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  • 2 日前
メディアが切り取り報道で高市下げ❗️

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トランスクリプション
00:00:00おはようございます
00:00:02今日はメディアが切り取り報道で高い値下げというテーマでお届けします
00:00:08国内国外様々なニュースを解説していきたいと思います
00:00:12まずはこちらでございますね
00:00:17エプスタイン関連の情勢ですよね
00:00:22アメリカの方でついにトランプ大統領がですね
00:00:26このエプスタインの文書を全公開に踏み切ったということでございますね
00:00:3330日以内に公開をすることになりそうですね
00:00:39これまでトランプ大統領はこのエプスタイン文書についてはですね
00:00:46公開する公開するというふうに言っておきながらですね
00:00:50ドタンバになってそれに対して強力強烈に反対をして
00:00:57公開をですねさせないようにしていました
00:01:01ところがですねここに来て突然ですね
00:01:05ひるがえしてこれを公開するというふうに一転しましたよね
00:01:13で今日はその話からまず入っていきたいと思うんですけれどもね
00:01:20このラリーサマーズローレンスサマーズ元財務長官
00:01:26このローレンスサマーズラリーサマーズも
00:01:30エプスタインの乗客であったということは発覚しておりまして
00:01:35ついに証拠ですね証拠が出てきてしまいましたね
00:01:40エプスタインと頻繁にやり取りをしているメールが
00:01:45公開されたということなんですよ
00:01:48これでですねこの文書公開によって
00:01:56早速このようにアメリカの政財界のエリートたちが
00:02:03公職を辞めたりですね
00:02:07追求されたりということが早速始まってきているということですね
00:02:13このラリーサマーズというのは
00:02:14オープンAIの取り締まり役なんですよ
00:02:20でこのですねオープンAIの取り締まり役を
00:02:27辞任するということになりましたね
00:02:30ということでどんどんどんどんこれね
00:02:35エプスタインの顧客政財界のエリートというのは
00:02:40追求されていくことになりそうなんですよね
00:02:43でビル・クリントンですね
00:02:49ヒラリー・クリントンも
00:02:51こちらですね召喚状が出されたということです
00:02:57彼らは無視しているということなんですけれどもね
00:03:01ビル・クリントンもかねてから
00:03:03エプスタインの上得意客だということで
00:03:06話題に上がっていた人物ですね
00:03:09で今一度おさらいしますと
00:03:12エプスタインっていうのは
00:03:13このようにですね
00:03:15政財界エリートにハニトラをかけていた人物なんですよ
00:03:21要は自分の島に彼らを連れてってですね
00:03:24プライベートジェットで連れて行って
00:03:26そこで少女たちに性接待をさせて
00:03:30その様子をバッチリと録画しておいてですね
00:03:35それを元に揺するということなんですよ
00:03:38それをやっていた担当だったんですね
00:03:41ハニトラ担当
00:03:41でボスは誰かというと
00:03:44やはりこのイスラエルの情報機関ですね
00:03:46これがもう半ば確定的でしょう
00:03:51ハニトラ担当だけだったわけではなくてですね
00:03:54彼はイスラエルの元首相に対して
00:03:58政治的なアドバイスをするような
00:04:01そういうことを行っていて
00:04:03メールなども明らかになってきているんですけどもね
00:04:06このエフードバラクというイスラエルの首相に対して
00:04:11当時の首相に対して
00:04:12エプスタインが演説の内容などもこしらえる
00:04:16このようなこともやっていたわけなんですね
00:04:21それからアフリカ系の方たちに対するですね
00:04:26遺伝子組み替えですね
00:04:29についても
00:04:30科学者とやり取りしているメールなどが出てきているということで
00:04:35ただのハニトラ担当ではないんですよね
00:04:38でこのビル・クリントンっていうのも上得意客で
00:04:44まあ知識が通っていたわけですよ
00:04:47なんでトランプ大統領はこのローレンス・サマーズとね
00:04:50ビル・クリントンっていうのは
00:04:51毎週のようにエプスタインの家に行っていたと
00:04:55いうふうに言っているんですよ
00:04:58なんでねクリントンもこれ追求されていくんだろうなと思いますね
00:05:04でアンドリュー王子
00:05:06イギリスのアンドリュー王子も
00:05:08もうイギリス王室から追い出されてしまってですね
00:05:14そしてこの王子という肩書も
00:05:18剥奪されてしまったということなんですよね
00:05:22でここでですね
00:05:26非常に興味深いのは
00:05:29なぜこのタイミングでトランプさんが
00:05:31OK出したんだろうかっていうことなんですよ
00:05:34これまで強力に反対の姿勢を示していたわけですよね
00:05:38選挙の時はエプスタインの文書を出す出す出す
00:05:42というふうに言っておきながら
00:05:44その後ですね
00:05:45いざ出すというところになるとですね
00:05:47反対に回っていたんですよ
00:05:49で一部しか公開されてない
00:05:50で一部しか公開していないと
00:05:55当然不満が出るんですよ
00:05:57もっと出しなさいよ
00:05:57こんなの一部でしょうということで
00:05:59もう国民はですね
00:06:01このエプ文書を待ち望んでるんですけれども
00:06:05全然出てこないんですよね
00:06:06それでトランプさんの支持もどんどん下がっていっちゃったんですよね
00:06:11それでもなんで出さないのかって言うとですね
00:06:14それは私は当初
00:06:16常々このチャンネルで言い続けたのは
00:06:19エプスタインの背後ってもうイスラエルなんですよね
00:06:23完全に
00:06:23トランプさんの支持基盤っていうのは
00:06:26ギリスト教の福音派でしょ
00:06:28で福音派というのは
00:06:30もうイスラエル
00:06:32こそが自分たちのね
00:06:35この教え
00:06:37福音派の教えの中で
00:06:39イエスキリストが再臨するためには
00:06:45このイスラエルという国が守られる必要があるわけですよ
00:06:49ですから何が何でも
00:06:51イスラエルを支持しなければいけないということですね
00:06:54このキリスト教の福音派が
00:06:587000万人とか8000万人とかいるんですね
00:07:01アメリカには
00:07:01そこが強力な支持基盤
00:07:05共和党の支持基盤
00:07:06トランプさんの支持基盤になってるんですね
00:07:08ということなので
00:07:10この背後はイスラエルなんで
00:07:14エプスタインの文章を全部公開するとなるとですね
00:07:18どうしたってこの
00:07:19イスラエルの話が出てくるわけですよ
00:07:24
00:07:24まだ表だってこのエプスタインが
00:07:27イスラエルのエージェントだったということは
00:07:30知られてないです
00:07:32あまりそこまで知られてないんですよ
00:07:34一部の人しか知らない
00:07:35調べていけばすぐ繋がるんですけども
00:07:38この主要なメディアは
00:07:41そのことを伝えないわけですよね
00:07:44それが国民に知られてしまうことになるわけですよ
00:07:48だからこれをね
00:07:49出すことができないっていうのが一つと
00:07:51それから
00:07:52エプスタインが握っている情報っていうのは
00:07:55さまざまなこの政財界エリートを揺するためのネタになっている
00:08:00そのネタをばらしてしまうっていうのは
00:08:02イスラエルからするとですね
00:08:04やりたくないということで
00:08:06イスラエル側から
00:08:07おそらくアメリカに対して
00:08:10これ出すなという風に圧力がかかってるんですよ
00:08:14それほどですね
00:08:16ゆすりネタが
00:08:17ゆすりネタがですね
00:08:19満載なわけです
00:08:21ゆすりネタの宝庫になってるわけですよ
00:08:23だからその文章を公開するなんていうのは絶対に
00:08:26イスラエルからするとありえないんですよね
00:08:29でモサドとCIAっていうのは通じてるわけですよ
00:08:34もうズブズブなわけですから
00:08:35CIAもこのエプスタインが持っていたネタで
00:08:40いろいろな工作をできたわけなんですね
00:08:43CIAもその
00:08:44要するにエプスタインが握っていた
00:08:47この下世話なスキャンダルネタですよね
00:08:51こういったものを使ってたんですね
00:08:53ですからエプスタインを使いながら
00:08:57CIAがそのようなね
00:09:00情報活動にネタを使ってたということになればですね
00:09:06それが国民に知れたらそれはまずいですよね
00:09:08そのあたりがやっぱり出せない理由だったということなんですよね
00:09:13今回じゃあなぜそれを出すのかという
00:09:18このタイミングですよね
00:09:212つぐらい理由はあるかなと思うんですけど
00:09:231つはおそらく
00:09:26もうこれは絶対に出せないっていうところの
00:09:29情報が精査できたんですよ
00:09:32選別できてですね
00:09:34ここからはもう全部出してもいいなというところまで
00:09:38精査できたんでしょうね
00:09:40これFBIのものすごい職員を投入してるっていう風に言うんですよね
00:09:44ですからおそらく相当な人員を割いて
00:09:48エプスタインのこの情報ですね
00:09:52選別をしていたわけです
00:09:55でも非公開の部分はもう全部
00:09:57確認が取れたので
00:10:00じゃあもうこれは公開できるというものについては
00:10:06全公開しようと
00:10:07そこまでの準備ができたと
00:10:09これが1つでしょうね
00:10:11もう1つはトランプさんが
00:10:13このサウジアラビアのですね
00:10:17ムハンマド
00:10:18ビンサルマン
00:10:20ムハンマドビンサルマン
00:10:22皇太子をワシントンに招いてましたよね
00:10:25そこで
00:10:27何兆ドルだったかな
00:10:301兆ドルかな
00:10:311兆ドルのディールを
00:10:33交わしたんですよね
00:10:36もともと6千億ドルを
00:10:38サウジがアメリカに投資をするっていう約束だったんですけど
00:10:42会談のその場で1兆ドルに額が上がりました
00:10:45そしてですね
00:10:48サウジからの多額な投資というものを引き出した
00:10:52トランプさんなんですけど
00:10:54もう1つやりたいことがあってですね
00:10:55それが昨日も触れたアブラハム合意なんですよね
00:10:59イスラエルとサウジアラビアの国交回復ですね
00:11:06国交の正常化っていうものを実現できれば
00:11:10この中東諸国がサウジアラビアに続いてですね
00:11:15イスラエルと和平国交回復正常化っていうものを
00:11:19していくであろうと
00:11:20これで中東の和平っていうものが実現できると
00:11:24イランが残っているんですけれどもね
00:11:27ということで
00:11:28あらかたの中東の平和が実現できるってことで
00:11:32トランプさんはこれを実現したいと
00:11:34いうことですね
00:11:36かねてから
00:11:37このアブラハム合意に
00:11:39加わらないかということで
00:11:41シリアとかねサウジアラビアとか
00:11:43そういったところに声をかけて
00:11:45言っているわけですよ
00:11:47でただサウジアラビアとしては
00:11:51このアブラハム合意に乗っかるには条件があって
00:11:54それがパラスチナ国家の承認であるということなんですよね
00:11:57
00:11:57ネタリアン政権としては
00:12:00パラスチナ国家承認なんて
00:12:02絶対できませんから
00:12:03そういう意味では
00:12:04なかなか難しい交渉なんですよね
00:12:06でトランプさんとしては
00:12:10このネタリアン政権っていうものを
00:12:13もうそろそろ
00:12:14崩壊させてもいいかなというところに
00:12:18もしかしたら入ってる可能性がありますね
00:12:21イスラエルとハマス戦争っていうのが
00:12:24今停戦状態にありますけれども
00:12:28何度も何度もその停戦合意を破って
00:12:31このイスラエルがガザを爆撃するわけですよ
00:12:36で今回もね
00:12:37昨日かな
00:12:38また停戦後に破って
00:12:40ハマスが
00:12:41イスラエルがハマスを爆撃していましたよね
00:12:44ガザを爆撃してましたよね
00:12:46ということで
00:12:48もうこのアブラハム合意の
00:12:50障害になってるネタリアン政権っていうものを
00:12:54破壊させると
00:12:55崩壊させるというタイミングが
00:12:59来た可能性もありますね
00:13:03でそういう意味では
00:13:04イスラエルに遠慮することなくですね
00:13:07この文章を公開することができるようになった
00:13:09こういうような2つの理由がある
00:13:12可能性があるということですね
00:13:14ということなので
00:13:16ローレンス・サマーズだけではなくて
00:13:18ビル・クリントンもそうですし
00:13:20顧客リストに載っているね
00:13:22日本人も含めて
00:13:23それ相応のですね
00:13:26メンバー
00:13:27遠征財界のエリートたちの名前が出てくる可能性が
00:13:31あるということですね
00:13:32でトランプさんは関与していませんね
00:13:35これはね
00:13:36もし関与してるんだったら
00:13:37バイデン政権の時に開示してますよ
00:13:39バイデン政権の時に開示してると
00:13:41それから選挙中に開示されてるはずなんですよ
00:13:45だから
00:13:45関連がないから
00:13:47結びつくものがないから
00:13:50後悔できなかったということですよね
00:13:52それよりもむしろ民主党の議員の方が
00:13:55エプスタインとつながりが深いんで
00:13:58民主党にとって打撃が大きいですからね
00:14:01京都の議員もいますけども
00:14:03圧倒的に民主党の議員の方が多いんですよね
00:14:05エプスタインとの絡みっていうのは
00:14:07ということなので
00:14:08民主党政権の時に開示してないんだから
00:14:11トランプさんとの関係っていうのは
00:14:14ないんですよ
00:14:16探したけどなかったっていうことでしょ
00:14:18先ほど言ったように
00:14:20イスラエルはガザに対して攻撃を仕掛けました
00:14:24定戦合意中なんですけれどもね
00:14:26これは
00:14:27ハマス側が悪いと
00:14:29ハマス側がこの定戦合意を守ろうとしてないから
00:14:32っていうことで
00:14:33また爆撃をして
00:14:3528人のパレスチナ人が亡くなった
00:14:38っていうことでこれ繰り返すんですよね
00:14:40結局のところ繰り返していくと
00:14:43ネタニャフは保身のために
00:14:46戦争を続行するしかないんですよ
00:14:48戦争が終わったら裁判になって
00:14:50自身の汚職とか汚料とか
00:14:52背任の罪で
00:14:53起訴されているものについてね
00:14:56もうこれ裁判が始まってしまって
00:14:59下手すると逮捕されますよ
00:15:03で実刑判決が出る可能性があるわけですよね
00:15:07何としてもそれは避けたいわけですよ
00:15:09そのために戦争をやめるわけにはいかない
00:15:12っていうことなんですよね
00:15:13本当にイスラエルという国は
00:15:15もう腐り切ってしまっている政権によって
00:15:19狂った方向に
00:15:20シオニストの狂った方向に
00:15:22シオニストの意向によって
00:15:24狂った方向に行ってるということですよ
00:15:27シオニズムについてはね
00:15:29また今度やりたいんですけれども
00:15:31ユダヤ教とシオニズムっていうのは
00:15:34全然違いますね
00:15:36気の制限がかかっちゃったのは
00:15:40おそらくこの件を話したからだと思うんですけれども
00:15:42シオニズムってユダヤ教ではないんですよ
00:15:46で現在のイスラエルっていうのは
00:15:48シオニストたちが政権を握ってますし
00:15:51イスラエルの国家そのものが
00:15:53正当なユダヤの方たちを強いてあげてですね
00:15:56シオニズムが国を支配してるコントロールしてるんですよ
00:16:01なので正当なユダヤ教徒たちっていうのは
00:16:06本来であればね
00:16:07本来であれば伝統的な
00:16:10ユダヤの教えでは
00:16:12人工的に
00:16:13人工的に
00:16:15このユダヤ人の国を作ってはならないっていう風に言ってるわけですね
00:16:19政治的にとか
00:16:20もしくは世俗的な
00:16:23宗教とはかけ離れた形で
00:16:25人工的に
00:16:27政治活動
00:16:29政治によって
00:16:31国家を作るということを
00:16:32固く禁じてたわけですよ
00:16:35なので
00:16:35ラビたちは反対してたわけですね
00:16:38このシオニズムには反対であると
00:16:41しかしこのような国家が誕生してしまった今
00:16:44もうね
00:16:46正当なユダヤたちですね
00:16:49ラビたちも
00:16:50もうね
00:16:50シオニスト側
00:16:53大勢側に立てつくようなことをするとですね
00:16:56さまざまな
00:16:59制裁が
00:17:00弾圧が
00:17:01あるんですよ
00:17:03なので
00:17:05もう妥協して
00:17:07いくしかないということで
00:17:08妥協型のですね
00:17:10妥協型の
00:17:11生き方をするしかないんですよ
00:17:13とはいえまだまだですね
00:17:17この本当に
00:17:18非正当派の方たちっていうのは
00:17:20そもそもこのイスラルの国家
00:17:22国旗をですね
00:17:24掲げることも
00:17:26いけないというような
00:17:29要はイスラルという国自体を認めてないっていうような
00:17:32そういうラビたちが世界中にまだいるんですよね
00:17:35シオニズムのね
00:17:37今度
00:17:37生まれてきた経緯っていうものをどっかでお話ししたいんですけれども
00:17:41これ完全にユダヤ教徒たちが作ったものではない
00:17:46むしろね
00:17:48キリスト教から
00:17:50キリスト教の影響を受けて
00:17:53シオニズムが加速した背景があるんですよ
00:17:56これはシオニズムのですね
00:17:59イギリス的な起源があるっていう話
00:18:02それからね
00:18:03ロシアのシオニストたちが
00:18:05このシオニズムっていうものをですね
00:18:08多感に
00:18:10その活動していくことになるんですよ
00:18:13だからシオニストっていうのは
00:18:14欧州
00:18:16ヨーロッパを中心に
00:18:18ドイツとかね
00:18:21ロシアとか
00:18:23東ヨーロッパとか
00:18:24イギリスとか
00:18:25様々なところで
00:18:27シオニズムが展開されていくんですけども
00:18:29ロシアのシオニストの動きは結構活発
00:18:34なのでイスラエルっていうのは
00:18:36社会主義的な
00:18:38器物っていうね
00:18:40集団的な農場っていうのがありますよね
00:18:43そこで共同体を作っていく
00:18:45というですね
00:18:46社会主義的な
00:18:48農地をですね
00:18:51使って
00:18:52農地を作って
00:18:54コミュニティとして
00:18:55その社会主義的なね
00:18:58モデルで
00:18:59始まっていくわけなんですよ
00:19:01これはやはりロシア的な起源がある
00:19:04ということ
00:19:05さらにね
00:19:06このシオニズムを掲げていた連中っていうのは
00:19:10実はですね
00:19:11無神論者っていうのは結構いるんですよ
00:19:13無神論者っていうのは
00:19:15厳密に言うと
00:19:17彼らが信奉する宗教っていうのは
00:19:20実はあるんですよ
00:19:22キリスト教でもなく
00:19:24ユダヤ教でもなく
00:19:25別の教えをですね
00:19:27信仰してるわけなんですけどね
00:19:29ただ無神論者の人間たちもいて
00:19:32シオニズムの
00:19:34まあ
00:19:35そうしたという風に言われている
00:19:37テオドルヘルツルっていうのがいるでしょう
00:19:39このヘルツルは実は
00:19:41ユダヤ教徒じゃないんですよ
00:19:43ユダヤ教徒ではないんです
00:19:44自分で不勝ち論者だっていう風に
00:19:47言ってますけれども
00:19:48無神論者に近いでしょうね
00:19:51なんで
00:19:52ユダヤ教徒たちが
00:19:55ばかりではないんですよ
00:19:57むしろ
00:19:59そのユダヤ
00:20:00経験のユダヤ教徒ほど
00:20:02シオニズムを
00:20:04忌避してた
00:20:05忌避してたわけですよ
00:20:07反対してたわけですよね
00:20:08なんでユダヤ教の
00:20:11本当の教えからですね
00:20:13有利した人間たちが
00:20:15政治的に
00:20:17イスラエル国家を作っていこうとしているわけなんですよね
00:20:20
00:20:23その多くの人に
00:20:24共感を得る必要があるんで
00:20:26聖書のトーラーの中から
00:20:28都合のいいところだけを
00:20:29持ってきてですね
00:20:31そして教えを構築して
00:20:32シオニズムっていうコンセプトを
00:20:34作り出していくわけなんですね
00:20:36だから
00:20:36まあなんていうかな
00:20:37トーラーっていうね
00:20:40聖書5章
00:20:41モンセの5章っていうのがありますけども
00:20:42そのモンセの5章から
00:20:44キリスト教にも響くような
00:20:49ものを
00:20:52都合のいいところだけを
00:20:53抜き取ってですね
00:20:54こねくり回して
00:20:56そしてですね
00:20:57物語を作るんですよ
00:20:59これによって生まれたのが
00:21:02イスラエルっていう国なんですよね
00:21:04だからユダヤ教が作ったものじゃないんですよ
00:21:06だからユダヤ教徒の国じゃないってことなんですよ
00:21:10だからイスラエルが今やってることっていうのは
00:21:14イコールユダヤ教がやってることってことじゃないんですよ
00:21:19だから今のイスラエルやってるネタニアフ政権を
00:21:23批判するっていうことはね
00:21:27別に反ユダヤでもなんでもなくて
00:21:30ユダヤ教徒は何のつながりもないですね
00:21:34彼らを利用しただけの
00:21:36シオニストのっていうですね
00:21:38カルトの連中ですよね
00:21:40そのカルトの連中を批判してるっていうことであるから
00:21:44ユダヤ人を批判してるわけで全くなくてですね
00:21:47かえってユダヤ人は迷惑してるわけですよね
00:21:51喫水のユダヤ人からすると
00:21:53ユダヤ人っていうこの事態がですね
00:21:54ちょっと曖昧なんですけども
00:21:56ユダヤ教徒の方たちですね
00:21:57喫水のユダヤ教徒の方たちからすると
00:22:01迷惑であるという心理なんですよ
00:22:05ただね
00:22:06イスラエルが出来上がってから
00:22:09生まれた白人ユダヤ教徒の子孫
00:22:132世3世の人たちっていうのは
00:22:15もうそのイスラエル国家の中で生まれ
00:22:18そして彼らからの教育を受けておりますのでね
00:22:23そういった歴史については学べないわけなんですよ
00:22:25それを学ばせられないわけです
00:22:27そんなことをですね
00:22:28その伝統的なユダヤの人たちが教えているようならですね
00:22:33政府が弾圧をかけていくわけです
00:22:35そういう教えを受けることもなく
00:22:37本当に全然違った世界観というものを植え込まれた
00:22:42この白人ユダヤ教シオニズム2世3世っていうものが
00:22:46シオニストの2世3世っていうのが
00:22:48どんどんこうイスラエル国家の中で出世をしていってですね
00:22:52そして完全にこのグレーターイスラエルっていう
00:22:56あの構想ありますけれども
00:22:58約束された地ですね
00:23:00神が私たちに約束をした地っていうのがあると
00:23:06なんでエジプトの一部ですね
00:23:10それからイラクサウジアラビの北部
00:23:13シリアですね
00:23:15ヨルダン
00:23:17この辺りを一体をですね
00:23:19約束された土地というふうに教わるわけですよ
00:23:24教わる
00:23:25なんで
00:23:26今現在ネタニアフ政権が掲げている
00:23:31グレーターイスラエルっていうものに対して
00:23:33熱烈に支持している若者たちもいるわけですよね
00:23:39でこの入職地で生まれた方たちなんか当然そうですよね
00:23:42入職地で生まれた方たちは
00:23:45シオニストになっていくわけなんですよ
00:23:47だからね
00:23:48イスラエルの中でもシオニストの人口ってのは
00:23:50結構いるということなんですよね
00:23:52非常に恐ろしくて
00:23:54イスラエルっていう国はそういう意味では
00:23:56分裂している状態ですね
00:23:58伝統的なユダヤ教徒ですね
00:24:01それからユダヤ教徒のようでいて
00:24:04ユダヤ教徒ではないシオニストの人たちで
00:24:07完全に分裂してしまって
00:24:09あとは妥協している
00:24:10本当はユダヤ教の教えを信仰したいんだけれども
00:24:14それをすると
00:24:16イスラエル国家からですね
00:24:19弾圧を受けるんで
00:24:20妥協して受け入れているっていうですね
00:24:22そういう方たちですね
00:24:24非常にこの
00:24:24非常に葛藤している方たちっていうのは
00:24:29非常に多いというのが
00:24:31イスラエルの現状だということなんですよね
00:24:34ということなので
00:24:37今のイスラエルっていうのは
00:24:40非常にクレンジーな状態になってしまっているんですよ
00:24:43要するにね
00:24:46イスラエルを正常化するっていうことの鍵を握っているのは
00:24:49シオニズムの人たちではなくてですね
00:24:52伝統的なユダヤ教徒の方たちであるということですね
00:24:58彼らが
00:24:59イスラエル
00:25:01過激な
00:25:02方たちからするとですね
00:25:04伝統ユダヤの過激な方たちの主張の中には
00:25:08イスラエル国家を
00:25:10アラブ人に
00:25:12アラブ人に
00:25:14返還をすると
00:25:15そこまでですね
00:25:17主張しているグループもあるんですよ
00:25:20なので
00:25:21イスラエル国家を返還するっていうことは
00:25:24現実的ではありませんから
00:25:25少なくともですね
00:25:27この
00:25:29イスラエルという国を拡大していくっていう
00:25:32拡大路線っていうものをやめて
00:25:34アラブ諸国と融和していく
00:25:38っていうことですね
00:25:39それからパレスチナ国家を承認していくって
00:25:41こういうことを進めていく
00:25:44支持して推進していくっていうですね
00:25:46そういうグループがいるわけですよ
00:25:49その人たちを主流派にしていくということ
00:25:54一つの希望であるというふうに思いますね
00:25:59これは非常に
00:26:00現実的には難しいというふうに
00:26:03言われてしまうんでしょうけれどもね
00:26:04なので
00:26:05イスラエルという国は
00:26:07その一枚岩になっていると
00:26:10みんながみんなですね
00:26:11パレスチナ人が亡くなって喜んでるっていう
00:26:16そういう人たちじゃないんだと
00:26:17いうことですよね
00:26:19それからウクライナ情勢をやりましょうか
00:26:26ここに来てね
00:26:28やっぱりプーチンとトランプっていうのは
00:26:31アラスカでしっかりと握っていたってことが
00:26:34やっぱり明らかになりましたね
00:26:36これでね
00:26:37私も常々そういうふうに言ってきましたけれども
00:26:40もうアラスカの時にはかなり
00:26:42しっかりと落とし所も決めていたんだと思います
00:26:46そのアラスカ会談の後
00:26:48アメリカとロシアが
00:26:50共同でですね
00:26:51この和平案を策定してたんですね
00:26:53機密に策定をしていたんですよ
00:26:57それがね
00:26:57アクショスによって
00:26:59カインザンシャルタイムズによって
00:27:00報じられています
00:27:01この和平案によりますとですね
00:27:08ウクライナは
00:27:11ドンバスにおける
00:27:13ドンバスっていうのは
00:27:14ウクライナの東の方でね
00:27:16住んでる方たちは
00:27:18ほとんどロシア語を話す方たちでございますね
00:27:21ドンバスにおけるロシア領の一部
00:27:23キエフが依然として
00:27:26支配下に置いてるところですね
00:27:29これを放棄して
00:27:30ウクライナ軍の規模を半減させて
00:27:33主要兵器を放棄する
00:27:36こういう内容になってるということです
00:27:40そしてアメリカの支援も縮小
00:27:42それからロシア語をウクライナの公用語として承認
00:27:46今禁じられてるんですよね
00:27:50今禁じられてしまってるということです
00:27:54ゼレンスキーもね
00:27:55ロシア語話者だったわけですよ
00:27:56ずっとね
00:27:57だからウクライナ語が下手くそなんです
00:27:59だからウクライナ国内には
00:28:03ロシア語を普通に話す方たちが
00:28:05たくさんいるんですけどもね
00:28:06それ喋っちゃダメよという風になってると
00:28:08こういうことですね
00:28:09これをやめましょうと
00:28:12ウクライナ語も承認しましょうということですね
00:28:15それからゼレンスキーが
00:28:17このロシア政教ですね
00:28:22ロシア政教
00:28:23ウクライナ政教会か
00:28:26ウクライナ政教会の地位をですね
00:28:30落としめたわけですよ
00:28:32国内でウクライナ政教会の不協定はダメですよと
00:28:37こういう風に言ってたわけですけども
00:28:39それを地位を
00:28:40その地位をですね
00:28:41回復させましょうねと
00:28:43ということですね
00:28:46弾圧がね
00:28:49やっぱりこういう文化的宗教的な弾圧
00:28:51言語的な弾圧っていうのをですね
00:28:53同じウクライナなのに関わらずやってたってことですよね
00:28:56これを正常に戻していきましょうと
00:28:58言っているわけなんですよ
00:29:00でこれアメリカ側がね
00:29:03画期的なのはこれアメリカ側が
00:29:06現在ロシア軍が
00:29:08実行支配している4つの州ですね
00:29:124つの州について
00:29:13もうこれロシア領として認めるっていう風に
00:29:17言ってるわけですよね
00:29:18だからトランプさんはもうプーチンに対して
00:29:22もうあのドンバスはロシアのものだっていう風に
00:29:27決めてますよということなんですよね
00:29:29こうやって進んでますということです
00:29:32で先日のこの汚職がありましたでしょ
00:29:35ゼレンスキーのコメディアン時代の
00:29:39ビジネスパートナーだった
00:29:41名優がいるんですけども
00:29:42その名優が
00:29:431億ドル以上のですね
00:29:46汚職をやってしまったということで
00:29:47現在逃亡中なんですよ
00:29:49これが発覚してしまって
00:29:51ゼレンスキーの支持率は
00:29:53急落してるわけですよね
00:29:55もうなんでこのタイミングで
00:29:57これを持ってきてるということなんですよ
00:30:00その汚職についてもね
00:30:03まあアメリカロシア
00:30:05どちらかによってですね
00:30:08リークされてしまったんだろうなと
00:30:10そしてこの
00:30:13支持率が下がったところで
00:30:15こういうですね
00:30:17和平案が浮上してきてると
00:30:19いうことですよ
00:30:21これがね
00:30:24トランプさんの今の
00:30:26ウクライナ政策なんですよね
00:30:28もう完全に
00:30:30イギリス系のディープステートと手を切ってね
00:30:33イギリス系ディープステートの下で
00:30:36ウクライナを手懐けてきた
00:30:38アメリカだったわけですけども
00:30:40バイデンの時まではね
00:30:42またこのイギリス系のディープステートを切ると
00:30:44こういう風にトランプさんは言ってるわけですよ
00:30:47イギリス系ディープステートの一部を切るって言ってるわけですね
00:30:49金融とかはね
00:30:51繋がってんですよ
00:30:52金融とかは繋がっていこうとしてるわけなんですよね
00:30:55温存しておこうと
00:30:56一緒にやっていこうと
00:30:58いうようです
00:30:58FRBとか解体するとかっていう風に
00:31:01一時期言ってましたけど
00:31:02手つけてないわけですよね
00:31:03だからイギリス系のディープステートは
00:31:06要はウォール街とかシティとかの連中とは
00:31:09うまくやっているわけですよ
00:31:10ジョージソロスとかアメリカをぐちゃぐちゃにしたような連中ね
00:31:16イギリス系のディープステートについては
00:31:19もう切ろうと無力化しようという風に動いていると
00:31:21ウクライナ紛争で大儲けしているような
00:31:24やからとかね
00:31:25トランプさんはそういうのを目の敵にしているわけですよ
00:31:29こういうイギリス系のディープステートは
00:31:32どんどん切っていくし
00:31:33イギリス自体ね
00:31:34イギリス自体とのつながりも
00:31:37もう支柱関係をバッサッとね
00:31:39転換していって自立すると
00:31:42イギリスによって今までずっと操作されていたと
00:31:46操縦されてきた
00:31:47こういう支柱関係っていうものを
00:31:49もうゼロベースにしていくと
00:31:52こういうことで
00:31:53完全にこのイギリス系ディープステートと
00:31:55切り離してね
00:31:58アメリカというものを独立させていくこと
00:32:01だから大西洋主義ですね
00:32:03大西洋主義というものを転換していって
00:32:05北と南のアメリカというものを統合していって
00:32:10エネルギーの安全保障
00:32:13というのはそこで確立すると
00:32:14こういうことをトランプさんをやろうとしている
00:32:17っていうことだと思うんですよね
00:32:20中国とはね
00:32:26これね結構リアルな話が出てきてるんですけども
00:32:29米国議会がある年次報告書を出しました
00:32:34そこでは中国の軍事拡大が
00:32:37予想よりも早くに
00:32:38予想よりはるかに早く進行していると
00:32:422027年までに中国が台湾進行の可能性において
00:32:46優位に立ち
00:32:47勝利をするか
00:32:48中国が勝利をするかまたは米国がそれを阻止する
00:32:51コストをあまりにも高くさせるであろうと
00:32:55阻止することができても
00:32:57多大なるコストを払う必要があるということですね
00:33:02中国が勝つもしくは
00:33:05阻止することができても
00:33:07多大なる犠牲を払わされられるということが書かれていると
00:33:13さらに地域のアメリカの同盟国からの当局者が
00:33:20議会との非公式な会談で
00:33:23要は日本とかの同盟国ですよね
00:33:29の当局者とアメリカの議会とのインフォーマルな
00:33:36そういう会合があって
00:33:39その中で
00:33:42この同盟国たちはもはやアメリカが
00:33:46中国に勝てると信じていないというふうに述べていると
00:33:49アメリカは中国に勝てないだろうなってことを
00:33:52インフォーマルな場で本音で話しているというんですね
00:33:55最悪の場合長引く戦争に引き込まれて
00:33:59明確に勝利ができない状況に陥ると語ったとされていると
00:34:02こういうことですよ
00:34:06アメリカも中国と戦争になった場合に
00:34:12勝てないっていう
00:34:13そういうことを認めずつあるということですね
00:34:15過去数ヶ月間
00:34:21アメリカ国内の多数のシンクタンクが
00:34:24トランプ政権に対し
00:34:25中国に対してより恩恵なアプローチを取るよう
00:34:28勧告する報告書を発表していると
00:34:31ということで
00:34:33中国と本当にガチの戦争っていうものを
00:34:39アメリカは避けると
00:34:40戦争をしないような協調関係を作っていく
00:34:45っていう方向に入っていると
00:34:50タイミングに入ったし
00:34:51そういう方向に動いていると
00:34:53いうふうに考えていくしかないだろうな
00:34:58ということですね
00:34:59ここまで来ると
00:35:00ということなので
00:35:08あとこれですよね
00:35:11これはちょっと逆行するような
00:35:16今話した話と逆行するような話なんですけれども
00:35:20アメリカの上院が台湾との交流政権を
00:35:22解除する法案を可決
00:35:24トランプ大統領の署名を経て成立
00:35:28ということで
00:35:29これまで制限していた
00:35:30台湾との一部の交流というものを
00:35:35制限を外していくっていうね
00:35:37そういうことをやろうとしてるって言うんですよ
00:35:41中国はこれに対して
00:35:46抗議をしているわけなんですけれどもね
00:35:49中国外交部の報道官が
00:35:53アメリカに対して厳重な抗議を行ったとされています
00:35:58当然ですよね
00:36:00台湾との結びつきを強めながら
00:36:04一方では中国との戦争にはもう勝てなくなっていると
00:36:08こういうことも行ってきているわけなんですよね
00:36:14報告書でこのように報じられるようになってきているということですから
00:36:23なので
00:36:25先日の
00:36:28この経済の
00:36:30経済面での
00:36:32交渉というものが
00:36:34行われましたけれども
00:36:35米中で
00:36:38この
00:36:38経済戦争が
00:36:41ありましたけれども
00:36:42それがある程度肩がついてきて
00:36:45トランプさんが復活でていった
00:36:47交換税ね
00:36:49交換税というものを
00:36:50引き下げて
00:36:52妥協する形で
00:36:54中国側もレアアースというものを
00:36:57金融というものを
00:36:58撤回すると
00:36:59こういうところでまとまれてつつあるわけですよ
00:37:02中国の方が明らかに強いカードを
00:37:04握っているということが
00:37:06これが明らかになったわけですね
00:37:08やはりね
00:37:08これが
00:37:09露呈されましたということなんですよ
00:37:12こういうこともあって
00:37:15トランプさんは
00:37:16じゃあ
00:37:16レアアースのサプライチェーンというものをね
00:37:19しっかりと
00:37:20中国に依存しない形で
00:37:22作るしかなくなってしまったんですけれども
00:37:25なかなか難しくてですね
00:37:27レアアース自体の9割を
00:37:30抑えられてしまっている
00:37:31中国に対して
00:37:33どのように
00:37:34このレアアースを確保するのかというのは
00:37:37ここから何年かかけて
00:37:39取り組まなければならないわけです
00:37:41そういう中で
00:37:43日本の海域に眠っている
00:37:45このレアアースの
00:37:46共同開発というものが
00:37:48浮上してきていると
00:37:49こういう流れになってきているわけですよね
00:37:52それからグリーンランドにも
00:37:54レアアースが眠ってますし
00:37:55ウクライナにも
00:37:56レアアースが眠っているということですよ
00:37:59最近トランプさんは
00:38:00アフリカの方にもね
00:38:01ちょっかり出し始めてますけども
00:38:03おそらくこれは
00:38:03レアアース等のですね
00:38:05中国との資源競争の一環ですよ
00:38:09ということで
00:38:14こういう状況の中で
00:38:16日本は今ですね
00:38:17台湾友人に向けて
00:38:19一歩前進をしたということなんですね
00:38:22これやっぱり保守の方たちっていうのは
00:38:25絶賛しててですね
00:38:26高市さんの発言と
00:38:29そしてその後の
00:38:30強硬的な姿勢ですよね
00:38:33撤回しないっていうことで
00:38:37撤回しないっていうのは私も賛同してます
00:38:40もう言ってしまったことを
00:38:41撤回するっていうのは
00:38:42いけないと思いますからね
00:38:43ただ国会の場で
00:38:45誘導尋問に乗る形でですね
00:38:46それを利用する形で
00:38:48意図的に
00:38:49こうなる状況が分かっておきながらですね
00:38:52核心犯的に
00:38:53台湾のことを触れたと
00:38:57明示したってことですね
00:38:59だから孫立危機事態っていうものを
00:39:02具体的に示したということですよね
00:39:04日本がそういう事態になった場合には
00:39:06どうするかっていうことを
00:39:07あえて
00:39:08あえて
00:39:09そのように示したということです
00:39:11だから岡田勝也の
00:39:13誘導尋問を利用する形で
00:39:15日本の姿勢
00:39:16日米の姿勢をですね
00:39:19立場というものを表明した
00:39:20ということですよ
00:39:21でそれがいかに
00:39:23愚かなことなのかってことは
00:39:24昨日
00:39:25詳しくお話はしたんですよね
00:39:28簡単に言った
00:39:30アメリカは日本に対して
00:39:32どの程度ですね
00:39:33同盟国を守るつもりがあるのかっていう
00:39:36この辺りの具体的な
00:39:38核証保証
00:39:39現地ですね
00:39:40文書こういったものが全くない中で
00:39:44核の傘なんていうものも
00:39:46保証されていない中で
00:39:47あのような発言をするっていうことは
00:39:50非常に極めて危険だなというふうに
00:39:51私は判断したっていう話なんですよ
00:39:54それ分かっていてね
00:39:55中国との
00:39:57中国をこのように
00:39:58挑発させるっていうことが
00:40:00分かっていて
00:40:01刺激することも分かっていてね
00:40:03あのような発言を
00:40:05このタイミングでするっていうことは
00:40:07ちょっとありえないと思いますね
00:40:09誘導尋問に
00:40:11そのあえて乗ったっていうことですよね
00:40:15だから非常にこれは
00:40:17自ら
00:40:18自らですね
00:40:19台湾誘致というものを
00:40:22引き起こしていく
00:40:23路線に入ったっていうことなんですよ
00:40:26これは非常にね
00:40:32危険だなと思いますよ
00:40:33アメリカがね
00:40:35こういう状況なわけでしょ
00:40:36アメリカがこういうふうに
00:40:38考えてるわけですよ
00:40:40もう中国とやりあっても
00:40:42もう勝てねえなと
00:40:43そういうふうなことっていうのは
00:40:45より確実になってきてる
00:40:47もう数年前から
00:40:48これは明らかになったわけですけれども
00:40:49より確実になってきてるんですよ
00:40:52アメリカ中国と戦争する気なんかないと
00:40:55じゃあ台湾誘致が起こった時に
00:40:58誰がね
00:41:00台湾海峡を守るんですか
00:41:03っていう話じゃないですか
00:41:04そうなった時にね
00:41:06で日本は
00:41:08集団的自衛権というものが
00:41:11発動するんで
00:41:12米軍にくっついて
00:41:13自衛隊が出るっていうことなんですけど
00:41:15ここで何かやるっていうことじゃないですよ
00:41:17ピート・ヘグセス国防長官が
00:41:20言っているのは
00:41:21要は
00:41:23お前たちが前線に出ろって
00:41:26いうことを言っているわけですよね
00:41:28お前たちが前線に出ろと
00:41:32これかな
00:41:33こういうふうに言ってるわけですよね
00:41:37台湾海峡で
00:41:41いかなる有事があったとしても
00:41:42日本が最前線に立つ
00:41:45っていうふうに言ってると
00:41:47いうことなんですよね
00:41:48自衛隊と米軍が
00:41:50これ統合されたという話じゃないですか
00:41:52それの一つなんでしょうね
00:41:56こういうことが
00:41:59もう決まって
00:42:00確定しているわけですよ
00:42:02そうするとね
00:42:03台湾有事で
00:42:04台湾を守るのは
00:42:05日本ということになりますね
00:42:07これがいくと
00:42:09自分たちでやらなさいよ
00:42:10っていう話になるわけですよ
00:42:11でもこれはもうね
00:42:13もしかしたら
00:42:14上の方では
00:42:15分かってる話で
00:42:16合意してるのかもしれません
00:42:17日米合同委員会とかでは
00:42:19もう合意事項なのかもしれないですね
00:42:20台湾有事が起こった時は
00:42:22日本が最前線に立つっていうことは
00:42:23もう合意事項になってると
00:42:24だからこういう場で
00:42:26国防長官が
00:42:28こうやって
00:42:29公約に言うってことなんですよ
00:42:30もうだからもうこれ
00:42:31日米の上の方では
00:42:33もう合意されてるっていうことと
00:42:35考えていいんじゃないかな
00:42:36と思いますけれどもね
00:42:37なんですよ
00:42:42だから高橋さんが
00:42:44岡田克也の質問に
00:42:46乗っかる形でね
00:42:47勇ましい答弁をしたっていうのは
00:42:49これ完全に
00:42:51もうそっちの方に行くっていう風に
00:42:53私は理解していますけれどもね
00:42:55憲法改正をするための
00:43:01一つの
00:43:02不敵なんだと思うんですけれどもね
00:43:04じゃあ
00:43:08アメリカが中国に勝てないっていうことだと
00:43:12逆にね
00:43:13中国はアメリカに勝てるかっていうと
00:43:15そうでもないんですよ
00:43:16中国もアメリカと戦争なんか
00:43:18したくないわけなんですよね
00:43:19だって起こす必要ない戦争っていうものを
00:43:23今からですね
00:43:24導火線をわざわざ台湾まで
00:43:26引っ張っていってですね
00:43:27着火しますよっていう風に
00:43:29言うことしてると
00:43:30こういう構図になってるわけですよね
00:43:32別に私は中国の立場でも
00:43:36真鍮でも何でもないですし
00:43:38中国は脅威をね
00:43:40常に脅威の国だという風に
00:43:43私は捉えていますけれどもね
00:43:45
00:43:46やっぱりこの
00:43:47中国の方たちが
00:43:52日本でね
00:43:52様々な悪さをしてるっていうことも
00:43:55あるじゃないですか
00:43:55だからやっぱり中国という国っていうのは
00:44:00大国であるっていうことですからね
00:44:03これうまく付き合っていかなきゃダメだと思うんですけども
00:44:06下手にこういうね
00:44:07自ら戦争を招いていくようなね
00:44:10そういうことは
00:44:11それは愚かだという風に思うんですよ
00:44:13だから
00:44:13中国を包囲する形で
00:44:16ロシアと
00:44:17アメリカのね
00:44:18ロシアと
00:44:19オーストラリアとインドと
00:44:21こういう形で
00:44:22銃で開かれた
00:44:25インド太平洋だけじゃなくて
00:44:27そこにロシアも加えていってね
00:44:29そこにロシアも加えていって
00:44:31中国を包囲していくっていう風に
00:44:33するした上で
00:44:35日地も察知もいかないと
00:44:37だからどこもね
00:44:39どっかの国に対して
00:44:40攻撃を仕掛けるっていうことができない
00:44:43日地も察知もいかないような状態
00:44:45それが
00:44:46勢力の均衡ですよね
00:44:48こういう状態を作っていくっていうことが
00:44:51重要じゃないですか
00:44:52にもかかわらずね
00:44:54そういう状況がまだ全然作れていないのに
00:44:56中国に対して強硬な姿勢を示すっていうね
00:44:59この見切り発射もいいところですし
00:45:02でアメリカが守ってくれる前提っていうものが
00:45:05崩れちゃってるわけでしょ
00:45:07核の加算はないわけだから
00:45:09こういう状況の中で
00:45:12ああいう発言をするってのはね
00:45:14ちょっとね
00:45:14勇み足というか
00:45:15早すぎるんですよね
00:45:18だからロシア
00:45:19対ロシアの外交にしても
00:45:21完全に間違った方向に行っちゃっていてですね
00:45:24ウクライナを支援するとかっていう姿勢を
00:45:30ここで撤回しなければ
00:45:32もう十分やったからいいでしょ
00:45:34もう義理果たしたからいいでしょ
00:45:363兆円ぐらいはもう
00:45:37常のしてんだから
00:45:38帰ってこないからね
00:45:39もういいじゃないですか
00:45:40復旧復興なんていうのは勝手にやってくれって話であってね
00:45:43そこまでやる義理もないし
00:45:46これ以上ロシアを敵対にするのはね
00:45:49もう愚策中の愚策でしかないんですよ
00:45:53ウクライナ紛争そのものの原因結果で見ていったときに
00:45:58誰があの戦争の原因になってるんですかと
00:46:01言ったらですね
00:46:02両者原因にありますけれども
00:46:04大きな原因ときっかけを作ったのは
00:46:07アメリカとウクライナでしょ
00:46:08完全にそうじゃないですか
00:46:09もう2000年代に入ってから
00:46:11アメリカ政府は
00:46:13ロシアにちょっかいを出しまくってるし
00:46:16挑発しまくってますし
00:46:17ウクライナを
00:46:18ナトイリさせるっていうことを
00:46:20もう20年ぐらいずっとやってるんですよね
00:46:22やってる
00:46:24ロシアにとっては非常にそれはやってほしくないことを
00:46:27ずっとやり続けているんですよ
00:46:29ウクライナとロシアを戦わせるために
00:46:31そういうことやってきてるわけですよね
00:46:33こういうことが分かっていれば
00:46:36ウクライナ紛争は何で起こってんのかっていうのは
00:46:38分かるはずなんですけれどもね
00:46:40テレビに出てくるような学者っていうのは
00:46:43そういうことは分かってんのか分かってないのか
00:46:45分かってないでね
00:46:47ああいうなんか
00:46:48東欧とかね
00:46:54このロシアの専門家とかね
00:46:59いうふうに名乗っているとしたら
00:47:02ちょっとまずいと思うんですけどね
00:47:04分かってないんだとしたら本当に
00:47:06学者本当にそういう意味では専門家なのかな
00:47:09専門家って言えないですよね
00:47:11それで言って嘘を垂れ流したりとか
00:47:13国民を惑わすようなことを言ったりとか
00:47:16分かってて言ってるんですよね
00:47:18だからそういうの分かってて言ってる
00:47:20だからやっぱり御用学者なんですよ
00:47:23御用学者っていうのは
00:47:24金を受け取ってね
00:47:26いる人ですよ
00:47:29だからスポンサーには逆られないですから
00:47:31スポンサーの意向に沿った言論するんですよ
00:47:35おまま食い上げになっちゃうと困るでしょ
00:47:37なんで
00:47:37そのスポンサーを怒らせるような
00:47:40そういうことはしなくなっちゃうんですね
00:47:41だから本当のこと言えなくなっちゃうんですよ
00:47:45テレビに出ると名前が売れるから
00:47:48本も売れてね
00:47:49公演の仕事も入ってくるわけですよ
00:47:53
00:47:54教授職なんていうのは儲かんないでしょ今
00:47:57その副業するしかない
00:47:59副業するためにはそういう本を書いたり
00:48:02公演活動したり
00:48:03メディアに出て露出するっていうことを
00:48:05しないといけないわけですよ
00:48:06テレビに出るってのは
00:48:07それ全部くっついてくるんですね
00:48:09だからやっぱおまんまをね
00:48:11食い上げ
00:48:12あげられちゃうとまずいわけでしょ
00:48:15それで
00:48:17御用学者として生きていけばですね
00:48:19テレビに出られるから
00:48:22もう副業としての収入
00:48:23バッチリなわけですよ
00:48:24公演も引っ張りだことになるでしょ
00:48:26でチヤホヤされるんですよ
00:48:28お父さんお母さん出てたねテレビとかね
00:48:31友達から言われたよとかって言って
00:48:34鼻高々になるわけですよ
00:48:36まあね人間弱いですからね
00:48:38そういう御用学者っていうのは
00:48:40本当にね
00:48:41世知辛い商売だなと思いますけれどもね
00:48:44そういうもう
00:48:47買収されてしまったような
00:48:49人間がメディアにたくさん出て
00:48:51ウクライナ紛争の嘘をばらまきまくってるんで
00:48:53本当のことが出回ってこないということでございますね
00:48:57あとはもう今日やりたいことたくさんあったんですけど
00:49:02結構時間経っちゃったんで
00:49:05本当流すだけにしたいと思うんですけども
00:49:08まずこちらね政府がパトリオットミサイルを
00:49:11アメリカに輸出したということが
00:49:14分かったということです
00:49:15これ2023年に
00:49:18要はこのアメリカの兵器会社の
00:49:21ライセンスを受け取って
00:49:23三菱重工とかね
00:49:26アメリカの兵器を
00:49:29生産することができるようになっていて
00:49:32生産自体は2008年から
00:49:35アメリカの兵器は生産してますけれども
00:49:372023年にそれを輸出することができるようになりました
00:49:41アメリカに対して輸出することができるようになったんですよ
00:49:45それが
00:49:46この2年間でおそらく生産してたんでしょうね
00:49:51開発生産してたんでしょうね
00:49:52それが輸出されたということでしょう
00:49:57アメリカはウクライナ支援で
00:50:03武器が枯渇してるんですよ
00:50:04だから日本にも作らせようと
00:50:06いうことなんですよ
00:50:08日本もライセンス製造とはいえ
00:50:12武器を作るそういうですね
00:50:14インフラが整うということもあるんで
00:50:17これは国防上非常に重要であるという
00:50:21政府が判断して
00:50:222023年に今度アメリカに輸出ができるようにするということにしたわけですよ
00:50:26アメリカに渡った武器は第三国には輸出しないと
00:50:37アメリカが転売しないと
00:50:40そういうルールなんですよ
00:50:43もしくはアメリカがウクライナに支援をするっていう
00:50:46そういうことはできないようにしている
00:50:47アメリカが米軍の使用範囲に留まると
00:50:52実際にはでもアメリカは国外で使うことの方が多いですからね
00:50:56もしくは他国に売りつけるとかそういうことが多いですから
00:51:01それ転売とか禁じてるんですけど
00:51:03実際にはウクライナ支援に
00:51:05使われる可能性は非常に高いですよ
00:51:07これはもうそのルートっていうのは
00:51:12開示されないんでしょうけれども
00:51:13実際にその
00:51:14日本で作った兵器が
00:51:17ウクライナに行っても分かんない
00:51:19分かんないでしょ
00:51:20それは表向き禁じてるんですけどね
00:51:24ということです
00:51:27これについてはやはりね
00:51:31左の方たちなんかは
00:51:34日本で作った兵器が
00:51:37他国で使われて
00:51:38人を殺害するっていうことに対して
00:51:42けしからんっていうね
00:51:43そういう方たちもいるわけですよ
00:51:45特に左の方たちなんかはね
00:51:47星野の人たちでも
00:51:49ちょっと一部抵抗があるかもしれませんね
00:51:51日本で作った兵器が
00:51:53どっかの国の人命を
00:51:56犠牲にするということに対して
00:52:00抵抗があるっていう方が
00:52:01非常に多いと思いますよ
00:52:02日本人はね
00:52:03ただね
00:52:06日本が本当に
00:52:08自分の国をアメリカに依存しないで
00:52:11防衛しなければならないという状況になっちゃったんですね
00:52:14実質的にその状態はずっと続いてるんですけどね
00:52:18中国がここまで来ると
00:52:20アメリカは
00:52:21中国と戦争しないって言っちゃってるわけですから
00:52:24日本は自分の国をアメリカに依存せずに
00:52:29守らないといけないという
00:52:30こういう前提に立たないといけない
00:52:33そうなった場合に
00:52:34自国でこのように
00:52:36自国を守る防衛のための武器ですよね
00:52:41防衛兵器っていうものを
00:52:43作れないとですね
00:52:46大変なことになっちゃうんですよ
00:52:48大変なことになっちゃう
00:52:50だからちょっとブラックではあっても
00:52:52グレーなところあっても
00:52:53これを
00:52:54日本政府は閣議決定とかしながらですね
00:52:59今に至ってるということなんですね
00:53:02国民の理解を得るってのは難しいでしょうね
00:53:04これはね
00:53:05こういうことはね
00:53:06黙って進めてきたと
00:53:08黙ってっては言わないんですけども
00:53:10議会にかけずに
00:53:11閣議決定で進めてきてると
00:53:13こういうことですよね
00:53:14ここは賛否分かれると思うんですけども
00:53:18こういうことがニュースになることによって
00:53:22初めて議論やってくると思うんですけどもね
00:53:24前提としてやっぱり大事なのは
00:53:27アメリカが日本を守ってくれるっていう前提に立っていると
00:53:30なんで日本で兵器を作るんだっていう話で
00:53:33終わっちゃうわけですよ
00:53:35アメリカは日本を守ってくれないっていう
00:53:37そういう前提で考えていかないといけません
00:53:40あとね
00:53:46中国がやっぱり日本に対して反発を強めて
00:53:48いるわけですよね
00:53:50国連の場で中国が
00:53:53日本はアンポリの常任立国を求める資格が
00:53:58全くないっていうようなことを言ってきてると
00:54:00こういうことやっぱりできてますね
00:54:04日本代表は反論権を行使ということなんですけども
00:54:08当然反論しなきゃいけない
00:54:10ということで
00:54:11日本に対して非常に強いですね
00:54:13攻撃をこういう形で強めているということでですね
00:54:18それからレアアースも切り札に使うんじゃないかと
00:54:25いう可能性があるよっていう話を
00:54:28前回かな
00:54:30しましたけれども
00:54:31出てきてますねやっぱりね
00:54:34レアアースの輸出制限
00:54:36日本や日本人向けのビザ免除の停止などのカードを切るっていうことですよね
00:54:44当然切ってくるでしょうね
00:54:46レアアースは最後の手段でしょうけれども
00:54:48脅しの手段としては効果的面でしょうからね
00:54:51あとは国内で言うと
00:55:00大分の県議会議員が
00:55:03キツキシ
00:55:04キツキシの
00:55:07県議会議員か
00:55:10キツキシ選出の県議会議員が
00:55:13イスラムの土葬墓地ですね
00:55:17に対して
00:55:18これ問題になってますよね
00:55:20この大分県の日の出町っていうのはね
00:55:23
00:55:23これ日の出町の町長が新しく
00:55:27そのムスリブのこの墓地に対して反対してたんですね
00:55:31この
00:55:31町長のその
00:55:35選挙の時にね
00:55:37でその反対している候補が町長になったわけですよ
00:55:42それでこのイスラム墓地の計画が一回白紙になったんですよ
00:55:48
00:55:50この県議会議員がこの県をわざわざですね
00:55:54このように厚労省に対して赴いて
00:55:58何とかしてくださいと
00:56:00国の責任で宗教的多様性に対応した
00:56:03墓地ですね
00:56:05墓地整備の基本方針を示すよう要請しました
00:56:09これ基地って書いてありますけど墓地でしょうね
00:56:11墓地整備の基本方針を示すように要請しました
00:56:14ということです
00:56:17
00:56:18まあこれはね
00:56:21SNSでも結構荒れてますよ
00:56:24これはなんでそんなのね
00:56:26作る必要なんかねえんだと
00:56:28日本でこんな土葬なんてする必要ないだろうと
00:56:32いうことで結構批判集まってますよ
00:56:36ちなみにこの県っていうのは
00:56:38岩屋武氏が動いてるんですね
00:56:43岩屋武氏って大分3区です
00:56:47岩屋武氏のホームページを見てますとですね
00:56:49イスラム墓地問題の国の関与について要請をしっていうそういう記事があります
00:56:54これは2日前の日付ですよね
00:56:57
00:56:59この県議会議員に
00:57:02ついてってるわけですよ岩屋がね
00:57:07岩屋がついてって
00:57:09もしくは岩屋がリードしてここを持ってきてる可能性があります
00:57:14この場をセッティングしたっていう可能性が高いなと思うんですよ
00:57:17元外務大臣というそういう力を使ってですね
00:57:21コレクションを使ってこうやって幸福大臣を呼び寄せてですね
00:57:24呼びつけて
00:57:25そしてこの県議会議員たちの意見書をこのようにですね
00:57:31まあ趣向したということなんですよ
00:57:36もうほら
00:57:38もうこれ裏側に座ってますけども
00:57:40自分の持ち場と言わんばかりのですね
00:57:44形で言ってますでしょ
00:57:46こういうふうにですねやってますね
00:57:49多文化共生推進なんでしょうこの方はね
00:57:52岩屋武氏がこの場をセッティングして
00:57:54セッティングしたと私は見ているんですけどもね
00:57:56こういうことってもう自治体各自治体で
00:58:01おそらく出てくると思うんですよ
00:58:04ムスリム教会っていうのはたくさんあるわけです
00:58:07日本中にね
00:58:09日本中にあるんですよムスリム教会っていうのは
00:58:11そのムスリム教会が
00:58:13おそらくこういう政治に対してね
00:58:17ロビー活動してるはずなんですよね
00:58:19もうそのムスリム教会の支援を受けて
00:58:23当選したようなそういう議員たちが
00:58:26動いたりするわけですよねきっとね
00:58:28それから左翼の県議会議員とかね
00:58:32市議会議員とか地方議員が動くと
00:58:33いうことですから
00:58:36これはもう今後
00:58:37いたるところでこういう話になってくるでしょうね
00:58:41国が全く動いてないからね
00:58:44この件について
00:58:45じゃあどうするんですかと
00:58:47何かしらこうやって打たないと
00:58:50もう各自治体ベースでどんどんこれ進んじゃいますよと
00:58:54規制をかけるんだったら
00:58:56もう作るんだったら今すぐ考えていかないといけない
00:58:59ずるずるしてると1年半後に始まる育成就労ですね
00:59:03育成就労これでムスリムの人たちがどんどん入ってくる
00:59:07どんどん入ってくる
00:59:08どんどん入ってきて
00:59:10じゃあそれでね
00:59:14不良の事故でその人亡くなってしまったっていうケースいっぱいある
00:59:17そうしたら仮想ができないと
00:59:21じゃあ本国に送り返すかって言ったら100万円以上輸送費がかかると
00:59:25どうするんですかって言って
00:59:26そういう問題絶対に起こるじゃないですか
00:59:29こういう問題が起こるってことを
00:59:32棚上げをしてね
00:59:34手をつけないでいて育成就労っていう形を進めていく
00:59:39こうね本当頭が悪い人たちがねこういう風にやっちゃうんですよ
00:59:44在会の要請を受けて人手不足だから何とかしろっていう風に言われて
00:59:49それで岸田の時にねガバガバにしちゃって
00:59:52育成就労っていうのをやるっていう風に決めちゃって
00:59:55高橋政権もそれを撤回するってことなく
00:59:58見直しをすることもなく継続をすると
01:00:01移民推進ですよ
01:00:03高橋政権は移民推進だってことなんですよ
01:00:06総数制限するってかっき言ってますけれどもね
01:00:09総数がどれぐらいなんですかって話ですよ
01:00:121000万人ですかね500万人ですかね
01:00:15総量を
01:00:17大量の500万とか1000万とかに設定されてしまう可能性ってあるわけですからね
01:00:27総量を制限するってことで喜んでる方たちに非常に多いんですけれども
01:00:30ちょっと疑問です
01:00:31あとはこれね
01:00:33完全に切り取り報道されちゃってますねこれね
01:00:37これ農水大臣が国政の報告会っていうことで地元のね
01:00:46方たちに報告をしてるんでしょうね
01:00:49400名ぐらい集まったと支持者がね
01:00:51それでその場で
01:00:53高市総理から
01:00:56まあ発破をかけられたと激励を受けたと言うんですよ
01:01:00今後その日本の農業をこういう風にやってってねっていう風な
01:01:05そういう電話を受けたって言うんですよ
01:01:07それでね
01:01:08その時の様子を鈴木大臣がこう言ってるんですよ
01:01:12高市さんからこう言われたと
01:01:14稼いでねと
01:01:15稼げるようにしてね
01:01:16稼がなきゃダメよ
01:01:17稼ぐのよ
01:01:18じゃあよろしく
01:01:19ガチャンと切られましたと
01:01:20これが総理の農林水産業への思いと気持ちであると
01:01:28いう風に鈴木大臣が
01:01:31やり取りをね
01:01:33総理とのやり取りを
01:01:34お話ししてるわけですね
01:01:37これ話し終わった後に
01:01:39笑い声が
01:01:40漏れて聞こえてきてるんで
01:01:44ユーモアを交えてるんでしょうけどね
01:01:47ここしかね
01:01:48消えとってないんで
01:01:50分からない
01:01:51前後が分かんないんですよ
01:01:53だからね
01:01:54これだけ見ると全く分かんない
01:01:56この文脈が
01:01:58でも映像だけね
01:02:01見てたら
01:02:02これ
01:02:03本当ね
01:02:05何をね
01:02:09稼がせるんだ
01:02:10誰に稼がせるんだと
01:02:12農家を稼がせるっていう
01:02:17日本の農林水産業を
01:02:21世界の場で通用できるぐらいに
01:02:24成長させて稼がせるっていうことなのが
01:02:26分かんないじゃないですか
01:02:28ここだけ切れ取ってるわけなんですよね
01:02:31これもね
01:02:35批判が集まってるわけですよ
01:02:37高市大臣は
01:02:39そうやってね
01:02:41農家のこと全く考えてないじゃないかと
01:02:44そういうような批判が目立つわけですよね
01:02:51このね
01:02:55鈴木大臣もちょっと脇が甘いんですよね
01:02:58ここ切り取られちゃうっていうことは
01:03:01迂闊だったと思いますけれどもね
01:03:03でもこれね
01:03:05切り取ったメディアの方も
01:03:07何か意図がありますよね
01:03:08こんなこと言ったらね
01:03:11稼ぐのよって
01:03:12これはね
01:03:17もう完全切り取り報道なんですよ
01:03:19
01:03:19ちなみに高市総理が
01:03:24各大臣に対して
01:03:27どのような要求を出しているのかと
01:03:29計画をね
01:03:31このようにまとめているものなんですけれども
01:03:33この鈴木農省ですね
01:03:38農水大臣に対して
01:03:41ずらっとこういうようなことを
01:03:43言っているわけですけれどもね
01:03:45でこれ
01:03:48だとおそらくこれだと思うんですけれども
01:03:51日本が誇る農林水産物の輸出先の多角化と
01:03:55進め世界のマーケットへと
01:03:58積極的に展開し
01:03:592030年に5兆円の農林水産物の
01:04:02輸出目標を実現する
01:04:04この部分でしょうね
01:04:07これで稼ぎなさいっていう風に
01:04:10言ってると
01:04:11私には見えるわけですよ
01:04:14この辺りの文脈を全くカットする
01:04:18メディアっていうのは
01:04:19本当にね
01:04:20仕事として雑すぎるんですよね
01:04:23糸持ってるとしか思えない
01:04:24ここが話題になってバズるだろうなとかね
01:04:27そういう短絡的なものであれば
01:04:29まだいいですけど
01:04:30なんとなくねこれは
01:04:31左の人たちが
01:04:33もしくは反高市派の人たちが
01:04:36こういう切り取りをあえてやって
01:04:39バズらせようとしてるっていうね
01:04:40悪意を感じますよね
01:04:42私は高市政権については
01:04:45期待してることもたくさんありますよ
01:04:47以前の自民党よりも
01:04:50まともになってきたなっていうところも
01:04:52あるわけですよ
01:04:53ただね
01:04:55消費税は手をつけないとか
01:04:59それから
01:05:00駐車の件もね
01:05:02何も変えないとか
01:05:04あと移民問題は
01:05:06どんどん推進しますとか
01:05:08ウクライナの見方は
01:05:10全然変えないとかですね
01:05:12根本的なとこで
01:05:14違いを
01:05:15間違いだなという
01:05:16問題だなって感じることが
01:05:17たくさんありますよね
01:05:18台湾の発言にしてもですね
01:05:21不要意だとタイミングが早すぎると
01:05:23もちろん言わなくていいこと
01:05:25なんで言うんだっていうね
01:05:27意図通りに言ったわけですけど
01:05:29全部わかってね
01:05:30確信的に言ってるわけなんで
01:05:32そこがまたちょっとね
01:05:34なんで言うのかな
01:05:37非常にこのタイミングは
01:05:41まずいという
01:05:42こういうふうに私は思っているということで
01:05:44たくさん批判できるところもありますし
01:05:48一方ではですね
01:05:50いいこともやっているわけなんですよね
01:05:55地味なところですけどね
01:05:58地味なところでいいこともやっていると
01:06:00財務省に対して
01:06:03単年度主義をね
01:06:04やめさせるとか
01:06:06プライマリーバランスじゃない指標を持ってくるとかね
01:06:09積極財政っていうものに転換するとか
01:06:11そういったようなことは
01:06:13評価できるなというふうに思うんですよ
01:06:15評価できることもあるんですけども
01:06:17評価できないことの方が圧倒的に多いんですよね
01:06:19全体的には
01:06:21今までの自民党に比べると
01:06:23石場とか岸田に比べたら
01:06:25まともなところはありますけれどもね
01:06:28ただねやっぱりね
01:06:32積極財政っていうふうに言っても
01:06:35大企業とか優遇するっていうような方向なんだなと
01:06:39減税はしないしね
01:06:42それから
01:06:43石場の時に言ってたですね
01:06:472万円給付というものもやらないと
01:06:50
01:06:51ばらまきはやらないと
01:06:54代わりにですね
01:06:56物価高対策
01:06:59子供1人に対して
01:07:012万円普及
01:07:02ということで
01:07:03自民自動手当に上乗せ
01:07:05っていうふうに言い出してきたんですよ
01:07:08物価高対策になるんですかっていう話じゃないですか
01:07:12これだから
01:07:13手段間違ってますよね
01:07:15物価高対策のために
01:07:16子供に1人当たり2万円給付っていうのは
01:07:19これ物価高対策に全くなってないわけですよ
01:07:23これがっかりした人もかなり多かったと思いますよ
01:07:26お子さんお持ちの方は喜ぶと思うんですけれども
01:07:29要は補正予算の中で
01:07:31オーバー振る舞いはできないんだけれども
01:07:33何かしらやらないとダメだっていうことでですね
01:07:35予算のかからないものから手つけてるって感じですよね
01:07:38ガソリン減税もそうですけれども
01:07:41あまりお金のかからないところに対して
01:07:44こうやってやっていくと
01:07:46これしかできないということですよね
01:07:49財務省という抵抗勢力がいかに強いかっていうことが
01:07:59これで分かりますでしょ
01:08:00国債をすらせてもらえないわけですよ
01:08:03国債を今度ね
01:08:05大金をね
01:08:08金をするおうとすると
01:08:10巨額の国債をするおうとするとね
01:08:13今度はマーケットの信任が下がるっていうね
01:08:16そういう危機があるということで
01:08:18なかなか経済出場が
01:08:21なかなか財政出場がなかなかできないと
01:08:24いう規制も分からなくもないんですけれども
01:08:28ちょっとしょぼいというふうに思わざるを得ないわけですよね
01:08:33一体何かやりたいのかっていうのはちょっとまだ分かんないですよね
01:08:37だから責任ある積極財政っていうのが評価されてるんですけどね
01:08:42結構ね保守の方たちも評価してる方たちがすごくあって期待してますっていうことなんで
01:08:47ちょっと様子を見ないといけないところはあるのかもしれないんですけれども
01:08:51確かに人員を見ていくと
01:08:55経済財政再生大臣ですね
01:08:59吉井さんとか
01:09:01それから片山さつき財務大臣とかね
01:09:05そういう婦人としてはこれまでにないぐらいの
01:09:09メンバーであるということは分かるんですけれどもね
01:09:13ちょっと少し時間がかかれそうだなっていうのはありますよね
01:09:17評価するのに
01:09:18あとは国内の企業で黒字なのにリストラしている企業が増えてるってことでですね
01:09:29パナソニックとか三菱電機とか明治ホールディングスとかオリンパス
01:09:33こういった企業は黒字にもかかわらずリストラ進めてますと
01:09:39希望退職ですよねリストラっていう名のもとのね
01:09:43規模退職を募っていくということですよ
01:09:48なんで黒字なのに人を減らすのかって言ったら
01:09:52これからどんどんね
01:09:55もう厳しくなっていくだろうということは分かってるわけですよ
01:10:00で要は働かない社員をいかに減らすか人件費を下げて優秀な人材を獲得するための費用に充てるということも
01:10:16もう一つは大きいでしょうしね
01:10:18人減らしをしたいっていうこと
01:10:21今のうちに体力があるうちに人減らしをしたいということですよね
01:10:24あとは
01:10:27さらに人を減らした時に
01:10:32外国人労働者を当てにするっていうこともあるでしょうねきっとね
01:10:39だから人を減らして不足した分は外国人で補おうと
01:10:45こういう目論みもあると思いますよ
01:10:49こぞってねこのように人減らしを始めていて
01:10:54
01:10:55より安い賃金
01:10:58労働者っていうものを採用していこうじゃないかと
01:11:01こういう目論みもあると思いますよ
01:11:04そして優秀な人材に対して魅力的な給与処遇というものを提案できるように
01:11:11人件費を今から削っておくということでしょうね
01:11:16あとはもう低人銀労働者を確保すると
01:11:19こういう2本立てで考えていくということでしょうね
01:11:26育成就労制度が始まったらですね
01:11:32ガンガンガンガンこういう企業が外国人を雇うということが始まっていくでしょうね
01:11:38きっとね大企業もおそらく外国人雇っていくでしょうどんどんね
01:11:42海外の留学生もいっぱいいるわけですよ
01:11:47東大とかもねものすごい割合で外国人が増えているということですから
01:11:55だから日本人でね大学出たらいい企業に入れるっていうような時代っていうのは
01:12:04もう終わったんだろうなと思いますね
01:12:07要はその外国人留学生と競争するっていうことになってくるわけですよね
01:12:14だから大学時代に遊んでたらですね
01:12:21もう自分の望む企業には入れない
01:12:24自分の望む企業には入れないと
01:12:26こういう時代になってきていくんでしょうねきっとね
01:12:31人手不足なんで仕事を選ばなければ
01:12:36何かしらのものを職につけるっていうことではあるんで
01:12:39失業率がそんな上がるっていうことはないかもしれないですけども
01:12:44ただね自分の思うような仕事につけずに
01:12:49ニートになってしまうような
01:12:51そういう人たちも若者たちも増えるかもしれませんよね
01:12:55で働かない若者たちが日本人の若者たちがいっぱいいて
01:13:00でハングリーで何でも仕事やりますっていう
01:13:03外国人労働者がいっぱい増えていって
01:13:05そういうミスマッチが起こってくる可能性がありますよね
01:13:10ということでございました
01:13:13こちらの高市政権とディープステート相関図っていうものを作りましたんで
01:13:19ナウンロードできるようにしております
01:13:22概要欄にリンクを貼っておきますので
01:13:25興味ある方は覗いてみてください
01:13:26ということで本日は以上でございます
01:13:29今日最後にお知らせなんですけれども
01:13:32夜8時からですね
01:13:34越境3.0の石田和也さんのニコニコチャンネル
01:13:38YouTubeと同時配信にお邪魔しますので
01:13:43冒頭のどれぐらいでしょうかね
01:13:4630分ぐらいはYouTubeで配信をするということなので
01:13:51興味がある方は
01:13:54越境3.0チャンネルの方をぜひですね
01:13:57夜8時からご覧いただければなというふうに思います
01:13:59また今日どこかでXの方で
01:14:04お話というかURLを拡散したいと思いますので
01:14:087時ぐらいに私のXを見ていただければ
01:14:12URL等が分かると思います
01:14:14石田さんのチャンネル検索していただいてもすぐ出てくると思いますね
01:14:18越境3.0チャンネルということで
01:14:20今日はねDSについてお話しましょうっていうだけ決めておりますので
01:14:25どんな話が出るかちょっと私も楽しみにしておりますけれども
01:14:29ということで興味がある方はまた夜8時から
01:14:32ライブ配信でお会いしましょう
01:14:35ということで今日の内容がためになった面白かったと感じた方は
01:14:39いいねフォローコメント拡散チャンネル登録などよろしくお願いいたします
01:14:43ということで本日は以上です
01:14:45ご視聴の誠にありがとうございました
01:14:46またね
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