い始めたと
45:11一体何なんですか
45:13あなたたちの
45:14科学者としての誇りはないんですかと
45:18ないんですよ
45:20買収されてしまってるわけですよ
45:22なのでIPCCっていうのは
45:25気候変動パネルっていうのはありますね
45:28その学者たちが
45:30相当な数の学者たちが
45:32レポートを書いていくんですけどね
45:34結論ありき
45:35最初の要約っていう
45:37サマリーっていうのが作られて
45:38そのサマリーの部分を
45:41結論を支える
45:42その本体の部分ですね
45:44メインとなる論文っていうものは
45:46後から注文
45:49っていうかね
45:51発注されるわけですよ
45:53学者たちに
45:53この結論に沿って
45:55この結論を支える裏付けとなる
45:57データを集めて
45:58論文書けっていう風にですね
46:00そういう風に学者に
46:01発注されるんですよ
46:04それで
46:05その結論と矛盾するようなことを書いたり
46:08地球温暖化に
46:09会議的な論文を書いたら
46:12もうIPCCから
46:14仕事がもらえなくなる
46:16IPCCだけからではなくて
46:19学会ですね
46:21それから
46:22科学誌からの
46:23オファーもなくなる
46:25大学の教授ポストからも
46:29追い出される
46:30そういうようなですね
46:32地打ちに遭うわけなんですよね
46:33食べていくためにですね
46:35泣く泣く渋々ですね
46:37自分の信念を曲げて
46:38論文を書いてる学者たちが多い
46:40わけです
46:41そういう理不尽な事態に
46:43耐えきれなくなった
46:44会議派の人たちですね
46:45温暖化会議派の学者たちっていうのは
46:47非常に
46:50片身の狭い思いをして
46:51仕事を失って
46:52それでもですね
46:54信念を
46:56貫いている
46:58そういう学者たちが
46:59いるわけですよね
47:00これが実態なんですよ
47:04それを信じ込まされている
47:05っていう話なんですよね
47:06何やってんだかなって思いますね
47:09だから今度は
47:09最遠の100%実現したところでですね
47:12地球の温暖化っていうものを
47:13止めることなんて難しいですよ
47:15地球の温度を下げたり上げたり
47:16なんていうのはですね
47:17人間が加入するべきものではないんですよ
47:20できないんですよ
47:21そんなのね
47:21そんなの科学的にもう
47:23分かってる話なんですよ
47:25太陽と地球の
47:27その
47:27光点ね
47:29
47:30光点
47:31主に光点ですけれども
47:32太陽
47:33地球のその地軸っていうものは
47:35傾いてるわけですよ
47:36その
47:37採算運動っていうのがあるわけですよ
47:39でそれによって
47:40太陽と地球の距離っていうのは
47:42何万年単位で
47:44何万年サイクルで
47:45温度が上がったり下がったり
47:47っていう風になるわけです
47:48距離がね
47:49距離に応じて
47:50太陽との距離に応じて
47:52地球の温暖化の温度が
47:54下がったり上がったりするっていうね
47:56そういうことはもう
47:58学者がもう
48:00証明
48:01証明というか
48:02データで出してるわけなんですよ
48:04このサイクルを変えることは
48:06難しいじゃないですか
48:07でそのサイクルからすると
48:09今地球っていうのは
48:10どんどんですね
48:12寒冷化に入っていく
48:13寒冷化に
48:14いつ入ってもおかしくないような
48:16そういうタイミングに
48:18なってるわけですよ
48:19だから今まだですね
48:20寒冷化になっていない
48:22向かっていない
48:23状況なんですね
48:25これは非常にありがたい状況で
48:26もし寒冷化が
48:28どんどんどんどん始まって
48:29進んでいったらですね
48:30それこそ
48:32食料不足
48:35致命的な食料不足に
48:38陥るわけですよ
48:40日本なんか食料自給率が
48:42致命的に低い国ですから
48:45食料が輸入できなくなってしまったら
48:47冷やがってしまうわけですね
48:49我々は
48:49それこそガシ
48:51ガシ車が出るぐらいの
48:53食料不足になる可能性が
48:54出てくるわけですよ
48:56ということなので
48:59再エネ100%なんてのは
49:01本当に馬鹿げてるわけです
49:02だから再エネ不可金なんてのは
49:04本当我々ね
49:05もう詐欺ですよね
49:08不可金っていうわけわからない
49:10名前を付けられて
49:11実態か何だか分かんない
49:13要は税金ですよね
49:16税金
49:17電力の税金っていうものを
49:20徴収されてるんですよ
49:21電気代の10%もね
49:23だからおかしいでしょ
49:25しかも消費税が載ってるんですよ
49:28だから
49:29二重で取られてる話なんですよ
49:32そういうところに全然ね
49:36メスを入れない高市政権っていうのは
49:38なんかやっぱりね
49:40大丈夫なのかなって思ってしまうんですね
49:42はいということで
49:46今日はこのあたりにしたいと思います
49:48こちらの高市政権と
49:50DS相関図なんですけれども
49:52昨日からダウンロードできるようにしておりますのでね
49:56ぜひこの公開室のものを見たいという方は
50:01概要欄からたどっていただければなというふうに思います
50:03今日の内容は以上でございます
50:05面白かった
50:07ためになったと感じた方は
50:08ぜひいいね
50:09フォロー
50:09コメント
50:10チャンネル登録などよろしくお願いいたします
50:12ということで
50:13本日は以上です
50:14ご視聴誠にありがとうございました
50:15またね
50:17ご視聴ありがとうございました
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